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No.381
by 八田美咲 2017-06-20 07:07:07
……、…（落ち着いたのでよかった、と思いながら、そのままそばに居て次の授業も構わずサボり。）
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No.382
by 伏見猿比古 2017-06-20 07:23:11
……ン。
（暫くしてから目を覚ませば、状況が分からずボーッとしていて。）
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No.383
by 八田美咲 2017-06-20 07:47:50
……あ！…その、…大丈夫か？（相手が目を覚ましたので思わず顔を覗き込んでしまうが、自分がはしゃいだせいなので気まずく、少し目を逸らしながら大丈夫か訊いてみて。）
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No.384
by 伏見猿比古 2017-06-20 07:50:27
…問題ねえよ……美咲、俺のこと襲った？
（身体を起こしながら大丈夫だと告げるが、その時に下着だけだと気がついて真顔で尋ねて。）
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No.385
by 八田美咲 2017-06-20 07:58:01
………？…おそう？（相手の真面目な問いに目をぱちくりさせ、襲う、という言葉がどういう意味を表してるのかこのタイミングではわからず首をかしげ。）
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No.386
by 伏見猿比古 2017-06-20 08:06:37
……はあ。
（ここまで説明しないと駄目なのか、と深い溜息を零せば、辺りを見渡して制服を探して。）
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No.387
by 八田美咲 2017-06-20 09:29:19
………あああ！！ち、ちげえよ！お前の制服、びしょ濡れだったから…！（少しポカンとしたあと、相手の上裸を見てやっと理解が追いついたようで慌てて否定して。）
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No.388
by 伏見猿比古 2017-06-20 14:54:22
…ふーん。
（分かってはいるがわざと疑いの眼差しを向けて、自分の鞄から体操服を取り出せばそれに着替えて。）
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No.389
by 八田美咲 2017-06-20 16:53:52
つか！そんなわけあるはずねぇだろ…！おれが…猿比古を…っとか、あ、ありえねぇ、あり得ねぇって！！（相手の眼差しに誤解されては困る、とどこか必死に否定して。）
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No.390
by 伏見猿比古 2017-06-20 21:11:24
……そこまで否定されると、さすがに傷つくよな。
（必死に否定する相手に少し拗ねたように小さく呟いて、一人の女が「猿比古こんな所にいたー！」と入って来たので、荷物と濡れた制服を手に取って女と一緒に保健室から出て行って。）
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No.391
by 八田美咲 2017-06-20 21:20:57
……っ…。（あっという間に去って行ってしまった相手を見つめることしか出来ず、保健室の扉が閉まってしまえば、また女と…。と少し表情を曇らせ。）
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No.392
by 伏見猿比古 2017-06-20 21:56:55
…。
（教室に戻れば自分の席に着いて、あまり気分が良くないらしく机に突っ伏して。）
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No.393
by 八田美咲 2017-06-20 22:03:58
……。（なんだかこちらも気分が良くないと、授業に出る気が起きず単位危ういのに構わず屋上へサボりに行き。）
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No.394
by 伏見猿比古 2017-06-20 22:31:55
…。
（授業中も何故こんなにモヤモヤするのだろうか、と机に突っ伏しながら考えていて。）
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No.395
by 八田美咲 2017-06-20 23:11:33
…否定して当たり前だろ…。男同士だし…そもそも猿比古、モテるし…。（少し必死に否定しすぎたとは思うが、別に否定することは何もおかしくないと呟きながら屋上の人目の付かない所で横になり、なんだか胸が苦しいと大きくため息をつき。）
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No.396
by 伏見猿比古 2017-06-20 23:19:52
…。
（結局午前はずっと机に突っ伏したまま過ごし、気づけば昼休みに入っていて。）
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No.397
by 八田美咲 2017-06-20 23:27:37
…（結局午前は授業に出なくて、どうせ午後も出る気無いんだから帰りたいと思うが、先生に捕まっても嫌なので仕方なくココでサボろうと思い。）
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No.398
by 伏見猿比古 2017-06-21 06:57:10
…。
（午後は屋上でサボろうと思い、相手が居るなんて思わず向かい出して。）
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No.399
by 八田美咲 2017-06-21 08:07:31
……（何だか眠れず、空を見つめながらただボーッとしていて。）
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No.400
by 伏見猿比古 2017-06-21 08:19:54
…。
（相手に気づかずに屋上には入れば、小さく溜息を吐いて校庭を眺めて。）
