変わった主人と人外メイド【非募集】

(/プロフィールありがとうございます！とても素敵な息子様です…！こちらも現在作成中なのですが、亜人の種類で迷っておりまして…吸血鬼か獣人で考えているのですがどちらがよろしいでしょうか？)

（/吸血鬼か獣人かですか…かなり悩みますね笑笑でしたら吸血鬼の方でお願いしてもよろしいでしょうか？）

名前/ミカエラ
年齢/見た目10歳ほど
種族/吸血鬼
性格/一見ツンとクールだが面倒見の良いお姉さんタイプ。見た目は子供でも年上なので、主人を弟か子供のように思って甲斐甲斐しく世話を焼き、一途に尽くすメイドの鑑。世話を焼きすぎてつきっきりになりがちな過保護でもある。相手をつい子供扱いしてしまうが自分が子供扱いされるのは嫌い。

容姿/身長135cmでつるぺた。真っ白な銀髪はおろせば腰に届くほどのロングヘア。仕事中は邪魔にならないようツインテールにしており、見た目は完全におさげ髪の小学生。肌も真っ白でパッチリしたつり目だけ血のような赤色。普段は膝丈のメイド服だが、私服は大人っぽいドレスやワンピース(ただしサイズが合わないので子供用)。とんがり耳と牙が吸血鬼の証。

備考/昔飢えて行き倒れていた所を相手に拾われ、そのまま相手の父親のメイドとして働くことになった。その恩から相手のことを大切に思っている。
吸血鬼らしくロザリオとニンニクが嫌い。日光は日傘を差していれば平気。普段の姿は省エネモードのようなもので、多めに血を飲めば成長できるらしい。

(/ご意見ありがとうございました！プロフィールが出来上がったので確認をお願いします。ちょっとロリすぎた気もするのですが…！問題があれば修正致します！)

（素敵なプロフありがとうございます！いえ、中途半端なロリより良いです！それに、どうやら成長するらしいのでそちらにも期待しております！不備はないので、そのまま初めてもらってもいいですか？絡み文を投下しますので！）

（いつものように迎える朝。窓辺から指す陽光に眉間を歪めるが、昨夜は勉強していてかなり遅くなったためかなかなか目覚めることが出来ずにいて。寝起きはかなり悪いタイプのようで目覚ましのアラームが鳴ってもそのアラームを止めた途端にまた整った寝息を立てながら寝始めて。このままだと昼過ぎまで起きないような勢いで）

(/気に入っていただけて良かったです！では早速絡ませていただきます！)

ご主人様？朝食の用意が整いましたよ、冷めないうちに召し上がってください。
(育ち盛りの相手の為にたっぷり用意した朝食を並べ終え、普段ならとっくに起きている時間になってもまだ相手はリビングに現れず。仕方ない、と部屋へ向かえばノックもそこそこに扉を開け、予想通りまだ眠っている相手に溜め息混じりに声をかけ。無論返事はない。気持ち良さそうな寝顔にこのまま寝かせておきたくもなるが、小さな手でぽんぽんと体を揺すり｢起きないなら血を吸ってしまいますよ｣と今度は耳元で声をかけ)

（/ありがとうございます！それではこれからよろしくお願いします！）

ん〜？
（これまたいつものように、お付きのメイドが自分を起こしに来ればようやく目が覚めてきて。相手の声だと不思議と何故か起きることが出来て、しかし、依然眠いことに変わりなく、しばらく唸っているとかすかな意識の中で相手を揶揄ってやろう悪戯心が芽生えて。「ミカエラさんがキスしてくれたら起きる」と寝ぼけたように言って）

(/こちらこそよろしくお願いします！それでは背後は失礼致します！)

