ハンジ 2017-04-27 18:58:21 |
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≫エレン
──エレン、( 余程驚いたのだろう、涙目で震えながら健気に片付けを始める息子にすかさず声をかけ。抱き締める要領で両手を広げれば「片付けはいい、こっちに来い」と、呼び寄せて )
……んぇ…?(名前を呼ばれ振り向き、一瞬きょとんとなるも相手が両手を広げていたのでそこに飛び付くようにぎゅーっと相手を抱きしめ、「りばいしゃん!どーしたんでしゅか?」と首を傾げつつ相手に尋ねて)
≫エレン
……何でもない。強いな、エレン。( 己に抱きついてくる息子からは既に恐怖感は薄れたらしく、きょとんとしており。小さく首を左右に振ってはぎゅっと抱き締め、背中を優しくぽんぽんとして )
≫ハンジ
おいハンジ、客が来てるぞ。( 先程から見当たらない妻に呼び掛け )
あの野郎、何処に行きやがった…便所か。( 舌打ち )
≫44
悪いな…どうやらクソが長引いているらしい。( ← ) その辺に座って待っていろ。その内すっきりしたツラをして戻ると思う。
>リヴァイさん
…?えへへ、ありやと!
(にへらと嬉しそうに無邪気に笑い、「でも、おれよりりばいしゃんのほーがちゅよい!」と自慢気に言い、顔を輝かせながら相手を見つめ、またふにゃりと笑えば「りばいしゃん、おかたじゅけしなくていーの?」と首を小さく傾げ、相手に尋ねて)
>44さん
にーに?いま、はんじしゃんようじありゅから、もうちょっとまっててね!
≫エレン
…そうだな。父さんはお前達を守る為に強くなきゃならない。お前もミカサや母さんをまもる為に強くなるんだぞ。( あどけない笑顔にいとおしさを感じ、まっすぐに見つめながら息子にも強くなってほしい願いを伝えて。指摘されて気付けば辺りは散らかったままで、そうだったと小さくため息をつくと頭をぽんとし )
よし、片付けるか。競争だ、エレン。
>リヴァイさん
あい!りばいしゃんよりちゅよくなって、りばいしゃんもみかしゃもはんじしゃんも、みんにゃまもりゅ!
(ふんすと意気込み、将来はリヴァイさんの期待に応えられるよう、家族みんなを守れるよう強くなりたいというような顔で相手を見つめて。競争、という言葉にぴくりと反応すればすぐさまおもちゃを両手いっぱいに抱え、おもちゃ箱まで走って行って「りばいしゃんよりおれはやい!」と嬉しそうに笑って、また両手いっぱいにおもちゃを抱え)
≫エレン
─ああ、お前は強くなる筈だ。俺の息子だからな。( 幼いながらも頼もしい我が子に期待を込め、まっすぐ目を見て頷いて。小さな手に沢山の玩具を抱えて走る息子の嬉しそうな表情に一日の疲れが吹き飛ぶ気がして )
エレンよ、片付けが終わったら先に風呂に入るぞ。夕食が出来るまでもう少しかかりそうだからな…
>リヴァイさん
えへへ、ありやと!(照れ笑いを溢し、嬉しそうに感謝を伝えれば最後に残っている玩具を全て抱え、おもちゃ箱に直せばすぐさま服を脱ぎ捨てた後、「おふゅよ!はいゆ!...りばいしゃんもいっちょにおふゅよはいって、あひるしゃんであしょぶ?」と首傾げ相手に尋ねて)
≫エレン
おいエレン、脱いだものはどうするんだ?そもそも此処は服を脱ぐ場所じゃないはずだ。( 嬉しそうに服を脱ぎ捨てる息子。風呂で一緒に遊ぶのが余程楽しみなのだろう。そんな無邪気さにやられそうなるが、ここで甘やかしてはいけないと注意をし )
>リヴァイさん
あっ...!ごめんなしゃい..!
(相手に注意を受け、慌てて服を抱えるも、せめてパンツだけは穿こうとわたわたして。いつもちゃんと出来ていた事を、今日は出来なかった為、大粒の涙を流しながら「り、りばいしゃ...、おこ、てる...?」と俯いて)
≫エレン
怒ってはいない。注意をしただけだ。エレン、お前も分かってるんだろう?それならいい。( まだ幼い彼は喜怒哀楽がはっきりしており、とても素直で。普段は出来ている事は理解している為、頭に手を置き頷いて。わしゃわしゃと撫でながら「…ほら、行くぞ」と、脱衣所に行くよう促し )
≫44
待たせていて悪いな…まだ居るか?
俺には参加許可する権限がねェが…もし設定が決まっているのなら仮参加したらどうかと思ってな。はっきりした判断が出来ずすまねぇな…
あの野郎…今回はいつも以上に長い便所だな。( チッ ) 扉をぶち破るしかねぇか…(
...あぃ..!(ごしごしと目元を擦り、涙を拭えばこくこくと頷いて、次からは気を付けようと心に決めた後、頭を撫でられれば嬉しそうに頷き、洋服を両手に抱えてフラつきながら脱衣所に向かい、そこにつけば洋服を洗濯機の中に入れ、ふふん、と嬉しそうに相手を見つめ)
≫エレン
…よし。じゃあ入るぞ。( 脱衣所にてしっかり出来た事を誉めてやると自分も服を脱ぎ。扉を開けて浴室に入るが、湯船に浸かる前の約束ごとをきちんと守れるかどうか、敢えて何も言わずチェックしており )
>リヴァイさん
....あっ!!りばいさん!ゆびゅねにはいゆまえに、からだ!あらわにゃいと!!(また浮かれて先に湯船に飛び込もうとするも、湯船の縁に足をかけた後に約束事を思いだし、湯船からパッと離れて相手を見上げ、シャンプーやボディソープを置いている小さな棚を指差して)
≫エレン
ああ、そうだ。どっちが泡立てられるか競争だ、エレン。( どうやら思い出したらしい息子に嬉しくなり大きく頷けば、相手用の柔らかなスポンジにボディソープを付けて手渡してやり。自らのボディタオルにも同様に施し泡を立てる準備をすると、相手に合図をし )
>リヴァイさん
じぇったい、まけない!!
(スポンジを受けとれば、ふんすと意気込み、自分の力なりにスポンジに泡を作っていき。暫くすれば、腕まで覆うほどの泡が出来て嬉しそうに相手に見せてみて) りばいしゃんみてみて!あわあわいっぱい!
≫エレン
ほう…やるじゃねぇか。泡立てるのが上手になったな。( 泡が立たないといじけていた頃からの小さな成長も嬉しく感じながら誉めれば、沢山泡立てた自分のものも更に相手の手に乗せてやり) 泡だらけだな。しっかり洗えよ。
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