ハンジ 2017-04-27 18:58:21 |
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〉エレン
(/再提出有り難うございます…!わかりにくい表記のせいでお手数をお掛けして非常に申し訳ありません……!!!再び拝見させて頂きましたところ、不備等みられませんでしたのでこちらでしかと受理させていただきたくおもいます!
絡み分等投下して下されれば此方も絡ませて頂きたく思いますのでよろしくお願いいたします!)
名前/ ミカサ・アッカーマン
年齢/ 17
性別/女の子
役割/ 物静かでしっかり者だが、家族の敵は許さない。全力で潰しにかかる。家事や力仕事、母の仕事を色々と手伝ったりする。
性格など/ 物静かだが怒ると怖い。物理的に。家族大好き。父には小さい頃から反抗期。
備考など/ 高校に通っている。彼氏が欲しいと思い始めたが家族の誰にも言えないお年頃。最近嬉しかったこと。エレンが自分の名前を覚えてくれたこと。
よろしくお願いします
〉ミカサ
(/お待たせしてしまい申し訳ありません。この度はようこそおいで下さいました、参加希望有り難うございます!プロフィール拝見させて貰いましたが、ミカサがリヴァイと元々名字が同じなので一点確認させて下さい。高校生で何女なのかの記載がないということねとありますが、これはリヴァイ、ハンジの娘としての参加希望では無く、どこか近くに住んでいるお嬢さんということであっておりますでしょうか…?)
>all
…ん……りばいしゃん…、はんじしゃ…みかしゃ…?(先程までくるまっていた毛布を引きずりながら、己の両親とミカサをきょろきょろしながら探し、なかなか見つけられず、目に涙を浮かべながら名前を呼んでいて)
(/よろしくお願いします!!)
〉エレン
………はー……やぁぁっっとおわっ……、おやおやエレン!おっきしたんだねぇ、ほうら大丈夫大丈夫。こっちおいで。ね?お母さんここだよお。目覚めちゃったかな-。(相手が目を覚ました頃、ちょうど別室にて日中に干しきれなかった家族計八人分の洗濯物を干していたらしく軽く身体を伸ばしながら首を左右に動かして凝った肩をほぐしたりなんかしながらはふりとため息をついたところでふいに涙目で自分を含む良く見知った人物を探している小さな人影に気が付けばああ、可愛い我が子は甘えたい盛りなのだ。ほんの少しの間開けていただけでもきっと相当に寂しい気持ちにさせてしまっただろうと、それでも六人の子供の母。慣れているようで優しく両手を広げながらその場に相手と目線を合わすようにしゃがんでみては落ち着いた声色で「仕方ない、ホットミルク入れてあげるから飲んだら一緒にねんねしようね。お父さんに内緒にできるかい?」と首を傾げて)
.〉ミカサ
(/左様で御座いましたか!いえいえこちらこそ借りにくい表記ばかりで申し訳ありません、畏まりました。アッカーマン家の娘ですね。そうしますとプロフィールの欄に明記して有るとおり、年齢は15~3の間への変更、あとは何女の役割かを追加して頂きたく思います。リヴァイさんハンジさんの年齢が3Xなので、現実的に考えて中学三年生くらいまでかなあ……と加味しての設定のつもりです。大変申し訳ありません、なにとぞ設定の程を確認の上再提出をお願いいたします。ミカサ枠につきましてはお取り置きとさせていただきますのでごゆっくりでも構いませんので…!)
