遠山 和葉 2017-04-19 23:47:24 |
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平次 〜 。 いてへん ? はぁ 、 どうせまた事件やろ 。
( ぱっと顔を覗かせ、きょろきょろと周囲を見渡し。近くに居ない事が分かると、頬を膨らませて不満げに一言。 )
あ?こないなトコで何してんねん。溜め息ついてるとあっちゅう間に老けてまうで?
( とある事件に首を突っ込み、聞き込みを終えトボトボと歩いていれば幼馴染の姿を視界に捉え。何故と言わんばかりにきょとりとした表情で問いかければ、溜息が聞こえた様で少しばかり小馬鹿にした態度で。)
(/初めまして!平次は初なりの為、似非平次&似非関西弁になってしまうかもしれませんが宜しければお相手願いたく希望させて頂きました。ご検討いただけると嬉しいです!相性などもあると思いますので、合わないと感じられましたら遠慮なく断ってくださいませ!)
あっ、平次やん! ___ 何なんそれ〜、老けへんわ!
___ ほんで、事件の方は大丈夫なん?
( 大好きな彼の姿を見つけると、ぱあっと表情を輝かし駆け足で近寄り。どこか小馬鹿にしたような物言いに眉をしかめると、ぴしゃりと言い返し。きっと事件の聞き込みでもしていたのだろう、と予想し、また何か変な事件に巻き込まれていないか心配で、首を傾げて尋ね。 )
( / わあっ、こんな私得とぴに来てくださって嬉しすぎます!!ありがとうございます。関西弁とっても上手で羨ましいです。是非お相手お願いしたいです。)
ああ、大丈夫や。聞き込みで犯人も動機も分かったしな…ただ一個だけ引っかかってんねん。
( 人懐こい笑みを浮かべ心配ないと告げれば、聞き込みで得た情報を元に得意げに真相へ近づけた事を口にして。然し、推理する上で最も重要な事がどうしても解けないらしく頭悩ませ )
(/いえいえ、トピ名に惹かれまして即参加したくなりました!お褒めの言葉&参加許可ありがとうございます、和葉ちゃんの特徴を掴まれてて、らしさが物凄く出ていらっしゃって可愛いです!
因みに、主様は設定のご希望などございますか?例えば原作やアニメ通りで、まだ良き幼馴染のままなど… )
___ ふーん、そうなんや。
なぁなぁ、蘭ちゃんのおっちゃんに聞いてみたらええやん。なんかヒントくれるかもしれへんで!
( 彼の笑顔を見ればこちらも嬉しそうに微笑み、こくりと頷き。何を悩んでいるのか自分にはさっぱりだが、同じ探偵の小五郎なら分かるかもしれないと嬉しそうに挙げてみて。「そないな事より、お花見行かへん?平次〜。」事件を優先されるのは承知の上だが、駄目元でそんな提案をしてみると首を傾げて。 )
( / えー、ほんとですか!ありがとうございます!!私、関西人ではあるんですけど、こんな平次と和葉みたいなコテコテじゃないんで、ちょっと自信ないです…(笑)
そうですね〜、個人的な希望は原作の状態でスタートして徐々にラブ要素を増やしていけたらな〜というところです。 何かご希望ありますかー?? )
せやn…って何でおっちゃんが出てくんねん!おっちゃんに聞いたかて、ええヒントくれるとは思えへんけどな。
( 相手の提案を受け入れようと同意しかけるも、小五郎に知恵を借りるなど考えられないらしく否定して。というよりも小五郎の裏で推理を披露している少年に対するライバル心が強い為、探偵としてのプライドが許さず少しばかりイラついた様子で鼻で笑い。
「花見やと?俺は今事件で忙しいねん、行ける訳ないやろ」そう言えば今年は花見にまだ行ってなかったな、と思う所もあるものの現時点で推理に頭を悩ませている事もあり、少しばかり怪訝な様子で溜息をひとつ吐いて )
(/では、変な関西弁がありましたらご指摘頂いて勉強させて頂きます先生(笑)
設定、了解しました!こちらとしても、同じ様に考えておりましたので良かったです。絡んで居る内に、もし何か入れたい要素があればお互いに提案するという事で如何でしょうか?)
