テニスの王子様【版権+創作:有】

赤也も来たのか…ん？お姉さんから逃げてきたのか？
(走ってきた赤也に歩み寄ると後ろを気にして)

ブン太

>柳

そうなのか？
別にそんな考えなくても、行きたいっつーとこに付き添ってやりゃあいんじゃね？(ガム膨らましながら言い)

悠里

>麗ちゃん

麗ちゃん、私とお兄ちゃんも行ってよかったの？(首傾げて)

赤也

柳先輩、遅れてすいませんっす 、姉ちゃん巻くのに大変で
すぐランニング行くんで遅刻を真田副部長、幸村部長に報告するのは勘弁して下さいっす
(ビッグ3の一角の立海No.3に会うとすぐに謝り部室に行こうとして)


蒼奈

ちょっと、赤也待ちなさい、まだ私の頼みを終わらせ…
あ、柳ー、赤也見なかった？
(部活に行く前に赤也に自分のクラスの掃除をやらそうとしたら逃げられ慌てて追いかけてたら男子テニス部の同級生に会い)

赤也 ALL

姉ちゃん勘弁してくれよ、俺は部活に遅れると幸村部長と真田副部長に雷落とされるんだ、だから部活に行かせてくれ、頼むからー！

(部活に行こうとしたら学校の入り口で姉に腕を掴まれ行くのを阻まれると周りにも響くぐらいの声のデカさで)



蒼奈 ALL

赤也ー、行かせないわよ私の代わりにママに頼まれた買い物行ってくんない、私は部長だから部活に行かなきゃいけないのよ、ん？幸村と真田にキレられる？仕方ないわよ、幸村は兎も角、真田は曲がったこと嫌いだから、兎に角頼んだわよ
(こちらも負けじと見た目幸村に見える姉の蒼奈も赤也並みの声のデカさで赤也にいつものこき使いが始まり、周りから見たらただの姉弟ゲンカで)

ブン太

>切原兄弟

おっ、今日も赤也をパシリに使おうとしてんのか(面白いものを見たと言うようにニヤニヤと笑って)

悠里

>切原兄弟

……赤也、真田先輩すっごくイライラしてる(２人の喧嘩に、入っていいのかと戸惑うも、真田がイライラしているのを思い出しては、弟に後ろから声かけて言い)
雷いつ落ちても可笑しくないレベルだよ

蒼奈 丸井

丸井？パシリにしてるつもりはないのよ
ただ頼んでるだけよ
(赤也をパシリにすんのかと聞かれた為そちらを向いて)


赤也 悠里

え、えええ、真田副部長ブチギレてんのかよ
早く行かないとヤバいぜ
教えてくれてありがとな 悠里
(姉との口喧嘩中に丸井ブン太の妹に声をかけられ真田がめちゃくちゃイライラしてる事を教えてもらうと焦り始めて)

ブン太

>切原兄弟

でもよ、いつも頼んでんだろぃ？(ガム膨らましながら)
まぁいいけど
それより赤也、早く来ねーと大変なことになるぜぃ？(にやりと笑って)

悠里

>赤也

一応マネージャーだから(くすっと笑って)
…もっと早くに教えるべきだったよね、ごめんね？赤也(少しシュンとし)

蒼奈
丸井ブン太

私はいろいろと忙しいのよ！ 部活しかやってない赤也を使うことで赤也も忙しくなるでしょ！
あんたもさ赤也の教育厳しくしてちょうだい、姉の言う事聞くようにね
(ブン太の返事に見た目幸村の蒼奈はブン太を見つめて話し)

赤也
丸井ブン太
ですよね、丸井先輩 俺も行きたいんすけど姉ちゃんが行かせてくれないんすよ 部活後から行くんで真田副部長にブチギレされたら助けてくれないっすか？
(早く行かないと大変なことになるぜと言われ目を見開いた後冷や汗を流して話し)



赤也
悠里

謝らなくていい！
マネジャーなんだからそれくらい当たり前だろ！
遅れてる俺が悪いんだから
(こちらに謝りシュンとした悠里の肩をポンと叩いたあとかっこつけて言ってワカメヘアーをかきあげて)

ブン太

>蒼奈

そう言われてもなぁ…(困ったように笑って)
つか、こいつ早く解放してやんねーと、真田の雷が落ちんだけど？(赤也指差し)

>赤也

…赤也、俺にどう助けろっつーんだよぃ(苦笑し)