>ハンジ
名前/ ミカサ・アッカーマン
年齢/ 14
性別/女の子
役割/ 長女。物静かでしっかり者だが、家族の敵は許さない。全力で潰しにかかる。家事や力仕事、母の仕事を色々と手伝ったりする。
性格など/ 物静かだが怒ると怖い。物理的に。家族大好き。父には小さい頃から反抗期。
備考など/ 中学校に通っている。彼氏が欲しいと思い始めたが家族の誰にも言えないお年頃。最近嬉しかったこと。エレンが自分の名前を覚えてくれたこと。
よろしくお願いします
>ハンジさん
!はんじしゃん…!(己の母の姿を見つければすぐさま駆け寄り抱きついて、安心したように目元を拭い、ふにゃりと笑って、ホットミルク、と聞けば顔を輝かせ、「りばいさんにはないしょ!」と頷きながら答えて)
≫all
( 普段のように仕事を終え、程よい疲れを残し帰路に着く。大家族ゆえに帰宅したらしたで毎日忙しいが、愛する家族に囲まれ賑やかで充実した日々を送れている幸せを改めて噛みしめ。やがて自宅に到着し、“ただいま”と玄関の扉を開ければ、真っ先に視界に飛び込んできたのはあり得ない程とっ散らかった玄関。散乱した靴やら外遊びの道具やら、足の踏み場もないとはまさにこの事で、忽ち眉間の皺が深くなる。毎度毎度同じ事で怒りたくはないが、沸々と込み上げる怒りを抑えきれず、中にいる面々に怒気を帯びた声を投げ掛け )
おいお前ら…なんだこのザマは…。玄関は家の顔だ、靴はきちんと揃えろと毎日言ってるだろうが…!すぐにやり直せ!
(/参加許可有難うございます!
皆様、これから宜しくお願い致します…!(深々礼))
〉ミカサ
(/再提出有り難うございます!!再確認させて頂きましたところ、不備など見られませんでしたので此方の物を受理させて頂きます!お手数をお掛けして申し訳ありません、絡み分等投下して下されれば此方も絡ませて頂きたく思いますのでよろしくお願いいたします!)
〉エレン
うぅうーーかわいいなあエレンはもうぅ。よーしよし、寂しかったかなぁ?おかあさんちゃんとエレン達から離れないように近くに居るから心配しないで良いんだ。(駆け寄る幼い我が子に抱きしめ返してやり、優しくその頭を撫でる以外の選択肢は最早どこにも存在していないらしく親馬鹿全開とも言うべきか幸せで緩みきった頬を晒しながらお母さんはずっといっしょにいるから心配しなくても大丈夫なんだと言うことを言葉でも行動でもしっかりと伝えてはホットミルクに笑顔を零す様子にほっとしつつ「そうそう、えらいぞー。リヴァイもエレンが大好きだからあんまりエレンを太らせると大目玉だからね。じゃあ行こうか。」とほほえみかけながらキッチンへ向かうために相手を抱き締めたまま抱っこして)
〉リヴァイ
あっ、お帰りリヴァイ-!もうすぐ御飯でき………え、ええっ!?いやいや私三十分ほど前に玄関は片付けたばっか……う…嘘だろ…やられた…。(リビングで子供達が騒いだりはしゃいだりする声を少し離れたキッチンから耳に通しながら派手な喧嘩や問題が起きていないことを気に掛けながら夕飯の準備を進めており、今日はカレーにチーズと玉葱のコンソメスープ、サラダと栄養素も夫に怒られない献立で、野菜の切り方も綺麗に出来たと満足そうに鍋の中身をかき混ぜていれば遠くから聞こえたドアの音と聞き慣れた低い声に無意識に表情を緩めさせつつ反応するも、続く台詞のその単語に夕食を作る前に片付けたはずと思い鍋の火を止め慌てて玄関へと走り込むと案の定散らかり放題のそれにがくりと膝を落としてはそのままおかしそうにクツクツ笑い)っく、……ふふ、あーもうやってくれるね!流石うちの子だよ、ふふ…ごめんねリヴァイ。すぐ片しておくからリビング…も今戦場だと思うけど…座って待っててよ。お疲れ様。
>all
ただいま…
(父と少し間を開けて家に入り、ただいまの挨拶。目に入ったのは愛しい選んではなくて父で。駅で見かけたが一緒に帰るのは恥ずかしいのでわざと間を空けて帰ったのにと眉を寄せつつ、軽く舌打ちをして。なぜか玄関からすぐ動かないこの男は下を見下ろしており、きっと玄関が汚いから起こっているのだろうと大方予想をつけると彼の横を通り過ぎながら彼に捨て台詞を吐き。そのまま靴をぴったり揃えて玄関からリビングに移動して、母と可愛いエレンに「ただいま」と笑いかけ。)
…乱れているのが気になるのなら自分で直せばいい。そんな事も出来ないなんて父親じゃない……。
(よろしくお願いします!!不備が多くてすみませんでした。↑お父さんにすごい冷たいですが本当は大好きです、素直になれないだけなんです!男には(エレン以外)大抵そうですので…!)
