黒猫 悠華 2017-05-22 16:43:58 |
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好きな人になら殺されたいって思うの変なのかな。あと好きな人の死にゆく様、誰にも見られたくないって思うのも変かな
変だろうなぁ?!!! 知ってたわ!!!!!!!!!!
こんな感じだから何も言わねんだよあほ!!!!!!!!!!
はぐあんま好きじゃないのは分かっていたけど、改めて言われるとめっちゃ罪悪感増し増しでしたね。でも君の毎回毎回早い鼓動の音、結構すきだったのよね。
彼、かっこいーからね。嫌いって言えって言われても、嫌いじゃない人に嫌いとか言いたくないしね。かといってお茶濁しすぎたか。
恥ずかしくて何も言いたくなかった
扉に鍵をしっかりとかけて振り返ると、あなたは怯えた目をしてこちらを見ていた。手は震え足に力が入っておらず、へたりと腰を抜かして座り込んでしまった。
今まで握っていた鈍器を置き、あなたの方へ振り返る。そんなに驚かなくてもいいのに、一言そう言うとあなたは唇まで震わせて首を振った。一生懸命なあなたの頬には透明な液体と、真っ赤な液体が伝う。真っ赤なそれは先程あなたの頭を叩いた時に出来た傷から溢れる液体。我儘を言うあなたを見て、叩いたら直る、そんなことを思い出したから叩いてあげた傷からのものだ。きっとそろそろクラクラしてくるはずなのだけど、あなたがか細い声で命乞いをするのをやめない。だけど目が合うとあなたはすぐに目を逸らして、どうにかしてこの場から逃げようと辺りをキョロキョロ見回していた。
そんな様子のあなたが気に入らなくて、だけどこの場から逃げるなんて馬鹿なことを考えるあなたが愛おしくって、そっとあなたに手を伸ばす。するとそれに気付いたあなたは、情けない声を出して先程の命乞いと同じ言葉を繰り返した。うるさいうるさい、そんなあなたの声は聞きたくない。安心しろと言っているのが分からないらしい。言うことを聞かない悪い子は躾ないといけない、と何かのアニメで見たような気がする。躾をしないと、そう思ったからさっき置いた鈍器を取りにあなたに背中を見せた。
今が隙だと考えて意を決したのか、あなたはこちらに向かっていきなり突進してきた。ちなみにあなたになんの拘束具も付けていないから、今ここで殺されても文句は言えないし、それはそれで嬉しさの方が増す。だからと言ってはなんだが、あえてあなたの攻撃をかわさずにすんなりと受け入れる。その勢いであなたと床に倒れ込み、あなたが腹の上に乗る。あなたが何かを喚いているが、ニコニコして受け入れた。きっとあなたは不安を掻き消すために、こんな荒々しいことをしているんだ。あなたの顔に見えるのは、不安と嘆きと、恐怖。少し背中が痛いけど、あなたがこれからのことを不安に思ってるのならこの程度の乱暴は許してあげることにした。最初から、あなたに対して甘く対応してしまうのは変わっていないらしい。
あなたが喚き散らして息を切らしたところで、あなたの胸ぐらに手を伸ばしてぐるりと視界を一回転させる。形勢逆転、あなたのお腹の上は居心地がいい。再度何かを喚きながら、あなたはこの場から逃れようとする。相変わらず力の強いあなたに負けないように、素早くあなたの喉元へ手を伸ばした。案外簡単に指先が喉元に触れ、そのままぐいっと全体重であなたの喉を、首を押さえ付けた。
最初はさすがに苦しかったのか、あなたは手や足、腹に容赦なく拳を飛ばしてきた。その痛ささえも愛せるくらいには、あなたのことを想っていた。段々と飛んでくる拳は絶え絶えになって、必死に抵抗していたあなたの顔がどんどん、どんどんどんどん歪んでくる。自分の喉に押さえつけられている手をどかそうと必死なあなた。息を吸おうと今にも泣きそうなあなた。喉が潰れているからか、掠れた声で未だに命乞いの言葉を吐いて涙を零すあなた。全部全部、あなたが生きるための最善策だった。
だけどそれは無駄で、あなたの目が時間が経つにつれ可笑しくなっていくのを眺めていた。最後の最期まで、何を考えているか分からないと言うような顔を向けてくるあなたに笑ってしまった。
人は簡単に死ぬ。
首を上から押さえただけなのに、人は息を上手く吸えなくなって、顔が真っ赤に、そして若干の紫に、真っ青に、真っ白になっていくあなたを見て、面白くなってしまった。どうすれば人は簡単に死ななくなるのだろうかと、もう既に事切れてしまったあなたには必要のないことを一瞬だけ考えた。
あなたの力が完全になくなって、手が動かなくなって、目はぐるりと白目を剥いて、顔は見たことも無い色で、首には私の手形が付いていた。耳にはお揃いのピアスを付けてくれている。もう動かなくなったそれに、私は唇を落とす。それからそれの体温が消えてなくなるまで、あなたを堪能していた。
少し経つと、おそらくそれが最期に排出したのであろう液体の匂いがツンと鼻に響くのも、気にならなくなってきた。私は無駄に重いそれをずるずるとソファの元へ持っていき、丁寧に座らせる。そしてそれにもたれかかって、目を瞑った。
あなたの死にゆく様を見たのは、この世界にたった一人。そう考えると、体の奥からじんじんと熱が湧き上がってきた。
これであなたは私のモノ。
僕がふわふわ浮くの。
浮くタイミングは気まぐれで、何かと手を繋いでないと、そのまま上まで行っちゃうの。
大体は隣に人がいて、手を伸ばしたら僕を捕まえてくれる。だからその夢、怖いの。1回お空にいって、そこで怖くて目覚めちゃった。
最近は捕まえてくれるか、デパートとかの中で天井に頭ぶつけている。移動も結構難しくて、あの夢自体に慣れるのに2回は夢で体験しないと目になかったからろら
めも、とちゅうまでかいてちからつきたので
僕がふわふわ浮くの。
浮くタイミングは気まぐれで、何かと手を繋いでないと、そのまま上まで行っちゃうの。
大体は隣に人がいて、手を伸ばしたら僕を捕まえてくれる。だからその夢、怖いの。1回お空にいって、そこで怖くて目覚めちゃった。
最近は捕まえてくれるか、デパートとかの中で天井に頭ぶつけている。移動も結構難しくて、あの夢自体に慣れるのに2回はかかってしまった。
1回目、不思議な夢だと思ったけど、大体の夢って一回で終わるやん?どーせもうないかなって思ってたら、唐突に二回目が始まって、上まで、空まで飛んじゃって、こわくて、誰もいなくて。
だけど、その夢に出てくる人たちってね、僕のことを理解してくれる人ばっかりかと思ったら、結構簡単に考えてる人がいてね。室内だと特になんだけど、よく手を放されるの。僕の手が届かなくなって、相手はニコニコしてるの。
不思議な感覚でたのしいのだけど、悲しくなってくる僕の夢の話。
パンケーキ食べたの、美味しかったな。その時全然制御出来なくてずっとふわふわしてて、誰かの腕にずっとしがみついてたけど
わかんない?貴方を客観視すると、見えてきちゃう違う貴方。私のなのに、なんで他の人に
そんなこと思っちゃうの。だけどそれは迷惑だろうし、ただの我儘だし
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