猫の恩返し / 非募

( / お待たせ致しました、選んで頂きありがとうございます。トピタイも可愛らしいのですが開いた時のツンデレ黒猫くんに悶えました…！此方こそよろしくお願い致します。 )

( / お越し頂きありがとうございます。トピタイ気に入って頂けたようで嬉しいです。お声掛けのときに書いて下さったロルがとても綺麗で、拝見した瞬間にパッと閃めいたものでした。セリフもそんなノリで書いたので本体様の魅力溢れる文章のおかげなのですよ…！

これからツンデレ黒猫のpfを作成致しますが、ぜひ盛り込んで欲しい要素、逆にあまり好きでは無い要素などありましたら何でも仰って下さいませ。 )

( / 綺麗だなんて…っ。恐縮ですがとても嬉しいのでありがたくお褒めの言葉受け取らさせて頂きます…！

ではお言葉に甘えて…身長が高く猫背、黒猫とありますように黒髪で、猫らしくたまに構って欲しげだったり独占欲が強い所がある息子様だと嬉しいです。
あまり好きでは無い要素、としましては乱暴過ぎたり女々し過ぎるような極端な子でしょうか…。

此方もpfを作成して参ります！同じようにそれぞれの要素がおりましたらお伺いしてもよろしいでしょうか？ )

( / お待たせしてすみません…！

萌え萎えの件了解です。教えて頂きありがとうございます！お聞きした要素をpfに織り込ませて頂こうと思います。
明日、明後日と諸用がありもしかしたら少々先になってしまうかもですが、なるべく早く提出できるように致しますね。

此方の希望につきましては、容姿は派手過ぎず、時々つい甘やかしたくなるような弱い部分を見せてくれる…あと、恋愛より仕事優先な干物女子さんだと嬉しいです。
あまり好きではない要素は、極端に高飛車…くらいしか思い当たりませんので、どうぞ本体様の好きなようにお書き頂ければと…！)

( / いえいえ、此方も日中のお返事は難しいのでお気にならず…！
はい、了解しました。事前報告して下さりありがとうございます、のんびりとお待ちしますので焦らずどうぞです。

了解しました！ではでは主様のご希望に沿って此方もpfを練って参ります。少々お時間を頂きます…！ )

「 今日は焼き魚が食べたいな……って冷蔵庫ん中、空っぽじゃん。…買い物行くなら付いてってあげても良いよ 」

「 眠れないから、何か話して。──言っとくけど、元カレの話とか駄目だから 」


名前 / 伊澄 透也 ( いずみ とうや )

年齢 / 17歳 ( 高2 )

容姿 / 猫っ毛の黒髪はゆるく癖がついた無造作ヘア。他人に頭を触られるのが苦手でたまにしか髪を切りに行かないためミディアムショートまで伸びており、後ろは軽く結べる程度、前髪は目に被さるくらいの長さ。目尻がややつり上がった、何処か生意気さが滲み出ている二重の猫目。瞳の色は灰色掛かったアイスブルー。猫背で実際より数センチばかり低めに見えるが186cmと高身長。薄らと筋肉がついた細身の体型。手は指が長く骨張っている。カジュアルでラフな服装を好み着心地重視。

性格 / 自由奔放で無愛想。好き嫌いがはっきりしており自分の感情に素直に生きている、と言えば聞こえは良いが単純に我儘なだけ。どんな相手にもツンと澄ましてぶっきらぼう、しかし時折寂しがり屋な一面を覗かせることもあり、その変わり様は猫の目のよう。飽き性な反面、好きなことにはとことんのめり込む探究心の持ち主。普段は無頓着なくせに、自分のお気に入りが奪われそうな気配を察知した途端に不機嫌さを露わにする。年相応に負けず嫌いで意地っ張り。弱っている姿を見せたくないという理由からふらりと人気の無いところに身を隠す傾向がある。