〉ミカサ
お帰りなさい、ミカサ。………あれ?リヴァイの声が先に聞こえたと思うんだけど…、………。……玄関?……あちゃー、片した筈なんだけどなあ……っははは。もーう、しょうがないなあ。ミカサ、私玄関見てくるからちょっとエレンお願い。(夕食の支度を終え、リビングの八人分の大きなデーブルの上へ食器を並べているとリビングへと戻ってきた愛娘の姿に今日も学校大変だったかな、なんて声をかけようとしたところでふと玄関から先に聞こえた声が長女の物では無かったような気がして首を傾げては玄関から聞こえた声…ということは、つまり。私の料理中に玄関で何かあったなとすぐに察しが付き、疲れて帰ってきた夫や子にさせるのも忍びなく、幼い息子の面倒だけ目を離すと危ないので長女に任せてリビングから出るために相手とすれ違おうとしたところで……ミカサがリヴァイすり抜けたって事は……、…お互い気まずいかもなぁ…リヴァイも子供大好きだしミカサも家族大好きだし…二人の様子見なきゃ。と思いぽんと相手の頭を撫で「終わったら家族皆でご飯にしようね」とだけ声を掛けて)
>ハンジ
…わかった。
(母が準備で忙しそうにしているのを見て、鞄を隅っこに置き手伝おうとしたのだがエレンを見ていてと頼まれたため愛しい弟のもとに行き。)
>エレン
エレン、ただいま。今日は上手にご飯食べれたのかしら
(弟のいる場所に行き、目線を合わせるとふわりと微笑みながら優しく声をかけて。今はちょうど、自分で上手にご飯を食べる練習をしているためそのことを聞いて見て。)
≫ハンジ
おい…笑い事じゃねぇぞ。靴を揃えるなんざバカでも出来る事だ。お前がガキ共を甘やかすからいつまでたってもこのザマなんだろうが。( いつものように笑顔で出迎えてくれる妻は、自分とは違いおおらかな性格。六人もの手がかかる子供を抱え、家事に育児にと日々奮闘する彼女はよくやっていると思う。しかし家の中が汚いのはどうしても譲れない。子煩悩である彼女を咎めながら散らかった玄関を一緒に片すと、脱いだ靴を綺麗に揃えリビングへと。彼女の言うとおりリビングもまさに戦場。しかし無邪気に遊ぶ幼いエレンに癒され、怒りも溜め息に代わり。スーツの上着を脱ぎネクタイを外すと、それらを綺麗にハンガーへかけ、エレンを抱き上げ頭を撫でてやり。ふと、キッチンから漂ってくるのはカレーのいい香り。妻による火の消し忘れで以前鍋が大変な事になった事を思い出し、エレンを下ろすと念のため確認に向かって )
≫ミカサ
…あ?何だ、その口の聞き方は。テメェの靴も揃えられねぇ奴はケツを拭けねぇのと一緒だ。( 自分に次いで帰宅したのはしっかり者の長女。殆どない時間差からすると、己が前に居るのを知りながら声をかけなかったのだろう。反抗期なのか、いつものように可愛げない台詞を吐き捨て横切る長女の背に声を掛け、靴を揃えて後を追うようにリビングへ。幼いエレンと向き合う長女は己には見せない笑顔を向ける。年頃の娘との距離に少し寂しさを感じつつ二人のやりとりを微笑ましい気持ちで見ていたが、ふと視線は長女のスカート丈へと向かい眉間に皺を寄せ )
──おいミカサ、そのスカートはどうした。以前はもっと長かった筈だが。
>リヴァイ
……あんたに言われる筋合いはない。
(エレンと楽しくおしゃべりをしていたところへ、機嫌の悪そうな父がやってきて自分のスカート丈について何やら文句を言って。確かに、確かにスカート丈は前よりも短くなった。しかし、たった二折りしただけである。なんでそんな事まで気付くんだと若干驚きつつ、色恋に興味があるとも素直に言えなくて、頬を染めフィッとそっぽを向くと誤魔化して。)
