Trippers, 非募集

何にせよ君と背後様と考える話は楽しくて、子供になった様な興奮が止まらない。
本当に、彼らも俺たちもピッタリなカップルだ。本当に有り難う。素敵な人に出会えて嬉しい。
船酔いは…たぶん大丈夫。きっと。

>>ペギー

帰りたくないんだ。君と一緒に居たい
(我が儘な喋り方をするのは人生で初めてだが、どうしても彼女と離れたくない気持ちが邪魔をするから仕方ない。恐いもの知らずの勇敢な女性を後ろから抑える図は誰も見た事ないだろう「ペギー落ち着くんだ。な？」心の読めない船長はさして悪人のでは。宝の存在は気になり少しだけ首を傾けた状態で発言を待ったが「教える前にだ。アンタら何処から来た？ん？」連れない返事にどう答えるべきか妻へ視線送り)

私達二人もまるっきり同じ、笑ってしまうような場面もほんのり切ない時間も楽しくて夢中になってしまうの。
こちらこそありがとう、大好きよずっと。彼への返事はもうちょっとだけ待っていてね。
きっとって…風に当たった方がスッキリするわよ、戻しても介抱するから安心して。

>>オーウェン

私も帰りたくない、オーウェンが感じられなくなるのは怖い。
(夫の訴えは胸を貫き目頭がヒートアップ。普段淡々としており堅気な分だけ余計に言葉への重みを感じ、テーブル下の手を包み肩へ額を押し当て。色々と物申したいのは山々、しかし夫に諌められては引き下がる方向へ「余計な喧嘩をしないように私も努力する。」食えない船長の酷い顔色からしてこの船旅は穏やかではなさそう、盗み聞きされている事はさておき。「え？私達はアメリカから来たのよ、彼は漁師で私は食堂で働いている平凡な人間。漁に出たら悪天候で遭難したの。」夫の目配せを受けまことしやかに嘘を。そのタイミングで物が倒れる音と共に船員が一人、ギョロ目を動かし入り口で下手に笑っていて。)

そう、本当に夢中だ。君たちの事で常に頭の中がいっぱいだから困ったもんだ。
俺だって大好き…愛してる。時間がある時で大丈夫、気にしなくて良いからな。
船には乗らないから心配なだけで…きっと大丈夫。

>>ペギー

元の世界へ返してやりたいと思う反面、離したくないとも思ってしまう
(強い意志の籠った大きな瞳から涙が溢れないように目頭から目尻まで目の下に沿って親指でなぞり、夫婦の仲睦まじい姿が気に食わないらしいキャプテンの視線は完全に無視してしまえ。意見を聞き入れてくれる妻に耳打ち「彼だって悪い人間じゃないかも知れない」調教師の瞳には悪者に映らない海賊、果たしてエージェントの瞳にはどう映るのか。ドレッドヘアの毛先を弄り乍聞き入る船長はやや疑ってる様子「漁師が竿も持たずに？それとも流されたってのか？おっと盗み聞きは良くない」対する夫は妻の咄嗟の機転に感心するばかりでコクコク頷き。船長に怒られ身を縮める船員の前へ仁王立ち、個性的なメンバーに囲まれどうしたものか)

嬉しいわ、私の背後も電車でうつらうつらしながら考えているのよ。どんなストーリーにしようかとか、どんな曲を贈ろうかって。
貴方には何回愛を伝えても飽き知らずね。いつも寛容な貴方と彼と、そして背後様に感謝でいっぱい。
そう言いながら顔色が悪いのは？誰も見ていないし楽になりましょうよ。

