監督 2017-05-10 18:46:48 |
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本屋の彼となら良いコンビになれる気がする。間近で驚かされて反射的にお化けに謝った経験がある。今年もハロウィンに遊ぶから強くならないとな…。
こんなに暑い中で引っ付いてたら熱中症になるかもしれないだろ。
5年か…背後を含めてどうなってるだろうか。不安が大きいが好奇心は旺盛な性格なんでね。
>>ペギー
俺はただの漁師だ。不意打ちには慣れてない
(妨害した手を本人に返して肩の力を抜く事に成功、この設定だけは貫かねば。ただ黙ってやり過ごす女性でない事は承知、彼女なら失敗はしないであろうから小さく頷き。海賊独特の会話はイマイチ付いて行けず「今はいる場所は海底じゃないな」肩を竦めて流し去り。「俺とお前の年の差が3年に見えるか?ついさっき男に言い寄られた男だぞ?」夢見る己が眩しく目を細め二人並ぶ妻と漁師を指差し悲しい将来を示唆)
是非そうなりたいって彼が。でも助手のポジションが良いらしいわよ、縁の下の力持ちがしっくり来るみたいね。謝っちゃうところが可愛いわ…私もせめて小さいおばけ屋敷位には慣れておこうかしら。
もう私の事ばかり心配し過ぎよ。あっちの彼とは違って現実主義なんだから。
今が大事。後悔しない為には行動あるのみ、じゃない?
>>オーウェン
そうだった、食堂で働く一般人が奇襲攻撃なんて変よ。
(顔を両手で覆いハイシマッタ、船縁から身を乗り出し海面と睨み合い演技モードへの切り替えをはかり。バルボッサが助け舟「大英帝国の鼻持ちならんお偉い様方に反発した平民らしい、平民には貴族に刃向かう力がある。」ちらりと夫を見て含み笑い。三歳どころか三十歳は違いそうな、反面年齢不詳臭のする船長が指差す方に一瞬のスマイルプレゼント「男が惚れる男にどうして女が惚れないと言い切れる?あんたが動かない限り美女が勝手に来る筈がない。」己に刃向かう妙な構図、ちぇっと短い悪態の後石ころを蹴飛ばし。)
彼は俺よりも柔軟で俺にない部分を補ってくれる。そんな人を助手にするなんて勿体ないし申し訳ない。怖すぎて反射的に謝るって後から考えたら笑えるな。
君が心配なのは純粋に君を愛してるからだ。
そう思う。やらないで後悔するより、やって後悔する方が俺は好きなんだ。
>>ペギー
ははっ、君のこんな可愛い一面が見れるなんて思ってもみなかった
(失態を笑うのではなく何でも完璧にこなしそうな彼女が顔を覆う姿が可愛く感じられ、周囲の視線が気にならない程に妻に骨抜きにされた夫は肩をぽんぽん叩いて慰め。敵か味方か分からない初老の紳士からの助け船に乗らない手段はなく静かに頷き、まるで当時の風景を思い出したかの如く眉間に皺を寄せ拳を握りしめて。若い自分にアドバイスされる事程に腑に落ちない物事は存在しないのでは「お前も俺の歳になれば色々分かる。な、アンタもそうだろ?」同じように石ころを蹴飛ばしたら男装の妻に同意を求めて肩を組み)
そう思ってくれていたのね、彼でなくても光栄に思うわ。貴方はピンチの時も冷静に行動できるし体力も頭脳も兼ね備えているからそれこそホームズに見えるって言うのよ。人って咄嗟な瞬間に性格が出るわね…謝られた方もびっくりしてしまいそう。
私みたいな逞しい女は心配要らないわよ、でも貴方の愛が嬉しい。
…素敵、やっぱりオーウェンの側にいられて良かった。
>>オーウェン
今褒められたら反省するどころか調子が狂うわ、貴方と捜査中にいるのは危険ね。
(覆われた顔がみるみるうちに更に逆上せ誰にも見せられないカラーに変化。仕事人間としての立場からあっさり妻へ変えてしまう夫が愛おしく又ちょいとデンジャラス。小首傾け随分歳食った当時の一等航海士を眺める若者、仲間が言うなら違いないと口角引き上げ「分かった。ヘクター、お前船員を連れて来てくれたんだな。海賊狩りとイギリス海軍と戦う為に。」興味惹かれるといった面持ちで夫へ期待を抱き眺め。女だと分かっていての質問ならば卑怯、大体どの意味で訊いているのか曖昧過ぎる。無論夫以外を恋愛対象に入れていないが過去が未来を見放すのは危険、男装設定を貫く為にも小さく息吸い込み「何回も愛していると言っても聞かないのはお前の罪だ。」肩を組む隣人の前に立ち他には背を向け周囲からはキスしているように見える角度で頭を傾け。当の船長には目で私に訊かないでと圧力。)
