黒猫 悠華 2017-05-22 16:43:58 |
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手を伸ばしても、届かなくなった
もう君は、僕のものじゃないから
甘えたくても、甘えられないから
好きだと思っても、言っちゃダメだから
手を伸ばしても、届かなくなった
もう君は、僕のものじゃないから
甘えたくても、甘えられないから
好きだと思っても、言っちゃダメだから
自分から別れを告げたのに、
どうして忘れられないんだろうか
忘れたく、ないんだろうか
僕は、君が幸せになればそれでいい
ただ僕は、自分を卑下する人間だから
自信が無い、人間だから
ただ、そんな僕を
少しだけでも、
引き止めてくれるんじゃないかって
期待してたんだ
馬鹿なんだけど
だけど、それでも
僕といる時は優しそうな顔して、
友達といる時は楽しそうな顔してた
僕にはそれが、怖く見えて
僕じゃダメなんだなって、思っちゃうの
完全な自己完結なのは分かってる
自己満足なのはわかってる
だって君が僕のことを想ってくれてるのは、
一目瞭然だったから。
好きだって言ってくれた
愛してるって言ってくれた
だから怖くなった
もう、僕のじゃないの
僕だけに好きだって言ってくれないの
それは僕が一番わかってるの
分かってるから、忘れたくないの
君とすれ違った時に
私は思わず目を逸らした
だって浮気はわるいことだから
わるいことをしたから
きっと君はそれを知ってるから
汚い目で見られるのが、怖かった
彼と別れる時は、
僕にすり寄ってきて文字で甘えさせてくれるあの人が気になったからだ
君と別れる時は、
あいつとセックスしてる中で君も同じように思えてきたからだ
幸せなんか、後付けのシナリオだ
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