悠里

>赤也

…そう？
ありがとう
でも早く行かなきゃ…(コートの方見て)

蒼奈
丸井ブン太
仕方ないわねー、兎に角部活終わったら私の代わりに買い物行くようによーっくいい聞かせておいてよ
赤也が行かないならあんたに行かせるわよ、もしもの時は いいわね！
(赤也を解放するようにブン太に言われ怒りをブン太に移して理不尽に怒るとむすっとしたまま教室に戻り)


赤也
丸井ブン太

なんとでも言えるじゃないっすか！
姉ちゃんに捕まってたのを見たとか
丸井先輩だから頼んでんすよ
他の先輩、特に仁王先輩あたりじゃすぐに真田副部長と幸村部長にチクるでしょうし
ヤバいヤバい、部活行きましょう丸井先輩
(どう助けたらと言われ赤也なりに考えて姉に解放された為丸井と部活に向かおうとして)



赤也
悠里

そうだそうだ
え！早く行かなければ
(悠里のそう？って言う一言に頷きながら返事をした後、慌ててコートに走り出し）

ブン太

>蒼奈

えっ、俺関係ないだろぃ…(苦笑し)

>赤也

…それで真田の怒りが沈まるかどうか…(苦笑)
だな！急げよぃ、赤也(言いながら走って)

悠里

>赤也

待ってよ赤也！(相手の姉に会釈し、そのあと相手を追いかけるように走り)

柳蓮二⏩丸井ブン太

実の妹ではない分、どうも気を使ってしまう。丸井が居て助かった。(歩いていくと目的地に着き。更衣室で着替えてからプールサイドへ)

柳麗⏩丸井悠里

お二人が一緒で蓮二さんもほっとしたみたいだし、ありがとうございます。(悠里さんの言葉に蓮二の顔を見ては頷いて。水着に着替えてから二人でプールに向かい)

＿＿＿

柳蓮二⏩切原赤也

待て、赤也。今度は何をしたんだ？(呼び止めては大体の見当はつくものの赤也本人に問いかけ)
黙っておく代わりにメニューを2.3倍してもらおうか。(精市と弦一郎に怒られる赤也を想像しては意地悪したくなり、わざと厳しい条件を出し)

柳蓮二⏩切原蒼奈

あぁ、切原か。赤也なら…今日は未だ会ってないが。(赤也が走り去ったかと思えば、同級生で赤也の姉でもある蒼奈に遭遇し。少し考えた素振りをしては首を横に振り)
何か困っているなら手伝おうか？(未だ部活まで時間があるのを確認し)

赤也

丸井ブン太

真田副部長が沈待ってくれること祈るだけっすね
分かりました、急ぐっす

(顔を青ざめながらも急いで部活に向かい)


赤也
悠里
待ったら遅れるからまたないぞ
(ダッシュしてコートに向かい)


赤也
柳蓮二
俺は何もしてないっすよ
姉ちゃんが部活に行く前に担任に教室の掃除頼まれたらしいんですけど姉ちゃんは女子の方のテニスの部長なんで部活に急ぐらしくて俺がやれと教室に言いに来たんすよ
え、分かりました、3倍やるんで黙ってて下さいっす
(柳蓮二に呼び止められると振り向いて訳を話して




蒼奈
丸井ブン太
あんたが赤也を解放しろって言うからでしょ！
ちゃんと責任とんなさいよ
(教室の中から顔出して丸井ブン太に部活の時の雰囲気で言って)


蒼奈
悠里
……赤也を頼むわね
(此方に会釈して来た丸井ブン太の妹が走って弟を追いかけた瞬間に悠里に聞こえるように言って)



蒼奈
柳蓮二
嘘でしょ 、赤也はこっちに走って来たはずよ
何処に行った？言わないと許さないわよ

(知らないと言われた事にのみ反応して柳蓮二の後半の答えを聞いておらず柳蓮二に詰め寄り)

ブン太

>柳

そう？
俺と悠里が柳の立場でもそんな気使わねーと思うけどなぁ…(自分も着替え、向かって)

>蒼奈

げっ！蒼奈…(顔ひきつらせ)
つか、解放しねーと、大変なことになるしな(ぼそぼそ)

>赤也

ま、俺も助けてやっから安心しろぃ(にっと笑って)

悠里

>麗ちゃん

そうなの？
でも、こっちはやること無かったから、嬉しいよ(にこっ)
誘ってくれてありがとう！(自分も向かって)