全く…どこで覚えたんですか、そんな言葉。
(布団を持ったままじっと様子を伺い、相手がようやく発した一言にまた溜め息を吐けば呆れたような呟きを。仕えるべき主人とはいえ自分から見ればまだまだ子供、その子供がませた事を言えば呆れと、それ以上の愛らしさが込み上げてくるもので。身を乗り出すと小さな手を相手の両頬に添え、額に軽く唇を乗せて｢…はい、どうぞ。これで起きていただけますか？｣と僅かに口元を緩ませて)

（さすがに呆れられて流されるだろうか。悪ふざけも程々に起きるかと思えば額にキスをされるとちょっぴりビックリして僅かに口元を緩ませる相手が問いかけてくれば「うん、起きた」と上半身を起こしてこちらも微笑んで。ベッドから降りれば「今日の献立はなにー？」とまだ眠そうにしながら問いかければ着替え始めて）

今日は…サラダとフレンチトーストとポタージュ、幾つかおかずも作っておきました。ご主人様は育ち盛りなんですから、残さず食べてくださいね。
(キスくらい挨拶のようなものなのに、驚いたような顔をされると何だか恥ずかしくなってしまい、相手の微笑みから目を逸らしながら淡々と質問に答え。初めて会ったときは同じくらいの背丈だったのに、今やすっかり大きくなった相手はネクタイ一つ締めてあげるのも大変で。それでも当然のように着替えを手伝い、背伸びをしてシャツのボタンを留めていき｢…ご主人様。学校のお友達には、さっきみたいな事を言ってはいけませんよ？｣とたしなめるように釘を刺し)

お、フレンチトーストか…ミカエラさんが作るのが一番美味いんだよね。
（相手から朝の献立を聞けば、その中に自分の好物が入っていることに耳がピクリと反応して。他のメイドに作ってもらったことはあるが、相手が作るものには及ばず、結果小さい頃から相手に作ってもらってばかりで。必死に背伸びをしながらこちらの着替えを手伝ってくれる相手に苦笑すれば、思えば相手はこちらが幼い時から容姿は変わっておらず、やはり吸血鬼というのは歳をとるのが遅いものだろうかと考えて。相手がシャツのボタンを止めていると釘をさすように言ってくれば「わかってる。もしかして、心配してくれてる？」と、幼い頃から一緒にいる相手だからこそつけた冗談で、他の人、ましてや同級生にそんなこと言えるはずがなく、言わないと言いながら相手を茶化すように言えば部屋から出て食堂に向かい）

当然です。味も食べ物も、ご主人様の好みを一番よく知っているのは私ですから。
(好物に反応する顔は子供時代そのままで、思わずくすりと笑みを零しては一番付き合いの長いメイドとして得意げな顔を見せ。ぷるぷると限界まで背伸びをしてボタンを留め、ぎゅ、と戒めるようにネクタイを締めれば｢心配…というより、もしご主人様に何かあったら旦那様に合わせる顔がないので。ただでさえご主人様は誰にでも分け隔てなく優しくしてしまうんですから、女性を勘違いさせるような行動は慎んでいただかないと…｣茶化すような言葉にこほんと咳ばらい一つ、あくまで仕事として気を配っているのだと答えて。相手が座る椅子を引き、紅茶を入れる間も舌足らずにこまごまと小言を続けて)

はは、さすがミカエラさん。
（笑みをこぼしては得意げな表情を見せる相手に上記を述べながら、「偉い偉い」とでと言うかのように相手の頭を撫でて褒めて。ぷるぷると足を震わせながらやっとの事でネクタイとボタンを締めてもらえれば、「ありがとう」とここまで尽くしてくれる相手に微笑みかけながらお礼を述べて。こほんと咳払いをしてはあくまで仕事と述べると「ありがとう。でも、父さんも母さんも居なくなった今、婚約者も自分で決める。安心してよ。」と相手の心配を払拭するようにそう言えば食堂につき、食卓に座ると「じゃあ、いただきます。」と手を合わせれば朝食を食べ進めて。）

