Trippers, 非募集

ペギー、まずは良い返事をくれた事にもう一度お礼を。ありがとう。

前に他の人を連れて来ようかと聞いてくれただろ？勿論俺は此処へ誘う程に君を愛してるし、君と会話をするのが本当に好きだ。だからこその欲と言うべきか、君からの提案を聞いて思い付いた事がある。あんなに素敵なロルとストーリー展開をしてくれる君の本体さんの演じる他の人に会ってみたくなった。
ただペギーは俺を選んでくれて嬉しいし、君も薄々感じていたかも知れないが俺達は余所でも会話してるよな？人違いでなければ英雄の。だから負担にもなるだろうし、上のは適当に聞き流してくれても良い。

いきなり長々と書いてすまない。俺の愛するペギー、これからも宜しく。もう一度、ありがとう。

こんばんはオーウェン、此方こそ素敵な場所へ案内してくれて有り難う。

そうじゃないかとは思っていたわ、でも態々確認するなんて失礼だし私が束縛しているようで良くないからって背後か言っているのよ。拙い文章を褒めて貰えて光栄…寧ろ洋画という点に惹かれて参加した結果貴方と仲が深まるなんて幸福以外の何でも無いでしょうね。
私も貴方と貴方の素敵な背後様との縁を大切にしたい。勿論元の場所が続くお手伝いが出来るなら別の人を連れて来る事は可能よ。ただ、誰にするか厳選する必要があって。背後の力量が、ね？

私の愛するオーウェン、改めてあの場所を生み出してくれて有り難う、そして私を選んでくれて。こんな薄い返事しか出来なくてごめんなさい。

確かに敢えて聞く事でもないから、こうして個トピを作らない限りは触れないつもりだった。こんな展開が待ってるとは予想もしなかったから、まさに運命としか言いようがない。
俺の本体が本当に君の本体さんが大好きでな、素敵な人の演じるもっと多くの人と話してみたいって我が儘言ってるだけだから気にしなくて良い。深く考えさせてすまない。
向こうの続きを書いておくな。


>>ペギー

困った顔が好きなんて、少し落ち着かせてくれないか
(これ程に脱力して笑うのは妻の前だけだろうか、髪をくしゃくしゃに掻き混ぜ追い掛ける瞳から愛情を注がれ恥ずかしさがピークに達し。性格を反映した真っ直ぐな瞳から落ちる雫は月明かりを集めて輝き「二人で叶えよう。きっと大丈夫」最愛の人が発する言葉というだけで力強さがあり根拠なんて必要ない。宝石に並ぶ程に美しい雫に吸い寄せられ気付けば唇が重なって。愛を語りすすむ夜道の終着点は幸福、繋いだ手の温もりを噛み締め一緒になって揺らし。妻となった女性とその子供に囲まれ暮らしたいという夢「君は嫌なのか？」頬の紅潮する意味を深く考えずに頷き質問を返し。出会った当初は男を寄せ付けない雰囲気だったが今ではすっかり可愛い人「ご機嫌だな。ほら、もう家が見えてきたぞ」釣られて軽くなる足取りはあっという間に家へと運ばれ。日が落ちた事で昼間と違う顔を見せる洞窟で先ずは火を起こし大きめの岩に背を預けて暫しの休息をとり)

どうしても先に伝えたいから、返信は後でさせて貰うわね。背後さん、私のこの口調とは真逆な背後を好きだと言ってくれて本当に有り難う。背後もそれ以上に背後さんが大好きよ、同じ俳優さんが演じた人というだけで何かしら大きな御縁を感じますって。それでね、背後は色々な人物を動かすのが大好きな人でもあるから是非実現させて下さいって言うのよ。これは一方的な趣味だし、背後様が申し訳なさを抱く必要はないわ。
…それで確認させて欲しいの。場所は此処？元の場所の方が良さそう？それと背後様が知っている人にしましょうか、良かったら其方も別の人を出してみる？
質問攻めでごめんなさいね、お互いが楽しむ為に知っておきたくて。