備考 / 一人称「俺」二人称「あんた、〇〇さん」
音楽が好きでピアノを弾くのが得意。両親共に有名な演奏者。部活には所属しておらず、放課後は同級生とバスケをして帰ることが多い。雨の日は体が怠くなるため苦手。


( / 長らくお待たせ致しました…！ようやくpfが完成しましたので提出させて頂きます。ご不明なところや改善点があれば遠慮なくご指摘下さいませ。
家出した理由は明記していませんが、お話を進めるなかで明かして行こうかなと思っております。 )

「 ──…ただいま！遅くなってごめんね、残業頼まれちゃって… 」

「 行かないで、…なんて変だよね。君が本当に帰らなきゃいけない場所、ちゃんとあるのに。」

名前 / 蓮池 莉乃
読み / はすいけ りの
年齢 / 25

容姿 / 美容室に行くのが面倒だからと伸ばしっぱなしの暗い茶髪は腰まで伸び、前髪はセンターパートで顎よりの下の長さ。ヘアケアをしていないわりに髪はさらさらとしたストレート。細くふんわりとした眉に、垂れた奥二重の瞳は髪よりも少し明るい茶色。身長は160㎝で太過ぎず細過ぎずな女性らしいやわらかな曲線。
仕事の時はジャケット・Ｙシャツ・膝丈スカート・カーディガン等が主なオフィスカジュアルな服装をし、髪はハーフアップにしバレッタで留めるだけ。ネイルはせず、化粧はマナーとして薄くしているだけで、肩にはビジネスショルダーバッグ。
外ではコンタクト。家では赤縁の眼鏡を掛け、髪は一つに纏め上げ、Ｔシャツにスウェットパンツといったゆるダルな格好。

性格 / 面倒見が良く人当たりの良い性格。仕事も早くバリバリ出来る為か後輩からも上司からも慕われる。面倒見が良いというベクトルは他人にのみ向き、自分の事は疎かにしがち。頼られるとノーと言えないお人好しな性格で、それを知ってか周りから残業を頼まれる事もしばしば。ストレスを発散する暇もない為溜め込みがち、それをお酒で流す日々。泣き上戸。

備考 / 一人称 " 私 "、二人称 " 君、透也くん "。
過去に付き合った人は何人か居るものの、学生時代は恋愛よりも部活、それは社会人になっても変わらずで部活から仕事になっただけ。発展する前にフられる為恋愛らしい恋愛をした事が無く、恋愛の楽しさが未だよく分からない。
2LDKの一人暮らしには少し広いアパートに住んでおり、女の部屋のわりに物は少なくシンプルな家具が置かれている。普段コンビニ弁当など出来合いの物が多く、あまり使わないキッチンは綺麗。ゴミ箱にはビールやら酎ハイの空き缶ばかり。冷蔵庫の中もお酒ばかり。一応家事は人並には出来る。


( / タイプです…！カッコ良さも可愛さも兼ね備えていてもの物凄くタイプで ( 二回目 ) 可愛がりたくて仕方ありません…！素敵な息子様をありがとうございます。家出の理由は次第に明かされるという事で楽しみにしております。
そして此方こそpfの提出が遅れ申し訳ありません！今しがた出来上がりましたので提出させて頂きます。改善すべき点等あれば直しますので御指摘をお願い致します。 )

( / お気に召して頂けたようで良かったです。
そしてpfのご提出ありがとうございます。サバサバとしていながら女性らしい柔らかさもあるという…！とても愛らしく魅力的な娘様で、お相手させて頂けるのが本当に光栄です。

募集板に書いて下さったロルにお返し致します。初回ゆえ少々長くなってしまいましたが、徐々に中ロル程度までまとめていく予定です。
展開についてのご相談がありましたら、どうぞ気軽にお声掛け下さいませ。

では、改めてよろしくお願い致します！ )