〉ミカサ
……っふふ、誰かリヴァイにイタズラするつもりで玄関わざと崩したろ?犯人はわかんないけどお父さんに構って欲しいときは素直に話し掛けるように!お父さん、素直じゃ無いけど忙しくなきゃだれが相手でも構ってくれるから。……さてと。ミカサ、ありがとうね。今日はカレーだから並べて皆で食べよう?おなか空いただろ。(暫くして夫の様子に気を配りながら玄関の片付けを終え、リビングへと戻りながらその中に居る子供達の面々へそんなことを投げかければこれは犯人捜ししちゃうと子供だけでも大所帯なうちじゃ暫くからかいの的になってはずかしい思いしちゃうだろうなあと思い、注意だけに止めておき。そして自分から見れば妙に似ているようなミカサとリヴァイの間も気になるために
大丈夫なんだと言う意味合いを込めだれが相手でも、という台詞にして述べては弟の面倒を見てくれた相手へそう微笑みかけ)
〉リヴァイ
ふっ…ふふふ、だって…これ……ふふっ、私もさっき片付けたときに揃ってるの確認したんだよ、なのにあなたが帰ってくるときに崩されてるって事はさ…崩した本人、リヴァイに構って欲しかったんじゃない?(自分の性格とは真反対な所ばかりの潔癖性で、しっかり者のこの旦那様は細かな変化に良く気が付く上に反応してくれるのだ。若い頃から相手にちょっかいを出しまくっていた自分にはそれが面白いくらいに理解できる上に状況からしてもお父さんに構って欲しい誰かがわざと崩してそのままにしたのだろうと、ホント変なところ私に似てきたなあとついつい笑みがこぼれてしまうのを必死に堪えつつ散らかった靴や玩具を片づけては「座って待ってても良かったんだよ?あなた疲れてるでしょうに」と声を掛けながら自分も夕食の支度を再開しようとリビングからキッチンへと戻ろうとすると彼が愛して止まないエレンを下ろしてまでキッチンに向かったことにうぐ、と以前の失態を思い出しては「だ、大丈夫だよリヴァイ!私さっきちゃんと消したから!」と後を追う形でキッチンへと足を踏み入れ)
>リヴァイさん
あ!りばいしゃん!おかえりなしゃい!(玄関のことなど気にも止めず、己の父のただいま、を聞けばバタバタと相手に駆け寄ってぎゅううっという効果音がつきそうなほど抱き付いて、二度目の「おかえりなしゃい」を無邪気な笑みで言い)
>ハンジさん
うん!はんじしゃん、ありやと!
(優しく頭を撫でられ嬉しくなり、すりすりと相手にすり寄って、えらい、と言われれば「おれ、えらい?!」と嬉しそうに顔を輝かせて相手を見つめて、ホットミルクをわくわくしながら待っていて)
>ミカサ
みかしゃ!おかえり!きょーは、はんじしゃんにほめてもらったぞ!
(相手の姿が見えればすぐさま抱き付いて、自分でご飯を上手く食べられたかと聞かれれば今日のお昼ご飯のことを思いだし、母に褒められたと相手に自慢するように話して)
〉エレン
ふふ、エレンはいつも良い子だろう?あ、でもそうだなあ……今度お父さんが帰ってきたときに、うわぎおもちします!って言って、綺麗にハンガーに掛けてごらん。そしたら今度はお父さんからもいいこいいこして貰えるよ、エレン。(擦り寄って甘えてくる可愛い仕草にもう堪らないくらいの幸福感に甘やかすようにそのままぎゅむぎゅむと優しく抱き締めてからキッチンの椅子へと相手を下ろすと、小鍋に牛乳をやけどしない温度に注ぎ温めては砂糖と混ぜ、子供が怪我をしないようにと夫と相談して3年前に購入したプラスチック製のマグカップに入れたそれを相手の前へとことりと置いて)ほら、両手で気をつけて持つんだよ?
>ハンジさん
りばいしゃんのうあぎ…!はんがにかける、がんばりゅ!
