法螺吹きのゴーシュ 2017-05-16 00:25:48 |
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建てた記念に都市伝説を1つ
ロシアの地獄の声
1989年、ロシアの地質調査チームが14400mの深さまで掘り進めた所、巨大な空洞に行き着いたそうです
そこで一旦ドリルを止め、地下の空洞にマイクを落としました
すると、沢山の人間の悲鳴のような音が録音されたそうです
一体、地球の地下には何があるのでしょうか?
なお、ギネスブックによると人類の掘削で到達した最大深度は……12000mのようです
果たしてロシアは本当に14400kmも掘っていたのでしょうか?
誤 果たしてロシアは本当に14400kmも掘っていたのでしょうか?
正 果たしてロシアは本当に14400mも掘っていたのでしょうか?
144000kmも掘ったら地球を突き抜けて宇宙まで行きますね
地球空洞説という説があります。地球は風船のように内部が空洞で、中心には地球の核があり、太陽のように内側を照らしている……そんな説です
調査の結果、地球空洞説は否定されましたが、小規模の洞窟などはあるはずなのでその中では独自の生態系が築かれているのかも知れません
北極点と南極点には地底世界へと続く穴があるという話もあり、その穴を通じて地底世界へ行ったと証言した人もいました
有名な所ではヤンセン親子の地底旅行とバード少将の南極探検でしょうか
ヤンセン親子の地底旅行
1829年、スウェーデンの漁師のヤンセンと息子のオラフはノルウェー沖、北極圏の海域でを嵐に遭い地底世界へ迷い込みました
そこでヤンセン親子は身長4mの巨人と出会います
巨人達は心優しく、陽気な人達で異邦人たるヤンセン親子を自分達の国へ案内しました
その後、ヤンセン親子は巨人達の王に謁見し、許可を得て2年間を地底世界で過ごしました
巨人の平均年齢は800歳で地底世界の技術は地上世界を凌駕する程で、地上世界では発明されていなかった電気を用いた文明を築いていました
2年後、地上へ戻る旅立ちの日に地底人は金塊や地底世界の地図などのお土産をヤンセン親子に持たせたそうです
しかし、地底世界を脱出したヤンセン親子は南極の近くの海域に出てしまいました
途方に暮れながらもスウェーデンを目指し航海を続けるヤンセン親子でしたが再び嵐に遭い船は沈没、ヤンセン父は命を落とし、地底人から貰ったお土産も海の底へ
息子のオラフは奇跡的に救助され、ヤンセン親子の奇妙な地底旅行は世に広まることになりました
リチャード・バード少将の地底旅行
第二次世界大戦が終わって間もなくの1946年末、アメリカは南極探検を行いました。約5000人及ぶ兵士や空母をも動員した大規模な探検隊を率いていたのがリチャード・バード少将です
バード少将は南北両方の極点上空を始めて飛行した経歴を持つアメリカでは英雄とされる程の探検家で、南極探検には持ってこいの人物でした
1947年の1月末から2月中頃にかけて。バード少将は編隊を率いて南極上空を航空写真を撮りながら飛行していました
探検最終日、予定していた飛行を終え、編隊が帰還するとバード少将の機体が行方不明になっている事が判明します
それから数時間後にバード少将は帰還し、驚くべき体験談を語ります
バード少将は謎の航空機にエスコートされ地底世界へ、そこでマスターと呼ばれる地底世界の王と出会ったそうです
マスターは1945年以降核兵器を開発した人類に対し核を廃絶するように警告すべく何度も地上へ航空機を派遣していたそうです
しかし、地上の人間は派遣された航空機に攻撃を繰り返し話を聞こうとしませんでした
そこで、マスターは地上で英雄とされているバード少将を招き、メッセンジャーとする事にしたわけです
地上へ帰還したバード少将は軍の上層部へこの奇妙な体験を報告しました
ですが、軍及び政府はバード少将の報告を黙殺、バード少将も精神病院へと入院させられたそうです
バード少将が出会った地底人は巨人では無く見た目は地上人と変わらない人間だったそうです。ただ、地上人と比べて外面内面共に清廉な印象を受けたとか
地底の王マスターは初老の外見で長い間を生きていた皺が額に刻まれていたそうです
地底世界云々を置いてもこの南極探検隊。明らかに過剰戦力です、不毛の地であるはずの南極に何故ここまでの戦力を投じる必要があったのでしょうか?
この探検では負傷者、行方不明者が相次ぎ。探検隊は機材をそのままに逃げるように南極から引き返しています
アメリカに帰ってきたバード少将は新聞のインタビューにこう答えました
「アメリカ合衆国は、敵対地域に対して、至急、防衛網を張る必要がある。次に起こる第三次世界大戦は、南極から北極までを信じられないスピードで飛ぶような兵器をもった相手と戦うことになるだろう。」
南極で一体何があったのか……少なくともバード少将が何かを見たのは確かなようです
実体険
幽霊を一時間に一体は必ず見るwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もしかしたら俺自身が幽霊?かもしれないねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
霊感は無いので幽霊という物を見た記憶はそんなにありません
母が曰く私も小学校に上がる前までは誰もいない所に向かって手を振ったり、家の中に知らないおじさんがいる等と言っていたそうです……覚えてないなあ
子供の頃には不思議な物を見るというのは本当なんでしょうかね
日本のUMA、妖怪と言えば河童です。全国区の妖怪だけあって各地で微妙に違いがあります
例えば妖怪の国の遠野では体が赤かったりと
画像は新潟県佐渡島の一目入道……どうみても河童です、他の地域にも画像のように皿に目がある河童がいるようです
http://uppli.jp/index.php?id=BooIY5mf
鬼太郎のアニメからですが水木先生の絵を再現してます
漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな〜」なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
僕の地元には「三角の家」という場所がある。
県内でも有名な心霊スポットらしい。
昔、その家に住んでいたおばあちゃんが亡くなったとかいう話を聞いたことがあって、少し気になって親に色々聞くことにした。
うちの親は霊感が強いらしく、たまに「見える」と言っていて、三角の家でも何か見なかったか、と聞いてみたらやっぱり見たらしくて。
「夜に友達と車でその家の横を通ったらおばあちゃんが歩いてて、友達に『こんな時間にどうしたんだろ』って言ったら『車で入るなんて何がしたいんだろうな』って言われた」
って。
おかしいな。
親が見たのはおばあちゃん。
友人が見たのは車。
その時は夜だったらしいしライトもついてるはず。
ついてないとしても自動車と人間を見間違えるなんてあるはずが無い。
やっぱり本物の心霊スポットなんだな、と思った。
余談になるが、その家は今まで何回も壊そうとしたらしいが毎回何かしらの事故が起こって何年もそのまま「だった」。
今、そこには駐車場がある(・ω・`)
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