ピーター・パーカー 2017-05-21 12:42:29 |
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>>バッキー
確かにスタークさんからも君の知り合いからもうるさいって言われたけど
(ずっと子どもだと思われてたのかそれが不服だったのかムッと眉間にシワを寄せながらむくれ、戦闘中に小言が多いのはもはや無自覚に近く言われるまでは気が付かず)
>>ガモーラ
普通の人だったら動画を撮ってサイトにアップだね。
(現代人らしい答えで返し、自分の動画も上がってることになんら疑問に感じずそういう世の中だと。強く吹く風に目を細め、座るよう促されるように横に腰を下ろし「なんか、本当に映画のような話だね」他人事のように聞き耳を立て)
>>ガモーラ
..暗殺者だったのか?
(吐き気がする程に聞き慣れたその単語にぴくりと表情を固くし。過去と決別し、前に進んでいる強い光を宿した瞳に引き付けられるかのように視線を合わせ乍問い。「そう、だな。だが戦争でじゃない...自業自得の結果だ」1回目に腕を失った時は戦争で、とも言えるかもしれない。然し、あの忌まわしき義手が永らく自分の腕になっていた事は事実で。ともすれば実際に失ったのは、天才である男の人生を狂わせた自分の過去の行いによって起きた戦いにおいてだと思えて
>ピーター
どーがを撮る?サイトーにアップするってどういう意味?
(宇宙人らしい無知が此処でもポロリ。今はツッコむポジションのリーダーが不在、となれば疑問符は浮かぶだけ浮かび。風が涼しくて心地良い、地球の空気は澱んでいるとも聞いていたが今は全く感じない。足元に咲くシロツメクサを指先で触り「でも全て現実。パーカーにも関わると思って話をしているの。貴方には何かしら力があるなら教えて。」真剣な眼差しを向け。)
>バッキー
家族を殺され私は拷問され作り変えられた。私には血の繋がらない妹が居る、彼女も同じ。
(父を裏切り今のチームに参入し、一度は確実に宇宙の危機を救った事を全く後悔していない心はブレずに過去を吐露。自業自得だと語る唇は固く結ばれているのは気の所為か「さっき暗殺者だと言った時の反応、貴方も同じような経験がありそうね。私は貴方の過去も罪も知らない、だったら聞いても見る目は変わらない。」あんた呼びから変化した二人称を用いて憂いた顔から目を離さずに次の言葉を待つ中人々は通り過ぎるばかりの他人行儀。)
>>ガモーラ
要はこういうこと
(口で説明するよりもやって見せた方がいいと携帯を取り出し、カメラのビデオ機能で目の前の彼女を撮りはじめ。
「僕はみんなからスパイダーマンって呼ばれてるんだ、ちょっと見てて」関係があるのか知らないが先陣を切って正体を明かしてくれた彼女に失礼かとリュックからウェーブシューターを取り出し奥にある木に向け糸を張らせ)
>ピーター
そのコンパクトな機械を駆使出来る…思っていたより頭が良いのかしら。
(機械とはもっと扱いに長けていなければ使えないイメージを持っていただけに少しばかり目を見開き。携帯の画面を覗き込みちょっと間抜けな写り具合に顔を顰め。「蜘蛛男、凄い名前ね。」これまた何らかのトリックとしか思えない技、やはり少年はアベンジャーズへと繋がる道だったのだと前のめりに「今のは何?糸が飛んだ!あれは本物?」飛んで行った方角を指して心の向くままに尋ね。)
>>ガモーラ
みんな持ってるよ、僕だけじゃないさ。
(携帯を見るの初めてなのか再生時間が短い動画を見せ、不満な表情に笑い。糸玉を飛ばしたのはいいが回収するのは面倒で「あれは僕が作った特殊な糸だよ、強度があるから人ひとりは余裕だよ」糸の回収のために立ち上がり向かい)
>>パーカー
戦闘中にあそこまで喋る利点があるか?
