匿名 2017-05-18 00:01:12 ID:39ce11351 |
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>レイ
…??
(一瞬見えた表情に疑問を抱いたがすぐにどうでもよくなった()
お姉ちゃん、服汚れちゃってるよ?
(と言い、能力で服の汚れを消した)
(ちなみに補足としてなんだけれど、例の事件。ルフトのみ、四肢をもがれ、首を切られ、目玉が取られ、傍らに置いてあったという無残な死を遂げている。)
>ルフト
え…、あ、
(正直この服は無理矢理解析用に着せられたものだし、汚れたって破れたっていいのだが、相手の好意を無下にはできないと俯きながら「ありがとう、」と伝えて」
>ルフト
…え、
(くるりと振り返って相手を見れば、ペンダントが黒く発光していて。思わず駆け寄ろうとするも、下手にかかわらない方がいいのかと考えれば思考がまとまらなくなっていき、「だ、大丈夫、?」と声を掛けるだけで精いっぱいで)
>レイ
んー…、今までで黒なんて無かったからなぁ…
もしかしてお姉ちゃん、僕のこと知ってるのー??
(彼の過去のことは彼に知らせてはいけないというテロップがレイの理解範囲内に表示された)
>ルフト
…ご、ごめん、ごめんなさい
(本能的に危ないと感じて相手から離れようとし。僕を知っているのかと聞かれればふるふると首を振って知らない、と嘘をついて)
>レイ
…(*´・ω・`*)そっかぁ…
(残念そうに、また、なぜ謝られているのか疑問に思うように喋っている。)
(またテロップで「そ れ で い い ん だ 、 気 負 う こ と は 無 い」と表示された)
>ルフト
…あぁ
(気負うことはない、そうは言われてもこの子の事件を風化させたのは私の能力の所為でもある。乱雑に切られた管から壊れたラジオのような音を発し)
>レイ
音…??
(特に不快感はないようだが、なぜそんな音がしているのか不思議でたまらなくなり、周りをキョロキョロと見回し、音が鳴っている場所を探す)
(本人はレイから発せられる音だと気づいていない)
>ルフト
…あの、どうかしたの?
(きょろきょろし始めた相手をいぶかしげに見つめた後に自分の管の所為か、と気付いて言うんじゃなかったとフリーズしてしまい。そんな中でも音は増していく一方で)
>レイ
わかった!お姉ちゃんからだ!
(と、ルフトが理解した瞬間に音が消えた。)
(おそらく能力が「聴覚」を守るために発動したのだろう。)
>ルフト
…あ、消えた
(音が消えたことに驚いて管を引っ張ったりぐりぐり回したり。「ありがとう…かな」と相手のおかげで音が消えたのかなと考え)
>レイ
( ̄・ω・ ̄)ジイイイィーッ...
(レイを数秒見つめてから、「ごめんね、長く引き止めちゃって」と言って、氷の花に閉じこもってしまった。)
(何があったんだろうか。)
>ルフト
え?あの…、
(自分は何かしただろうか、相手に嫌な思いさせたのだろうか、色々考えているうちに相手の思考を破壊(氷の花を壊す程度)する能力が現れたことに気づかず花に触れれば、ピキッという音共にひびが入り慌てて手をひっっこめ」
(氷の花があるという認識状況、理解状況を利用して花を増やし、ひんやりとした花畑作り出した。また、ルフトが閉じこもっている花は家よりも大きくなった。まだ開いていない模様。ヒビは成長過程で修復された。縦に15mはあるのではないだろうか。外側の花びらが黄色になってゆく。大輪の氷華の色の変化につれて、周りの花も黄色に変わってゆく。その次は橙、赤、桃、紫、青、緑…と、みるみる色が変わっていく。最終的に大輪の氷華は黒になった。外側から花弁が開いていく。レイは気がつくと何故か人里へ転送されていた。潜在意識での「ここにいる」という理解を操り、「人里にいる」に変え、それを実行させたのだ。氷の花畑はやがて黒瑪瑙の原になった。そこには誰も居なかった。「近づけなかった。」)
花が開き切ると、ルフトは虚ろな目をして形態を「霧」に変え、景色へ溶け込んでいった。それに着いていくように、黒瑪瑙の原は塵となり、やがて無くなっていった。(/ー長文失礼
(/意味ありげですがただ単にルフトが眠くなってしまったので氷の花の中で寝てただけです(寝起きだと目がぼやけているルフトきゅんです(つまりは超茶番です本当にありがとうございました(但し黒瑪瑙の原は意味があるぞ(
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