有り難う合戦が始まりそうだから、お礼を言うのは此れを最後にするから君もそうしてくれ。同じ単語ばかり使ってしまう拙い文章なのに、好きと本当に嬉しい。ありがとう。それに是非実現させて欲しいなんて、前向きな返事が貰えて良かった。
此処へ誘う時にも書いた事だが、多人数トピであまりに愛し合うのも良くないものなのかと感じて移動した…というのは建前ではあるんだが。本音を言えば君を独占したいだけ。トピ主としてあるまじき発言かもしれんが、俺としては此処で話したいかなと。
あんなトピを建てておいて本当に知ってる作品が少ないし、見た事のない映画に興味を持つきっかけにもなるから知ってる知らないは心配してくれなくて大丈夫。どっちでも楽しいと思うしな。もしこっちも別の人を出すなら、たまには女性キャラに挑戦するかな。
楽しめる為に考えてくれると思えば、質問してくれる事すら嬉しいんだ。感謝しかないよ。

有り難う合戦、秀逸な表現で面白い。それと諸々は了解、熱い愛の言葉まで貰えて頬が火照って仕方が無いの。
此処でという事は既に居る貴方と私を交えて会話をする、というスタイルになるのかしら？私はそういった形式でも構わないしロルの長さを調節する事も可能よ。
背後が繰り返し観る映画のジャンルが偏っているから、出来る自信がある幅がかなり狭いのよね…口の悪いアライグマがかなりのお気に入りらしいけれど、獣姿じゃ厳しそうね。貴方の真面目で静かな性格とは違うタイプから選ぶとしたら雷神が相応しいかも。

言ってから恥ずかしくなるのは俺の悪い癖だ。夜は冷えるのに暑くて仕方ない。
既にいる二人を交えてって事は一人二役になるのか？それは難しそうだが、気持ちだけが先走って誘っておいて考えてなかった…すまん。
出来る自信がある幅が狭いのは同じことが言えるな。お気に入りか、そうだな最近見て出来そうなのは宇宙船に乗った小説家とか。雷神ってあの悪い弟がいてハンマー持ってるやつか？がらっと雰囲気が変わって面白そうだな。

そういう所が可愛いの、怒ったら駄目よ褒め言葉なのだから。熱々で良いじゃない、でも私はあの彼女に比べたら落ち着いた絡み方をしているとは思わない？
今の私達を終わらせるのも一つの手よ、それか同時進行ね。
漢気があるのに見た目がマスコットだから大好きなんですって。眠れる森の美女ならいっそ恥ずかしがり屋のエンジニアを背後が選ぶのもアリかしら。そう、豪快でちょっと脳筋だから場が盛り上がるかもと思って。

可愛いって言われる事にも慣れてきた気がする。たしかに、背後達も含めあっちの二人に比べたら俺達は落ち着いてるよな。
とりあえず先に君とのやり取りに飽きたんじゃないってのは言っとくな。あっちもあるし同時は厳しい気がするから、偶数月と奇数月でどっちを更新するか決めて交互にとか？
色んな武器を作って扱えるのに見た目は可愛いのは卑怯だ。そこは君の判断に委ねるかな。誰を選んだとしても、俺達の背後なら恋愛してしまう気がする。まさか新婚が２つも出来上がるなんて正直驚いてるんだ。

あまり慣れ過ぎても面白くないから、時々は反応してくれるわよね？なんて冗談。貴方は彼と真逆だしね、想像だけどクールなオーウェンとクールなあの彼女じゃこうはならなかった可能性が高そう。背後同士はまた別格。
勿論私も同じく。それ良いわね、じゃあ来月は偶数だから交代しましょうか。
ロケットとハワード、嗚呼ハワードはトニー・スタークの父親の事ね、彼も発明家だから気が合うかもしれないわ。やっぱりシャイより豪快で天然が入った雷神にしますって背後が決断したそうよ。お姫様が少し気が強いからバランスが良いでしょうしどんな二人になるか楽しみじゃない？もしかしたら新婚三組出来上がるかも、私も同じ俳優さんでまさか結ばれるとは全く考えていなかったからビックリ。

