黒猫 悠華 2017-05-22 16:43:58 |
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あなたは近くの森の中にある廃屋で「魔女」が出るという噂を聞き、所属するオカルト研究部の部員とともに、その廃屋へ赴くことになる。
屹度ステージに立ったら、私一人でステージに立ったら、私は固まって動けなくなってしまう。でもそれで君を笑わせることができるなら、もうそれでいいかもしれない。死ぬほど後悔すると思うけど、私は君の笑顔が見られればそれでいいやって思っているから。
屹度ステージに立ったら、そこから見える景色はただの白で、観客の顔もわからないんだろう。それでも視線だけは感覚に突き刺さって、マイクを持つ手は震えて、唇も震えるはずだ。でも多分君だけははっきりと見えて、君だけは僕を見てくれる。だから僕は、君のそれに応えようと思えるんだ。
君がいてくれるから、私のピアノで、僕の声で、このステージを震わせるんだって、そう思えるんだ。
今だけ、私と僕が世界一の主人公になれるんだ。
いいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいな
目の前で死んでやりたい
そしたら私は君の人生に、少しくらい顔出せるかな
君が大人になったら思い出してくれるかな
君が結婚したら思い出してくれるかな
君の子供が生まれたら、君の子供が大人になったら
こういう自分の思想が気持ち悪い、自覚してる
でももう嫌われたならどうでもよくないか
いいでしょ好きだから
ねぇ気持ち悪いでしょ
こんな私といたら君が幸せになれないでしょ
私人を傷つける天才だから
離れてくれたらそれでよかったのに
中途半端に近寄っては離れて
私はずっとずっと好きなのに
ずっとずっと嫉妬ばっかで
君のことばっか考えてるのに
せっかく距離を取ったのに
また近寄ったなら責任とってよ
全部全部中途半端じゃんか
私と同じじゃん
私がつらいだけじゃん
苦しいじゃん
好きじゃなくなれないのに
嫌いになれないのに
なんで君は私のにならないの
って、ほんと、気持ち悪い
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