とも&しおん　非募集

『…あははっ、ありがとうこざいます。
いやいや…全然だよ。今まで習ったことを使えば…何とかできただけで…たまたまだよ？(ﾆｺｯ』

友「トキヤも大変ねぇ…。私はマサやんにでも、教えて貰うか～。いいでしょ？マサやん」

真「俺か？
あぁ、別に構わないが」

ト「全くですよ。
音也、しっかりしてくださいね」

音「わ、わかってるよー…」

翔「そ、そーなのか…？
やっぱ、天才はちげーなぁ…」

「ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…
あ、じゃあ終わりにしようか。
号令よろしくお願いします。」

『…大丈夫だよ。今日、部活終わった後とか、教えてあげられるけど…予定ないならね？』

友「ありがとーっ。
起立、ありがとうございましたー」
「「「ありがとうございましたー」」」

翔「あ、じゃあ教えてもらいてーんだけど…
迷惑じゃねーなら、いいか？」

【授業後】
「………あっ。
美風先生、さっきはすいませんでした………。」

『…全然いいよー。じゃあ部活終わったら、サッカーの近くで待ってるね。
あ、ファミレスでいいかな？』

藍「別に気にしてないから、大丈夫。
誰でもそういうのは、あるから…」

翔「あぁ。
じゃあ早めに準備してくるな?」

「あ、ありがとうございます//
先生、次、3組授業ですよね…??
なんか、音也くんあんまりわからないみたいで…。
じゃあ3組をよろしくお願いします。」

『わかったー。楽しみだなぁ…(ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ』

藍「そうだね。オトヤね、了解。
任せといて。シオンも、二組頑張ってね？」

翔「///あぁ。
次の授業、数学だよな…。
苦手なんだよな…」

「ありがとうございます…
頑張ってきます…///」

『…大丈夫。
私、教えてあげられると思うから。わかんないところあったら、聞いていいからね？』

友「絶対、翔ちゃんって…とものこと好きだよね…」

藍「じゃあね(頭ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ」

翔「あ、あぁ…////」

ト「そうですね。
顔が赤くなっています。行動からバレバレです」

「っ…////
は、はい…………////」

『……顔赤いけど大丈夫？熱でもあるの？((手をおでこにやる))』

友「がんばれー、翔ちゃん。
ともを落とすのは結構大変だと思うけどねー…」

藍「ふふ…、そろそろ鐘なるんじゃない？」

(((このまま二時間目続ける？)))

翔「!!?///や、やめろよ!///」

音「翔、ヤバイねwwww」

ト「そうですね…」

「は、はいっ…//
(まだ新米だから、優しくしてくれるのかな…///)」

(((放課後にしましょ。。。
私は残業しますw)))

