君らと僕らで恋をしようか Bl

名前 菜種 遥（なたね はるか）
年齢 24
容姿 ネオウルフの黒髪。黒いメガネを着用。
普段は緑系統の着物。外の用事の際はコンタクトレンズ。スーツを着て出かける。左目に泣きボクロがあり、薄いくちびる。1重。切れ目。

性格 ゆるく、お節介

さぁて、誰か来るのやら

（湯上りの熱を覚ますように夜風に当たりながら香を焚いて）

ひまぁー

名前 花羽 涼(はなば りょう)
年齢 23
容姿 黒のオールバック。普段は黒系統の服を着ている。身長は少し高く、目は二重でパッチリとしてる。

性格はかなりのんびりしていて、だれかに無意識で甘えたりしたがる。
(プロフ書かせていただきました！なにか変更すべき点があったらおしえてください！)

ん？いらっしゃい
参加ありがとね。

（ひらひらと手を振り）


『改善点なんてございません。むしろ、足を運んでくださりありがとうございます！』

ん…ありがとう、お邪魔するよ。
楽しくやれればいいなって…はは。

(少し照れ臭そうに笑い)

『こちらこそありがとうございます！』

ほんとにねぇ。ゆるゆると楽しくやれたら一番ダネ。
（つられて微笑み、香の灰をかき混ぜて手入れを終えて）

うん。…それ、香？俺、始めて見た…
(香を見ると物珍しげに近寄り、菜種さんの隣に立ち)

へぇ、こういう香りがするんだ…んー、なんだか落ち着くなぁ…
(リラックスしたように背伸びをし、気が抜けたような柔らかな笑みを浮かべ、菜種を見つめる。)

そうだよ。お香って美味しそうな匂いするから好きなんだよねぇ。

（ふにゃっとしたゆるい笑顔になりながら、隣に立つ相手をみて）


身長おっきいねぇ。

（伸びをする姿をみて、若い子はでかいなどと思い）

美味しそう、かぁ…わかる気がするなぁ。
ふふ、ありがとう。身長だけが取り柄みたいな物で…
(誉められたのが嬉しかったのか、照れたような微笑みを浮かべ)

菜種さんは…俺がいうのは可笑しいかもしれないけど、とても美しい顔立ちだと思う。俺、菜種さんみたいな人好きだよ…
(告白の好きではなく、友人の好きという意味合いを持った言葉を吐く。その言葉には飾り立てた物はなく、素直な気持ちで話しているとわかるだろう。)

取り柄があるって素晴らしいことだよ

（平均的な身長な自分からすれば、男として背があるのは羨ましいことに違いないと穏やかに思い）


おやおや、色男にそんなこと言われちゃぁ照れちまうねぇ。ありがと。君もステキだよ。

（誤魔化すかのようにケタケタと笑って、突然褒められたことに舞い上がる気持ちを噛み締め。照れながらも微笑み）

そうかな……そうだよね、ありがとう。
はは、素敵だなんて…俺、彼女できたこと無いんですよ？なんか頼りないって言われて…犬みたいって言われたこともあるし。
(はぁ、と軽くため息をつく。その後、菜種を見つめて体を寄せ、肩に手をかけてむっとした顔で目を見つめる。)

菜種さん、絶対モテてるよね…遥くんとか呼ばれて、あまーい声で誘われたりするんでしょー？
いいなー、俺もそういうのされたーい！
(悪戯っぽく笑えば、からかうような口調で話し)

積極的だねぇ。
...愛らしいのも女性から好かれる要素だと思うけどなぁ？

（すぐ近くの不貞腐れた相手を横目で見ながら相手に近い方の手を相手の頬に近づけ軽くつつき）

...はは、君は素直でよろしい。でも、女性だって怖いときあるよ？気をつけなきゃね？

（つついていた指先を滑らし相手の頬から顎の骨の境をなぞれば、親指を除いた指先をそっと添え。親指で唇を柔らかく撫で。少し悪戯ぽい笑顔で囁き）

愛らしいって、菜種さんもそう思うのかよー…って…ちょっと…！？
(唇を撫でられれば、そういった事に慣れてないらしく顔を真っ赤にする。動揺しながらも見つめ続けて)

っ…そ、そういうことされるの慣れてないし…そういう笑顔見せられると、怒れないじゃん…
(相当照れてるらしく手をもじもじと動かし、迷うように唇を薄く開く)

ふふ、僕は伝えたよ？涼くんは色男だって。色男にも愛らしいさだっているだろう？

（薄く開いた下唇を親指の腹で撫でて唾液で指先が濡れようとも喋るのに邪魔になりすぎない程度に気を付け）


女性がこんなふうに甘えてこられたいんだろ？僕で模擬練習的な？

（クスクスと笑いながらも少し近寄り空いてる片腕で相手の腰に腕を回して引き寄せ密着して穏やかに見つめて）

あ…ぅ…
(密着してるからか、花羽の心臓がドキドキと激しく脈打ってる事がはっきりと伝わる。 恥ずかしさに耐えきれなくなったのか、目をそらして)

や、やめてよ…慣れてないから…変になる…
(艶っぽい声でぽそりと呟き、頬を更に赤らめる。)