……おや、君は? こんな所に迷い込むなんてね。まあ、僕も最初はその口だったさ。安心してくれると嬉しいな。
さて、ここに来たと言うことは君も幻想の存在になりたかったのかな。自殺。或いは神隠し。或いは……
っと、いけないね。こんな事を語っても、僕には預かり知らない所だけども。すぐ脱線する悪い癖さ。
さて、ここに来たからにはルールを説明しようか。
先ず、基本的に元からあるセイチャットルールに準じようじゃないか。
恋愛。大歓迎だよ。僕もしてみたいと思っているものさ。まあ、これは普段の口調ではないんだけどね。たまに見せる時は……あるよ。それはともかく押し倒しや深いキス。そういうのは有りさ。
1体1に行くのも良いけど、こちらにも顔を出してくれると助かるよ。僕もそういう相手が……と、くどくなりそうだからやめようか。
それじゃあ、この世界に来た君の名前を教えてもらおうか。あ、元から居た解決者やこの世界の住人はある程度省いて良いよ。さて、これに書いてくれるかな。
名前
性別
年齢
容姿
能力
種族
備考
さて、例として僕の詳細を描くとしようか。
名前 神崎 竜也
性別 男
年齢 19……に、見えるかな?
容姿 黒髪蒼目。そこそこ顔立ちは良いみたいだね。髪型は少し天然パーマかな。たまに伊達メガネをかける。服は白地のコートに蒼のラインが入ったもの。冬は紅いマフラー付き。
能力 描き示す程度の能力
種族 ?
備考 八雲家に訳ありで幼少時養子となった存在。その教育は英才的に仕込まれた為に交渉術から弾幕やありとあらゆるものを叩き込まれている。その背景には自分の力を使いこなせないといけない事実がある為に、修行に自ら赴いた。今や八雲家の長男として日々幻想浪漫を謳歌している。刀や跆拳道(テコンドー)を扱う事も多い。
さて、こんなものかな。え、種族が謎だって? そこは触れないお約束だよ。まあ、君達にも何れ教えるよ。
さて、そろそろ始めようか。君や僕。皆の物語を。僕は置きレス等を良くするし、そういうのも歓迎。出来る限りロルもしてほしいけど初心者さんも大歓迎さ。
それじゃあ、幻想浪漫。感じてね。