（/これからこんな進め方をしたいとか考えありますか？）

…お言葉ですが、ご主人様より私のほうがずっと年上…つまり、お姉さんなんですよ？子供扱いはやめてください。
(いきなり撫でられると一瞬固まって目を丸め、それからジトリと不満げな眼差しを向けて。腰に手を当て、自分では精一杯大人びた仕種のつもりで諭し。てっきり決められた婚約者と結ばれるものと思っていた相手、何よりまだそんな年ではないと思っていた相手の口から出た言葉に思わず言い淀むが｢…そう、ですか。ご主人も…もう大人ですものね。…私も"朝食"を頂いてもよろしいでしょうか｣微笑ましいような、少し寂しいような。複雑な気持ちで呟けば、何事もなかったように隣に腰掛け、料理ではなく相手の首筋や手首に視線を向けながら問い)

(/お互いにまだ恋愛ではなく親愛という感じなので、それが恋愛感情に変わるような進め方ができたらと…既に惚れている設定でもいいのですがどちらがよかったでしょうか！)

わかってるって。でも、その身長じゃね…
（不満げにこちらを睨みながら腰を当てて、精一杯大人アピールをしているつもりなのだろうが、身長が小学生並みともなればそのような目で見るのも難しく、笑いを堪えるようにしながら上記を述べて。こちらの言葉に対して何か言いたそうにするが、途中で言い澱めば「そうだね…。父さんがいなくなったから結構経つからな。」もう自分は子供ではない。両親がいなくなってから自立とまではいかないが、それなりに生活しているので両親がいない生活にも慣れてしまった。隣に腰掛ける相手がこちらの首筋を見てくれば「ん、わかった」と朝食も程々に、シャツの腕をまくれば相手の口元に差し出して）

（/そうですね…こちらの希望としてはお互いに好意を抱いているが、関係性からお互いに踏み出せない状態でいるというような感じを考えているのですが、どうでしょうか？）

ですから、前々から言っている通りこの姿は仮のものです。充分に栄養を採ればご主人様より……は、もう無理かもしれませんが。背丈も体も、ご主人様と釣り合うくらいには成長できます。
(半笑いの様子にますます目つきを険しくし、幼さを表す薄い胸をトントン叩きながら昔のように相手を追い抜くのは無理だが、同年代程には成長できると真摯に訴え。自分の一言で相手にも両親の死を思い出させてしまった。そう気づくと｢…大人になっても、私はずっとご主人様のお側にいますから｣寂しさを紛らわすようにせめてもの慰めを、自分の望みも密かに交えて送り。差し出される腕を両手で包んでは｢ありがとうございます。…痛かったら、おっしゃってくださいね｣相手から血を貰うようになって久しいが未だ慣れず、気遣うと引き締まった腕にカプッと噛みつき、滲む血を舌で掬いとって)

(/そちらのほうが素敵ですね、関係はそれでお願いします！では何かイベントを交えて、今の関係から一歩踏み出すような形にするのはどうでしょうか？)

何回も聞いてるけど、見たことないしなぁ…
（どうやら相手の今の姿は力を抑えている状態らしく、それを真剣に訴えられても実際見たことがないので本当かどうか疑わしいもので。両親が亡くなったことを思い出すと、どうやら相手に気を遣わせてしまったらしく、慰めの言葉をかけられると「うん、ありがとう。これからもよろしく」と、微笑みかけて。相手に血を与えるようにしてから少し経つが、それでも未だにこの痛みに慣れなくて、相手から噛みつかれるとピクッと反応して腕に力んでしまい。しかし、滲んだ雫だけを舐める相手に「もっと飲んでいいんだよ？それこそ、本当の姿になるまで」と、気を遣っている相手にそう言うと、血を出すために噛みつかれた腕に力を込めて血をもっと滲ませて）

