はんなり豆腐　　

明日こそ多少無理してでも行ける様にする。その為には頓服の薬飲んじゃうしかねｰかな。それ以外の対処法が無い訳だし。そうと決まったら喝入れる為に頭の色をチェンジして来ます。髪色暗いと気持ちまで暗くなる、小金くん的にはね！

オレンジ！（　　てってれｰ　　）色味抜いて良かったァ、すんげｰ満足。心のもやもや僅かに取れた気がする。つｰかシノアリスが全然繋がんねェ、ボックスからプレゼントが受け取れねｰ（　　ぐでｰん　　）

自分の想いを素直に伝える、とか言って置いて実の所既に遠慮やらマイナスの念がある。嫌いだから距離置きたくて遠慮してる訳じゃない。実際大好きで愛してて仕方ねｰんだけど、……だからこそ言えねｰんだよなァ

…我儘言って良いンなら、今日は狂くんと話せますよｰに（　　小声　　）違うな、この言い方だと願掛けしてるみてェ

明日は昼からだし、存分に夜更かし出来る。夜更かしッてやっぱすげｰ楽しい（　　るんるん　　）

ふお、空都さんが何か作ってる！俺等の居場所かな？すんげｰ楽しみ（　　目きら　　）

大方忙しいンだろｰなァ（　　頬杖つき　/　ぽやん　　）知ってた？俺等５歳も違うンだぜ。そりゃ生活リズムも違うし、…それ以前に小金くんは怠け学生らしいし？易々と会えねｰわな。こんなに誰かに逢いたくなンの初めてだから、この気持ちをどう処理したら良いか分かんねェ…（　　頭髪ぐしゃり　　）…あ゛、熱とか出てたらどうしよォ！画面越しじゃ看病すッ事も出来ねｰじゃん（　　机がたた　　）

あ゛ｰ、ラブレタｰでも書く？…なあんて、嘘だよ。あンまり愛叫んでると引くだろ？（　　苦笑　　）抑えねｰとッて思うんだけど、此処に出さねェと日に日に大きくなる「　好き　」に俺が押し潰されそうでさ（　　うげえ　　）

若し。若し今日来てくれたら。仕事で疲れてるだろｰから沢山甘やかして、他愛も無い話をする。頭撫でて、勿論ハグも、…恥ずいけどキスもするしｰ…？首筋だって触れてやっても良いぜ。望むなら何だってしてやンよ（　　どや　　）だからさ。……あ゛ｰ！駄目、無理、これ以上我儘言ったら嫌われそ

こがねさーん…( 扉開き / 匍匐前進でこっそり侵入 )

　

おｰ、透く……うえぇ！？（　　びくぅ　/　仰け反り　　）…自衛隊ごっこ？服汚れちまうから起きてぇ（　　たはは　　）

昨日は平凡だったからさ。( へへ / よっこいせと立ち上がり ) 腹にモップのもじゃもじゃでも貼り付けてくればよかったかな。( 服見下ろし )

…あのさ、( 視線揺らし ) 弱ってる小金さんを自分の棘で傷付けた反動が遅れてやってきて、何となく顔合わせづらかった。昨日此処に飛び込んで逃げたのも合わせて、ごめん。( 頭下げ )

　

いつも施行を凝らしてくれンねｰ？毎回吃驚するんだけど（　　ぷはは　　）えぇ？モップの──ッて、あ゛ｰ…ほらちょい汚れてンじゃん（　　服の埃払い　/　眉寄せ　　）

お…？気にしなくて良いのになァ。それだけ柳くんを想ってくれてたッつｰ事でしょ？俺の事なんかどうでも良いよ（　　ふは　　）大丈夫大丈夫。気にすんなって。…な？（　　頭ぽふ　　）

薄ら張った水膜の狭間にその姿を閉じ込める

小金さんの部屋に行くときにどういう入り方をするかって考えるの、結構楽しいよ。( ふふ ) 埃舞うから持ち帰ろうかと思って。小金さんの手も汚れる、( 手掴み / 首横に振り )

…小金さんがあのとき誤魔化していたら、優しい貴方は嘘を吐いた罪悪感で苦しい思いをするだろうし、柳さんは深く言及できず胸に蟠りを抱えたまま過ごす事になると思って。そんな可能性の未来が見えたから、どうしてもそれを回避したかった。…でも、誰も悲しまないやり方があったと思う。そこは俺の至らなさのせい。小金さんはどうでもいい存在じゃないから、それだけはわかって欲しい。( 手取り / ぎゅうと握り )

　

俺、透くんの登場に何時も驚かされてるし、次はどんな風に来てくれンのかなッて楽しみにしてんの。お揃いだねぇ（　　にへ　　）はあ？俺の手なんか良いよォｰ、ほら。後で俺が掃除しておくし？そン時に手も洗えば良いしさ（　　同意求める様に見詰め　　）

…ゆきくん、矢っ張り優しいねぇ。何事も不足を出さずに遂げる事の出来る完璧な人間なんてそもそも居ないし、俺が透くんのやり方に異論を述べる権利はねェ。…でもね、透くんが身を呈してそんな未来を消してくれたから今が有ると思うんだ。有難うなァ（　　へにゃ　　）つｰか、悲しむ、ッて若しかして俺の事？（　　目しぱしぱ　　）………はは、透くんの中で俺ってどうでも良くねェンだあ。すげｰ嬉しいね（　　照れり　/　緩く握り返し　　）

金木犀の薫り纏いし君

本当？良かった。一方通行で満足してたけど、お揃いだともっと嬉しい。( 頬緩め ) んん…、じゃあ、今回だけ。次の匍匐移動の時はもっぷで部屋掃除して帰るよ。( 視線逸らし腑に落ちない表情 / 渋々手離し )

俺のやったことに対する批評は正直言うとどうだっていい。批判は受け留めるけど、結果として望ましい形に落ち着いたから。…でも、小金さんのその言葉に救われる。俺のほうこそありがとう。( 眉尻下げ微笑 ) …当たり前。貴方を傷付けたことだけ気掛かりだった。俺だけじゃなくて、小金さんの周りの人はみんな小金さんを大切に思ってるよ。( 表情和らげ / 額こつんと合わせ )

　

だろｰ？友達って多分そういうもン。…あ゛、俺ね、透くんの事勝手に友達って思ってッけど…良い？（　　そわり　　）次も匍匐前進なの？俺、違う奴も見てみてェなｰ？（　　ちらちらり　　）

礼言われる程の事言ってねｰ筈何だけどなァ（　　照れ臭げに頬掻き　　）ンなもん気にしなくて良いぜ。確かにちょっとチクリとした。でも柳くんを想っての事なら、どうってことねｰよ。俺なら大丈夫だから（　　ふは　　）だったら良いなァ、愛されてるンだったらもっと嬉しい。…あんまり欲張り言うと駄目だから、これは俺と透くんの内緒話ね（　　にひひ　　）

肉体は死してびつしり書庫に夏


これの意味がよく理解出来ない