(初めは大人しく椅子に座るも、バンバンと机を叩いたり、椅子をガタガタ揺らしたりして身ぶり手振り相手に我が父の上着をきちんとかけることを頑張る、と伝えようとしていて、ホットミルクが目の前にくれば今までのが嘘のように手足が止まり、マグカップを両手で持って)
≫ミカサ
俺はお前の父親だ、関係ないわけがないだろう。何を色気づいてるか知らねぇが…お前にはまだ早い。明日の朝までに直せ、…いいな。( またか…。年頃の娘を心配して掛けた言葉に対しても大抵この台詞で返される。少しの変化も見逃さないようにしているのは普段の会話が少ないからこそで。娘に悪い虫がつくのは許せず、背けられたその横顔を見やりながら注意し )
≫ハンジ
チッ…回りくどい事しやがって…。構って欲しいなら直接言えば済む話だろうが。( 怒られるのが分かっていて、何故わざわざ散らかす必要があるのか理解に欠けると言いたげに眉間の皺を深くしつつ、以前は構って欲しさによくちょっかい出してきた相手を思い出す。─そういえば最近、それもなくなった。当時はそれが鬱陶しかったが、いざ無くなれば物足りなくなるとは勝手な話だ。複雑な思いを振り払いつつ向かったキッチンは何事もなく安堵するも、目についたまな板の汚れが気になり、続いてキッチンにやって来た彼女に問い詰め )
おいハンジ…これを消毒したのはいつだ?
≫エレン
ああ…ただいま、エレン。いい子にしていたか?( 玄関で怒っていようがお構いなしに駆け寄ってくる末っ子。その無邪気な笑顔に毒気を抜かれ、思わず表情が緩む。受け止めて抱き上げれば、「今日は何して遊んだんだ?」などと問いかけながら一緒にリビングへと )
>リヴァイさん
うん!おれ、いいこだった!(相手に抱っこされ嬉しそうに笑い、今日は何をして遊んだのかと問われれば素直に「えとねー、おひるねしゅるまえは、ここでぶーぶとおにんぎょであしょんでた!」と足元にあるミニカーやら人形やらを指差しながら相手に伝えて)
(明日の朝までに直せと言われればイラッとし、きっとエレンに言われたら嬉しいと感じるのだが父は違う。なぜそんなにイラッとするのかよく分からないがとりあえずもうどうしようもなく腹が立って、絶対直さない。と思いながらエレンとの会話を楽しみ。)
…そう。それは良かった。
私にも上手にできるところ見せて……?
≫エレン
…そうか、いい子だ。エレン、そろそろ夕食だ。片付け出来るか?( まだ不明瞭な発音で懸命に伝えようとする姿は愛おしく、頬が緩みそうになるのを堪えながら頭を撫で。足元の玩具をひとつ手にし、相手に手渡しながら問いかけて )
≫ミカサ
──聞いてるのか、ミカサ。返事くらいしろ。しねぇと来月の小遣い減らすぞ。(彼女の様子からしても不機嫌になっているのは明らかだが、普段から少ない会話が減ってしまう事はどうしても避けたい思いで注意し )
>ミカサ
うん!みかしゃにもいいこいいこしてもらいたい!(大きくこくこく、と頷き相手の手を引いてキッチンまで連れていこうとするも、机の下に己のおもちゃを見つけ、相手の手を握っていることを忘れて机の下に潜って行って)
>リヴァイさん
あい!おかたじゅけできましゅ!(相手からおもちゃを受け取り、空いている方の手で不格好な敬礼をしながらにぱっと笑い、相手の腕の中から降りようともぞもぞ動くもバランスを崩し、頭から落ちかけて)
>リヴァイ
………!
…あんまり、スカートとか見ないで
父親にそういう事を言われると……恥ずかしい。
(小遣いを減らす、と言われれば、それはエレンへのお土産が買えなくなるから困る!と焦り、さすがにそれだけは避けたいとなんとか父に返す言葉を見つけようとし。父に強く当たったのはきっと、母ならまだしも男にスカートの事を指摘されたから恥ずかしかったという事で。ふぃ、と視線を逸らしたまま彼に小さく本音を漏らすとエレンと共にテーブルの下へ潜り込み。)
>エレン
(いい子いい子してもらいたいという純粋で可愛らしい弟に微笑みかけ、握られたてはそのままにテーブルの下に潜り込むと「なんだかトンネルみたいね」と話しかけて。少し暗くて狭いテーブルの下は彼にとって少し面白かったようで、楽しそうな様子にこちらも楽しくなり。)
>ミカサ
とんねる!!みかしゃとおれだけのとんねる!
