エレン・イェーガー 2017-04-18 21:47:44 |
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>ハンジ
少しはこれでマシになってくれるといいんだが。(クッキーを口に運びながら真顔で冗談を返すと一口食べて咀嚼し、甘ったるさに眉を寄せつつ其れを飲み込んで。)
>ハンジさん
ハンジさんって謎が多いです (普段から不思議な人だと思っていたけど、と心の中で呟き。クッキーを食べる相手を見つめ)
塩、まだ残ってますか?
>兵長
それなり、ですか (自分にも紅茶を注いで隣に腰を下ろし)
私も楽しみにしていた、つもりでした
>ミカサ
…俺にはお前が楽しみにしていたようには見えなかったが。(カップを傾けて一口飲むと、香りと共に口に広がる紅茶の味に僅か口許を緩めて。)…飲んだ事ねぇ味だな、…このブレンドはお前が考えたのか?
>リヴァイ
リヴァイは失礼だなぁー。
ん?…まだ飲みたいなら、作るよ?
( 冗談と言うのは分かっており、相手の表情を見ながら話していて。そういえば甘い物は苦手だったのを思いだし、先程作った塩入紅茶を淹れようかと提案し。 )
>ミカサ
少しミステリアスな人の方が興味を惹かれるでしょ?
( 何となくウインクをしては上記を述べ、もう1枚と呟き、クッキーに手を伸ばし咀嚼しながら話し。「塩?…塩ならまだあるよ。」と在庫があったのを思い返しては、返事をして。 )
>>ミカサ
…ごめん、貴女と兵長は違ったね。( 静かに吐き捨てた言葉と共に伝わる相手の感情。己の発言によって、そのような気持ちにさせてしまった事が申し訳なくて、目を伏せて謝り。しかしいつまでもこの状態ではいられないため気を取り直し「 玉葱は半分に切って薄切りにしたら炒めて。芋や人参は火の通りが遅いから、同じく薄切りにしてから茹でていこう。 」と流れを簡潔に教え )
>>リヴァイ兵長
訓練や壁外調査を行う時は結うようにしていますけれど、特に邪魔と感じた事はありません。( 毎日の生活を送る中で特別支障をきたすような事は起きていないため、左右に首を振りそう答えたところで一つ考えが過ぎり。この問いは自身に対してではなく、見ている側にとっては鬱陶しく感じる事を教えたかったのではないだろうかと思い「 へ、兵長が髪を切れとご命令ならば、切ります。 」と付け加え )
>>ハンジさん
作って差し上げたい気持ちはありますけれど、材料や作り方が分かりませんので…。ごめんなさい。( 口にするだけで笑顔が綻ぶ素敵な菓子を自身の手で作る事が出来るのなら。そう強く願うが、己の持つ知識だけでは作る事がおろか何が入っているかすら想像も出来なくて。相手の期待に応えられない悔しさと申し訳なさに眉を下げて謝るとしゅんとして )
>兵長
わかり難いのはお互い様です (横顔を見ても涼しげにしか見えず、自分もこんな顔をしているのかと不安が過り)
普通のダージリンの他に西洋と東洋の茶葉を少し混ぜてみました (紅茶好きの相手を少しでも楽しませようと考えてみたものの、合わなかっただろうかと心配になり)
>ハンジさん
たしかにミステリアス過ぎます (巨人を研究のためとはいえ名前をつけて飼ってるだけで、充分普通ではないと思いつつ)
少し頂けないでしょうか? (出所不明だが塩が倉庫に眠っているのならばと訊いてみて)
>クリスタ
私はエレンをボコボコに蹴ったりはしない (どうしても兵長を思い浮かべると最初に出てくるのはエレンを蹴り飛ばしているあのシーンで。いい加減忘れようにも思い出す度に怒りが込み上げてしまい)
…えっと、…こう? (ハッとすれば教えてもらった手順で進めていき)
>ハンジ
塩の入った紅茶はいらねぇぞ。(相手のやる事は何となく分かっている為、即座に拒否すれば椅子に深く凭れて溜め息を吐き。)…ったく、お前のせいで無駄に疲れた。
>クリスタ
…あ?(ふむ、と相手の言葉に納得して頷くも突然変わった雰囲気に疑問符を浮かべつつ小首を傾げては、何を勘違いしてるのだと肩を竦めて。)俺に女の気持ちは分からねぇが…折角伸ばしたもん切るなんて勿体ねぇだろ、支障を来すわけじゃないんだからそのままでいい。
>ミカサ
そうか。……気に入った。(緩んでしまった口許を隠すよう紅茶をもう一口飲んで誤魔化すと素っ気なく一言伝え、ちらり横目で相手を見ればそのまま手元に視線を移し。)お前も冷める前に飲め。
(/なかなか来れなくて悪い…!取り敢えずベルトルトは参加してくれて大丈夫だから、宜しくな。皆への返事はまた時間出来たらするからorz)
>リヴァイ
遠慮しなくてもいいのになぁ。
ん。そんなリヴァイに…、はい!
