シスター 2017-04-20 14:15:19 |
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(/こちらこそ。遅くなってしまいすみません。早速キャラクター作成に移りたいのですが、その前に…こちら、提供キャラ(シスター)に対しての何か要望など有りますか?
また、何か質問などあればどうぞ。)
(/そうですね、イメージとしては男はホームレスのような感じで生き抜くために盗みなどを繰り返し警察に目をつけられていた。みたいな感じなので牢屋にいれられる程度の罪みたいな感じですね。そして、捕まる時に逃げ切ろうとした時警察から攻撃を受けて深手を負った、という感じですね。
希望としては、募集版でも書いた通り寡黙な感じは設定に入れてもらいたいですね。かといって全くの無口というわけではないので、自分のことは話したがらないというような感じですかね。)
(/わかりました。男の性格を考えましたので載せておきます。追加して欲しい、またはこれはダメなど思う所がありましたらお教え下さい。
性格…寡黙。自身の経歴を他人に話したがらないが、全くの無口でもなく話し掛けられれば答える。生きる為に苦労している為、楽しそうに過ごす人が嫌いで人間不信。あまり声を荒らげる事がなく、冷静なタイプ。
(/イメージ通りです。ありがとうございます。では、こちらのpfを上げますね。下記のようになりましたがどうでしょうか?)
名前/Cecil(セシル)
年齢/23歳
容姿/黄金色の髪を腰までストレートに伸ばしているが、普段は頭の高めの位置で編み込みのお団子に結い上げている。翡翠色の目で目は大きすぎず小さすぎずでまつ毛が少し長い。肌は白く、身長は163cmで女性らしい丸みもあるが、少々華奢な体型。教会に行く時や普段からシスターのロングスカートの礼服を着ている。袖の裾には細い青色で縁取られている。きちんと正装で、色は地方によって違うが自分がいる所では白の礼服となっている。手元と長袖で足元はブーツを履き、黒色のニーハイソックスを履いている。胸元には十字架のペンダントをぶら下げている。頭にはケープのような同じく白色のものを被り、腰あたりまで垂れ下げている。顔は隠していない。
性格/大人しく、神を心から信仰しどんな人にも平等に接する慈悲深い性格。困っている人は放ってはおけず助けの手を差し伸べる。表情がそこまでコロコロ変わるほうではないが、微笑んだりたまに怒ったりもする。ここぞ、という時は行動に起こす行動派でもあったりする。
備考/両親は幼き頃に他界し、親戚の家に引き取られたがすぐに修道院に出され育った。今では、街では1人のシスターだが、教会の裏手にあるこじんまりとした家に住んでいる。日課は基本教会で、祈りを求めに来る人々に祈りを捧げたり、話しを聞いたり、教会の掃除やたまに外で聖書を読み聞かせに行ったり、孤児院などを訪れたりしている。
(/シスターのイメージぴったりです。ありがとうございます!こちらもキャラpfを作成しました。いかがでしょうか?
名前/Luke(ルーク)
年齢/25
容姿/髪は焦げ茶色のナチュラルショート。瞳は深い青で自然な二重。大きいわけでは無いが切れ長でもない。黒過ぎず白過ぎず一般的な肌色で身長は180cm、細身だが筋肉質。服装は白のTシャツ、薄い深緑のカーゴパンツに編み上げブーツ。ただし体のあちこちが汚れていたり傷付いていたりする。
性格/寡黙。自身の経歴を他人に話したがらないが、全くの無口でもなく話し掛けられれば答える。生きる為に苦労している為、楽しそうに過ごす人が嫌いで人間不信。あまり声を荒らげる事がなく、冷静なタイプ。
備考/幼い頃から家族がいない。生きる為に盗み等を繰り返しているが、生きる為に必死なので悪いと思う所があってもやめるわけにはいかず、現在に至っている。警察にも目をつけられており、追いかけっこをする毎日。無神論者。
(/素敵なpfありがとうございます!さっそく初めて行きたいとおもうのですが、場面設定としては…夜、彼が盗みをしていたところ警察に見つかり逃げ出すが、捕まりそうになり何とか逃げ出すが警察から受けた傷で教会の中に隠れるが深手を負い動けなくなっている所を、こちらが発見するという感じにしたいと思います。先にレスをお願いしても宜しいでしょうか?)