はは、そんなに誉めるなよ。君にそんなに言われてしまうと照れる以外にどうも出来ない。お化けに謝る人はそういないだろうな。
女性を心配したくなるのは男の勝手と言うか、これも一つの愛の形だ。
強くいられるのはペギーが側にいてくれるから。
>>ペギー
俺の前では調子に乗ってくれたら良い
(二人の本当の姿を知らない海賊達が男同士で何語とかと疑いの眼差しを向ける中で沈没する妻に耳打ち。船長より幾分か若い彼に会釈、昔の癖で敬礼をしたくなる気持ちは抑え「俺はしがない漁師だがアンタ達の力になれる事があれば協力したい」チラリと今の船長にも視線を。近くにいた男装の女性をからかう為に近寄ったはずが思わぬ動作に目をぎょろり、その行動力が彼女の魅力なのだと「相変わらず上手いキスだな。頭がぶっ飛びそうだ」とことん乗ってやれ精神で口元を袖で拭い)
褒めようとして褒めているんじゃないのよ、本心を並べたらやっぱり貴方の良さが際立っただけ。レアケースね、背後なら一目散に走って逃げるのに。脅かす方はリアクションがあるのが楽しいものだしそれで良いんじゃない?
崇高な愛の形を私に与えてくれるのね。私、ちゃんと貴方を愛せているかしら。
そんなに私が何か力になれているなら…手を握っていてあげる。
>>オーウェン
そ、そう。だったら調子に乗って貴方に甘えようかしら。
(笑いながら発言しているのかと思いきや、指の隙間から見えた表情に一切巫山戯た痕跡があらずつられて真面目フェイス。他に見せないように片手を動かし夫の指先を握り。どうだ、彼を買ってはみないか_若い方が歳いった方に視線を向けると歳いった方はにんまり笑い「ようこそ漁師君。名前は…何だっけ?それと船長には貢物を出すのが礼儀だほらほら。」奪われた帽子もちゃんと手元に。夫を気にしつつキスが得意な乗組員の称号を与えられた妻はやはり夫の様子を伺いながら「は…はやくあの男か俺か選べ。じゃないとまた塞ぐからな。」肩を掴み文句を垂れる為にその場から連れ出し。)
本心…誇りに思っておく。何だろうな、怖すぎて走る事も出来ない。お陰様でゾンビには人気だったよ。
愛して貰ってる。沢山の愛を貰いすぎて両手だけじゃ受け止めきれない程に。
有り難う。君が手を握ってくれていたら勇気が出るし強くなれる気がする。
>>ペギー
あぁ、是非とも甘えてくれ。妻に甘えられてこその夫だ
(静かに告げる夫も周囲の目を盗んで辺りに繁る木の陰に彼女を引っ張りキス、隠れた行為が心を燃え上がらせる気がする。当人同士の会話の末に仲間に加わる事を許された漁師「オーウェン。難破して何も持ってない。あるのは身ひとつだ」買うという言葉の響きからすれば貰えるのは此方では、背中のライフルに目を付けられては困るが両手を広げ持ってませんアピール。妻の視線に分かってるから気にするなと小さく首を振る夫と、「おっと俺を何処に連れて行く?お宝探しが先だとお分かり?」女だてらに強い力で引っ張られる船長の図の出来上がり)
そうよ、それが一番。なら四人護衛をつけましょうか?私を含めて。一人気が弱いのが混ざっているけれど土壇場ではなんとかしてくれるわよ。
その手に私の手を重ねたらもっと沢山載せていられるわ。
はい、オーウェンの勇気がずっと途絶えませんように…幸運を。
>>オーウェン
そこまで言うなら遠慮なく……って本当に貴方は私に甘いんだから。
(サトウキビ並みに甘い言葉とキスでナンチャッテ海賊から完全に奥方の顔へリターン。隠れた場所でもう一度重なり危険なんて何処吹く風。歳いった船長はギブス君にヒソヒソ「今のはどう思う?彼奴はマジでなんにも持っていないように見えるか?」「空から降って来た時に女以外は持ってなかった。本当だろうよ。」ここでバルボッサ笑顔を浮かべ夫に言うには「まあ妥協は可能だ、林檎を持ってこい。」林檎といえばバルボッサ個人の好物だったり。「その前にクレームを聴きなさい、そっちが先よ。お前も来るんだ、オーウェンお願い!」ピリピリな妻は酔いどれ船長にピシャリと雷、夫へは小声でお呼び出し。)