>>オーウェン

それで良いの、別れても別れられない。安全より何より貴方を選ぶ、神様どうか。
(悪運の強い船長は無視の上夫にばかり意識が集中。慰め慰められ、触れる優しさに我慢ならず感極まる口付けを。耳打ちされた内容を完全には否定出来ない、だがけろりと誰でも欺きそうな性質は見逃せない。エージェントは犯罪者を取り締まる必要があるが能天気キャプテンの親切を無下には出来ぬ「少なくとも常識人ではないわ。」元軍人のかたやイギリス人だとバレてはマズい、ショックを受けた演技「夫はカジキマグロや鯨を捕獲する漁師よ、釣り竿じゃアテにならないわ。本当に凄い事故だった…彼の腕の傷を見て、破片でざっくりやられたの。」痩せ細った船員はへつらいながら夫と船員を交互に窺い「へへ、俺ぁキャプテンに内緒にされるのが苦手でさ。キャプテンはあんたみたいな色男に厳しいです、二人も色男が酷い目に遭わされたのを知っていまさぁね。」)

寝不足で日中眠くて辛くなりそうでも、君からの言葉を沢山読みたいから返事を書きたくなる。
やめてくれ。感謝の気持ちで胸がいっぱいなんだ。
違う、元から顔色は良くない…ちょっとあっちへ行ってくれないか。少し風にあたる。

>>ペギー

…何時までも一緒に居れるように
(不意打ちの口付けとキャプテンの舌打ちを同時に受け取り、身体に染み渡る妻の愛に突き動かされお返しのキスを。動物と心を通わす事は得意でも人を見抜くのは苦手、此処はエージェントに任せるのが最善「君の目で見極めてくれ」下手な事は言わぬがベスト、だんまりを決め込みブラウスの包帯を解いて痛々しい傷口を晒し。「美人で頭の良い嫁さんがいて良かったな」やはり飄々とした口調で本心が読めない。船員を見下ろし耳を傾け「酷い目って？俺はアンタのキャプテンに苛められるのか？」ずいっと一歩前へ船長に冷ややかな視線を送る事も忘れずに)

睡眠不足で事故にでも遭ったら嫌よ、でもそんな貴方達がくれるお返事が仕事疲れを癒してくれるのも事実。
やめようとしても本心だから仕方ないじゃない。相思相愛ね。
分かった、何も訊かない。ゆっくりね、私は日記でも書いてみるわ。

>>オーウェン

叶えられるならもう何の贅沢も要らない…コホン。
(夫婦間のやり取りは二人にのみぞ知るところ。彼が生きて側に居るならばブラウスの袖も失くして構わない、靴紐を投げて回収出来ないのも知らない。舌打ちには咳払い、気を取り直し。「女の直感に任せて。」事によっては善にも悪にも傾くであろう、頭脳戦でキャプテンに負けては命すら危うい「褒めて頂くのは結構よ。賢くて勇敢なスパロウさん、お礼にご馳走でも作りましょうか？」袖捲りやる気は十分。船員は只管船長のご機嫌を窺いつつ揉手を始め「とんでもありませんや、優しいキャプテンが虐めたりしませんわい。覚えてますでしょ、ターナーを。ディヴィジョーンズの代わりに幽霊船のキャプテンになっちまった野郎ですぜ。あと宣教師の男もそりゃえれぇ目に遭っただ。」首を竦め殴られる準備。)

今日もお疲れさま。疲れを取らせて貰ってるのは俺の方なのに、君が癒せるなんて光栄だ。
俺達は夫婦なんだから相思相愛でないと困る。
すまない。日記は出来上がったら読ませてくれるのか、秘密の日記かどっちを書くんだ？

>>ペギー

君と時間を共にする事が既に贅沢だ
(男に厳しいらしいキャプテンへ敢えて見せ付け、彼と目を合わせたまま自慢気に妻の頬に口付け。今ら一般的に鋭いとされる女性の勘とやらを頼りに、もし相手が力業に出れば妻を守る事に徹するのみ意志を込めた頷きを一回。指を順番に折り曲げ拳を作ったり広げたり無意味な動きを繰り返す船長「船にある食材で何処まで出来るか楽しみだ、お嬢さん」さて料理に特段の自信がある訳でない己はどうするか。「優しいのか酷い目に合わせるのかどっちなんだ。さて、キャプテンは俺をどうしたい？」見極めが付かない内は敵意を抱かず丸腰の状態で両手を挙げてみたり相手の出方を待ち)