(/わかりました!細かい場面設定までありがとうございます。では先にレス致します。)
悪いな。…チッ
(夜ではあるが賑わっている夜市にて、何時もの様に人ごみに紛れ店先の食べ物を盗み。心に僅かにある罪悪感からぼそりと一人呟いた所で顔馴染みにもなりつつある警察に見つかり、露骨に嫌そうに表情を変えると舌打ちをする。見つかった事には変わりないので更にもう2、3個素早く果物を盗むと、その場から走って人気のない路地裏へと逃げ出し、警察は後を追い。)
…っ!?
(警察に追いかけられ入り組んだ路地裏で走って逃げ回るも、複数の警官に対し1人で逃げるのには限界があり、既にふらついていて。そんな中遂に警官に腕を掴まれ、もうだめかと一瞬諦めの気持ちが生まれるが、必死に振りほどこうとする。警察は常習犯に手荒は仕方ないと思っているのか、かなり暴行するが、隙をついて何とか再び逃げ出し。その勢いで足元がふらつき脇道の階段に転がり落ちて、頭を打って額が切れてしまい血を流しているが険しい顔をするだけでふらつきながらも逃げ続ける。)
はは…流石にもう、無理かもな…
(意識も朦朧とする中、警官を撒くためにそこにあった教会に適当に侵入する。瞳に光の色は映らず、今にも倒れそうであったが教会に足を踏み入れ扉を閉めるとついに倒れ。生きる為にしてきた盗みが原因で死ぬという考えがよぎって自身を嘲笑するように薄く笑うとだんだんと力なく瞼を閉じ、意識を失う。
開いてる……?閉めたはずなのに…
(夜も老けたこの時間でも、街にはまだ所々に明かりが灯っており、楽しそうな声も響いてくる。だが、この教会はとても静かだ。夜の静寂に喜ぶのは、教会の庭先に咲き誇る白い薔薇。そんな月に照らされて美しく輝くバラを横目に教会の中へ入ろうとドアに手をかけた時、隙間が開いていることに気づき、夕方家へ戻る時閉めたはずなのに、と上記をポツリ呟いては恐る恐るドアを開けて中へと入る。長い椅子が左右に並べられ真ん中には道が出来ており、両サイドの壁には石像が彫られその手には闇を照らす蝋燭の明かりがあり、石像の上にはアーチ型の窓。蝋燭はせいぜい石像の手元しか照らしてくれず、雲一つない今日の月夜には、月の明かりが窓から教会の中へと降り注ぐ。そして、真ん中の道を抜けた先には聖母が子を抱き微笑む石像と、背後には大きなアーチ型のステンドグラスと、その上にも円形の美しい模様のステンドグラス、天井にもステンドグラスがあり、鮮やかな優しい光に包まれている聖母はとても美しく、聖母の左右には美しい白薔薇が覆っている。そして、聖母の足元には──)
……人?あの、大丈夫ですか?
(人がいた。怪我をしているのかゆっくり近づいて声をかけるも動かない。だが、呼吸は浅く何だか苦しそうだ。なぜこんな所に、と思ったが一応安否を問いかけて)
しっかり…どこか痛むんですか?
……ん…?
