トピ主さん 2017-05-21 00:26:27 |
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>>all
ふぁ~あ....。ん、よく寝たぁ(先ほどまで大きな木の上で眠っており、ゆったりと身体を起こすと寝惚け眼を擦りながら)
(/宜しくお願いします!)
>ソル
…ん?誰かの声?
(何処からか声が聞こえた気がして自分以外に誰かいるのかと思った彼は期待を胸にその声の主を探そうと辺りを見渡してみたが誰も見つけられずやはり気のせいかと少し落ち込んだ様子でいて)
>ザ・ハッター
うわ!…誰だよ…
(いきなり大声で話しかけられる驚いた様子の彼はその声の方を見ようと振り向いてみると何故か声の主にキラキラと輝いた瞳で見つめられていて何だろうと疑問に思っていると彼はステッキで自身の左側にある椅子を叩いたのでそこに座ればいいのかと思いながら彼の左側にある椅子に恐る恐る座ってみて)
>有栖
(相手がそれ以上近づいてこないとわかればまた人形劇一式を引き下ろして枠に肘をつき「お茶会の招待状作った方がいいかな…『でもあの子知らない子だよ?』…ハッターはずっと待ってるもん、」とパペットと会話を始めてしまい)
>有栖
ふぅむ。さぁこれより私主催のお茶会を開催しよう!さぁ坊やこの紅茶は如何かな?あぁ、このクッキーは美味しいよ。
( ゆっくりと指定した席へ座る様子をじっくりと眺めたあと椅子の上に立ち手を数回Klapするとお茶会を行うことを知らせハットを手に持ち軽く会釈をする。彼はそのままティーセットを慣れた手つきで操り自身の好きな自作ティーを相手に淹れそれを坊やの目の前に、クッキーやケーキ何かもさらに盛り合わせフォークを刺して差し出す。その際じっくりと坊やの顔を見つめると何やら覚えがある様で人差し指を立てて驚いた顔をした。)
>ソル
相変わらず君自身に発言権は無いようだね。ふふん、いいよいこうかクレイジーソル。我がお茶会会場に。
( 相変わらず、口にチャックをしてしまう様子に後ろに腕を組み少し呆れた様子を見せるもお茶会へ来たいと言われるとそんな気分も何処かへ追いやりテンションは天へも登る勢いで上がる。相手の両手は人形によって塞がれている為その人形の小さな小さな手を自分の手のひらに乗せ嬉しそうに笑うともう片方の手で腕をつかみ劇の舞台など放って目の前の彼を立ち上がらせ会場へ向かう。)
>ペルシャーニ
姿が見えないと思ったらそこに居たのかペルシャーニ。随分と暇を持て余している様子だな。
( 時間を忘れて寝ていたのだろうその猫の姿をした彼に挨拶をすることも無く止まった時間を生きる自分には考えられもしないことだと呆れるように見上げる。それと同時に退屈そうにしているのであれば私のお茶会に参加してほしいものだと腕組み嫌味のような言葉を叩いた。)
>ソル
(やはり何処からか声が聞こえた気がしてやっぱりさっきの声は幻聴ではなかったのだと思いながらその声の主を探すように辺りを見渡してみると一人の人影を見つけてその人影は誰かと話していて)
>ザ・ハッター
あ、ありがとう…
(色々と一方的に喋られてどのタイミングで返事をすればいいのか分からないまま上記のようにお礼を言う事しかできなくて困っていて。すると彼に自分の顔をじっと見て驚いた様子でいたのでどうしたのだろうと思いながら有栖は首を傾げてみて)
>ハッター
「待ってよ、僕達の宝物が…!」
(相変わらずパペットにそう述べさせ後ろを振り返るも腕を引かれながら後で片付けようか、とまた前を見て。「今日の紅茶は何…?」恐る恐る小さな声で相手に問いかけては歩きながら器用に腕を伸ばし人形をリュックに仕舞い)
>有栖
「あれって、アリスじゃない?何人目だろうね、ソル」
