浮雲 2017-05-30 10:02:49 |
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南西の空に一際目立つ星がぽつんと佇んでいて、つい足を止めて見惚れてしまった。だいぶ赤みを帯びてるように見えるが、位置的にあれは木星か。ほんの少しだけ魂を吸われた気分。
あまり瞬かないはずの惑星がチカチカと点滅して見えたのは、地平線に近い位置に在ったからか。なるほどなァ。
天体観測ガチ勢の子たちに話したら鼻で笑われるかもしれんが、新鮮な驚きを得て満悦至極である。
ははは、「オリヤー!」つって、ぱこーんって瓦割れそう。本場のヨガで鍛えられたおじさんなら10枚ぽっち楽勝だろうな( ←適当 )
袖に隠された口元は微笑んでいるのか、それともへの字に曲げられてるのか…想像が膨らむひと文字だなァ。左下のクルンってなってるところ、なんか好きだわ。
何となしに覗いてみたら血湧き肉躍るような音楽談義が繰り広げられてて、探索欲に火がついた。今日は昔聴いてた曲を振り返りながら思い出に浸ることにしよう。
七宝焼きの作品を制作したい欲がやばい。心の底から次々と溢れ出て丸ごと喰い千切られそうな勢いだ。うぞうぞ。
近くにお教室やってる工房みたいなところがあれば良いんだが…。ちょっくら調べてみるか。
たまーに寝付けない夜とか此処の1ページ目から順繰りに読み返したりすると、旧タイプの浮雲が今現在の俺の心情を予知してたりして吃驚することがある。
どんなに時が経とうとも自分が自分以外になることは無い。……とは言え、一年経てば細胞なんざガラッと入れ替わってるだろうし、昔と今じゃ"自分にそっくりな他人"くらいの乖離が生じるんじゃないかと思ってた。でも実際のところ、感性とか根っこの方は嫌になるくらい違ってなくて、点Pが何の記号にも変化しないままススーッと移動してるだけなんだなァ…なんて、しみじみ考えたりらじばんだりしてるから眠れなくなるんだ。
そういうときは森ん中でアウトドアクッキングしてる方の動画を観ると良い。長閑な大自然の環境音とまな板トントン&肉ジュージュー音で段々と眠くなってくること間違いなし。
以上で解散。しっかり午後の仕事に励めよ。
"息抜きの息抜き"に描いてるときが一番楽しいかもしれんなァ。ただ、作るべきものは完成したときの達成感が半端無くて、その蜜を食むだけのために魂を擦り減らしてる感がある。天秤の皿に載せたら一体どっちに傾くんだろう。なんかずっとゆらゆらしてそうだよな。
もしかして今めっちゃ疲れてるんじゃないか…?( ハッ )今夜は一段と冷えるからなァ、熱い湯船に浸かって早めに寝床へ向かうとしよう。
つーわけで、皆さんおやすみ。良い夢を。
「加算されていくカロリーの巻」を拝読してたら、クスッがにまにまに変わって、案の定腹筋が大ピンチに。なんかやたらと腹筋を狙われてる気がするぞ…( ふむ )
ほうじ茶アイス、俺も食べたくなってきたわ。ぽかぽかと日が照ってるときにでも茶屋を覗いてみようかね。
眠りに就く前にほんわか気分を味わえた。奏さんありがとな。そんで、今日も一日お疲れさま。
寝しなに蟲師のサントラ聴いてたら、密やかな夜の森の情景がすうっと頭の中に這入ってきて、顔の視えない誰かと妖しの森を探索しているような気分になった。物々しい雰囲気漂う石橋の上をそろそろと歩いていけば、先程すれ違った灯籠が鉦の音を零す。リィ…ン、リィ…ン、と、高く硬質な音色が耳の奥で何度も木霊する。後方に佇む灯籠を振り返ってみると、鉦の音に混じり、幽かな笑い声が聴こえてくるような気がした。
__そこまで探索したところで「こりゃ眠れねぇな!」と確信した訳さね。眠気よりも妖しげなものに蝕まれる感覚にぞくぞくしちまって、脳みそが冴えてしまったようだ。
眠りたいのに眠れない。宙ぶらりん。
ブランデー入りのホットミルクでも啜りつつ睡魔さんのお戻りを待つとしよう。
半うとうと状態で書いた散文、明日読み返したら小っ恥ずかしくなること必至だな…。2,3個くらい普通に誤字ってそうだわ。