(何者かの声が聞こえ、ぼんやりとしたままではあるが薄く目を開けて呻くように呟く。意識もはっきりしないまま飛び込んだそこは月明かりとステンドグラスの鮮やかな光が差し込む美しい教会。自分に声を掛けてきた人物が月明かりにほのかに照らされていてようやく、見知らぬ女性であると気が付いた。いかにもシスターといった出で立ちの礼服に身を包む彼女の綺麗な髪や瞳の色が月明かりによって映え、自身の目にはとても眩しく、そして美しく映り思わず一瞬目を細め。そこでようやく意識がはっきりとし、肩で息をしながら体を手で支え上体を起こすと、相手を不審そうに見つめ下記を述べ)
…誰だ、あんた。
……ここでお勤めしてます。シスターの者です。
(それなりに相手の体が大きくそれなりに身長もあるのは分かるが、そんな相手が自分の体を支え起こすにも息を切らしているのを見ると、相当の深手を負っているのだろう。所々にも血が数滴付着している。相手が誰だ、と問いかけてくると一瞬息を飲んだが、出来るだけ落ち着いた声で自分は、シスターの者だと上記を言えば、相手の顔色が悪く、脂汗のように額から汗をかき、よく見ると服の間から見える体の一部ではあるが傷も見え、その傷のせいもあってかきっと熱が出ているのだろうと考え)
あの、その傷…それに顔色も悪いです…。
(このままでは相手の体にも悪いだろうと思い、熱が本当にあるか額に触れようとそっと手を伸ばして)
シスター…そうか。
(シスターと名乗った相手を再び、頭の先から足先へと流れるように怪訝そうに見て、聞き返す。自称シスターなんて怪しい以外の何者でもないと思いつつも服装もあってシスター以外の何者にも見えず、とりあえずシスターであるのは間違いなさそうだと思うことにした。)
…触るな、構うな。夜が明けたら出ていく。
(心配そうに自分を見つめ、大丈夫かと確認しようとした相手の親切を自身の経験から信じられずに疎ましく思い、伸ばされた手を力なく払い除ける。顔色に現れている通り熱が出ていたが、ここで相手に通報されては堪らないと、熱に侵されどこかふわふわとした頭でもそれだけははっきりと考え、出来るだけ関わらずに済まそうと上記を告げて、相手から目をそらし。
私は…貴方がどこの誰だかは存じません……
(相手に触れようと伸ばした手は力ない相手の腕に振りほどかれてしまい胸元に戻す。相手は、深手を負い、その傷は古いものもあれば、新しいものもあり手当しなければ、菌がはいり化膿してしまうかもしれない。だが、相手は自分をというよりは、人を信じられないような目をしている。相手の目を見ては、その奥がゆらりゆらり、とゆれているのを見ては、きっとどこかで迷っているのかもしれない、と考えてはもしかしたら、先ほど教会に来る途中で慌ただしくしている警官とすれ違った。だから、そういった可能性がないわけではない。でも、今の自分は怪我をしている人を、目の前で熱に苦しむ人を、自分が人として助けてあげたい。
きゅっと、胸元に戻した手を握っては上記をゆっくりといって相手の目をまっすぐ見て下記を言い)
でも、その傷では身体に障ります。せめて、傷が癒えるまでは…
……それなら尚更、放っておいてくれたら助かる。
(差し伸ばされた手を払い除けたにも関わらず、まだ自分の事を心配している真っ直ぐな瞳にたじろぎ、言い淀む。赤の他人であるのにどうしてそんなに自らの心を痛め、助けたいと思えるかが理解出来なかったが、迷いがありながらも助けようとする確固たる意思を感じる凛とした物言いから、相手の中に何か信念があり、強い想いがあるのを感じた。 どこの誰か知らないという相手の言葉も、きっと嘘ではないだろうと伝わってきて、自身の体の痛みも相まって思わず救いの手を取ろうと相手を一度ちらりと見ると目が合う。しかし相手がシスターというのもあって自分のしてきた事を考えればその真っ直ぐな瞳を見つめることが出来ずすぐに逸らし、俯いて上記を言い。
私は、目の前に怪我をしている人がいるのに放っておくことはできません……
(相手の言葉や視線には、困惑と不信、そしてどこかその奥に悲しみのような触れたら壊れてしまいそうな何かがありそうな気がしてならない。それに、相手は構うなと言うがこんな寒い教会にいたら身体に悪い。俯く相手に上記を言うと微か遠くに数名の慌ただしい足音が聞こえては相手にゆっくりと近づいて相手の肩に腕を回して何とか相手を立たせようとしたがふたまわりほども違う相手の体格は自分の腕で支えるのは辛くふらつきながらも身体にぐっと力を入れて何とか持ち直して)
……せめて、この身体の熱を下げないと、辛いでしょう……
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