話し合いの途中だけれど、返信を置かせて貰うわね。

>>オーウェン

落ち着いたら暫くは私の話を無視しそう。ほら、こっちを見て。
(大柄な男性は身に反して照れ易いアンバランスさが美味しいポイント。四方八方好き勝手に散らされた髪の一束をつつと指で挟み伸ばし。逸らさない目の奥の鏡に逆さまに映る人の足元に影を落とす月を此れ程に大きい物だと思った事は無かった、今ならどんな夢物語でも信じてしまいそうな心地が連ねる「叶えましょう、二度はない人生で。」何度結び付いても飽き足らぬ柔らかな愛に浮世を忘れ。骨太の手は己の手よりも幾分か大きくたっぷり、スゥイングした勢いで離れてしまわないで。純粋な意味合いに取られてしまうと自身の発想が余計恥ずかしくなるばかり「嫌じゃないのよ、そうする為に頑張らないといけない事があるじゃない。」子供じみていて人が聞けば笑ってしまうかもしれない、共に在る存在次第でこんなにも生きる喜びを手に出来ているのは何の徳あってこそなのか。「無事に戻れて良かった。」採集した食糧を日の当たらない場所へ積み、隣に腰を下ろしてふと見上げた空には艶やかな月虹。「オーウェンの心へ繋がる道かしら。」神秘的な光景を前にしてロマンが喉から外へと。)

遅くなってすまない。返信ありがとう。
今月はこのままでって事で良いな？色んな人と話したいって願望を聞いてくれて礼を言おう。
雷神か、了解。君とのやり取りは何が起こるか分からないから楽しみだな。


>>ペギー

いや無理だ、そっちを向けない
(良い年した男性が頬を赤らめるとは些か気持ちが悪いだろうか、伸ばして貰った髪を再びくしゃっとするから元から緩くカールする髪が変な方向にひょいと伸び。照れても反らしても効果なし、己を見詰める二つの瞳を片手で塞ぎ肩の力を抜いて深呼吸。この先何かが起きて離れ離れになる事があっても繋いだ手から伝わる愛が二人を導いてくれる。大切な部分を何も考えていなかった事が発覚「えっとそれはその…いや確かにそうだよな…」泳ぐ目に言い淀む口、言葉に詰まり口元を手で覆い。森の中と異なり少しは落ち着ける場所へ帰った事でどっと疲れが押し寄せ、溜め息まで行かないが長く息を吐き出し「あぁ、君に怪我がなくて何よりだ」隣に座る妻の頭を優しく難度も撫で天体ショーを繰り広げる夜空を見上げ「歩けるのは君だけだな」美しい景色を共に見る事の幸せな時間を運んでくれた女性の手にそっと己の手を重ね)

いいえ、気にしないで。
私も楽しみよ、この技量でソーを最大限に表現出来るよう主義しなきゃね。オーロラに怒られるかもしれないしそれも含めて。ソーが貴方にも折角だから挨拶したいって…ちょっと、押さないで頂戴
其処のミッドガルド人、俺がその雷神ことソーだ。来月は覚悟していろ、大量の料理を並べ宴を開かねばならんからな。

>>オーウェン

貴方が視界から消えてしまうのは寂しいわ。
(髪の毛がその内抜け落ちてしまいそうな照れっぷりを止めるには如何なる手段が有効なのだろう。遮られた目の前に手相がはっきり見える形にて眉を下げ、月を閉ざす雲の隙間から何とか視覚を働かせようと遮りの手に掴まり。此の人に選ばれた事、欣快に絶えず。時々ちらちら視線送り真っ直ぐ前を見る夫にまた恋心。具体的に言葉に出来る程には円熟の境地へ至っていない分綿を含んだ声が「家族はまだ早いわね、でも貴方が求める時はそうしたい。」歩き回った疲れを癒すは満天、それとも人の温もり。「傷口が塞がるまでは暫くそのままで。」改めて怪我を負った側の腕を慰め。重なり合う手から顔へと視線移し「良かったら乗って。岩の枕よりは固くないから。」膝を示して促しを。)

ひとつ見落としてたんだが、人が混ざると返信に大変だろうからトピは分けるか？
アンタがソーか、どうぞ宜しく。神様って言うから身構えてたけどゴツいな。眠り姫からも挨拶を…と、俺の名前はジムじゃない。
初めまして、オーロラ・レーンよ。ミッドガルド人ってどういう意味なの？神様と会話なんて面白い小説が書けそうでワクワクするわ。

>>ペギー

…照れ臭くはなるが君の視線が無いと寂しい
(理解不能な状態でも不安にならないのは常に彼女の視線を感じられるからだと、照れる感情から閉じた貴重な愛の存在に乗せた蓋を外し。子供が生まれると男女から家族へと変わる関係に伴い愛も絆へと変化するのではないか「暫くは二人を楽しもう」此方の望みを叶えようとする姿勢には感謝しかない。殆ど痛みを感じないが完治には時間を有する傷を愛しい人の与えた布越しに手を当て、差し出された膝に戸惑いは有るものの「…有り難う」身体を傾け膝に頭を乗せ、ただ遠慮から体重は乗せずに浮かせ気味)