>切原先輩

！…(声をかけられ、立ち止まれば「わかりました」と言うように頷いて)

>赤也

私体力ないのにぃ〜(少し走っただけなのに、息がすでに乱れていて)

柳蓮二⏩切原赤也

蒼奈さんも困ったものだな。よし、後で部活で会おう。(賑やかな姉弟だと笑みを浮かべては、早く逃げろと手で合図を送り)

柳蓮二⏩切原蒼奈

落ち着け、切原。赤也なら2階の窓から飛び降りるくらいは容易い、俺と遭遇していない可能性もあるだろ。(詰め寄られ後退りしながらも静かに返答し)
それに切原、赤也を追うことよりも最優先事項があると思うが違うか？赤也のことなら俺からも注意をしておこう。(校庭から他の部活の元気な声が聞こえ、蒼奈にも部活へ行くようにと促し)

＿＿＿＿

柳蓮二⏩丸井ブン太

そうもいかない、今まで新年の挨拶で家族同士で顔を会わせたくらいの仲だ。急に一つ屋根の下では何かと難しい。(ぶつぶつ言いながらパラソルの下のベンチに座り)

柳麗⏩丸井悠里

私一人っ子だし、蓮二さんはブン太さんと違って何だか…。(プールサイドに兄たちが見えると合流して、相変わらず考えの読めない蓮二をチラッと見ては悠里さんに苦笑し)

ブン太

>柳

…よくわかんねーけど、柳は深く考えすぎなんじゃねーの？
まぁ俺んとこは下にまだ２人いるし、深く考えなくてもいいんだけどな

悠里

>麗ちゃん

…深く考えそうだよね、柳先輩は
お兄ちゃんとは反対だね
…まぁ、私だけのお兄ちゃんじゃないんだけどね(くすっ)

(／空けてしまってすまない。予定外のことが起きてしまい対処に時間が割かれてしまった。改めてロルを載せることも可能なので気軽に参加してくれると助かる。)

リョーマ

へぇ、中々強そうな人達が集まってるじゃん。俺達も入れてよ


雅

プロフィールはこんなもので大丈夫でしょう？不備があったら書き直すから教えて頂戴。


名前　越前　雅　エチゼン　ミヤビ
所属　男子テニス部マネージャー
学年　立海中3年

簡単な容姿　基本的に弟と瓜二つ。身長は弟よりかほんの少し高い153cm。髪は肩に届く程あり、よく後ろで一つに結ぶことが多い。ぱっと見、弟と誤解される。

リョーマとの関係　リョーマの姉。驚くほど瓜二つ。愛用メーカーから、服装の好みも一緒なので良く誤解される。当初は弟と同じ中学に行こうとも考えたのだが、前々から気になっていた中学の試験に受かった為、其方を優先した。
しかし、弟との関係は良好。幼い頃から共にテニスをしてきた為、腕はかなりのもの。アメリカにいた頃は普通にリョーマと同じく大会に出ては優勝したりした経験もある。
技は主にリョーマと一緒ではあるが、あまり使わない。

(／越前姉弟か、宜しく。常に姉弟の両方を出す必要は無いが、その辺りは任せる。ロルもとくに決まりはないから気にしなくていいぞ。)

リョーマ

参加許可どーも。ま、仲良くしてよ(微かに笑みを浮かべては帽子の鍔を握り)

雅

取り敢えず、そうね。絡み文を置いておくわ…貴方達の方に絡もうかとも思ったけれど、弟は学校が違うからね。気が向いたら絡んでやって頂戴(隣にいるリョーマの頭をぽんぽんと撫でた後、文を書き)



>>ALL

雅

リョーマったら遅いわね…暫く休みを貰ったから此方に来るとは言ってたけれど……まさか、此処が分からないってことはないでしょうし。(授業が終わり携帯を確認しながら部活の準備をするため歩いており、連絡の一つもないことにため息を溢しては早足で廊下を歩いていて)


リョーマ

あ、携帯充電切れてる…まぁ、いいや。取り敢えず適当にグラウンド歩いてれば見つかるでしょ。(こっちの学校は暫くの休み。その間に独り暮らしをしている姉の所へとやってきたのは良いのだが、待ち合わせ場所が学校で。一応、来客用の名札は首から下げているため追い出されはされないが服装は完全に部活時のもののため、そこそこ注目を浴びており)