有り難う。それは恥ずかしいから、同じ四人で俺の愛娘達を連れて行くか。
あぁ、二人分の手で何十倍もの愛を互いに贈り合おう。これじゃ結局手が足りないな。
俺達の幸せが途絶えないように、ずっと一緒に居られるように。
>>ペギー
妻に甘い夫に育て上げたのは全て君の魅力だ
(唇が離れる度にもう一度と追い掛けては切りがないから本当に最後、続きは後で船に戻った際という事で皆の前に姿を現し。船長達のヒソヒソ話の後に一つの提案「林檎を…分かった」ジャングルのような場所に林檎の樹が生えるのか謎、それでも与えられたチャンスは掴むべし。バルボッサへ真剣な顔を向ければ妻から助けを求める声「船長と二人にはさせない」船長に妬くのが本心、演技上は逆に男装の船乗りを追い掛け)
賑やかでパーク1目立ちそう、ジュラシックのライドにそのまま乗れば皆興奮しそうね。ママは迷子が出ないように目を光らせないとダメよ?
限度なんてないのが愛なのだから。娘達の協力があれば8本追加されるわね。
海賊船に来ても森の中でも私達は変わらずに一緒、絶対実現可能よ。
>>オーウェン
私がある意味貴方を駄目にして、ある意味柔らかくしたのね。
(改めて見てみると海賊姿の夫もサマになっている、もし彼が本物の海の男でも惹かれていたに違いない。海賊には思っていたより話が通じるようで今の所誰も海に突き落とされてはいないし酷い目にも遭ってはいない、林檎と言われてムキになる船長はなんだが「おい、船長は俺だっての。おたくの目はどうなってんだ?」バルボッサはふふんと鼻鳴らし「お前の手下にするのは勿体無い若造だからな。何度も言うが命だけは取られるなよ。」若い方はあっけらかんとやっぱり俺って人気者なんだ等と言うだけ、離れた場所では啖呵切った妻が素の口調を用い「何とか誤魔化しているのに貴方からバラしたら意味がなくなるでしょ、ここでは私は男なの。そして夫がある身なの。」船長を睨み夫の肩に掴まり。)
場所取って怒られそうだがな。ママじゃなくてパパだろ?ママは君だ。
あぁ、沢山の愛を皆で掴んで幸せになろう。
本当に有り難う。俺の居場所は君がいる所だ。
>>ペギー
俺を人間らしくしてくれた
(出来れば二人だけの世界に浸っていたいが現実は厳しくそうは行かない。船長のムキになる様子が面白いが冷静になれば己を高く評価してくれる証拠「俺は二人に従う。足手まといにはならない」二人の海賊に向かって一礼、拾われた命を無駄にはしないが尽くす事を誓い。肩に乗る手を上から握り「妻に手出しないと信じるが…」何を考えているか読めない船長を細めた目で観察、これから先の宝探しが思いやられ深い溜め息)
確かに並んでは座れないでしょうね。あらそっち?すっかり大家族だわ。
ジュラ紀にも現代になっても、愛は何処にでも存在するのね。
貴方と私で一人。じゃじゃ馬を手なづけたオーウェンに拍手!そうだわ、今月末にかけて仕事の方が忙しくなる見込みなの。来れない日が出来たらごめんなさい、そして日記は好きなペースで書いて大丈夫よ。
>>オーウェン
貴方は元から人間じゃない。何笑っているのよ…冗談に聞こえた?
(けろりとまごう事なき真実を述べたらば船員が笑う怪奇現象。彼らの笑い声につられ表情筋が緩んでしまう不思議な一体感。スパロウは歯を見せ、バルボッサは唇を結んだ個性が出る笑みを深め三名の間に男同士の友情が生まれたようで。「ところでオーウェン。お前は舵は取れるのか?」バルボッサのこの一言で仲間入りは確定、髑髏を模した海賊旗も風にはためき。へらりとだらしなく歪めた頬は真っ当に回答もしやしない、つつと木の上からぶら下がっているロープを引っ張り夫婦を罠にかけようとしたらまさかの己が罠に引っかかるという有様。「お前の女に手を出した事はあったか!?何だもうこれってとばっちりじゃないか。」うごうごして助けを求め。)
家族は人数が多い方が楽しみも増すだろうからな。
時代や国は関係ない。俺達がいる場所には必ず愛が存在する、だろ?