『……大丈夫なの？』

友「顔に出すぎだねww」

～放課後～
『部活ー終わった。翔まだかなー？』

藍「シオン、何しているの？」

翔「はぁはぁ…待ったか？」

「あ…えっと。
まだみんなわかってないみたいで、中間テスト不安で…。
対策プリントつくってますw
にしても、今回の範囲難しいなぁ…。」

『ううん、今来たばっかだから…』

藍「ふーん、ボクと同じだね。
確かに。しかも、二年生だから一年生の復習入るからね…。それなりに範囲は難しくなるよ」

翔「そうか？なら、よかった。
せっかくだし、始めよーぜ!!」

「あ、美風先生も…?
ふふふ、でも私の授業がわかりづらいのか、みんな平均が低くて…
国語も英語も、レベルが低いんです…」

『そうだね。どの教科からしようか？』

藍「…そうかな？
ボクは去年よりは上がっているとは思うよ。
まだ、急に伸びていないだけであって…
そのうちどんどんわかると急に伸びてくる人も出ると思うな」

翔「あー、じゃあ理科かな……」

「///そ、そうなんですかね…？」

ト「ｺﾝｺﾝ
失礼します。安部先生。
学級日誌、教室に忘れていたみたいですが」

「あっ…ありがとう!!
ごめんね…!」

ト「いえ、では失礼しました」

「はーい。
………はぁ、やっぱりダメですよね、(苦笑)」

『…理科ね…。OK、どこが具体的にわからないの？』

藍「大丈夫だよ。ボクも忘れるときあるしね…」

翔「ん……じゃあここらへんかな？」

「そ、そうですか…？
でも私どんくさいしダメダメで…。
いっつも、3組の子に支えてもらってるようなものですよ…」

『…そこはね…これとこれが…ね……と………が……だよ？』

藍「ボクも最初はそうだったよ。
何をしたらいいのかがテンパってたしね…」

翔「あー、なるほどな…。
すげー、わかりやすい!!」

「そうなんですか…？？
でも美風先生は、スゴいです。
私と1つしか違わないのに、すごくしっかりされていて…。」

『ふふ…よかった。
じゃあ、この問題解いてみて…？』

藍「…そうかな？こう見えてもところどころ抜けているけどね。
生徒の支えがあるからかもね…」

翔「えっと………Aか？」

「そうですか…?
そうは見えないですよ…?
いつもしっかりしているように見えますよ…?」

『…そうそう。当たりー!!』

藍「そう？
だったら、シオンもでしょ？
いつも頑張っているし、生徒思いだなぁってわかるよ」

翔「おーっ、よかった…」

「え、え…///そんなことないですよ、///」

(((風呂入ってきます)))

『…結構わかるようになっているじゃん。
少し、休憩でもしようか…』

藍「ふふ、そうだよ」

(((りょかい)))

翔「あぁ。何か頼むか？
勉強教えてくれたからおごるよ。」

「か、からかわないでくださいよ…//」

『…ありがとう…
えーっと、唐揚げ食べたいなぁ…』

藍「からかってないよ？」
嶺「おー、後輩ちゃんとアイアィじゃんー。
そろそろ、学校閉めるからー帰ってねーん」

翔「唐揚げな。
じゃ、フライドポテトとかにするか…」

「は、はいっ。
美風先生、ご飯行きませんか？///」

『…んーそうだねー。
あ、ジュースはミルクティーでいいや…』

藍「いいよ」

(((11:30くらいまで来れません、ごめんなさい)))

翔「じゃーたのむぞ。」

「ありがとうございます///」

(((おけ)))

『うん!!』

藍「どこがいい？」

翔「にしても、安部ちゃんって新米って感じだよな。」

「美風先生のお好きなとこで…//」

(((妄想書いてたら、裏になりそうになったwww)))

『…そうだね(笑)
でも、たくさん頑張ってるよね。
生徒のためにさ…。先生は先生なりに頑張ってるんだよね。それが先生の良いところだよねー』

藍「あそこのファミレスでもいいかな？」

(((そうかww読んでくるわwww
つか、数学1単元ずつ終わったら書きにきます)))

翔「なんだよ、よくみてんなww
きもちわりぃわwwww」

「は、はい///」

(((おけおけ)))

翔「なんだよ、よくみてんなww
きもちわりぃww」

「あ、はい!!」

(((おけおけー)))

『……ひどっ。なにそれーww
もう、勉強教えてあげなーいもん(ﾌﾟｲｯ』

藍「…あれ…ショウとサノさんじゃない？」

(((ごめんねーwww)))

翔「悪かったってw」

「え、本当だ……
誤解されませんかね…?//」

(((okok))

『…酷すぎだよー。全くー。
それより、翔って好きなひととかいるの？』

藍「ここからなら、あそこの場所は死角で見えないしね」


(((いちたんげんしゅうりょー)))

（/同じ概要のトピックを立て過ぎなので、個人へ行くか、ひとつのトピックを管理出来る様にして下さい）

翔「い、いるけど、今は言えねー…」

「そうですか…？
…なら大丈夫ですよね………」

『…そっかー。
叶うといいね？その子との恋
私も早く青春しないとなぁ…。』

藍「それより、何頼む？
今日はボクが奢るよ」

翔「あ…あぁ。そうだな…」

「え、ぇぇ!?
そそそそんなの、悪いですよ…!!」

『…唐揚げとフラポテ来たよ？』

藍「女の人に払わせるのも悪いしね。
いいから、ボクが払いたい」

翔「あー。来たな。
ケチャップつけようぜ。」

「…そんな、じゃあお言葉に甘えて…いいですか…？」

『…よし。こんな感じでいいよね。
ﾓｸﾞﾓｸﾞ)美味しぃ……』

藍「いいよ。気にしないで」

翔「うまっ。
サクサクだな、ポテト。」

「あ、ありがとうございます…
あ、じゃあグラタンでいいですか…？」

（/無視とは頂けませんね。迷惑行為として通報しますね）

『そうだねー。これ食べ終わったら帰ろうか？』

藍「…わかった。じゃあ、ボクはペペロンチーノで」

「…あぁ。」　

「(本当にいいのかな…………)」