浮雲 2017-05-30 10:02:49 |
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此処最近とんと書店から足が遠のいてたもんで、きのこいぬの新刊発売されてるの全然知らんかったわ。読書アプリのランキングで発見した途端テンションぐわっと急上昇。楽しみすぎて退勤までの時間がとてつもなく長く感じる。
去りゆく夏の夕焼けを背に、
じゃあまた明日と君は笑む。
…都々逸のムーヴに揺さぶられるまま筆を執ったは良いものの、微妙に季節外れな歌になってしまった。ACIDMANの「赤橙」を聴いてると、夏の終わりに想いを馳せたくなる。瞼の裏に浮かんだ鮮やかな黄昏色が再現できていれば良いんだが。
昨晩見た夢がコンクリートスムージー並みに重々しく、今朝はSAN値ピンチ状態からの出発だったんだが、通勤途中にセブンで爽のチョコミント味とねばねばうどんを確保できたおかげで事無きを得ている。アイスもうどんもめっっちゃ美味だった。MP大回復。
夢の内容はホラーテイスト強めで「光の矢を天に放ち、金色の雨が降り注ぐまで異形の者たちが人間を襲い喰らい続ける」っつー世界の物語だった。襲撃される地域はランダムで決められ、アナウンスがあったあと、該当するエリアに住む人間が絶えるまで大勢の異形が徘徊する。エリア内の何処かに隠された光の弓矢を見つけて天を射ることが出来れば金色の雨が異形を溶かし、一時的な平穏が訪れるってシステムらしい。
気味の悪い姿をしたクリーチャーから逃げつつ高層ビル内のオフィスへ潜り込み、机の下に身を隠したところ、そこに金の弓矢と槍が転がっていた。これで逃走生活が終わると安堵したのも束の間、ふたつの人影が此方へと近づいて来る。見た目7歳くらいの人形めいた容姿を持つ美少年と、おそらく50代と思われる陣内孝則さん似の男性。夢のなかの俺は陣内さん(仮)を少年の従者だと認識してた、ってのを何となく覚えてる。そして少年は人間の姿を借りたクリーチャーだった。
二人が背を向けた隙に槍を手にして少年を倒すと、彼の頭部がレタスに変化し、ぼとり、と音を立てて床に落ちる。次の瞬間、陣内さん(仮)が顔面蒼白になり「にいちゃん!!」とレタスに向かって叫んだ。
その後場面が変わって、空から金色に輝く雨が降り平穏が訪れました!てなエンディングで目が覚めたんだが、少年と陣内さん(仮)が兄弟だったことも吃驚だし、まさかの少年が兄っつー設定も衝撃的だったわ。
もしや"幼い頃に亡くした兄"の姿のクリーチャーに付き従っていたんだろうか。自分の夢ながら薄い本が更に薄くなりそうな話だな…。
風が涼しくて散歩するのに丁度良い夜だなァ。
さっき部屋の温度計を見たら26℃だった。寒くもなく温くもなく、一番過ごしやすい気温。
行くあても決めずにふらふら歩き始めたものの、気付けば結局いつもの散歩コースを辿っている。神社の境内にある池の鯉を眺めるのが好きでよく遊びに来るんだが、薄暗闇の中だと水面が外灯の光を反射して、魚影が視認できなくなるのが寂しいところ。
そう言えば学生時代住んでたアパートの近くにも小さい神社があったっけなァ。夏休みの間、風景画の課題をこなすために足繁く通ってたのを思い出す。手頃な岩をベンチ替わりにして座りながら一時間くらい無心で鉛筆を走らせ、そろそろひと息入れるか〜つって膝をぐっと伸ばしてみたら、足の甲が蚊に刺されまくって真っ赤に腫れ上がってたのも良い思い出。神社に長居するときはサンダルじゃ防御が手薄すぎるっつーことを学んだ。後の5日間ほど痒みが治まらなくて寝苦しい夜を過ごしたもんだが…きっとこの先の未来、あのときほど蚊に刺される機会は無いだろうな。
血液型によって刺されやすさが変わるっつー話は本当なんだろうか。O型のひとは蚊に好かれるって聞いたような記憶が朧げながら脳裏に浮かぶ。
グーグル先生曰く、
・明度の低い服装