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── 別に…あんたには関係ないでしょ。
( 学校帰りの制服姿。持ち物は財布にスマホ、最低限の物だけ詰め込んだスポーツバッグ。家を飛び出した時点では小雨だったのに辺りが暗くなるごとに雨足は強まり、今や土砂降りで全身ずぶ濡れ状態。日中は暑いが夜はぐっと気温が下がり雨天となれば尚更のこと。行く宛もなく途方に暮れ、肌寒さに震えながら見知らぬアパートの花壇前にしゃがみ込んでいると、視線の先に女性の靴が現れる。此方へ向けられた声に反応して顔を上げれば、不機嫌さを隠すことなく淡々と言葉を返し。しかし掲げられた傘、何処となく心配そうな彼女の表情をジッと見詰めては「 …家に、帰れないんだ 」と独り言のようにぽつりと呟いて。 )

( / ありがとうございます！此方も素敵な息子様のお相手をさせて頂けて、とても光栄です…！
ロルですが私も少々長くなりがちで……次第に短くなると思われますので、申し訳ありませんがお付き合い下さると嬉しいです。
では此方も一旦下がらせて頂きますね、よろしくお願い致します。 )

＊

　関係無くもないっていうか……。
( 不機嫌さが窺える突き放す言葉にほんの少したじたじになるも、自身の住居とするアパート前に居るのだからと無関係とは言い切れず困った様に上記をぽそり。続けてぽつりと放たれた言葉に眉を寄せ、改めて彼の姿を見遣る。ずぶ濡れになったその姿はまるで捨てられた猫の様、放っておくと闇夜に消えてしまいそうで「 ──…取り敢えず、家に来る？ ほら、そのままじゃ風邪引いちゃうでしょ。」見知らぬ男子高校生を家に入れるなんて恐らくどうかしているが、知らんぷりする方がどうかしている。考えるよりも先に出た言葉を掛けてはゆるりと小首を傾げて。 )

素性も知れない奴家に上げるとか、セキュリティ甘すぎじゃない？ ──…まぁ良いや、少しだけ雨宿りさせて貰うよ。
( もしかして彼女はこのアパートの住人なのだろうか。そう思い至ればちらりと建物の方を振り返り、ぽつりぽつり灯りがついた部屋の窓を見上げると胸にぽっかり穴が開いてしまったかのような寂しさを感じ口を結ぶ。しかし、次いだ言葉を聞けば暖かな思いやりがじわりと染み渡り、無意識のうちに小さく頷き返して。ずぶ濡れになってしまった自分には必要無いとばかりに此方へ掲げられていた傘を彼女の方へと押し戻しては、荷物片手に立ち上がりながら相変わらずぶっきらぼうな物言いを。 )

　それもそうか……それじゃあ、後で君の事教えてね。
( 確かに無防備だ、と彼の言葉に納得するも少し考える素振りを見せたのち、後で知れば良いとの結論に至れば口元に弧を描きながら上記述べ。先程迄蹲っていた為に分からなかったが、立ち上がった彼の身長は意外と高く、貸せる服なんてあっただろうかと心配しつつ押し戻された傘を閉じて軒下へ。「 部屋、二階だから。 」と手招きで誘導をしながら階段を上り行き着いた角部屋。ガチャリと鍵を回してドアを開け、パンプスを脱ぎつつ中へ招こうとして後方の彼をちらりと見遣る。このまま部屋へ上げると水溜まりが出来そう、なんて考えては「 どうぞ……あ、待ってて。──…先にお風呂入る？って言っても沸かすの時間掛かるし、シャワーになるけど。 」一度部屋の奥へ消えては、手にはタオルを抱えてパタパタと戻って来るとそれを差し出しながら小首を傾げて尋ね。 )

──…変な人。
( 後で訊くとか、そういう問題？…なんて彼女のマイペースな発言に思わずツッコミを入れたくなるも、生憎そんな気力も湧かない現状。あまり化粧っ気を感じさせない唇に笑みが広がる様子をちらりと見遣れば、たっぷり間を置いたのちぼそりと小声で呟き。手招きに促されるまま彼女の後を付いて行き、差し出されたタオルを受け取るとぐしゃぐしゃに濡れた髪の毛や服を拭きながら、向けられた問い掛けに「 …シャワーで良い。 」なんて、何とも素っ気無い返答を。粗方水気を拭き終えれば、お邪魔しますと一言述べて部屋に上がり物珍しげに辺りを見渡して。 )