(トンネル、と相手から聞けば目を輝かせ、新しいおもちゃを買ってもらったように嬉しくなっていて、先程まで己のおもちゃを取ることが目的だったが、テーブルの下が気に入ったのか座り込んでしまって)
≫ミカサ
…そうか、わかった。だが、気を付けろ。暖かくなったせいか頭のおかしい連中が増えてきているからな。( 娘から返ってきたのは思いがけない返答で、そんな風に感じていたのかと少し驚いたように瞬いて。素直に話す娘にそれ以上強くは言わず、近頃増えてきた不審者について忠告しておき )
≫エレン
──ッ、エレン…!( 愛らしい仕草に気を取られた一瞬、腕から滑り落ちる感覚にヒヤリとし。持ち前の反射神経で受け止め息子の無事を確認すると、ほっと安堵の息をもらし、ゆっくりと下ろし頭を撫でて )
…怖かったな。一緒に片付けるか。
>リヴァイさん
っっ!………り、りばいさ……
(相手にしっかり受け止めてもらえば、ぷるぷると震えながら相手の服裾を握りしめ、少し涙目になりつつも「ん、だいじょーぶ!おれへーき!」と強がって、目元をごしごしと拭えば片付けを始めて)
≫エレン
──エレン、( 余程驚いたのだろう、涙目で震えながら健気に片付けを始める息子にすかさず声をかけ。抱き締める要領で両手を広げれば「片付けはいい、こっちに来い」と、呼び寄せて )
……んぇ…?(名前を呼ばれ振り向き、一瞬きょとんとなるも相手が両手を広げていたのでそこに飛び付くようにぎゅーっと相手を抱きしめ、「りばいしゃん!どーしたんでしゅか?」と首を傾げつつ相手に尋ねて)
≫エレン
……何でもない。強いな、エレン。( 己に抱きついてくる息子からは既に恐怖感は薄れたらしく、きょとんとしており。小さく首を左右に振ってはぎゅっと抱き締め、背中を優しくぽんぽんとして )
≫ハンジ
おいハンジ、客が来てるぞ。( 先程から見当たらない妻に呼び掛け )
あの野郎、何処に行きやがった…便所か。( 舌打ち )
≫44
悪いな…どうやらクソが長引いているらしい。( ← ) その辺に座って待っていろ。その内すっきりしたツラをして戻ると思う。
>リヴァイさん
…?えへへ、ありやと!
(にへらと嬉しそうに無邪気に笑い、「でも、おれよりりばいしゃんのほーがちゅよい!」と自慢気に言い、顔を輝かせながら相手を見つめ、またふにゃりと笑えば「りばいしゃん、おかたじゅけしなくていーの?」と首を小さく傾げ、相手に尋ねて)
>44さん
にーに?いま、はんじしゃんようじありゅから、もうちょっとまっててね!
≫エレン
…そうだな。父さんはお前達を守る為に強くなきゃならない。お前もミカサや母さんをまもる為に強くなるんだぞ。( あどけない笑顔にいとおしさを感じ、まっすぐに見つめながら息子にも強くなってほしい願いを伝えて。指摘されて気付けば辺りは散らかったままで、そうだったと小さくため息をつくと頭をぽんとし )
よし、片付けるか。競争だ、エレン。
>リヴァイさん
あい!りばいしゃんよりちゅよくなって、りばいしゃんもみかしゃもはんじしゃんも、みんにゃまもりゅ!