ええっ。何でなん? おっちゃん 凄いやん〜。
( 当然、コナンが代わって推理しているとは知るはずもなく、納得いかない様子で首を傾げて。
「___ほんなら、アタシ待っとったるさかい。はよ解決して、お花見行こーやっ。」彼がそれどころではないとは分かってはいたものの、断られれば一瞬表情を曇らし。なら早く解決してもらうしかないと、彼の背中を勢いよく叩き喝を入れ。 )
( / そ、そんな!先生なんてやめて下さい!(笑)了解です。何か希望のシチュが出てこれば、お互いにお伝えしましょう〜〜! )
何処がやねん。俺の方が数倍、いや数百倍凄いわ。力借りんでも俺一人で十分や。
( 小五郎を褒める言葉に癇に障ったらしく、まるで認めたくないと言わんばかりに顰めっ面で否定すれば己を引き合いに出して。
「痛っ!_ああ、あっちゅう間に解決したるさかいなァ。よう見とけよ…てか、そないに行きたいんやったら別の奴と行けばええやないか」背中に多少の痛みを感じ声を上げるも彼女からの激励なのだと理解し、ふっと一息吐けば気持ちを切り替えキリッとした表情へと変わり。何かに気づき腑に落ちない表情を浮かべればボソリと後半を )
(/ 分かりました!では、これにて背後は一旦失礼しますね!)
はいはい、分かった分かった。そないに否定せんでもええやんか。
( 顰めっ面で思い切り小五郎を否定する彼を見て、思わずくすくすと笑みを浮かべて。
「はぁ?何なんそれ。それやったら意味ないやん。___平次はアタシがどっか知らん男と行ってもいいん?」彼の言葉にむっと頬を膨らますと勢い良く言い返すも、後半はどこか不安そうにちらりと上目がちに視線をやり。)
( / はーい、了解です!わたしもドロンしますねっ )
まあええわ、力借りんでも大丈夫やっちゅうトコ見せたるからその目によう焼き付けとけや。
( やれやれといった感じでため息を吐けば、身体を前のめりにし何処か上から目線で偉そうな物言いで。
「何が意味ないねん?友達かて居るやろ。
っ!…お、おう。俺には関係あらへんからな、す、好きに行ったらええやんけ」眉間に皺を寄せ相手の意も分からず首傾げ。次の言葉に耳を疑い驚きの表情を浮かべると、内心不安というより嫉妬にも似た感情が渦巻くもそれを隠すかの様にしどろもどろになりながら素っ気ない態度で )
___うん、楽しみにしとくわっ
( やっぱり彼の事件が解けた時のキラキラした顔が大好きであり、ふわりと笑みを浮かべて上記を述べ。
「…せやな、平次には関係ないやんな。ええねん、アタシを誘ってくれる一人や二人おんねんから…!」彼の素っ気ない態度に一瞬僅かに表情を曇らせるも、すぐに笑顔を作り出まかせにそんな事を述べると、くるりと踵を返して足早に立ち去ろうとし。 )
…それにしてもアリバイは完璧やしどないしたら…!_分ったで!あの方法やったらっ…あ”ー、くそっ!( 顎に手を当て何やら考えて居ると、近所の子供たちが手に持つ縄跳びを見て何やら閃き得意げにニヤリと口角を上げて。今にも容疑者や警察のいる現場に戻ろうとするも、その場から去ろうとする相手を見ては気になる存在でもある為ヤキモキした気持ちが湧き上がり、頭をわしゃりと掻いて声を上げ。
「__あ、もしもし大滝はん?すまんけど、野暮用が出来てしもて行かれへんねん。犯人もトリックも分ったさかい、今から説明するから…_っちゅう訳や。ほな、あと頼むわ。」徐ろに携帯を取り出すと知り合いの警部に電話し、事件の真相を告げると電話を切りフッと息を吐いて )
