シバ 2017-05-25 23:11:54 |
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えっ!良いんですか?
(面白い果実もあるんだなー。と思い眺めていたら果実が誰かが買おうとしていた為邪魔だと思い退こうと思ったら果実が目の前に現れどうぞ。と言われた為自分が食べて良いのか聞き)
ん?ああ、勿論。(自分が食べて良いのか聞いて来た相手を見ると微笑んで答えて)そういえば、お嬢さん変わった格好をしてるがどこの街から来たんだ。この街の人間ではないだろう?(と相手がタイムスリップして来たと言うことは分からないため他の街から来た人間だと思いながら相手を見て聞き。
それがわからないんですよ。気付いたら此処に居たって感じで。
(相手からもらった果実を食べていると何処からか来たと言われ確かに何処かわからないけどいつか夢から覚めるからそんなに気にしていなかったが相手に言われ分かりやすいように説明し)
(/遅れてすみません!)
.....そうか。気がついたら、ここに居た、か...。
(分かりやすく説明して来た相手の話を聞くと、「うーん」と色々考えて居たが、相手の顔を見て)もし、行く場所がなくて困ったりして、嫌じゃないなら俺の屋敷に来るか?お嬢さんを元の場所に返す為の手助けも出来るかもしれない、どうする?(相手を見ながら提案してみて
((大丈夫ですよ。
行きます!
(このまま路上生活は夢だとしてもしたくないと思い相手の屋敷に行くといい元の場所に戻すと言っても目を覚ましてしまったら元の場所に居るからなー。と考え)
(/ありがとうございます!)
分かった。(そう言うと相手を抱き寄せ、相手を腕の中に収めると、「ブツブツ」と小さく目を瞑りながら呪文のようなものを唱える。すると賑わっていた街から自分の屋敷にある空き部屋に瞬間移動して居て。空き部屋に着くと相手を見ながら)...いきなり、悪いな(と苦笑いして言い、部屋の中を見回し)此処はお嬢さんの部屋だから好きに使っていい。(そう言いながら少し散らかっている空き部屋を魔法を使いながら片付け。
((すみません。色々と忙しくて返信遅れました。
わー。ん?魔法?
(目の前で繰り広げられる事を当たり前のように見ていたが思い返してみると突然賑わっていた街から静かな相手の屋敷。そして自分が使って良いという空き部屋に着くとどんどん散らかっている物を魔法で片付け。これがアニメでみた魔法。夢って凄い。と思い)
(/大丈夫ですよ!リアル重視でいきましょう!)
ん?ああ、魔法だよ。見たのは初めて?(と、魔法で物を片付けながら喋り、窓を開け部屋の換気をしてからティーカップに紅茶を淹れ相手に紅茶を渡すと、思い出したように相手を見て)そういえば、今更だがお嬢さんに名前を教えてなかったな、俺の名前はシバ。お嬢さんの名前は?(相手を見ながら名前を聞き
((ありがとうございます!
はい。
(魔法を見るのは初めてか聞かれ目の前で見るのは初めてだと言い「新崎鈴です!」と微笑みながら言い渡された紅茶を飲むと淹れたてだった為まだ熱く「あちっ!」と言い)
新崎鈴...か。(何度も名前を復唱して、名前を覚える。壁に寄りかかりながら、相手を見ていると相手は紅茶が熱かったからか「あちっ」と言ったのが聞こえて来ると)おっ、悪いな、お嬢さん、少し冷ましてから渡した方が良かったな、大丈夫か?(と、相手の近くへ行き心配そうに見ながら聞き
あっ!大丈夫です!
(何度も自分の名前を復唱しているのが聞こえさすがに自分の名前が何回も呼ばれると恥ずかしくなり頬を赤くし紅茶が熱くあちっと言ってしまい相手に心配させてしまった為大丈夫な事を必死に伝え)
(/遅れてすいません!)
(相手が頬を赤くしながら、大丈夫だと言うことを必死に伝えてくると少し驚いたが。必死に伝えて来るのを見ていると相手がおかしく見えて来て)大丈夫なら良かった。それと少し落ち着いてくれ。(笑いながら相手にそう言いコートのポケットから鍵を取り出すと、相手に鍵を渡して)これ、屋敷の鍵な、俺の部屋以外は好きなように使っていいが、俺に用があって来るときはノックか声をかけるようにしてくれ(鍵にはどこの部屋の鍵か分かりやすいようにペンで書いてあり
((大丈夫ですよ、
わかりました!ありがとうございます!
(落ち着いてと言われた時自分が今どれだけ落ち着いていないかわかりはぁー。と息をはき落ち着いたあとに渡された鍵を見るとひとつひとつにどの部屋か書いてあり優しいなー。と思いつつ相手にお礼を言い)
ん?ああ、(相手に礼を言われると、優しく相手に微笑みながら相手に返事をして)お嬢さんは慣れない環境で疲れてるだろうし俺は出て行くからゆっくりするといい、俺に何か用事があるときは執務室に居ると思うから来てくれ(相手は、屋敷の事について分からないため部屋にあった紙に部屋の位置を書き執務室を赤い丸で囲み。その紙を相手に渡すと部屋から出ていき
((此れから、こんな感じに進めていきたいとか何かありますか?
何もないと思うなー。
(渡された紙を見て相手の部屋の位置を確認したが此処に来てもう何時間もたっている為もうそろそろ夢から覚めると考え。何かあったほうが夢でも記憶に残ると言い)
(/夢じゃないと気付くように何か敵襲とかどうですか?)
さてと....(相手の部屋から出ていき執務室に行くと、机の上に乗っている大量の書類を見ては大きな溜息を吐き、その書類に目を通し。依頼の確認を始めて)あの子を元の場所に帰せるように何か調べたりしてみるか (小さな使い魔を出し、使い魔に書類の整理を任せて。本棚から本を出してなにか役に立つような情報がないか考え事をしながら調べて。
((いい考えですね、そうしましますか、
暇だー。
(少し冷めてしまった紅茶を飲み部屋を探索するように歩きまわり貰った鍵を見ながら改めて此処は豪邸な事に気付き目が覚めてほしくないと思い)
(/敵襲はどんな感じにしましょうか?)
((気にしなくても全然大丈夫ですよ!分かりました。
(一人で調べていても分からないため知り合いに聞きに行くために屋敷から出ようとすると、屋敷の扉の前に誰かいることに気がつき扉を開けると5人の魔術師達がいて、その魔術師達に何のようか聞こうとすると『バチバチッ!』という電気の音が聞こえると、魔術師の一人が電気の術を使おうとしていることに気がつき、屋敷に入れないように魔術師達の体を術で吹き飛ばして。吹き飛び地面に倒れている魔術師の一人に近づき)お前らは一体ここに何をしに来たんだ(と聞くと魔術師が自分を睨んで「お前が、変わった格好の女と屋敷に入って行ったのが見えたから、来たんだよ。あの女を売ったら金になると思ったからな」魔術師の言葉を聞くと舌打ちをして、倒れている魔術師をみると倒れているのは話していた魔術師ともう一人しかいなく、他の3人がいない事に気がつくと、「まずい!!お嬢さんが」術で屋敷の中にある相手の部屋に行き。相手を見て)お嬢さん!大丈夫か!?(と相手を見てから部屋の中を見回すと魔術師が来ていなかったため安心して
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