包帯愛用者 2017-04-11 13:59:22 |
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一つ目!サッちゃんに関するものですね。
サッちゃんの歌を聴いた夜は、サッちゃんが足を取りにやってくる。バナナを置いておくとよいらしい。
二つ目!こちらもサッちゃんです!
☆サッちゃんの歌詞☆
一番 さっちゃんはね さちこって言うんだ ホントはね
だけどちっちゃいから自分のことさっちゃんって呼ぶんだよ
おかしいね、さっちゃん
二番 さっちゃんはね、バナナが大好き ホントだよ
だけどちっちゃいからバナナを半分しか食べられないの。
可哀想ね、さっちゃん。
三番 さっちゃんがね、遠くに行っちゃうって ホントかな
だけどちっちゃいからボクのこと忘れてしまうだろ
さびしいな、さっちゃん
四番 さっちゃんがね おべべをおいてったんだ ホントだよ
だけどちっちゃいからきっともらいにこないだろ
悲しいな、さっちゃん
五番 さっちゃんはね 線路で足を無くしたよ
だからお前の足をもらいに行くんだよ
今夜だよ、さっちゃん
六番 さっちゃんはね お顔がないの ホントだよ
だけどちっちゃいから自分でお顔を見つけられないの
悲しいね、さっちゃん
七番 さっちゃんはね 交通事故ではねられた
だから顔が遠くへ飛んでっちゃった
悲しいね、さっちゃん
八番 さっちゃんはね 恨んでいるんだ ホントはね
だって押されたからみんなとさよなら 悔しいね
あいつらだ、さっちゃん
九番 さっちゃんはね 仲間が欲しいの ホントにね
だから君も連れてってあげる
優しいでしょ?さっちゃん
十番 さっちゃんはね 悔しかったんだ キミのこと
なんでキミは生きているの?キミが欲しいよ
欲しいな、さっちゃん
十一番 さっちゃんはね 今日が死んだ日だから
誕生日が欲しいな♪でも決めたんだ
オマエが欲しい、さっちゃん
十二番 さっちゃんはね みんなを殺したホントかな
だから皆に嫌われて泣いちゃったんだよ
さびしいね、さっちゃん
十三番 さっちゃんはね この歌聴くと落ち着くの
あなたも一緒に歌わない?
あの世でね、さっちゃん
十四番 さっちゃんはね 鎌を持ってた 見たんだよ
だから押した人見つけて鎌で頭を取ったんだよ
うれしいね、さっちゃん
十五番 さっちゃんはね 赤いの好きだよ ホントだよ
だから鎌を持ってキミの後ろに立っているんだよ
振り上げた バイバイ
サッちゃん
サッちゃんはね···から始まる童謡。
その歌の裏には悲しい事件が隠されていました。
その事件の内容
昔、北海道で桐谷佐知子さんという方がいました。
その日、佐知子さんは部活の帰り。雪も本降り、辺りも暗くなっていました。おやつのバナナをくわえながら踏切にさしかかった所、ちょうど踏切が降りて来ました。佐知子さんは急いで渡ろうとしましたが線路に足をとられ抜けなくなってしまい電車に引かれてしまいました。
足と胴体を真っ二つになってしまいました。普通はそこで亡くなってしまいますが、そこは真冬の北海道。本来ならば出ていってしまう血が凍ってしまい、痛くても亡くなれないという苦しい状況になってしまいました。そんな中、佐知子さんは自分の足をずっと探していたそうです。
次の日、それを知った佐知子さんのクラスメイト(男子)はその事を皆さんの知っているサッちゃんの歌にしました。が、それは世間には知っている三番以降まで作ってしまったのです。そこには
「電車に引かれて足がない。だから今日、君の足を取りに行くよ?」の趣旨の歌詞が。これが何番まであるか。いろいろな説がありますが、一説には99番まであるとか。
その次の日。歌を作った男子たちは足のない死体となって発見されました。
そして、今あのサッちゃんの歌となり、都市伝説として、語り継がれています。
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