(パペットに言われ有栖の方を見れば指を折り「僕が演じたのが4人。あれが5人めだね…」と柔らかく微笑み。自ら相手の方へ少し近づき相手の出方を伺って、危害になりそうなものを持っていないと見れば「…あの人安全かな、」とパペットを庇うように自らの左腕を抱きしめ)
(/連投失礼します。)
>ペルシャーニ
(背後の大きな木の上からする声に恐る恐るそちらを見上げ相手の姿を視界に入れれば「またあの猫だ、僕の魔法で消し去ってあげようか?」とパペットに腕を振る仕草をさせ。ゆっくりと首を横に振って「今日はそういう気分じゃない…きっとこの木はお昼寝に最適なんだよ、」と小さく微笑み)
>ソル
(その人影はこちらを見ながら何か喋っていて何してるのかな?と疑問に思いながらその人影を観察してみて。その後、人影はこちらの方に恐る恐る少し近づいて来たので話しかけようとしてるのかなと思い待っていたのだがいつになってもこちらの様子を見ていて来ないので自分の方から近づいていき「どうしたの?」と話しかけてみて)
>有栖
っ……「おかえりアリス!お茶会始まるよ!」
(びくりと体を揺らし首を横に振るもパペットを動かして腹話術で述べ慌てて左腕を抱きしめ直し「ダメだよコネッホ…危ないヤツだったらどうするの、」と眉を下げてパペットを撫で)
>ソル
そうだな…ふむ、致し方ない。今回のお茶会でのお茶は君の好きな『あのお茶』にするとしよう。なんせ今日の私は機嫌がいい。
( ここまで自身を機嫌よくさせてくれたのはそこの小さな少年だからというしょうもない事だが、だからこそお礼をしたくて少々上から目線ではあるがそう意見を出し様子を伺う。薔薇たちのお出迎えを受けながらお茶会会場へと入ると入口近くの蓄音機からクラッシックのメロディーが空気中に漂い始め音楽に載せて自分の席まで歩いていけば大きな声で開催宣言を述べ )
>有栖
嗚呼、その声…その顔…懐かしい気がしていたのだよ、坊や。最も、君は私のことを知らない様だけれど。
( 不思議そうに_いや、自身のことを知らないからこそ戸惑った顔を浮かべこちらを向いているのであろう目の前の坊やに更に頭を混乱させるような言葉を紡ぐ。もし、自分の知っている人物であればその名前を呼んでみれば思い出してくれるのだろうかと考えて見るもこの世界こそ初めて見たような様子の坊やにその可能性を否定し寂しそうな眼差しで肩を竦めて見つめて、)
>ハッター
…セイロン、アールグレイ、ダージリンも大好き。でも、一番は、
(そこで言葉を切り相手の開会宣言を聞けば先程出せなかったフェアリーゴッドマザーの人形を取り出して抱きしめどこからとも無く漂ってくるアッサムティーの香りに目を細め。『ソルの好きなお茶の匂い!リュックあけて、クッキー出して!早く!』パペットに急かされながら人形をテーブルに座らせて紙をひと撫でしてからリュックを開けてクッキーの袋を取り出し)
>ソル
え!?…何?
(おかえりと言われたが彼とは1回も会ったことが無くて、その言葉には有栖は心当たりが無く勘違いなのかな?と思いながら驚いた様子で会ったことがあるかと確かめるように上記を言ってみて)
>ザ・ハッター
……?
(何故か彼は寂しそうな眼差しでこちらを見つめていてどうしたのだろうと思った有栖は一度聞いてみようかと思ったのだが気のせいだと嫌だなと思いとりあえず首を傾げてみて。その後何故か彼と何処かで会った気がしたのだが…)
>ハッター
んにゃ、まぁね~。今、すっごく暇なんだよ~(相手の言葉の意図を掴めず、いつも通りマイペースに返答をし、へらりと笑って)
>ソル
そーそー、この木はお昼寝に丁度良いんだよ~(するすると木を降り、ぽんぽんと数回木を叩き、「今度一緒にお昼寝する?」と尋ねてみて)
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