匿名 2017-05-18 00:01:12 ID:39ce11351 |
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>リュウヤ
う…、うぅん…
(そんな優しさを向けられるのは初めてで戸惑ってしまい。とりあえずわたしに危害は加えないことは明らか。しかし頼っていいのかな…、と自問自答がぐーるぐーる頭を回るうちにあ、となにか思いついたように「わたし、お家はどこにいけばいい?」と首傾げ)
>優利
人里の案内、か。勿論だよ。
(相手には人里の案内となると少しばかり嬉しそうな顔をしつつ「さて、それじゃあ色んな所を見て回ろうか。っと、八百屋のおっちゃん。どうも」相手を連れるように手を引けば八百屋の親父さんが挨拶をかわしてきたりと里とは親交がかなりあるようで行く先々の肉屋や魚屋の人達は挨拶を交わしてくれるため「下町風情。いいものでしょ?」と相手に問いかけて)
>レイ
お家……? あー、困ったな。確かに其処を考えてなかった。
(恐らく、だが相手は今まで1人で暮らしたことはないのかもしれないと思うと、どうしたものかと思いつつ「一人暮らしが出来るかによるよなぁ」と呟いた後に「なにか希望はあるかい?」と問いかけて)
>リュウヤ
えっ…えっと…、
(そもそも今まで管理下にあったため、最低限の身の回りのことはされていた。もっとも洗濯やふろくらい自分でもできるが。そのことを相手に伝えれば「…お家ない、かな。住めたらどこでも」とこれでも頭を捻って出した答えのようで)
>レイ
……よし。家か。なら、張り切って探しちゃうか!
(相手の家。と考えると人里へと向かうため相手をお姫様抱っこで抱き寄せれば空へと飛び上がり人里へと連れて行き。そして「ふふ、空はどうだい?」と問いかけて)
>リュウヤ
えっ、…いやあ!怖いよ…!?
(最初は相手にいきなり触れられたことに驚き、今まで地を踏んでいた足が突然空に浮いたことに驚き、自分の長い髪とチューブが風に揺れたのを見れば恐怖の色を帯びた瞳で相手を見つめるも、少しすれば「わ、解析対象がいっぱい、」とこれでも喜んでいるようで)
神崎
うん。こう言う明るいの、良いです
(八百屋、肉屋や魚屋の人に軽くお辞儀して。現世と違い、喉かでのんびりした町並みを見れば)
>レイ
……ふふ。これが幻想郷さ。解析は別にもう義務じゃないししなくてもいいと思うけど。
(最初少しの間は怖がっていた相手だが、後に喜色の表情を見ることが出来たために安心するものの、解析については苦笑いしつつ人里へと降りれば「ここが人里だよ」と優しく相手を立てるように下ろして)
>優利
明るい。そうだね。ここはのんびりしつつも皆で生きているからさ。
(人と妖が隔てなく存在するこの場所についてにこやかに微笑むと同意すれば「……だから僕は気に入ってるかな」と呟き)
>リュウヤ
…わあ、いっぱいいるのね
(明るいところ、1度だけ読んだ本にそう載っていたのはこういうことだったのか。今やっと理解出来たことに喜びを隠せずに年相応にきゃっきゃっとはしゃぎ)
>レイ
……うん。これがあるべき姿なんだ。
(嬉々とする相手を見ることが出来たことから少しばかり真面目な顔をしたあとふ。と表情を崩して「さて、住む場所を探さないとね」と優しく微笑んで)
>リュウヤ
場所?こんなにあれば、充分……
(そこまで言いかけてあ、と口を開ければ「屋根があるほうかな」とひとりで納得して)
>レイ
……なんというか守ってあげなきゃって感じるなぁ。
(相手の言葉から苦笑いを浮かべるもそれでも家を探すかと考えると「家はどんな感じが良いかな?」と問いかけて)
>リュウヤ
あんまり、広くないのがいい
(んー、と少し考えた後でそう言えば「あ、でも、どこだっていいの」と焦ったように断りを入れて。まだ相手を完全には頼りきれず、大丈夫かな、という風に
相手を見、)
>レイ
あんまり広くない、か。確かに一人暮らしだと掃除とか大変だしね……よし、あの辺りかな。
(相手の要望を聞いてから、まだ頼りきっていいか不安なのだろうとも思いつつ、それならばと丁度いい区画がある為に相手の手を引けば「丁度いい場所があるから、そこにしようか」とにこやかに笑って)
>優利
……いい所、か。ありがとう。そう言ってくれると自身を持てるよ。
(自分も八雲家の一人として管理をしていることからにこやかに笑うと相手の言葉を受けて感じる暖かい気持ちを嬉しく思いつつ「……さて、この先に空いている家があったはずだよ」と告げて)
>All
(/まだまだキャラは募集しております! オリキャラも原作キャラも来てください! ……紫もやろうかなぁ←)
>リュウヤ
え? あ、あぁ、うん
(突然手を引かれたことに驚いて素っ頓狂な声を上げ。素直に手を取れば嫌がらず相手の隣に立つも、少し期待と不安で揺れる瞳を相手に向けて)
>レイ
……ん、大丈夫さ。一応これでも神様だから。
(不安そうな相手に苦笑いしつつも自分は立場もあるし相手を助けたいと考えてもいるためにゆっくり手を引けばとある綺麗な一軒家の前に立ち「ここでどうかな?」と問いかけて)
>リュウヤ
い、いいの…!?
(綺麗な一軒家。今までの中で初めて見る綺麗な自分の家。段々と表情が明るくなっていってぐいぐいと腕を引っ張れば「中に、入りたいの、だめかな」と控えめに問いかけて)
>レイ
勿論。入っていいよ。
(相手の服装から恐らく洋風が似合うのではと考えた結果なため上手くいったかなと考えて。実は洋風の物も幻想郷に流れ着く事から試験的に作ったものがここで役立ったかと安堵しつつ相手の手を引いたまま中に入れば「中はこんな感じだよ。テーブルや椅子とかベッド。2階とかもあるよ」とこれまた綺麗な内装で)
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