匿名 2017-05-18 00:01:12 ID:39ce11351 |
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神埼
!?ハイ........おぉぉ?
(心を読まれた!?と考えながら降りて。人里を見れば、活気ある町並みに凄いなぁと目を少し見開かせて。ただ、何故か教科書で見た様な服装をしている人達を見て首を傾げて)
>リュウヤ
いや、わたしは…その、解析が…
(自分の生活の時間の大半は解析/処理をしていた。癖になっているのか思わず口から出た後にここは別の世界だと思い出し「あ、」と間抜けな声を漏らしつつあぁ…という顔をして)
>優利
ふふ、違和感あるかい? まあ現代とは違うからね。幻想郷は。恐らく江戸時代並かな。とはいえ電気やら洋服やらはあるよ。
(首を傾げる相手にはどういう場所か。という事を相手に教えて。そしてゆっくりと相手を降ろせば手を広げ「ようこそ、幻想郷へ」と笑って)
>レイ
解析? ……君も囚われた一人だったのかな。
(なんとなく。だがそんな事を呟きつつも相手を優しく撫でると「大丈夫。此処では自由に生きていいのさ」と笑うと相手に「此処は幻想郷。妖怪神様何でも居るからさ」と告げて)
>リュウヤ
…かみ、さま?
(相手のその言葉に過敏に反応すれば「あなたは神様?」と先程とは打って変わって鋭い声で問いかければ、ぱっと相手の手を掴んで不安と恐怖、悲哀が混じった瞳で相手を見つめるさまはまるで信じていいの?と問い掛けているようで)
>優利
ふふ。珍しいものばかりかな。現代とは全然違うからね。
(優しく微笑んで説明するかのように手を振るとその先には魚屋や肉屋に八百屋など色々な店があり「現代にはあまりない下町の様子。僕も昔は目が輝いたよ」と笑って)
>レイ
……! ……そう、だね。昔は人間だった。今は神様になってるよ。
(自分が神様なのか。その問いかけについて真剣な顔で答えると相手を優しく撫でて「……大丈夫だ。僕は研究員なんかと違う」と優しく微笑んで安心させるようにと撫で続け)
>リュウヤ
かみ、さま…!
(ずっと無機質な部屋で自分はこと切れると思っていた。それこそかみさまなんていないと思っていたし、解析/処理をしている自分に会う資格などないと思うことすらあった。神様だよ、研究員なんかとは違うと言われれば縋るように儚い笑顔を見せ)
>レイ
……大丈夫。僕だって昔は色々あったんだ。
(縋るような儚い笑顔はちゃんと笑えるように守らなければと思いつつも此処が幻想郷で良かったと思えば「……辛かったんだろうね。僕は助けるよ。君のこと」と告げて)
>リュウヤ
かみさま…、やっと会えましたねかみさま
(一体どれ程それに縋りたかったのか。なにか縋るものが欲しかったのか。「ありがとうかみさま」とぺこりと頭下げれば「…リュウヤ、だよね」と突然問いかけ)
>レイ
……そうだよ。俺は竜也。
(神様に縋る。それは余程辛い経験をしたのだろうと相手を撫でることはやめず。自分の名前に対する問いかけに答えれば「……改めて、ここ幻想郷の管理人の一人だよ」と自分の立場を明かして)
>リュウヤ
管理人…さん? なら、わたしが犯した罪知って
(人の思考を解析/処理するのは罪と教えられた上でそれをやらさせてきたためか、きらいにならないで、と不安げに震える声で聞き、)
>レイ
……大丈夫。嫌いになんかならないし無理矢理させられていたのなら、君には非はない。
(相手は嫌いになって欲しくないと考えているのだろうかと思うと、そんな事はないと諭せば「それに俺は君を受け入れる。そう決めたからね」と微笑んで)
>優利
……まあ何かと外の世界は。現代はしがらみが多いからね。僕も好きではないよ。
(こちらの方が良いという言葉には賛同しつつも、自分も色々な事がありこの世界に来ている訳でその事を思い出しつつも「さて、まずは君の住む場所を決めないとね」と笑って)
>リュウヤ
わたし、なにすればいい?
(新しい環境でやることがなくなってしまったことに気づけば首を傾げて「解析/処理…?」と今までやることがそれしかなくて他に思いつかず頭上に?を浮かべたように眉を下げて)
>レイ
……解析でも処理でもないさ。君は今安心して過ごせるようにする。
(やる事は。と問われると少しばかり胸が痛むがともかく相手を優しく撫でると「普通の人間のように暮らそう」と告げて。そしてそのために動く事を決めていて)
>優利
……大丈夫さ。此処は現世の奴らとは違う。妖怪と人間と神様が共存してるからね。
(何かに対してちょっとした憂いがあるのか現世の事を述べた後。優しい顔へと戻り「まあ、此処は学校……ここで言う寺子屋とかあるから楽しめるよ」とも告げて)
>リュウヤ
人間……?そのために…
(なにもすることがない、それに慣れていないのか相手に聞けばいいものを頼ることになると考えたのかそこらへんをうろちょろし始め)
>優利
……まあ、いい思い出はないかもね。でもここの人達は優しいから平気さ。
(学校にも恐らくいい思い出がないのかもしれない。だが自分もそんな事があった為に昔は警戒していたことから相手の気持ちもわかる為、尚更この場所の事を考えると大丈夫さと諭せば「……僕も昔はそうだった。大丈夫」と優しく笑って)
>レイ
……ふふ。頼るなら頼っていいんだよ。何せ僕は此処の管理人だし、幻想郷の住人の一人だからね。
(自分を頼ってくれるかな。とちょっとした考えを持ちつつも、相手をここまでにした研究員は許せないなと感じつつも相手には優しさを向ければ「……僕は君の味方さ。平気だよ」と優しく告げて)
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