（/そうですね…イベントを挟んでお互いに惹かれ合う感じにしたいのですがこれといったイベントが思い浮かびません笑ごめんなさい。なにかアイディアはありませんか？）

…ご主人様の血を全部くだされば見せてさしあげますよ？
(主人から大量に血を貰う訳にはいかないため、成長した姿を見せたことがないのは事実で。しかしあくまで疑ってかかる相手にじっと不満の視線を注げば怖がらせるように言い切って。夕方までなら僅かな血液でも体は持つのに、自ら血を滲ませる相手に｢もう、…ご主人様はこれから学校でしょう？貧血になったら困ります。…お気持ちは、嬉しいですけど｣溢れる血の甘さと優しさが嬉しくて、つい口元が緩みかけるが相手の為を思うとどうにか笑みを隠してたしなめ)

(/私もなかなか良い案が浮かばないのですが、些細なイベントでしたら学校で同級生と仲良くする結弦さんを見て当キャラが嫉妬するとか…
大きめのイベントなら、実は結弦さんには両親の決めた許婚がいて、結婚することになって初めてお互いの気持ちに気づくとか…思いつきですみません！)

飲んでみる？俺は別にいいよ？
(おそらく相手はこちらを怖がらせようとしているようで、そのかけようとしているカマを見切ればこちらも相手を試すように上記のように言えば首筋を相手に見せるようにさらけ出して。こちらの心配をしてくれるが、あからさまに口元を緩ませる相手に「いいんだよ、これくらい。ミカエラさんはいつも働いてくれてるんだから。」と、相手がいてくれるからこそ今の生活が成り立っているわけで、自分はこれしきの量では足りないと思っており。ふと時計を見てみるとそろそろ学校に行かなければならない時間帯であり、相手の口元から腕を離せば、「っと、ごめんミカエラさん、そろそろ行かなきゃ」と言えば立ち上がりカバンを持って玄関に向かい「じゃあ、行ってきます」と言って玄関をあとにして)

(/そうですね…後者が良いかと思いました！昔決められたこちらが18歳になったとたんに婚約者が押しかけてきて…みたいな感じを思い浮かべましたがどうでしょうか？)

………よくありません。他の吸血鬼だったら本当に死ぬまで吸われてますよ？
(躊躇なく見せつけられる首筋につ呆気に取られ、視線が吸い寄せられるが、からかわれた時よりもキッと怒った表情を見せるといそいそと緩んだシャツの襟を戻して叱りつけ。優しい言葉と血の香りに誘われ、いよいよ心が傾きかけたその時パッと相手が立ち上がれば｢あ、……もうそんな時間でしたか。お気をつけていってらっしゃいませ｣思わず零れた落胆の声を冷静な挨拶でごまかし、出ていく相手を一礼で見送って。急に広がる静けさは寂しさを増長させ、気にしないようにてきぱき片付けに没頭するが｢…ご主人様…また私のお弁当を忘れていったんですね｣机に置きっぱなしの弁当箱に気づくとつい拗ねたように呟いて)

(/ラブコメっぽくて良いですね！(笑)モブキャラを使った事がないので下手かもしれませんが、婚約者の女性はこちらが出しましょうか？
それから、今の絡みは帰宅までスキップしたほうが良いでしょうか？一応学校にも行けるような書き方をしてみましたが…)

ミカエラさんだからいいって言ってるんだよ。
（こちらの軽い口に叱りつけるように表情を怒らせると、今度は内心半分冗談半分本気で答えて。いつも世話になっている相手になら例え吸われ尽くしたっていい。恋心にも似た考えは相手に告げずにいて。時刻は夕方。今日はメイドが作ってくれた弁当箱を忘れ、一日ひもじい思いをしながら家に向かっており。やがて家に着くと、「ただいまー。ミカエラさん腹減ったー。」と、まるで母親に言うようなセリフを玄関先で告げて）

（/返信遅れてごめんなさい！
婚約者に関してはお願いしてもいいでしょうか？
お先にスキップさせていただきました！）