匿名 2017-05-18 00:01:12 ID:39ce11351 |
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>優利
うん。神様や妖怪……これで信じるかな? えいっと。
(そうだなぁ。と魔法を発動すれば炎を出して。そしてその炎を操れば消して「……これで信じられるかな?」と問いかけてみて)
>優利
……ふふ、そんな簡単に信じられないよね。
(相手を優しく撫でているとにこやかに笑って自慢の玩具を見せるかのように笑うと「これが魔法さ。まだまだあるよ」と水や雷を今度は操って消して)
>優利
……ふふ。可愛いね。
(魔法に見とれる相手にはそんな事を述べつつも「さて、この世界ではこんなものが沢山溢れているから、君を安全な場所に送り届けなければならない。という訳で人里に行こうか」と優しく笑って)
>優利
……さて、じゃあ行こうか。
(なんとなく、だがくすりと笑うと相手を所謂お姫様抱っこで抱えれば空に飛び上がり「しっかり掴まっててね」と微笑むとゆっくりと人里に向かって飛び始め)
名前/コラプス・レイ
性別/女
容姿/澄んだ翡翠色の膝まである髪、暗い緑色の瞳は伏し目がち。
濃い茶色のハイウエストのスカートにはフリルがたっぷりとあしらわれている。胸元にも大量のフリル、
白の長袖のシャツにも袖口にフリルと、全体的にゴシック調。左の太腿に包帯が巻かれている。頭にカチューシャをしており、そこから伸びる無機質な管が数本、乱雑に切られた痕がある。肌は白いというよりも色がない、無機質な白、といった感じ。黒の編み上げブーツ。儚い雰囲気がある。
性格/優しく穏和だが、一度覚醒すると戻るまでにかなり時間がかかる。
自分でもそうならないように気を付けてはいる。誰かを頼るという行為を怖いと感じ、今まで一人で解析/処理していたためか頼る、頼られるということに慣れていない。見た目の儚さとは違いお喋り大好き。
年齢/17
能力/人の思考の解析/処理をする程度の能力、又は思考を破壊する(無かったことにする)程度の能力。
備考/二つ名は『幼き破壊の創造主』。
17という割にはまだまだ考えが幼く、うまく甘えられない。
元居た世界では管で繋がれて様々な実験をされてきた。次第に消えたいという思いが強くなり、気が付いたら幻想入りしていた。
(/参加希望です)
>優利
はは、空は慣れていないかな。まあ、そうだろうけどね。
(やはりというか自慢をする子供のようなその表情と少しばかり大人びた風格の矛盾を見せつつも「さぁ、空はどうだい?」と問いかけてみて)
>30様
(/プロフ大丈夫です。参加OKです!)
>all
……あれ?
(無機質な部屋。無機質な管に繋がれ、今日も解析/処理をしていたはず。処理中に強く消えたいと一度だけ願ったところまでは覚えている。気が付いたら繋がれていた管は乱雑に切られ、見覚えのない世界が広がっている。突然解析をやめたためか何となく頭も痛い。どうしたものかと取り敢えず人里のようなところへ歩き出し)
(/よろしくお願いします!)
>レイ
……おや、君は?
(今日も今日とて八雲家としての見回りを続けていると、目に入ったのは一人の少女で、よく見ると管が着いている事から少し気になりつつも声をかけて「此処は幻想郷。忘れ去られた者の行き着く所。君は何しにここへ?」と問いかけては相手をよく見て)
(/宜しくお願いします!)
>優利
まぁ、幻想郷では空を飛ぶ事は珍しくないんだけどね。
(相手を抱えつつもこの世界での事を話せば、自分も昔はこんなものだったなと思いつつも「そろそろ人里に着くよ」と相手に告げて)
>リュウヤ
……え、わたし?
(無機質な部屋で話すことといったらDELETEや解析します、処理しますなどの単語ばかり。およそ会話といえるものではなく、何しに此処へと問われればぎこちなく「わからない、…わからない」と多くは語ろうとせずに解析/処理を途中でやめてしまった罪悪感を感じていて俯き)
>レイ
分からない。か……まあ、そうだよね。ここに来る人が大体そんなものさ。
(相手には罪悪感のある様子が見えることからそんなの気にしなくてもいいとばかりに、みんな大体こんなものだったと笑ったあと「俺は神崎竜也。この幻想郷の管理人の一人さ。君の名前は?」と優しく問いかけ)
>リュウヤ
…それは、フルネーム?
(相手がフルネームで言ったのだから多分フルネームだろうと、「コラプス・レイ」と名前を聞かれたのが嬉しかったのか年相応のはにかみ笑いでそう答えれば、目の前に垂れてきた管を邪魔そうに後ろにまわし)
>レイ
レイ、か……ふふ。いい名前だね。
(相手の名前を聞くと優しく微笑んでは相手の仕草を見て管は外せないかなと思いつつ「取り敢えず人里まで行くかい? ここだと下級妖怪が来るかもしれないし」と提案をして)
>優利
まあ、もしかしたら飛べるかもしれないしそれは教えられるかもね。
(きっと恐らくだが相手も飛ぶことを願ってるのではないかと思いつつも人里へと降り立てば「此処が人里さ。どうだい?」と活気あるまるで江戸のような町並みを見せて)
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