お疲れ様、たとえ残業が長引いても貴方達からのお返事を読めば心和むのよ。私の密かな楽しみ、仕事中の私を一休みさせるの。
全くその通りだわ、貴方から聞けるなんてやっぱり夢みたい。
日記が気になるの？読ませられないような事は書かないわよ、どちらかといえば貴方が読む気になるかどうかって感じね。

>>オーウェン

お金では買えない深い深い何かを、いつも貴方はくれるのよ。貴方にも良縁がある事を祈っているわ。
(相反して片側だけ歯茎まで見える皮肉な笑みを浮かべた船長、口パクでどうぞごゆっくりとまで付け加え。素敵な夫とのワンシーンで薄暗い船内の一部のみ薔薇色、スパロウ氏に余計なお世話を。「塩水は大量にある、味付けは完璧よ。オーウェン、貴方魚を釣るのは得意よね？」さり気なくウインク飛ばし二人三脚を提案。船長がぽっかり口を開いた途端出しゃばり船員が言葉を被せ「優しく抱いて欲しいと思っていまさぁ。女運のねぇキャプテン、後生ですいっそ男と駆け落ちしてしまいやしょうや。いってェ！」そろりと向こう脛を蹴られ蹲り。)

有り難う。でも残業は大変だな。頑張る君は素敵だが無理はしないで欲しい。
幸せすぎて夢かも知れないが、夢なら決して覚めない素敵な二人の物語だ。
中には照れる事もあったとしても君の感じた事や考えている事を知りたいんだ。

>>ペギー

君と出会ってから世の中まだ捨てたモンじゃないと感じている
(掴み所のないキャプテンには惚気攻撃は通用しない模様、着替えた際に乱れたであろう髪を手櫛で整えてやり。嘘から出た誠になれば良いのだが「勿論、魚釣りは漁師の仕事だ」ウィンクへの返事に拳を握って胸を叩いて任せなさいのポーズ、果たして魚を釣る事に成功するのか。真面目に惚けた行動を取ってしまう人物「優しく抱いて…？こうで良いのか」船員のジョークを間違った解釈で受け止めた己はキャプテンを抱擁、勿論ふざけてはなく至って真剣)

あら心配させるつもりはなかったのに。その分仕事じゃない楽しみも積極的に用意しているから大丈夫。
ロマンチック…もっと貴方に色んな事をあげたい。
貴方には率直に接しているつもりよ、でも私を知りたいと思ってくれるのは幸せ。逆に貴方の日記の方が気になる。

>>オーウェン

私は貴方に出会ってから強い絆もある事を知った、悲しくないエンディングがあるって。
(睦言を交わす夫婦を目の前にして何かを思い出したらしき船長、肩を竦めトボけた顔。ナンチャッテ貴婦人は夫の腕に引っ付き頭を預け。「オーウェンの漁には必要なものを揃えないとね…丈夫なロープに灯り、それから貴方のライフルも。」自然な流れをとりつくろい非常事態になれば逃げ出す事も念頭に。目ん玉きょろりな船長が「悪くはない。」の一言を放った瞬間妻の平手打ちを受け、笑い転げる船員に船長が平手打ち、そのまた船員が驚き猿を平手打ちして猿が船長を平手打ちする謎の流れが生じ。)

なら安心だ。君が体調を崩したりしたら心配で俺まで倒れてしまいそうだから。
愛する事の幸せな気持ち、もう十分に与えて貰ってる。
日記を付けるマメな性格じゃないが君がそう言うなら考えないでもないな。

>>ペギー

君を悲しませる事はしないと約束しよう
(男に二言はない事を証明するには行動あるのみ、約束の小指絡め愛する人と言葉を交わす最中で何かを言いたげな船長の顔が気になってしまう。妻の考えを素早く察知「使い慣れたナイフ、あれも流されてしまったから代わりが欲しいな」そんな持ち合わせは最初からない事は明白な付け足し。平手打ちの連鎖の原因が己の行動にあった事は分かるが理由が分からない「待て、落ち着いてくれ。何が悪かったんだ？」お惚けな夫は頭上に沢山のハテナマークを携え妻へ助けを求める視線を投げ掛け)