拍手はいらない。了解、知らせてくれて感謝する。謝る必要もなければ無理は禁物、些細な事で冷めるような愛じゃない。俺の事は気にしなくて良い。
>>ペギー
俺は人間を超越した存在?
(船員が笑うのも無理はないが当人にとっては誉め言葉、妻と一緒に周囲を見渡しやはり一緒になって笑い転げ。陸軍出身でも一通り海軍の勉強も習得済み「あんまり大きい船は自信がないが勿論」海賊達が仲間に入れてくれる最高の瞬間を逃すべからずで力強く頷いたらちょっぴり笑顔に。急に視界から消えた船長は木から下がる網の中「それはないが今は悪戯しようとしただろ?自業自得だな」痛い所を突いた代わりにナイフで切り目を入れて脱出の手伝い)
お待たせしてごめんなさい、貴方の言葉に救われたわ…。
来週はもっと日が空きそうなの、寂しいけれど頑張れって見送って欲しいのよ。
貴方も背後様も無理しないで。大好きよ二人共。
>>オーウェン
少なくとも私の中ではただの人じゃないわ。誇るべき存在よ。
(お囃子隊に囲まれても尚伝えたい言葉は口にする。海の男達の中で一際輝いて見える夫が誇らしくて周囲に目配せ、皆して大注目のオーウェン氏。「いいや大丈夫だ、お前に進路を託しても良いと思っていての発言だからな。」夫の表情から読み取ったバルボッサは静まり返った空を見上げ断言、若い方のスパロウも親しげな顔で隣に並び。「ああっと気を付けろ、服にまで切れ目が入りそうだった。アツアツのお二人さんを水入らずにしてやろうと思ったのが悪戯だって?」地面に尻餅ついた船長は起き上がろうとして滑り顔面から見事泥の中へダイブ。)
金曜日に仕事でやらかしたから月曜日が恐ろしいが…君がいるから頑張る。
気にする必要はないし、そこはお互い様だ。半宇宙人の彼が待たせてばかりで申し訳ない。
君こそ無理は禁物だ。お互いに身体を壊さないように気を付けよう。
>>ペギー
それを言うなら俺にとっての君も人じゃないな
(強く美しい人を何に例えるか直ぐに思い付かず口を閉ざし一つだけ確実に言える事だけ伝え、男装でもやはり綺麗な妻を見つめてしまうのは仕方のない事。何がそんなに良かったのか分からず肩を竦め否定「そんなに信用して貰える事をまだやってないぞ」視線の刺さる顔が痒いような気がして頬を指先でぽりぽり。流石に可愛そう過ぎる一連の流れに必死で笑いを堪え手を差し出し「今の妻は男に扮してる事を忘れるな。大丈夫か?」忠告は勿論のこと少しの心配も付け加え)
こんな言葉を言われた経験がある、ミスしたからって死んでしまうわけじゃないと。頑張ってオーウェン。
彼は自由気儘な人だからそれで良いのよ。それになんだか修羅場の予感もするし、ね?
了解よ、8月の休暇を楽しみに程々に全力を出すわ。
>>オーウェン
人じゃなくても私は貴方を選んでいた。私が人じゃないから尚更相応しかったのね。
(生唾飲み込みオーディエンスが眺める中でゆっくりとこちらを見つめる瞳に吸い寄せられ。お茶目な海賊達も一気にオネェ化、うるうるきらきらなお目々をパチパチさせて「あたしも、あたいも」夫に熱視線送り爆笑。若い方は両手開き意気揚々と「それはこれからが勝負なんだ、俺達と海賊狩りの決着をつける。」そしてピリリ引き締まった頬に信念を示し。「二度も同じ事を指摘されてるのは分かった。かれこれ7年は風呂に入ってない、だから泥の風呂で綺麗になったろ?」綺麗じゃない顔から目玉が覗いているのが可笑しくて笑いそうだった妻は真顔にかえり後退り。)
ありがとう。とりあえず月曜日は平謝りからスタートだな…頭が痛い。
あー、ヤツは少しばかり軽い男だから修羅場になるだろうな。
普段が忙しくて大変な分、休みを思いきり満喫できるって考えたら少し楽にならないか?
