_ 2017-05-30 07:25:29 |
通報 |
三日月は、静かで優しいメロディなのにとても力強い気持ちや思いを感じることのできる曲。
吉田美和さんの歌声では更にそれが深みを増して、聞けば聞くほどその歌唱力に圧倒された。
リズムや音程なんてことではなく、そこに在る思いをメロディへ乗せるのがとても難しい曲だと思ってる。
家を出るのが少し遅くなったのと、相方の到着が少し早まったのとで、あまり時間がないなぁ。
と思っていたら、そもそも開店が11時だった!
詰めの甘さ(笑)
ゲームはナイターなのだけど、昼にビアガーデンをやっているらしくて今から向かっています。
ミント神戸は回れなかったけれど、その入口を眺めながら上島珈琲でお茶を。
相方がみんゴルしてるけど、私は充電が切れそうだからできず。
飛行機で流れている音楽、どれを聴こうかなとチャンネルを変えていたら、落語のチャンネルがあったので、それを聞いていた。と話したら怪訝そうな顔をされた……
落語というより、噺家さんの日常話だったのだけど、面白かった。
(ちなみに聞いていたのは離陸までの10分くらいで、あとはずっと眠っていたけれど)
色々あった旅だったけれど……
野球は残念ながら負けました。
が、その代わりに友人ができました。
関東と違いあまりに白けきっていた応援に憤りを覚えた相方が、周りのお客さんに声をかけ始める。
どうやら、試合の流れが乗っていれば盛り上がるけれど、負けている時はこんなもんだ、とのこと。
そういうもんじゃねーだろ!こっちが応援して盛り上げないでどうする!な相方に唯一便乗してくれたのが、前に座っていたカップル。
後半、あの場で4人が1番盛り上がっていたと思う。
一緒に応援してくれてありがとうね、と再び声をかけ、流れで飲みに行くことに。
偶然にも私と年の近い二人で、更に彼女の方は同い年+誕生日が一日違い。
連絡先を交換して、今度関東へ来る時には家へ泊まりなね。と言ってお別れ。
結局、夜中の3時にホテルへ戻りました。
というのが、一番印象深い思い出かな。
これまでにも旅先で出会いはあれど、こんなに強烈なのは初めて。
ただいまー。と言えるこの場所がとても幸せな空間( ふふ )
こうした直感的な出会いはきっと時間をかければかけるほど育まれるものだと思うから、なるべく大切にしていきたいなと思います。
引力、人柄か……。得てして出会いというのはそういうものなのかな、とぼんやり考えた事はあるけれど、改めて言われると今回のは特にそれが色濃いような気がする。
ありがとう。そして、旅先でもこの場所をたびたび覗いていたので、かき氷が食べたくなった。舌が青くなるブルーハワイ
以前は仲睦まじそうなカップルを見てはちくちくと胸を痛めていたけれど、今は幸せそうな家族の姿に心をざっくりと抉られる。
そして、年齢の推移と共に気持ちの対象が動いているのを客観的に観ては面白がるという情緒不安定な様。
オルゴールミュージアムへ行ったのだけど、そこで自動演奏のコンサートがあって。
数曲流れたうちのひとつが、ドビュッシーの『月の光』だった。
【思いつきメモ】
・人との縁が糸として見える子
両親はもちろん、友人、恋人、将又ただ道ですれ違うだけの人とも。みんな体のどこかしらに糸が繋がっているように見える。色も太さも様々だけれど、恐らく関係が深い人ほど太い糸になるらしいと気が付いた。
ある日、会話をする程の仲であるにも関わらず糸の繋がりが見えない子に出会う。
・人の気持ちや心の中の本心で考えていることが、モヤのように色付いて見える子。
怒っていたら赤色、悲しんでいたら青色、という具合。
街を歩いていたらまるで霧のようにそのモヤが広がって、正しい物の色が見えなくなってしまう。
ある日、全くモヤのかかっていない子に出会う。その子自身や、その子の身に付けるもの、持っている物は鮮明な色で見ることができる。
最初は2人ともただの好奇心で接しているけれど、次第に心から惹かれ合うようになる。
ちなみに、糸が見えない理由は、その色が透明で、更に相手との縁が深すぎるが故に太い無数の糸がヴェールのように体に巻きついているから。
モヤが見えないのは、巻きついている糸がその子の感情を守っているから。
すいきんちかもくどってんかいめい、
を思い出して、「ちって何だ」ってなってしまった。マイホームプラネット……
1日たった三度。なるほど、そう考えるとメニューを組み立てるのも苦にならなさそうだ。
税理士に用事があるとかで、今度は母がこちらに来ている。
相方の出張に合わせて明日の夕方には帰るらしいのだけど、相変わらず相性が悪い。
親なので感謝してもしきれないことは分かっているし、ほんの2泊3日なのだからどうか穏やかに終えるよう、と堪えてはいるものの、笑顔が引き攣りそうだ。
家族というのは本当に難しくて、血の繋がりに甘えていたら破綻していくだけ。所詮は他人なのだから、互いに気遣いや距離感を忘れてしまうと上手くいかないのは同じなのに。
家族、こと親への否定的な言葉は受け入れられないことが多く、なかなか吐き出すことができないのだけど、やわらかい励ましをもらえて体が軽くなった。ありがとう
ぬっこ様は相変わらずで、帰宅すると私よりも早く寝室へ飛び込み、ベッドへ横になる私のお腹の上で寝ころび悠々自適。その姿を見て癒されています
浮雲さんも、いつもお疲れさま。
大変なことはあるだろうに、変わらぬ空気とテンポにいつも安心感をもらってる。
昨夜読んだあたたかい手紙を、今朝も読み直して朝から良い気分。
こちらこそ、これまでありがとう。そしてこれからもよろしく
言葉を綴るのはもう少し先で
いい色が乗ることを祈って
冷蔵庫に食品サンプルでも入れておいたら簡単に食べてしまいそうで心配になる( けたけた )
でも、激落ちくんが美味しそうに見えるのは分かるかもしれない。あの絶妙な弾力
トピック検索 |