人生で様々な病気には罹っては来たけれどピンピンしているわよ。貴方こそ疲れが溜まっていたりしない？週末だししっかり寝て。…もう寝ているわよね？寝る前のちょっとリラックスできる曲、M2MのPretty boyを聴いて目を閉じてみて。
ちゃんとギブアンドテイクを続けたいの、愛を証明したい。
じゃあ決まりね、私も書くし貴方も書く。素直な言葉で書いて。

>>オーウェン

貴方が運んでくるのは喜びと切なさだけよ。こんな詞があるわ、悲しみは美しく孤独は複雑だって。
(常日頃から甘やかされたいのではない、それでも夫が誠意を持って約束を結んでくれた小指から温かさが広がり。船長は大袈裟な咳払いを繰り返し瓶から直接ブランデーを流し込みゲップ、指で好きにしろのジェスチャー。「そうね、それがないと捌けない。この船には親切な紳士が大勢居るみたいだし皆のディナーの為にも貸して下さらない？」媚び過ぎず口元に笑みを。一瞬怒ったようにも見える表情が見え隠れ「じゃあ何故彼を抱き締めたの？必要ないわよね、あんな事は。」怒ると発砲する妻はキッと船員を睨み、鸚鵡がウワキダ！と騒ぎ船長はだらしなく頬の皮膚を伸ばし「女が船に乗るとロクでもない事が起きる、それと熱愛中の男女が乗ってもな。冗談も分からないだって？勘弁してくれ。」夫を盾にして背後に隠れ。)

明日ゆっくりしたら元気になると思う。心配は掛けさせたくないが有り難う。音楽もな。雨や自然の音も良いと聞いた事がある。
俺は君にギブできてるか？時々それが気掛かりになるんだ。
君ほどの美しい文章は書けないだろうが、期待はせずに待っていてくれ。

>>ペギー

悲しみか、君には似合わない。俺の前にいる時は幸せで居てほしい…なんて男のエゴかもしれないが。
(小指で約束を契り他人の船内ですっかり二人だけの空間を作ってしまい、船長の咳払いも何度目かでやっと気付く具合。此方の本音を見抜いている様にも見える船長のニヤニヤ笑い「何でも揃ってる。好きに持っていけよ」両手を広げてどうぞと示す彼は意外に良いヤツだと信じたい。正面には初めて見る怒った妻、後ろにはしがみ付く船長「…優しく抱いて欲しいと言ってたから」たじたじ滑舌悪く周囲に視線を撒き散らし「アンタが原因だぞ」事の発端となった発言者の船員をチラリ、彼はただ笑って事の次第を見守るだけ)

来月のお盆休みを期待して頑張りましょう。夜の雨音は子守唄ね、後夏の終わりに鳴く虫達の声も。
数え切れないくらいギブしてもらっていると言えば信じてくれる？貴方が気にする事なんて何もない、寛容だし素敵だし誰よりも一番輝いている貴方が。
そんな謙遜は要らないわよ。思い付いた、ソーが作った場所に書かない？書店の彼以外の人達も書きに行くわ、あの貴方に似た人もね。

>>オーウェン

いいえ、こんなエゴがあったら世界中が平和になる。退屈させて悪いわね、スパロウさんの宝の話はどうしたかしら。
(夫にはうっとりさせられっぱなしだが船長が居る前でいつまでもとはいかない。先程の続きを聴こうと改めて顔を向け襟元のフリルを指でそっと弄り。「ありがとうスパロウさん、感謝のキスは出来ない代わりに握手しましょ。」片手を握り上下に振り一人間としての親交は忘れずに。キョドる夫を一瞥「抱いて欲しいの意味が違うわ。身体の関係の話よ、ねえそこの貴方。」船員に凄む妻、背景はまるでメデューサ。船長に向かって女としてはあるまじきグーパンを繰り出しワンヒット、船員の腕をねじり上げ収まらないハラワタを持て余していたらギブス君の登場。「キャプテン、バルボッサが来ていますぜ。」息を切らした速報。)

