f　r　e　e　d　o　m 　 　

..よし､だいぶ落ち着いた。

..ん､よしよし!俺の本調子-ｯ!! (　がっつ　)

ちょっと待って､なんでみんな来ないの｡なんで来てねぇの｡なぁ｡俺一人にされんの?

んがあ、終わった終わった(  手ひらひら／にこ  )昨日は寝落ちしちまって悪い(  眉下げ  )

.. (　ぎゅ､　) 来ないのかと思った｡一人にされたのかと思った｡小金来ねぇ｡どうしよう｡俺待つしかできねぇ｡

わり。ちっと忙しかった(  頭撫で  )仕方ねえよ、そんなん言ったって待つ事しか出来ねえんだから。小金も忙しいだけだろ。(  ぎゅ／背中撫で  )そのうち帰ってくんよ。

..ん｡うん｡待ってる.. (　ぎゅ､　) 帰ってくるよな､大丈夫だよな｡ (　ふぅ､　) よし､大丈夫｡200貰ってくるな! (　にへら　)

やべ、すげぇ寂しい。

柳さん、( つんつん )

　

ふぁっ! (　びくぅっ　) お、おぉ透か..ちょっとﾎﾞｰｯとしてたわ｡ 誰かと思った｡ (　苦笑　) また来てくれてあんがとな? (　に､　)

素敵な言葉だな。

何でだろ、俺って何処か行ったら大抵吃驚されんの。( むむ / 腑に落ちない表情 ) どういたしまして。…ね、傍にいていいかな。少しの間だけ。( 首傾げ )

　

透の入り方が吃驚させんの- (　ふはり　) まぁ､なんか可愛らしいけどな? (　けらけら　) ..ん｡俺でよけりゃあ､傍にいるぞ｡ (　撫で　) 嫌な事でもあったのか?無理には聞かないけど､話しならいつでも聞くからな｡ (　微笑　)

えー、俺もドアばーんとかやったほうがいい？( ふふ ) ありがと。…気持ちは嬉しいけど、今は柳さんが傍にいるだけでいい。( 撫でる手取り / ぎゅ )

　

ふは､それはなんか恒例っつ-かな.. (　苦笑　) ..ん､そっか｡そんなら､傍にいるから､無理はするなよ｡ (　手重ねて　)

..大丈夫かな｡

俺が傍に居ることを望むのなら俺は出来る限り傍に居る｡それが俺の幸せでもあるから｡

癖みたいな？( 首傾げ ) …それは柳さんのほうだろ。( じ、 )

　

そうそう､そうかも｡ (　ふはり　) 大丈夫大丈夫､俺は無理なんかしてねぇよ｡ (　けらけら　) 俺も今は透が傍に居てくれてるだけでいいよ｡ (　へら、　)

俺の一番好きな誕生花｡都忘れ｡


「　しばしの憩い　」 「　尊い愛　」 「　別れ　」 「　別離の悲哀　」 「また会う日まで　」