(拗ねた表情は相手を一気に幼くみせ、まるで幼子のように表情がころころ変わる相手の前ではいつも寄ってしまう眉間の皺も緩み。戦いで喋るという行為は暗殺者としての訓練を受けた自分には理解出来ずに首傾げ
>>ガモーラ
..記憶は消えないだろ。殺した人間の亡霊に悩まされる事はないのか
(恐らく彼女は自分と同じような人生を生きてきたのだろう、然し相手には過去への悲観が感じられず。未だに夢の中で彼等に苦しめられている自分との違いは一体何なのか。「俺は..敵の捕虜になり人体実験され拷問され、洗脳されて暗殺者になった。」自分が犯してきた罪の重さを目の前に叩きつけられたように感じ、顔を俯け
>>バッキー
利点?特にないよ、つい喋るのは僕の癖
(そもそもの疑問をぶつけられ寄せてた眉を戻し、自分の映ってる動画やテレビのニュースを見ても喋ってるのはたしかで悪びれる様子もなく)
>ピーター
テラ人は想像していたよりも利口ね。多分。
(手の平サイズの端末にあらゆる機能を搭載した機械がありふれているとは。メカニックに強い仲間がいれば対抗心を燃やしていたに違いない、不可思議な物体に首傾げ。「パーカーは蜘蛛なの?人一人は余裕。」太腿から抜いた短刀片手に強度を確かめようと糸に向かってぶん投げ。)
>バッキー
生きた人間に恨まれる事が日常茶飯事、私にも分からない。
(罪の意識に苛まれているのだろう。男性の発言は孤独な苦しみを思わせる、だが寝ても覚めても恨まれ続けるとは如何なる事か理解している所為で口を閉ざし。「似た者同士、躊躇なく殺せる。」俯く顔を覆う髪に向けた表情は普段と変わらないものの言葉尻は何処となく和らぎ。「でも貴方には心が残っている。苦しいのは心があるから。それは最後の砦よバーンズ。」躊躇った後そっと背中を摩り。)
>>ガモーラ
今やデジタルの時代だからね
(撮った動画を面白うに見ながら携帯のアルバムに保存し、手慣れたように糸を回収し続けてると横から急にナイフが飛びカンッと音を立てながらナイフは地面に落ち「特殊粘液で出来てるんだ、空気に触れればすぐに固まる」落ちたナイフを拾い上げ)
>ピーター
テラはデジタル。この技術をもっと活用して。
(デジタルとは何だろう、まず其処から勉強が必要。それはさておきやや真剣な面持ちにて間抜けな顔で写ってしまった不満を捨て去り。確かに申し分ない強度でありそれを扱える少年は只者では無い「蜘蛛男、あんたの仲間も皆こうなの?」拾われたナイフを受け取り収め。先程から質問ばかり繰り返しているのは強力な助っ人を得たから、周囲を見回した後「その仲間の場所に連れて行って。」)
>>ガモーラ
活用してるさ、頼りっぱなしだよ。
(今や人工知能や指紋認証などと色んな機能があり過ぎて便利なぐらいで。1通り回収した糸の塊を袋に詰め後でどこかに捨てようと考え「んー、この力があるのは僕だけ」おかしな質問に笑い「知らないよ、居場所なんて」あながち嘘を言ってはいないが居場所を知らないのは事実)
( / 背後の事情により返事が遅れてしまい申し訳ありません)
>>パーカー
変な癖だな
(相手の普段の様子からして戦い中に喋り倒すのは癖ではなく通常運転なのかもしれない。どちらにせよ、恐らく共に戦うことは無いだろう相手の癖を知る必要はないのだけれど、皿に乗せられたもう一つのドーナツに手を伸ばしながら取り留めの無いことを考え
>>ガモーラ
心とやらに感謝しないとな
(自嘲気味な笑いを浮かべて巫山戯たような口調をし。暗く落ち込んでいた考えを振り払うかのように頭を左右に降り「ついた。ここがドーナツ屋だ」先程までより声の調子を上げつつ本日2度目の建物を見据え。午前中に来た時もそうだがどうやらここは女性に人気があるらしい。ガラス越しに見える華やかな店内には女性しかおらず
>>バッキー
そう?僕って変かな?
(褒められてるわけでもなく、叱られている理由でもなくどんな反応をしたらいいか頭を捻らせ相手に同意を求めるかのように目線を合わせ)
>ピーター
遊びの事じゃない、テラを護る為よ。
(長方形の電子機器から視線外しビル谷の向こうから空き地へ吹き込む風の行く先を見つめ。雲行き怪しい空模様から最初の一滴を頭に受け「アベンジャーズが蜘蛛人集団だと思ったのは間違いね。」知らないとの答えはどうしたものか、投げやりな目を横に流し「ならパーカーだけでも紹介しないと。チームに。」仲間達から野次が飛ぶのが目に見えている時点で首を振るしか他に無し。)
>バッキー
心がある内は今後も変えられる。皆同じ。
(自嘲の表情に対してふと力抜いた眉がさりげない慈しみを表現。説明された通りの店構えを目の前にして女性だらけの空間に閉口。「あの中で穴の空いた食べ物を選ぶの?どれが何だかよく分からないけど。」一人で行こうかとドアに手をかけ、思いついたかのように振り返り同行を遠回しに催促。失くした腕が周囲の好奇にさらされないよう視界を遮る位置に立ち今一度反応を動かずに待って。)
>>ガモーラ
でも、時にデジタルも間違えれば殺人兵器。
(携帯をズボンのポケットにしまえば生暖かい空気に嫌な感じを受け雨が降ってくるかなと頭上に目線を向け。同じ能力集団とカン違いされれば想像し「僕は1人でいいよ」肩を竦め頭を横に振り、「君の?たのしみだね、地上にでもいるの?」改造動物や動く木に会えるとなると嬉々として)
ごめんよ、約束通り1ヶ月たったからキャラリセさせてもらうよ…
また来てくれたら嬉しいな、そういう事でまた募集再開するよ。
みんなの参加待ってます
こんばんは!(扉ばーん)スタークさんいる!?もう寝ちゃったかな?(きょろきょろ)なんか急に話がしたくなって!そういう時ってあるでしょ、なんか頭がモヤモヤするっていうかムズムズ?外に飛び出したくなる時!
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