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No.21
by 九条海人 2017-04-16 19:45:53
あ、こちらです。
(名簿が書かれた紙を渡す)
わかりました。覚えておきます。
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No.22
by 皇 莉花 2017-04-16 19:50:24
じゃあ行ってくるね
(とそのまま踵を返して。経営学の授業を聞きその合間にリストの名前を見ている時によく噂できく評判の悪い人がリストに載っていて「…絡まれたくないと思うほど絡まれるからね。」とため息をついて
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No.23
by 九条海人 2017-04-16 20:00:31
~講義終了後~
(向こうからあるいて来る莉花を見て)
お帰りなさいませ、どうでしたか?
(車のドアを開ける)
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No.24
by 皇 莉花 2017-04-16 20:05:44
一人面倒な人がリストに載っていたから…酒癖も悪く女癖も悪いと最悪。多分絡まれるでしょう。嫌なことに大きな会社の一人息子だから誰も逆らえないっていうわけ
(噂に聞く青年の話をしてため息をついて。行くのも嫌なのに更にその男がいるわけでもっと面倒になってきて。「何かあっても手は出さないこと…いいわね?」と告げ)
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No.25
by 九条海人 2017-04-16 20:19:04
安心してください。そばに付いてますので...
(そう言って微笑む。付け足したように)
もちろん、手は出しませんので
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No.26
by 皇 莉花 2017-04-16 20:25:09
その付け足し感…何かあったら言うから
(何かあるとしか思えないほど相手は面倒である。安心させるように上記を言えば家へ着き「じゃあ準備してくるから」と相手の元からさり
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No.27
by 九条海人 2017-04-16 20:35:30
了解しました。
(自分も準備を始める)
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No.28
by 皇 莉花 2017-04-16 20:42:42
(準備を始めれば多分彼が用意したであろう赤色のドレスを身につければ「海人。終わった?」と彼の部屋を覗いて)
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No.29
by 九条海人 2017-04-16 20:53:41
ええ、準備できました。では、行きますか
(莉花のいる入り口に向かって歩きながら)
そのドレス、お似合いですよ
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No.30
by 皇 莉花 2017-04-16 21:00:56
ありがとう…
(彼が仕立てたドレスを着て似合ってると言われれば思わず頰が緩んで上記を述べて。内心彼もちゃんと似合っていてまたいつもと違ったかっこよさがあり恥ずかしくなって視線をそらして車に乗って)
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No.31
by 九条海人 2017-04-16 21:10:22
(車の運転しながら)
面倒な人がいたら、簡単にごまかして立ち去っていいんですよ
(心配するような表情を見せる)
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No.32
by 皇 莉花 2017-04-16 21:12:36
そうするように心がけるけど…立場的にどんな人も適当には出来ないのよ
(そうはしたいのはやまやまなのだが自分の抱えている物を見てみるとそういうわけにはいかなくて。ため息をついて。)
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No.33
by 九条海人 2017-04-16 21:21:18
まぁ何度も言いますが、何かあっても私がいるので、安心してください。
(微笑んで、手は出しませんと、付け加える)
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No.34
by 皇 莉花 2017-04-16 21:23:59
分かってる。何かあったらすぐにいうから・・心配性なんだから、もう19よ?
(心配なのか親目線なのかはたまた普通に執事としてか彼が異様に心配をするので少し拗ねて見せ)
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No.35
by 九条海人 2017-04-16 21:30:34
そうは言っても、あなたは大切な存在ですから、
(少し恥ずかしそうにして)
...会社にとってですよ
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No.36
by 皇 莉花 2017-04-16 21:36:30
・・・そうね
(やはり彼も私の後ろには会社が見えているのかと少し期待した自分が阿保らしくなって。会場へと着けば見る人見る人自分を見た瞬間「ほら皇財閥の」とひそひそと話をし始めて)
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No.37
by 九条海人 2017-04-16 21:38:51
周りは気にしないで行きましょう。
(耳元で小声で言う)
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No.38
by 皇 莉花 2017-04-16 21:43:30
これが嫌なのよ
(公の場に出てば出るほど痛感させられる自分のバックには何がついていて大多数の人間は私など見ていないこと。「主催者に挨拶でもいきましょうか」と足を進め)
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No.39
by 九条海人 2017-04-16 21:50:44
こちらが主催者の経団連の会長さんです
(紹介して、よろしくお願いします、と言い会釈する)
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No.40
by 皇 莉花 2017-04-16 21:57:08
本日はお招きいただきありがとうございます。以前会長様の本を読みぜひお話しできればと思ったので会えて光栄です
(軽く会釈すれば握手を求め先日読んでいた本が見事にこの人の本であったのでよかったと内心安堵のため息をついて。)