____ え? 平次、一緒に来てくれるん?!
( 誘ってくれる人がいる、なんて言ってみたもののそんな人は思い付かず、どうしようかと思っていたところ、大滝さんに電話する彼の声が聞こえ、足を止めて耳を傾け。もしかして、野暮用って…。ぱあっと表情を輝かせると電話を切った彼の元に勢い良く近付き。「事件、解決したんや。良かったやん〜。」嬉しさが抑えきれず、頬を緩めながら述べて。)
ち、ちゃうわ!俺も桜見とうなっただけやっ。…まあ一人で行くんも変やし、”しゃあない”から一緒に行ってやってもええぞ( 嬉しそうな彼女の様子に少しばかりドキリとし、照れくさく本心とは裏腹の言葉を。何か誤魔化せないかと適当な理由をつければ言葉の一部を強調し。
「そんで、何処に花見行きたいんや?」桜の名所は数あれど、折角の相手からの誘いなのだからと意見を求め )
なんやの、その言い方。
平次かて行きたいんやろ〜、ホンマは。
( 彼らしい言葉に思わずくすくす笑えば、つんつんと肘で突つき。「うーん、せやなぁ。___ 大阪城公園とか どない?!綺麗やと思うで!」正直彼と行けたらどこでもいいのだが。顎に手をやり暫く考えると、今日の朝の番組で特集をしていた、大阪城公園を挙げてみて。)
うっさいわ、ボ.ケっ。気分転換や気分転換。
( 性格上素直に認める事が出来ず口癖で毒つき、事件も無事に解決した事だしと息抜きにも丁度良いと思っていた様で。「大阪城公園?丁度見頃やしええんやないか?
ほな、バイク取ってくるからここで待っとき」名所でもある為人気スポットで混んでいるだろうが、相手の望みならと同意を示し。近場に停めてあるバイクを取りに一人歩いて行き )
はいはい、気分転換な。でもホンマ嬉しいわぁ。
( 素直に認める事が出来ないそんな言葉さえも愛しくて、頬を緩め、嬉しさを堪えきれずにやにやと笑みを浮かべて。「うん、待っとくわー!」バイクを取りに行った彼の背中を見送ると、そわそわとその場で待ち。暫くすると、『彼女、一人なん〜?』なんて、チャラそうな男2人にベタにナンパされており。 )
__何や?彼奴ら。
( 然程離れていない近場に停めていた為エンジンをかけず押して歩いてくると、幼馴染と彼女を囲む様にして話している男達を見て何となく状況を理解しイラっとして。
「ちょっとすんません、道のど真ん中で話さんともらえますか?...通行の邪魔やねんけど」近づき男の背後から態とらしく咳払いすると、イラつきを抑え笑顔で声かけて )
____ あっ、平次! えらい早かったなぁ。
( 後ろから聞き慣れた幼馴染みの声。ぱあっと顔を輝かせるとブンブンと手を振り。「この人らな、東京から来たらしくて大阪の事全然分からんねんて。オススメ聞かれたんやけど、何処がええかな?」なんて、ナンパされていたとは気付く筈もなくペラペラと悪ぶれもなく話し。『えっ、もしかして彼氏?』と男達は突然現れた平次を見て戸惑っており。)
近場に停められたからな。...さあな、ええトコ仰山ありすぎて言われへんわ。てかそんなん自分らで調べろや。今時スマホかてあるんやし、幾らでも調べられるやろ?
( ”此奴はまた呑気に”なんて思うと、普段ならちゃんと教えるのだが今はそんな気分にもなれず。ガイドブックやネットにも載っていない穴場もいくつか知ってはいるものの、少しばかり棘のある言い様で。
「はっ?何言うとんねん、”ただの幼馴染”や!勘違いすな、ボ.ケ!せやから、俺の連れに手出すなや」ナンパ男に指摘され好意を抱いていることをこの様な形で知られたくないと、額に青筋浮かばせ若干キレ気味で )
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