夢子 2017-04-04 11:49:14 |
通報 |
(/何と私得なトピック!是非、リクエストさせて下さい!おそ松さんからおそ松指名で、社会人の創作娘とおそ松とで幼馴染み。ギャグ+ビターな感じだと嬉しいです!此方は黒バスの黒子/木吉/高尾、ハイキューの影山/月島/研磨、くらいです!)
創作キャラ
名前→矢田鈴音
綴り→やだ すずね
性別→女
年齢→20代前半
性格→ツッコミ担当要員。会社では良い子ぶりっ子だが、家ではぐーたらオッサン系女子。大の酒好きで、よく居酒屋へ赴く。
備考→松野家とは小さい頃からの付き合い。特におそ松には幼馴染み以上の好意を持っているが、謎のプライドがその気持ちを邪魔するせいで告白するには至らない
「矢田君、少し話がある…」
「は、はぁ……」
夜風が気持ちいい。
普段は寒い寒いとぶつくさ言うのだが、今回ばかりはかっかと怒りで熱くなってしまった頭を冷やすのに丁度良い。
数時間前の話だ。
いつもの通り、真面目にお仕事をしていたところ上司から長期出張を命令された。何故私なのか問いただせば、他の面子は家族と過ごすからとか恋人と過ごすからとかで無理だと断られたらしい。そんで、一人寂しい私が指名されたと言うことだ。ちくしょう、隣の子なんて彼氏にフラれたばっかじゃん。もう恋人出来たわけ!?羨ましすぎるわ!!
「おいおい、飲み過ぎには気を付けろよ」
「分かってるー。でも、飲まずにはいられないわよ!」
チビ太はそうやって心配してくれるが私の酒のペースは上がるばかり。もう一杯とコップに手を伸ばせば、横から出てきた赤のパーカーを着た奴に奪われてしまった。
「うめぇー!チビ太、もう一杯!」
「それ誰のお金だと思ってんの?ねぇ、馬鹿なの?」
「俺がビッグになったら倍にして返してやるって」
「その言葉何回目よ。全く、男は女に奢るのが礼儀でしょうが」
「え?女……?あ、ごめん!止めて、許してぇぇ!」
渾身の腹パンを食らわせたら動かなくなった。このニートめ、そのまま永眠しとけ!
「痛ぇ。こんなパンチ出せる時点で女じゃないよ、もー」
「何か言った?」
「いいえ、何も」
「はぁぁ。ねぇ、奢るからちょっと付き合って」
「マジで!やったぁ!酒ー!」
おそ松は調子に乗らせればいつもこうだ。昔からあんまり変わらない。上司の愚痴を溢してるときだって、ふーんとただ他人事のように聞き流してるだけなんだ。そんな野郎に惚れた私も大概だが…。
「長期出張って言っても帰ってくるんだろ?」
「そりゃそうだよ、転勤じゃあるまいし……」
「んじゃ良いじゃん。旅行感覚で楽しんでくれば」
「これはお仕事なの。旅行とは違う!」
「あー、会社の事とかよくわかんねぇけど、鈴音が帰ってくる場所は此処だろ?お前が帰ってくるまで俺は待ってる」
待ってるとか期待させないで欲しい。真剣な表情につい顔を合わせられず「仕方ないから、頑張る」と一言だけ告げる。
もし、こいつが約束通り待っていてくれたら告白でもしようかなと心に決めた……。
「あ!お土産は俺だけ特別にしといて!」
……やっぱり、前言撤回する。コイツを就職させるまでぜっったいに此方から告白なんかするもんか!!と神に誓った。
(/どうでしたか?満足して頂けたでしょうか?ビター感が無くなってしまい、申し訳ないです!此方からのリクエストは黒バスから黒子をお願いします。腹黒い黒子と放課後デートみたいな。ギャグが強い感じでお願いいたします!因みに帝光で!)
創作キャラ
名前→早坂 琴
綴り→ハヤサカ コト
性別→女
年齢→15 (黒子達と同じ学年)
性格→苦労人でよくキセキにも振り回される。料理なども得意のようで合宿の時振る舞ったり女子力は高いご様子。
備考→個性の強いキセキの中で唯一話が通じ合えそうだったのが黒子で同じクラスでもあり、友達通しと呼べる間柄ではあるが桃井に遠慮して今は少し距離を置いている。その心理を読み取ってからか腹黒い黒子にわざとデートを誘われた
トピック検索 |