884 2017-05-03 19:44:10 |
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( / モブ出して頂いて大丈夫ですよ、その方がストーリーも盛り上がると思いますし。此方もモブ操作できますので、必要な時はお申し付け下さい!
初代リーダーということで、お互いそれなりの覚悟があるんだろうなぁ…なんて考えると胸が熱くなりますね…!
ハルトの方は "自分が信じる正義の道" しか見えてないため、多分何を言われても揺らがないです。そして「オレは自分の正義を貫くから、お前も自分自身の正義を貫け!」って謎の説教を垂れるタイプですね。親友だけどそれはそれ、みたいな感じで。でもキャラを動かしていく中、正義よりもクレス君を選ぶという展開もあるかもしれません。その辺のあやういバランスも楽しんでいければと…!
此方も色々と初挑戦な箇所がありますので、温かく見守って頂けると嬉しいです。描写などおかしい所があれば遠慮なく指摘してやってくださいませ。
長々と相談にお付き合い頂き感謝です!
では、礼拝堂で密会のシーンから…初回は主様にお任せしたいと思います。もし此方のロルに絡む方がやりやすいようでしたら仰ってください。 )
(/ 了解しました、必要な時はお願いさせて頂きますね!
そういう反応がThe主人公って感じで本当大好きです…!!微妙にすれ違ってる感が萌えますね。今からとっても楽しみです!!
此方こそ、実は久方ぶりの復帰でして、なんかもう色々無茶苦茶かもしれません。容赦なくご指摘下さいませ!
此方のロルは当初書いていたように大体200文字程度には納めたく思っています。(時々長くなりますがご容赦下さい!)
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(夜風が思ったより冷たく、これは着込んできて正解だったと一つ息を吐き。最近は毎日が恐ろしく忙しいが、疲労の割に廃墟となった教会への歩みは速まるし、ついでに口元が緩みそうになり。両開きの扉を耳障りな音と共にゆっくりと開き、相手の姿を視界に入れれば、学園の仲間達に見られれば絶句されるであろうレベルの笑顔を浮かべて。色々と言いたいことはあるが、取り敢えず、と、穏やかな声で「大翔」と名前を呼びかけて。)
( 朽ちた石壁の隙間からひゅうひゅうと冷たい夜風が吹き込んでくる度に、シャツ一枚分だけの布地で覆われた二の腕が肌寒くなるのを感じ。もっと着てけよと言うルームメイトの言葉をロクに聞かず出てしまったのを少しだけ後悔する。僅かな熱を得ようと腕を摩っていたところへ扉が開く音、そして耳慣れた声が届き、くるり踵を返せばニッと快活な笑みを向けて「クレス!早かったな、まぁ座れよ」と我が物顔で、いつもの定位置になった長椅子へと促し。)
( / 此方も長くなったり短くなったりと力不足でムラができる可能性大です。とりあえず気楽なペースでやりとりしていければ良いなと思っておりますので、主様もお好きなように綴って頂ければ嬉しいです!
今の段階で何か相談事等ないようでしたら、本体は一旦退がらせて頂きますね。)
あぁ…っと、お前、何でそんなに薄着なんだ。
(相手の笑みに応じ、促されるままに近づいて行くものの、相手の気温に見合わぬ服装に微苦笑を浮かべて。大して何も考えることも無く、一番上に羽織っていたコートを脱ぐと相手にふわりと袖を通さぬまま、無言で軽く羽織らせつつ。その後「怪我はしていないな?」と、相手の腕を信頼しているとはいえ、またその上攻撃を仕掛けているのが自分の配下であるとはいえ、やはり心配なものは心配であり。連日の激戦を思いほぼ条件反射で、僅かに眉根を寄せ、首を傾げつつ問いかけをして。)
昼は暑かっただろ?それでつい油断しちまった。
( まるで当たり前のように肩へと掛けられた相手のコート。ぱちぱちと瞬きしてそれを眺めた後、至って呑気に小学生の作文のような安直さで返答を口にすれば "ありがとな!" と礼を述べ、コートがずり落ちないよう肩口を手で押さえ。「クレスは相変わらず心配性だなぁ。オレだってリーダーやってるんだ、ちょっと怪我したぐらいでめそめそしたりしねーよ」相手の気遣いを有難く受け止めながらも、弾けるような笑い声を上げて。普段なら持ち前の反射神経で避け切れる攻撃、しかし今日は連戦の疲労からか仲間を守った時に負傷してしまい。擦り傷程度なのにガーゼで覆われた片腕を相手に差し出せば、なんのこれしきといった様子で腕を振って見せ。)
ったく、気をつけろよ、風邪を引く
(相手がいつも通りの能天気さで答え、自分が掛けたコートの肩口を手で押さえたことに満足げに、言葉とは裏腹に穏やかに、また明るく口角を吊り上げて。だが相手が怪我をしていることが分かると、眉根を寄せ、目を伏せ気味にしたひどく不愉快そうな表情をして。連日の疲労も有るだろうが、彼1人だけではこんな怪我はしないであろう、「誰か庇ったな?」と、酷薄なアイスグレーの瞳の奥にほの暗い情念をのぞかせつつ問いかけて。そしてその大翔らしからぬ大仰なガーゼの処置に、誰かから治療を施されたことが伺えて、また怒りのようなものがこみ上げ。「……誰が治療したんだ」と、つい避難するような口調になりながらも言葉を零し。)
おう!リーダーとして仲間を庇うのは当然だ!…ってか、大切な仲間を放っておけるはずないだろ?
( 瞬く間に不機嫌さが増してゆく相手の表情に反して、この傷は自らの正義を貫いた証、なんて言わんばかりの誇らしげな顔で胸を張り。勇んで豪語したのは良いものの、もしかしたら相手に心配をかけているかも…と思い至っては、悪戯が見つかった子供のように、少しだけ気恥ずかしげに頰を掻き。誰が治療したと問う相手の声、語気が荒々しいのは気のせいだろうか。不思議そうに目を丸くすれば、その瞳に相手の姿を映した後、負傷した腕に視線を落とし「ああ、これはお節介焼きのテオが手当てしてくれたんだ。好き嫌いせず食べろーとか、居眠りするなーとかさ。オレのおかんかよって感じ」と満更でもない笑顔で、余計な情報まで混ぜ込んで話し。)
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