>>ペギー
お互いに人を越えた存在って事か
(この際周囲から見れば男同士だろうが関係なし、心に突き動かされた夫は公衆の面前で妻の唇を塞ぎ。男どもの作った可愛らしい声に顔を歪め「駄目だ、俺はこの人のモノになった」船長は諦める発言によって何だかややこしい関係へ発展した妻には申し訳ないが、男装ですっかりイケメンへと化した彼女の肩へ頭をコツン。一瞬にして雰囲気を変える辺りは流石は船長といった所か「期待を裏切らないよう努力する」閉ざした口を横一文字にキュッと結び。何をどう返答すべきか暫しの間を有し「綺麗になって良かったな」棒読み、近付くなオーラと共に妻の横まで下がり)
大切なのはミスの後どうするか。そう昔上司に教わったわ、貴方はそれがちゃんと出来る素晴らしい人ね。頑固な人や責任転嫁する人も大勢いる中で。
彼はある意味私とも遠い繋がりがある存在なのよね、MCUだし。笑える修羅場にするから覚悟しておいて。
その発想、パーフェクト!忙しくしていてこそ休日のありがたみが分かるものだわ。
>>オーウェン
貴方は初めから時間も超えていたわ。最高の存在よ。
(茶色い瞳で薄い青の瞳を捉えているだけで愛は伝わるらしい。真っ向に唇を受ける間海賊達の冷やかしが耳を掠めて過ぎて行き、失恋したらしいオネェ様方は落胆のどよめきと共に納得「それで良い、船長よりずっとあんた達の方が似合ってる。」降って来た真のイケメンを抱擁するイケメンモドキ、髪に埋まる顔は密やかに笑顔を零し。「よし!これで決まり。じゃ早速宝探しに出かけよう。」海賊間の水面下では奪い合いも当たり前、若い方は未来の己を放置してコンパスを回し歩き始め。悪戯っ子キャプテンはにんまり笑い二人に泥を擦りつけようと飛びかかり_だったが急に足元がまるで生きているかの如く動き始め、ずっぽり腰まで嵌り騒いで助けを求めて。)
君の応援があったから上司に謝罪をいれる事が出来た。助かったよ。
今はしんみりモードだが、彼の手にかかればコメディへの移行は直ぐだな。
今日もお疲様。さぁ、次の休みを謳歌する今週も残り4日頑張ろう。
>>ペギー
物理的にも時間を飛び越えて出会った訳だしな
(神様の悪戯でもない限り出会う事のなかった二人が結ばれた話は物語に出来そうな程にロマンチック。「俺が好きだと言ったくせに」なんて船長の小言も気にならず、晴れて周知の仲になり堂々と手を繋げば妻を荒くれ者から守れる。若造に遅れを取るのは老いた故か「おっと待て、俺を置いていくんじゃない」鏡写しの海賊の後を追い掛けようにも泥にハマったままでどうするか。本職調教師の夫は泥まみれは日常茶飯事と腹を括り「ほら、手を貸すから出てこい」妻へ下がっているようアイコンタクト、真っ黒な船長に向かって手を伸ばし)
私は何もしていない、貴方に誠意があるから出来た事よ。
遅くなってごめんなさい、日記の二人が寂しそうで胸がチクチクしたわ。彼には普段の調子を取り戻して貰わなきゃね。
金曜日までどうにかなるかしら…今日は早く帰る為に早出したは良いけれど思うようには進まなくて大変なの。
>>オーウェン
ここがいつの時代でも構わない。貴方に会う為の旅なら何万マイルでも歩いて行ける。
(夫へ視線を向けたら最後、離したくなくなりそうな愛が溢れて言葉には魂が宿り。「残念だったな船長!独身貴族の船長に万歳!」夫婦を祝ってくれているようにも見える船員達の野太い輪唱が辺りをユーモアで包み。「おやどうしたジャック、俺は先に行くぞ?」バルボッサが可哀想な船長の頭をコツコツ叩きそれでも置いて行こうとはせずに救出劇を見守る側に。かれこれプラス三年分の汚れを身に纏うバッチいガングロ船長は助け出されてから暫くは地面に張り付き「俺を…はこ…べ…はやぁく…」夫の足首とギブス君の足首を掴み駄々っ子開始。)
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