それは盲点だったわ。そうね…一ヶ月毎に此処ともう一ヶ所を行き来する形になるのかしら。私としてはこのままでも大丈夫だけれど貴方のやり易い方を選んで。
お前も中々に筋骨隆々だな、友よ。俺は神だがミッドガルド人が考える神とは違う、神族なる生命体に過ぎん。ただ長寿なのは確かでな。ジムじゃない？変わった名前だが…そうか、宜しくなジムじゃない。
聡明そうで美しい女だ、名も美しい。話せば長くなるが最初に紹介しておく。世界は九つに分かれていてな、俺はアスガルド、つまり神の世界の存在だ。ミッドガルドは所謂人間界に相当するが俺の作品では地球もこう呼ぶ。ロキはヨトゥンヘイム…氷の巨人族の世界で我が父が拾った義兄弟だ。小説とは書物の事か？ロキは読書家でな、奴なら喜ぶかもしれん。

>>オーウェン

私もよ。貴方の瞳に映れない私なんて存在しないのと同じ。
(外された蓋の向こう側、目で追いかけたい淡い色合いの月。目が離せない、手首の腕時計へそして二の腕へと滑る手から代わりの効かないただ一人を感じ。此の世に生を享けた人間としての義務、それは新しい命を送り出すこと。夫の髪の色と我が瞳の色を組み合わせた子供達はどんな理想を描き実現していくのであろう。「ええ、二人の時間も大事。」肩に手を乗せて身を寄せ。男性であればきっとこう呼ぶ。名誉の負傷であると。「ちゃんと乗せて、意味が無いじゃない。さあ、私に任せなさい。」髪を撫で梳きやや強めに言い聞かせ。)

トピが増えて面倒を掛けるが、分けて貰えると嬉しいな。
会ったその場で友か…何だか凄い人だな。いや、人じゃないのか。それから俺の名前はオーウェンで、ジムって言うのは眠り姫が俺を間違えて呼んだだけ。ド天然なんだんだな。
褒めてくれて有り難う。成程、なら私がいるのはミッドガルドって事ね。待って知らない単語が多くて大変、でも凄くワクワクしてる。まぁ見た目はタイプじゃないから恋愛はどうかと思うけど…そこは後々のお楽しみよね。


>>ペギー　

これじゃ同時に眠るしかないな
(人間が最も長く目を閉じる眠りの時間すら寂しく感じる人間は安眠出来るだろうか。自らシャットダウンしたにも関わらずほんの僅かな間すら何日間にも感じられ、外した手を降ろさず背中へ回し強く抱き締め愛する人の存在を全身で感じ。意見の一致にてこの話題は一度終了、美しい家庭の想像図は忘れぬよう頭の議事録にしっかり記入しておき。妻と近付けば近付く程に昼間の緊張から解放され重たくなる瞼を携えた意識で頭を支えるのも限界「重たくなったら退くから直ぐに言うんだぞ？」年を押してから膝の枕へ凭れ掛かり、仰向けに見上げ視界に入った妻の顔へと手を伸ばし)

了解。このカテゴリーに数個建てるのはどうかと思ったから個人用カテゴリーに作成したわ。アナタは何処？がヒントよ、直ぐ判る筈。
ああ、お前は悪い男ではない。勇敢な戦士の目だ、俺は勇敢な人間が好きだからな。成る程変だと思ったのだぞ、名を否定する名とは聞いた事がない。オーウェン、お前とは良き友になれそうだ。盃を交わそう！
その話はおいおいすれば良い、お前の話も同じく。ジムという男によく似た男を知っている…だが片方はもっと調子が良い性格らしいがな。はっは、はっきりした女は嫌いじゃない。俺をどう見るかはお前の自由だオーロラ、良い友人であってもそれは一つの出逢いだろう。

>>オーウェン

眠りましょう、明日の貴方と出逢う為に。
(独りでは正直心細かったであろう未知の世界。取り残された二人が抱き合ったまま事切れてもきっと寂しくはない。一日の終わりの休息へと誘い、確り抱き締めてくれる体温に想いの強さを感じるばかりで他の情報は一切来ず。ぱちぱち燃え上がる炎より数メートル付近にはギラつく野生の存在は感じられず今の所は安全、身体のリズムに任せてそのまま夢の中へ落ちて行けるようにと柔らかく「分かった。もう何も考えないでお休みなさい、目を閉じて。」瞼をそっと覆い閉ざし。奇跡の天体ショーは何も言わずただ頭上でその美しい光彩を際立たせるのみ。暫し見上げ星々の歌に耳をすませ。)