　了解、お風呂場はこっちね──…そんなに見てても面白い物は無いよ？
( 彼の呟きはパンプスで響く階段の金属音によって、幸いか此方の耳に届く事無く飲まれていき。返答にこくりと頷き返し、お風呂場へ案内しようと前を進みつつ振り返ると彼の視線が飾り気の無い部屋を見回している事に気が付き、クスと笑みを零して言葉を続け。あるのはテレビやソファーに申し訳程度の棚、たまの休日に使うDVDプレーヤーと化したゲーム機。我ながら女子力の無い部屋だななんてしみじみと思いながらリビングから繋がる脱衣所へのドアを開け「 タオルは其処、シャンプーとか好きに使って良いよ。あっち側に捻るとお湯が出るから。濡れた服は洗濯してから乾燥機に掛けるから、カゴに入れておいてね。──…あ。着替えとかって持ってる、かな？ 」ジェスチャーを交えながらツラツラと言葉並べていけば、ふと先程の心配事を思い出すとゆっくりと尋ねてみて。 )

── そうだね、一人暮らしの部屋って感じ。危機感ゼロだから、誰かと暮らしてんのかと思ったけど。
( 彼女の言う通りで特に目新しい物は見当たらない、興味を惹かれるのはゲーム機くらい。適度に清潔でシンプルな部屋。けれど無駄にごちゃごちゃと雑貨で溢れかえった空間よりは居心地が良いように感じられ、少し落ち着く気もする。小生意気な仕草で肩を竦めてデリカシーの欠片もない感想を零しては、彼女の背後から脱衣所に視線を向け。面倒見よく説明してくれる彼女の言葉に時折頷き返しながらジェスチャーを目で追えば、スポーツバッグを開けて仕舞っていた衣服が濡れていないのを確認し「 ん、着替えは大丈夫。何とか無事。 」と安堵の吐息混じりに答え。そのままスタスタと躊躇ない足取りで脱衣所に入っては、湿っている服を一刻も早く脱いでしまいたい気持ちで一杯なのかドアも閉めないうちに服を脱ぎ、カゴに次々と放り込んでいき。 )

　危機感ねー…まあこの通り、盗られて困るような物も無いもので。
( 顎に人差し指を添え考えるような仕草をすると、先程のセキュリティといい危機感といい強盗とかの心配だろうかと、女としての心配よりも考えるのはそういう方面ばかり、部屋に掌を向けながら何て事無さげに口角を上げ。着替えの心配は不要だったようでスポーツバッグの中の衣服がちらりと見えると此方もホッと一安心…する前に。次々に服を脱ぎ始める彼、流石にマズイだろうとギョッとし慌てて扉を閉めてやると、扉の前でやっと安堵の息を吐き捨てて。「 ──…っと、お酒お酒……あ、ヤバ。本当この家何も無いんだから…。」コンビニで買ったビールを冷蔵庫を仕舞いながら気付いた食料不足。独り身の自分だけならおつまみとビールで済ます所、其処へ食べ盛りであろう高校生が増えたとなると明らかに足りない。何か無かったっけ、とキッチンの戸棚をパタパタと開閉しながら食料を探して。 )

＊

( / 中々ロルが短くならず申し訳ありません…！
今の所状況が状況ですので。ぐいぐいと此方が進めておりますが大丈夫でしょうか？

それから、早速の展開相談なのですが…ご飯は何とか見つけさせますので、食後に名前など息子様について尋ねさせて頂きますね。それから暫くお世話に…の流れになると思うのですが、次の日は休日と平日のどちらにしましょう？休日ならば一緒に食料の買い出しが出来るかななんて…。
その他ご意見ありましたらばしばし言って頂けると助かります。 )

( / 上げてみますね。 )

( / 久し振りに上げてみますね。 )