(ふんすと意気込み、将来はリヴァイさんの期待に応えられるよう、家族みんなを守れるよう強くなりたいというような顔で相手を見つめて。競争、という言葉にぴくりと反応すればすぐさまおもちゃを両手いっぱいに抱え、おもちゃ箱まで走って行って「りばいしゃんよりおれはやい!」と嬉しそうに笑って、また両手いっぱいにおもちゃを抱え)
≫エレン
─ああ、お前は強くなる筈だ。俺の息子だからな。( 幼いながらも頼もしい我が子に期待を込め、まっすぐ目を見て頷いて。小さな手に沢山の玩具を抱えて走る息子の嬉しそうな表情に一日の疲れが吹き飛ぶ気がして )
エレンよ、片付けが終わったら先に風呂に入るぞ。夕食が出来るまでもう少しかかりそうだからな…
>リヴァイさん
えへへ、ありやと!(照れ笑いを溢し、嬉しそうに感謝を伝えれば最後に残っている玩具を全て抱え、おもちゃ箱に直せばすぐさま服を脱ぎ捨てた後、「おふゅよ!はいゆ!...りばいしゃんもいっちょにおふゅよはいって、あひるしゃんであしょぶ?」と首傾げ相手に尋ねて)
≫エレン
おいエレン、脱いだものはどうするんだ?そもそも此処は服を脱ぐ場所じゃないはずだ。( 嬉しそうに服を脱ぎ捨てる息子。風呂で一緒に遊ぶのが余程楽しみなのだろう。そんな無邪気さにやられそうなるが、ここで甘やかしてはいけないと注意をし )
>リヴァイさん
あっ...!ごめんなしゃい..!
(相手に注意を受け、慌てて服を抱えるも、せめてパンツだけは穿こうとわたわたして。いつもちゃんと出来ていた事を、今日は出来なかった為、大粒の涙を流しながら「り、りばいしゃ...、おこ、てる...?」と俯いて)
≫エレン
怒ってはいない。注意をしただけだ。エレン、お前も分かってるんだろう?それならいい。( まだ幼い彼は喜怒哀楽がはっきりしており、とても素直で。普段は出来ている事は理解している為、頭に手を置き頷いて。わしゃわしゃと撫でながら「…ほら、行くぞ」と、脱衣所に行くよう促し )
≫44
待たせていて悪いな…まだ居るか?
俺には参加許可する権限がねェが…もし設定が決まっているのなら仮参加したらどうかと思ってな。はっきりした判断が出来ずすまねぇな…
あの野郎…今回はいつも以上に長い便所だな。( チッ ) 扉をぶち破るしかねぇか…(
...あぃ..!(ごしごしと目元を擦り、涙を拭えばこくこくと頷いて、次からは気を付けようと心に決めた後、頭を撫でられれば嬉しそうに頷き、洋服を両手に抱えてフラつきながら脱衣所に向かい、そこにつけば洋服を洗濯機の中に入れ、ふふん、と嬉しそうに相手を見つめ)
≫エレン
…よし。じゃあ入るぞ。( 脱衣所にてしっかり出来た事を誉めてやると自分も服を脱ぎ。扉を開けて浴室に入るが、湯船に浸かる前の約束ごとをきちんと守れるかどうか、敢えて何も言わずチェックしており )
>リヴァイさん
....あっ!!りばいさん!ゆびゅねにはいゆまえに、からだ!あらわにゃいと!!(また浮かれて先に湯船に飛び込もうとするも、湯船の縁に足をかけた後に約束事を思いだし、湯船からパッと離れて相手を見上げ、シャンプーやボディソープを置いている小さな棚を指差して)
≫エレン
ああ、そうだ。どっちが泡立てられるか競争だ、エレン。( どうやら思い出したらしい息子に嬉しくなり大きく頷けば、相手用の柔らかなスポンジにボディソープを付けて手渡してやり。自らのボディタオルにも同様に施し泡を立てる準備をすると、相手に合図をし )
>リヴァイさん
じぇったい、まけない!!
(スポンジを受けとれば、ふんすと意気込み、自分の力なりにスポンジに泡を作っていき。暫くすれば、腕まで覆うほどの泡が出来て嬉しそうに相手に見せてみて) りばいしゃんみてみて!あわあわいっぱい!
≫エレン
ほう…やるじゃねぇか。泡立てるのが上手になったな。( 泡が立たないといじけていた頃からの小さな成長も嬉しく感じながら誉めれば、沢山泡立てた自分のものも更に相手の手に乗せてやり) 泡だらけだな。しっかり洗えよ。
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