こっちの言い分に付き合ってくれて有り難いし、本当に嬉しい限りだ。トピ作成も有り難うな。
神様なら正しい行いをするんだろうな。友だなんて、凄そうな人にそう言って貰えて光栄だ。
あら、意外とジムの顔って在り来たりなのね。気を悪くしてなくて良かった…昔からハッキリした性格なの。オーウェンの恋人さんにも挨拶して、私達は来月までお休みね。
初めてまして、ペギー。素敵な軍人さん同士で結ばれたみたいで、同じ女性として今以上の幸せを願ってるわよ。


>>ペギー

眠る前におやすみのキスを、それから眠る間も寂しくないように手を握って欲しい
(休息の取れる場所で落ち着き眠気に襲われ乍も一日の終わりに甘ったれリクエストを。きっと応えてくれるに違いないと、活発に動く日中よりも重くゆっくりした瞬きを数回繰り返し恋人の動きを待ち。誘導されるまま目を閉じ夜の虫達のコーラスに耳を澄ませ「…本当に有り難う。おやすみ」幸せに満ち溢れる心を運んでくれた女性に感謝の言葉を送り、決して終わる事の無い愛から安らぎを感じ。火の暖かさと丁度良い高さの枕のおかげあって直ぐに規則正しい寝息を立て始め)

どういたしまして。ソーは見ての通り腕白な王子だけど、オーロラに迷惑をかけないように言い聞かせておくわね。
いや、そうではない。俺はかつて傲慢の余り父上によって地球に追放された。それも後々語るとしよう、お前が我が軍隊に居れば良かったとさえ思うぞ。
在り来たりとは言ってやるな、俺に似た男がゴーストバスターズだのスノーホワイトだのに出ているとも聞く。ああ、数奇な運命に備えて暫し休むとするか。
初めましてオーロラ、貴女は遠い未来の子孫ね。オーウェンは本当に素晴らしい人よ、貴女にソーがなんて寧ろ申し訳ない位に。有り難う、オーロラにも女性としての最大の幸福が訪れますように。

>>オーウェン

お休みのキスと、そして手ね。目覚めた時に真っ先に私が見えるわ、必ず。
(一日で神様が二人を引き裂きはしないだろう、寂しいとはつまり元の世界へ戻ってしまう懸念故の発言なのだろうか。先ず挨拶を唇へ、次に手に指を絡め握り。明日になればこの世界がまた違って見えるかもしれない、少なくとも今日よりは。「安心して。また朝に。」寝息は入眠のサイン、睡眠は体力を回復させ傷の治癒を促進してくれると期待。夫の痛ましい傷が気掛かりであれどやがて眠りの魔法は我が身を包み込み。僅かに足崩し重なるようにしてすやすや夢も見ない深い世界へと堕ちていき。)

オーロラこそ強気すぎて迷惑かけないよう言い聞かせておく。
傲慢の余り追放…若かったんだな。そうだな、詳しい事は後日オーロラから聞かせて貰う。
そんな事言ったら私に似た人がハンガーゲームにもX-MENにも出てるっけ。しっかりした見た目に反する天然さんとお話し出来るのを楽しみにしてるわよ。
オーウェンが俺にペギーは勿体無いって、自分で言ったら良いのに。えぇ、お互い精一杯恋をして楽しんでやりましょう。


>>ペギー

…愛してる
(深い眠りに落ちる間際に発した言葉は声に出ていただろうか。負傷した事もあり気付けば朝日の射し込む時間、鳥のさえずりが目覚まし時計とは自然豊かで心が和む。恋人の枕のおかげで熟睡できたが彼女は窮屈な体勢でなかったか気掛かり、まだ眠る人からそっと抜け出し、ベストを枕代わりに敷いた上に身体を横に伸ばしてやり脱いだシャツを掛け布団に。太陽の光を浴びて輝く青い蝶に導かれるまま洞窟の外へ、雲一つない晴天の下で小川にて水浴びを。段々と覚醒する頭で今日も愛する人と共に過ごせる事に感謝の気持ちを抱き)