今月は三連休だってあるしな。頑張ろう。
そうやって言って貰えたら安心するんだが、君を幸せに出来ているのかって不安に。もっと自分に自信が持てるように君へ愛を送り続けよう。
それは良いな。せっかく作って貰ったから使いたいし、ナイスアイデアだ。背後のその日の気分で色んな人で日記を綴る、なんて言うのも面白いかもな。

>>ペギー

世界規模だなんて話が大きすぎないか？
(夫婦の話は何時でも出来るから先ずは船長の話をと思い視線を彼に向けたのだが「残念だが宝の話は教えられない。あんたら夫婦が横取りしないとは言い切れない」人差し指を立ててシーっと囁く彼は口を閉ざし、ただ美しい女性からの握手に閉じた口元をだらしなくニヤニヤと。此処で勘違いの事実が発覚「そうか、あれは嘘だったのか…待てペギー、殴るなら俺にするんだ」船長と船員を交互に指差し項垂れた顔を上げた頃には惨劇が広がり、騙されたとは言え妻を怒らせたのは己。何とか落ち着かせようと船長との間に入った所で張り詰めた空気に「この話の続きは後だ。お前らはこの部屋にいろよ？」急ぎ部屋を出た船長を追うべきか否か、妻への気まずさで情けない下から顔を伺う視線しか送る事が出来ず)

そうね！今思い出したわ、海の日があったわね。
貴方は一度誓った事をやり抜く人だから、多分一度に一つを精一杯考えるのでしょうね。私が貴方の自信に繋がると言うならこっちへ来て、朝まで抱き締めてあげる。
個性が出て楽しいわよ。おおかた字が汚い人の見当がつくから読める字にするように言い聞かせておくわ。
http://m.saychat.jp/bbs/thread/619663/

>>オーウェン

大き過ぎる方が良いの、私の中だけじゃなくてずっと遠くまで繋がって行くわ。
(夫への返答の後はぐらかされたオチ、何処から来たかの質問には答えさせておきながらアチラは答えないとはちょっと狡い。「オーウェンが貴方みたいな業突く張りに見えるっていうの？例え永遠の生命でも要らないわよ。」ニヤニヤに呆れが増してさっさと手を離し。ヤッチマエ！と騒ぐ鸚鵡に触発されて喚く船員に手加減しないエージェント、夫へ視線向け「貴方とは後々で話し合いね。」男性にまで嫉妬する己が妙ちきりんであるのに気付き信じられないものを見た顔で急に手を離し。「やだ、私どうしてこんな事で怒ったのかしら。ほら行くわよ、執行猶予を付けてあげるからそんな顔しないの。」夫の手を取りズンズン後を追いかけ。)

本体がまた東京に遊びに行くとワクワクしてる。お勧めのスポットなんかあるか？
…お言葉に甘えて、抱き締めてくれ。
URL有り難う。半なりって言うのか？誰かの口調で背後の話す事、そんな風にするかな。君の背後様の色んな人が読めると思うと楽しみだ。

>>ペギー

…彼女は律儀に答えたと言うのに
(真実を偽った事は確かだが初めに嘘は駄目と言われた覚えはなしと言う屁理屈は心の中へ仕舞い船長を不審な目付きで睨み付け「永遠の命は俺だって欲しくない。あんなの呪いと変わらない」経験者は飄々と語り相変わらずお宝に関してはだんまり。船の男達へ申し訳無いと頭を下げ元へ戻った妻を抱き締め「悪かった。許してくれるか？」そんなやり取りを経て行動派な妻に連れられ甲板へ、海賊達が騒がしく動き回る隙をついてライフルを回収し定位置に装着)