・アルコール摂取
・呼吸が荒い
・汗ばんでいる
・血液型O
以上の要素が揃ってると蚊に刺されやすくなるのこと。
つまり黒い服着て酒を呑みつつハイテンションで踊り狂ったら、蚊を呼び寄せる舞になりかねないってことか。なるほど。
踊り狂うのは白Tかつ素面のときにしとこう。
今夜は睡魔さんが夜遊びしてて午前様になりそうな予感がする。いま無性に誰かと話したいっつーか甘やかしたい気分なもんで、もし暇人仲間が居たら眠くなるまで話そうぜ。
…つーわけで、とりあえず30分くらい本読みながら募集待機しとこうかね。声掛けても応答しなかった場合は寝落ちしたものと思ってくれ。
今更だがねばねばうどんのカロリー調べてみたら272kclだったわ。普通のカップ麺が大体400〜600くらいなのを考えるとやっぱ少なめなんだなァ。どうりですぐ腹が減る訳だ。主食に据えるよりおやつの方がしっくり来るかもしれん。おやつ用のをいくつか、アイスと一緒に買い溜めしておくことにしよう。
つか、昨日の夢が色々とエグすぎて夢を見るのが怖いのかもしれん。アデリーペンギンの何とも言えぬ微妙な眼差しに癒されつつ、下っ腹あたりをもふもふして安眠に誘われたい。VRアデリーペンギンとかねぇかなー…。
眠れねーって呟いたら何故か焼肉行くべって流れになってしまった。いまの時間やってる焼肉屋なんてあるんだろうか…と思ってたところへ「もう店で呑んでるから来いよ」と別な友人からメッセージが。あああ…きっと店に着いたときにゃベロンベロンに酔っ払ってんだろうなアイツら。幸い明日は休みだし、気兼ねなく酒と肉三昧を楽しんで来るとしよう。
こんな時間だが、行ってきます。
これから就寝の皆さんはおやすみ。良い夢を。
今夜こそは良い夢を見られるよう、手持ちのプレーヤーに友人チョイスの三曲を入れて貰った。ほくほく。
どんな曲を入れたのかは聴くまで秘密らしい。めっちゃ気になるわ。さっそく寝床を整えて、おやすみBGMに期待を抱きながら身体をシーツへ横たえるとしよう。
勧めて貰った曲を聴きながら寝たところ、ぐっすり眠れておまけに目覚ましが鳴る前に起きれた。相変わらず不思議な夢だったものの、ごく平穏な世界の物語で後味も悪くない。
ちなみにプレーヤーに入っていたのは蟲師のサントラ。気になりつつ原作に触れたことが無かったもんでちょいと調べてみたんだが…アニメや映画、それにゲーム化までされてるんだな。さて、何処から足を踏み入れるべきか( 思案顔 )
シグルド(のガワ)目当てで20連回したら新しく金鯖4名をお迎えすることが出来た。結局本命は来なかったが、ずっと欲しいと思ってた不夜キャス&イバラギンを拝めたから良しとしよう。本日はこれにて解散。
観たい映画の上映が来月に大集中している件。求心力が凄まじい。こりゃ週1か2くらいのペースで通わねぇと追いつかなさそうだな…( ごくり )
現在上映中のポケモン新作映画も密かに気になってたりするんだが、流石に大人ひとりで観に行くのは気恥ずかしくて、ひたすら欲望と羞恥の狭間を漂いさまよう日々を送っている。一緒にポケモン観に行ってくれるような猛者が捕まらないためDVD発売まで待つことになるやもしれん。悲しきかな。
『不眠は働くよりも遊ぶよりも人の神経を悩ますものだ』と、かの有名な名探偵が述べていた台詞を思い出す。
眠りに就く前にちょっとした楽しみがあると安心するもんだな。二つ目のフォルダにはどんな曲が隠されているんだろうか…。手作り弁当を頂くときのようなわくわく感。
体感温度40℃って体温通り越してもはや風呂じゃねぇか。この炎天下のなか仕事やら部活やらで汗だくになった皆さん、本当にお疲れさまだったな。どうか冷房と外気の寒暖差で身体の調子を崩さぬよう、適度に涼みながら一日の疲れを癒してくれ。
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