( 再度塩入紅茶を作ろうとしていたが、作る寸前に止められたので残念と一言呟いては、隣へと移動し椅子に腰を掛け。ポケットに隠していたクッキーを出すと、受けとるよう差し出して。 )
>ミカサ
ほら、ミステリアスだと格好良いでしょ?
( 相手にプレゼントしたクッキーも勝手に平らげてしまい、塩が欲しいと言ったのでそちらに視線を移し。先程、塩入紅茶を作ったときに残った塩を袋いれていたので、袋を持つと「これだけだけど大丈夫?」と前へ出し。 )
>クリスタ
そっかー…。
あ。クリスタ、私達で何か作り出してみないかい?
( 作ってくれると期待したのだが、期待外れだったので小さくため息をつき。どうにかならないかと持っている塩と相手を交互に見ては、何か閃いたらしく、一緒に調理をしようと提案してみて。 )
>エレン
(/エレーン!!
風邪とか引かないようにね?無理は禁物!)
>エレン
(/返事の事は気にするな…と言いたい所だが、もしかして大変だったりするか?あの時に俺がキャラ回収した所為でドッペル有りのルールに変更させちまったんだ。もしお前に、そして他の参加者にも大変な思いをさせてたのなら今更ながら申し訳ない事をしたと思う。…兎に角、無理しない程度に来い。待ってる。)
>ハンジ
……おい、それには一体何が入ってるんだ。(差し出されたクッキーに視線を落とすと、嫌な予感がする展開にだけは持っていかないよう受け取らずに先ずは問い掛け。)
>兵長
よかった… (ほっとしてから自分も紅茶を一口飲み、視線を相手に向け)
(/兵長、あまり謝らないでください。あの時は私も迷惑かけてしまった…)
>エレン
(/エレン、ごめん…なさい。待ってる…)
>ハンジさん
…は、はぁ (格好いいかは分からないものの頷き、塩の入った袋を頂き)
これで塩パンを作りたいと思います (紅茶のお礼にと閃めき)
>ミカサ
…また時間がある時にでも淹れてくれると助かる。(カップをテーブルに置きながらぼそり声掛け、そういえばと思い出したように顔を向ければ以前エレンとクリスタと共に炊事当番をすると言っていた光景を思い浮かべ。)…そういや三人で炊事当番をするって話していたが、ちゃんと出来ているのか?
(/正直あの時は何も思わなかったんだがな…。俺がルールを変えさせたようなもんだから、参加者が負担になっていたらと思うと…ってお前こそ変に思い詰めるな馬鹿野郎()。勘違いするな、お前に迷惑掛けられたなんて思ってねぇよ。)
>>ミカサ
そうそう。上手よ、ミカサ。(彼女が彼を蹴る姿など想像すらつかなくて。しかし兵長は意味もなく暴力を振るう方ではない。何か考えがあっての事だと思いたいが、彼女の心中を察すると庇うことが出来なくて言葉を飲み込み。具を茹でるため水を入れた鍋を火元へと置きつつ、微笑みを浮かべると手際の良い相手を褒めて)
>>リヴァイ兵長
ありがとうございます。…ふふっ、やっぱり兵長はお優しいですね。( どうやら己の見解は違ったようで、ひとまず安堵に胸を撫で下ろして。先程の発言に対して呆れるのではなく、むしろ此方を気遣う様子を向けてくれたため、感謝を抱きつつ優しさを再認識すると無意識に言葉が零れてしまい慌てて口元に手をあてがって )
>>エレン
( / エレン、大丈夫?お返事はゆっくりでも良いから、あまり無理しちゃ駄目だよ。私達はいつまでも貴方の事を待っているから、無理せず自分のペースで来てね。 )
>>ハンジさん
良い、んですか?…はい、ご一緒に作ってみたいです!( 落胆した様子を見せる相手に、ますます胸の中は申し訳ない気持ちでいっぱいになり。菓子作り以外で喜ばせられるものは何だろうか、自分に出来る事は何か思案しているところで提案を受け。ぱちりと目を瞬かせたのも束の間、こくこく頷くと嬉々とした声音で返し )