背後の趣味が混じっても良い？上野には国立の博物館や美術館が集中しているの。近くにはパンダで有名な上野動物園もあるのよ、アメ横も楽しくていつも上野に行く時は立ち寄るわ。お台場は行った事がある？海の近くでフジテレビがあって、屋内遊園地やプラネタリウムが見事な日本科学未来館も有名なのよ。
ずっとこうしていたいわね、でも生活出来なくなる。
半なり！それ楽しそう、同じ出来事でも抱く感想が違う点も面白いじゃない？ならやっぱり書店の彼にも参加させるべきかしら。

>>オーウェン

口を割らないなら良いわ、万が一の時に私達は貴方を見捨てて逃げるだけ。協力なんて必要ないわよね、特に女のなんて。
(卑怯者を許してしまう性質にあらず、大袈裟な演技も時に駆け引きには有効であるのを知っていて片腕を振り回れ右。「キャプテンは船にさえ乗っていりゃ満足するんでさ。死んだか生きているかは問題じゃありゃあせんです。あの世から戻ってきたキャプテンですぜ、ただじゃ転びやしねぇんでさ。」ニタニタ卑猥な笑み浮かべる船員のお喋りなことといったら。とんだ茶番劇、頬に手を添え「勿論よ。今のは水に流しましょう？」わらわら集まってきた船員の中に一際洒落た初老の男性＿片足がどうも義足らしくびっこ引きでこちらへ向かってきた人物は船長を見た途端口を開き「よおジャック、お前のその醜くてウンザリする面を拝みに態々来てやった礼がこの役立たず共か？息が臭過ぎて頭が痛む、ブランデーを持って来い。」近くの下っ端をけしかけ鼻で笑い。)

上野の博物館へは恐竜の特別展示を見に行った事がある。あそこは色々な美術館や博物館があって面白そうだな。プラネタリウムか、それは非常に気になる。有り難う、参考にさせて貰う。
それは困るから君の為を思って泣く泣く離れよう。
たしかに、人物によって受け止め方が違うだろうな。互いに使ってない人を引っ張り出したってアリだろう。フルネームで書けば検索出来るし。

>>ペギー

申し訳無いが君より妻を信用する。彼女に従い彼女を守るのが俺の役目だ
(妻の肩を抱き寄せ二人揃って回れ右「少し黙ってろ。謎は多い方が男はモテるんだから台無しだ」お喋り君は額にキャプテンの張り手を受けて口をチャック。妻のお許しを得て一件落着、甲板では大騒ぎが繰り広げられ「お前を歓迎した覚えはない」酔っ払いの覚束ない足取りで初老の男性の前へ躍り出て髭を弄り、相変わらず掴み所のない船長の行動を見守り自分達は出来るだけ目立たないよう船員達の陰に隠れ)

どういたしまして。私の背後は憧れの小説家の聖地である京都に行きたがっているらしいの、貴方のおすすめが知りたいわ。
んん、やっぱり駄目。離れて行かないで。
成る程良いわね、今日早速書きに行こうかしら。気になったら貴方達の日記にちょっとコメントしてしまうかも、個性が出る悩みやアドバイスも楽しそうだもの。

>>オーウェン

貴方みたいな勇敢な男性がいるのに分からず屋なキャプテン。
(回れ右して違う方へつんと澄ました夫に耳打ち、笑いたいのを堪えて変な顔に。「誰にモテるってんです？夫の方でしょ？あいたっ！」まだ同性愛ネタを出してしまう辺り慎みないのがバレバレ、耳で聞きながら首を振り。「お前が歓迎しなかろうが俺はここに来た、嗚呼お前が狙っている宝の地図を持って来てやったのに酷い態度を取られちゃ気が変わっちまったぞ。おい間抜けの腰抜けめ、キャプテンは宝が欲しくないんだとよ！」大声で周知、順番に見渡していけば何か隠れているような。「また犬っころを船に乗せたのか？」運ばれてきたブランデーを流し込み口周りを拭い。)