主人 2017-04-15 22:58:49 |
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また来ますのでその時にゆっくりお話ししましょう
(と笑顔で会長のもとを去れば大体の知り合いには挨拶を済ませれば「皇財閥の一人娘というのはお前か?」といかにもちゃらちゃらした青年が話しかけてきて)
(あぁと相手がうなずけば「俺はーー」と自己紹介をしたところぴったりリストの注意人物と一致して。「九条、下がりなさい」と面倒になる前にさっさと終わらせようと)
で、どのようなご用件で?
(と伺えば「俺の女になれよ。お嬢様ってみんな暇なんだろう?なら俺に付き合え」といえば速攻「お断りします。それだけなら失礼いたします。貴方が付き合ってきた人間と私を一緒にしないで頂きたい。」ではとその場を去ろうとすると周りの目がある中で振られたという状況に耐え切れなくなったのか近くにあった水の瓶を振りかざして)
ありがとう。九条
(とこのことが予想していたかのように微笑めば「で、なにをしようと?」と青年に問えば「親の七光りのくせに」と言われ「・・そうね。全部私で手に入れたものなんて何もないわ。」とつぶやいて。「九条放してあげなさい」と告げて
(こんだけ大きくなればもともと大きかったものがさらに騒ぎが大きくなっていくだろうと感じて。「皆様大変お騒がせいたしました」と一帯に会釈をして「九条。車回して」と告げて)
疲れた~
(とギスギスとした場所から解放されたからか車に乗り込んだ瞬間にヒールを脱いでは上記のように声を出して。「海人、ありがとう。助かった・・というかいつでも抑えてやろうとか思ってなかった?」と冗談交じりに行って)
ちょ。。海人がいうと冗談に聞こえないんですけれども
(彼の冗談が冗談かそうではないかの判別がつきにくく。案外彼は自分が思っているほど出来上がった人間ではないのではないのかとくすりと笑みをこぼして「え!どこか寄れる?」と年相応の反応を見せて)
海人、私まだ19よ?というか、海人バーに行くのね
(いつも自分の近くにいる彼が想像もつかない場所の名前を出してきたので驚き上記を言えば。)
そうでしたね
(まるで冗談のように笑い)
そこのレストランで何か食べてきましょう。お代は私が支払いますので。
(近くのお店を見ながら)
そうでしたねって、、今日は冗談が多いのね。
(近くのお店を見ればいい雰囲気のお店であり。「そう?なら奢ってもらおうかしら」とほほ笑んで)
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