ホットミルクで胃も温まったし、割と早く眠りに就けそう。良きかな、良きかな。
今夜のおやすみBGM
午前1時 / とびだせどうぶつの森 OST
https://youtu.be/ATZvNkuU6UA
星のように軽やかなピアノの旋律と共におやすみ。
あたたかな夢路を辿れますように。
雨が降ると、寂れた温泉街や蔦の這う日本家屋を見に行きたくなるのは何故だろう。
廃れた様、哀愁漂う様を表すときに用いられる「うらぶれる」という表現。この言葉について調べてみたところ、"うら"というのは心のことを指しているらしい。外から見える表面上のもの…つまり顔のことを"おもて"と呼び、外からは見えない内面的なものを"うら"と呼ぶ。
「うらぶれる」っつーのは、うら(心)に触れるって意味も併せ持っていて、どこか寂れた風景に心揺さぶられるのは常世の理みたいなモンなんだろうなァ…なんて、感じ入った次第である。
季節が秋に差し掛かるとやりたくなるとび森。秋はきのこシリーズとハロウィンシリーズの家具が収集できるのが良いよなァ。ゲーム購入してから5年以上経ってるっつーのに未だコンプリートできてねぇのはちょくちょく放置してるからか…起動する度に草むしり&ゴキブリ駆除に勤しんでる気がする。あと髪がぼさぼさになってたり、住民たちから存在自体忘れられてたり。サボるとあかんね。
※唐突な萌え語り/10話ネタバレ注意
お互いをライバルと認め合い、切磋琢磨しながら成長していける関係が好きだ。独りでも充分強いけど、二人ならもっと強くなれる。そんな関係。
「俺が倒すときまで絶対くたばるんじゃねぇぞ」的な感じで、信頼と敵意が入り混じった視線を交わすシーンとかあればエモさ倍増。不良ものやハードボイルドなアクション映画でよく描かれてる展開だな。
それを可憐な美少女たちが演じるスタァライトは控えめに言っても最の高。俺の推しは言わずもがな、元トップランカーだったあの二人。
公式が最大手。このひと言に尽きる。
回転寿司にて友人から聞いた話が興味深かったので此処に書き残しておく。
友人の知り合いは寿司屋で食事をするとき、いつも決まってサーモンばかり食べるらしい。理由を尋ねたところ「色々食べてみたけど、一番美味しいのはサーモンだから」っつー答えが返ってきた。折角色んなネタがあるのになァ。同じものばかり食べて飽きたりしないんだろうか…と思ったことを口にしたら「お前もエビばっか食べてるじゃん」と指摘された。ぐうの音も出ない。でも俺はエビオンリーじゃなくてアジとか唐揚げとか茶碗蒸しも食べてたぞ。
話が逸れちまったが、自分の好きな寿司ネタを一種類だけずっと食べ続けるってのは、ある意味合理的な選択だと思う。かの有名な実業家も、思考力を浪費しないために毎日同じデザインの服を着てたって話だしな。サーモンを最大限に味わうためには、サーモンだけに集中すれば良い……ってことかもしれないし、そうじゃないかもしれない。しかし、サーモンが一番美味しいと信じる揺るぎない心がある限り、彼の中のサーモンは輝き続けることだろう。
何やら宗教じみた感じになってしまったが、要は悩んでも悩まなくてもどっちでも良いようなことなら、悩む手間を省く。つまり思考力節約のために予めお決まりのパターンを作っときゃ良いってことだ。
上記の手法は啓発本からの受け売りだけどな。文字を追ってたときよりサーモンの話を聞いたときの方が真に迫る感じがしたもんで、忘れないように記しておこうと思った訳さ。まぁ、このサーモンライフハックを今後の人生に活かせるかは自分次第だな。
……つって、どこからパターン化していこうかと既に悩んでる体たらく。そりゃあ悩みますよ。人間だもの( みつを )
何だか無性に男梅グミが食べたい気分だ。とは言え、もう風呂済ましちまって外出る気しねぇんだよなァ。
こうなれば夢の中で巡り会うのが上策か。商品画像を視覚に焼き付けてから寝床に就くとしよう。
皆さんおやすみ。良い夢を。
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