進撃の巨人 - attack on titan -

エレン、参加していい？

>ミカサ

お、ミカサ。当たり前だろ？宜しくな(見慣れた顔を見つければ軽く手を上げて。)

>エレン


ありがとう。エレン、宜しく(当たり前、の一言に嬉しさを顔に出さないように気を付けながら、静かに歩み寄り)

>ミカサ

暑くねえか？(歩み寄ってくる相手のマフラーを目にすれば、そろそろこの時期では暑いだろ、と軽くマフラーを引っ張って。)

>エレン


暑くない、大丈夫。このままでいい、ありがとう(マフラーを取られてしまうのを阻止しようと後退りながら早口になり)

>ミカサ

そ、そっか(早口で後退る相手に苦笑いしながら、マフラーを引っ張っていた手を引っ込めて。)

>エレン

これは大切なものだから、だから外したくない(苦笑されハッとすると恥ずかしくなり、マフラーをぎゅっと握り締め)

>ミカサ

…お前あれからずっと巻いてるもんな(小さく笑みを零し、少し解けているマフラーを巻き直してあげて。)

>エレン

これからもずっと巻いてる、ありがとう(過去を少し思い出しては巻き直してもらい頬を赤くして)

>ミカサ

おう(お礼を言われ頷くも、何だか頬が赤い気がしてやっぱり暑いんじゃないのか…と気になるが、本人が大丈夫と言っているので何も言わずにいて。)

>エレン

エレンも首に何か巻く？(じっと相手の首を見つめるとボソッと呟くように)

>ミカサ

巻かねえよ(相手の言葉に目を丸くしながら巻かないと即答して。)

＞エレン
上手く出来るか分からないけど………参加していいかな？

>エレン

そう、残念。(折角だからお揃いのマフラーを編もうかと考えるも相手の即答に視線を落として)

>アルミン

あ、アルミン！もちろん大丈夫だ、宜しくな(友人を見かければ嬉しそうに駆け寄って。)

>ミカサ

あー…んじゃ、冬に巻くかな(視線を落とす相手を見て頬を掻けば、次に冬が来た時にでも…と言って。)

>アルミン

アルミン、宜しく(表情を緩めて小さく手を振り)


>エレン

本当？(嬉しくなり目を輝かせ、エレンの分は用意しておくからと興奮気味に伝え)

＞エレン
うん、よろしくエレン…………僕はエレン達がいてくれて嬉しいよ…………寂しくないからね
(自分も友人を見かけて嬉しくて、寂しくならないと思い)

＞ミカサ
よろしくねミカサ…………何か分からない事があったら僕に聞いてね、僕で良かったら力になるからさ
(相手に巨人などの事について分からなかったら自分に聞くように言い、胸を張り)

>ミカサ

お、おう(いつも冷静な相手が何処か興奮しているように見えたので少し驚いていて。)

>アルミン

俺もアルミンが来てくれてすげー嬉しい(相手の言葉にふっと笑みを零し、肩を組めば嬉しそうにそう言って。)

＞エレン
巨人の事については僕に聞いてね……………僕が知っている限りだけど教えてあげるからね
(相手に巨人の事について分からなかったら自分に聞いてと言い、自分が知っている情報を教えようと思い)

>アルミン

ありがとう、頼りにしてる(頷くと頭脳明晰な相手をじっと見つめ)

>エレン

何色が良いだろう、赤？青？(つい相手のことになると我を忘れ感情が出てしまうのに気付き、ごめんと呟くと大人しくなり)