>兵長
是非… (飲み干してくれたカップを見ると嬉しくなり、少し顔を緩ませては頷き)
クリスタと二人で調理をして、エレンには毒味をしてもらいます (カップを片付けながら答え「兵長は完成したら食べてください」と振り返り)
(/バカはどっちですか。負担だなんて誰も言ってない…エレンはただ忙しいだけ、だと思うから、兵長もバカみたいに思い詰めないでください)
>クリスタ
クリスタが居なかったら、メニューは蒸かした芋とパンで終わっていたかもしれない (たまにはこうして調理するのも悪くない、と表情を和らげ)
エレンも喜ぶ……
>クリスタ
…ほう、俺が優しいと。(穏やかな気持ちは相手の素直な言葉によって崩れ落ち、ぎろりと睨むように視線を向けながら物騒な発言を落とし。)……次にそれを言ったらお前のうなじと、序でにその髪を削いでやる。
>ミカサ
……エレンの毒味が済んだ後、食べてやる。(テーブルに頬杖をついてぼんやりと片付ける手元を眺めつつ、毒味係に同情しながらも自分が引き受けようとは思わず。)
(/まさかお前に慰められるとは…。どうやら俺は考え過ぎる性格のようだ。…悪かった、もう思い詰めたりはしない。と思う。)
>兵長
兵長は…お好きな食べ物って、何ですか? (毒味係に立候補する気配は無さそうなので言及せず、片付けを済ませると隣に座り)
(/思う、じゃなくて、思い詰めないこと。考え過ぎると早く老いる…)
>ミカサ
紅茶。…と、甘ったるくない物なら何だって好きだ。……、お前の好きな食べ物はなんだ。(即答で思い付く物は言えたものの中々此れといった食べ物は思い浮かばず、頬杖の圧迫で不恰好に片頬を歪ませつつ此方からも質問を投げ掛け。)
(/……、それは慰めてくれてるのかクソ餓鬼。…まあ、善処する。)
>兵長
なら、もっと紅茶を勉強しておきます (想像していた答えがそのまま返ってきては、少々物足りなさを感じつつ頷き)
私は…トマトが好きです
(/餓鬼ではありません。…他の人が忙しいみたいでお返事ゆっくりがいいか悩みましたが、下がり過ぎると寂しいのでお返事してしまいました…/)
>>ミカサ
ふふっ、きっと喜んでもらえるわ。( 切った芋や人参を先程の鍋へと入れて火にかけて。優しげな笑みを浮かべる相手を見ていると、なんだか此方まで嬉しくなり釣られるように笑んで。グラタンを入れるための皿を指しつつ数え「 ねえ、ミカサ。お皿って何枚必要かな? 」と首を少し傾けて問い )
>>リヴァイ兵長
はっ、はい!しかと、肝に銘じておきます!( 慣れ親しんだ馬の傍に居たためか気が緩んでしまい、思わぬ失言をしてしまって。気付いた時にはすでに遅く、目に見えて分かる通りの変化に後悔ばかりが残り。恐怖に表情を強張らせながらも、びしりと背を伸ばして )
>ALL
(/ミカサとの茶会もクリスタとの馬世話も終わりそうだから、エレンとミカサとクリスタで折角飯を作ってくれてる内に俺も食堂に合流出来たらと思うんだが…意見を聞かせて欲しい。ハンジとも合流出来たらいいなと思う。イベント…と呼べるもんではねぇがな。)
>ミカサ
…そうか、今度食料を調達しに行った時はトマトも忘れないようにしねぇとな。(好物を与えれば少しはその無表情も変わるだろうかと考えつつ、そろそろカップを洗いに行くべく立ち上がり。)
(/…そんな事は全然気にしてなかった。お前もあまり気にする必要はないと思うが…、もし気になるようなら俺も少しレスペースを落とした方がいいか?)
>クリスタ
……、分かったならいい。…戻るぞ。(途端に強張る相手の様子を少しの間見つめるも直ぐに目を逸らして踵を返しては、ちらり後ろを振り返って着いてくるよう催促し。)
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