しおん 2017-04-02 17:03:17 |
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『…あははっ、ありがとうこざいます。
いやいや…全然だよ。今まで習ったことを使えば…何とかできただけで…たまたまだよ?(ニコッ』
友「トキヤも大変ねぇ…。私はマサやんにでも、教えて貰うか~。いいでしょ?マサやん」
真「俺か?
あぁ、別に構わないが」
ト「全くですよ。
音也、しっかりしてくださいね」
音「わ、わかってるよー…」
翔「そ、そーなのか…?
やっぱ、天才はちげーなぁ…」
「キーンコーンカーンコーン…
あ、じゃあ終わりにしようか。
号令よろしくお願いします。」
『…大丈夫だよ。今日、部活終わった後とか、教えてあげられるけど…予定ないならね?』
友「ありがとーっ。
起立、ありがとうございましたー」
「「「ありがとうございましたー」」」
翔「あ、じゃあ教えてもらいてーんだけど…
迷惑じゃねーなら、いいか?」
【授業後】
「………あっ。
美風先生、さっきはすいませんでした………。」
『…全然いいよー。じゃあ部活終わったら、サッカーの近くで待ってるね。
あ、ファミレスでいいかな?』
藍「別に気にしてないから、大丈夫。
誰でもそういうのは、あるから…」
翔「あぁ。
じゃあ早めに準備してくるな?」
「あ、ありがとうございます//
先生、次、3組授業ですよね…??
なんか、音也くんあんまりわからないみたいで…。
じゃあ3組をよろしくお願いします。」
『…大丈夫。
私、教えてあげられると思うから。わかんないところあったら、聞いていいからね?』
友「絶対、翔ちゃんって…とものこと好きだよね…」
藍「じゃあね(頭ポンポン」
翔「あ、あぁ…////」
ト「そうですね。
顔が赤くなっています。行動からバレバレです」
「っ…////
は、はい…………////」
『……顔赤いけど大丈夫?熱でもあるの?((手をおでこにやる))』
友「がんばれー、翔ちゃん。
ともを落とすのは結構大変だと思うけどねー…」
藍「ふふ…、そろそろ鐘なるんじゃない?」
(((このまま二時間目続ける?)))
翔「!!?///や、やめろよ!///」
音「翔、ヤバイねwwww」
ト「そうですね…」
「は、はいっ…//
(まだ新米だから、優しくしてくれるのかな…///)」
(((放課後にしましょ。。。
私は残業しますw)))
翔「はぁはぁ…待ったか?」
「あ…えっと。
まだみんなわかってないみたいで、中間テスト不安で…。
対策プリントつくってますw
にしても、今回の範囲難しいなぁ…。」
『ううん、今来たばっかだから…』
藍「ふーん、ボクと同じだね。
確かに。しかも、二年生だから一年生の復習入るからね…。それなりに範囲は難しくなるよ」
翔「そうか?なら、よかった。
せっかくだし、始めよーぜ!!」
「あ、美風先生も…?
ふふふ、でも私の授業がわかりづらいのか、みんな平均が低くて…
国語も英語も、レベルが低いんです…」
『そうだね。どの教科からしようか?』
藍「…そうかな?
ボクは去年よりは上がっているとは思うよ。
まだ、急に伸びていないだけであって…
そのうちどんどんわかると急に伸びてくる人も出ると思うな」
翔「あー、じゃあ理科かな……」
「///そ、そうなんですかね…?」
ト「コンコン
失礼します。安部先生。
学級日誌、教室に忘れていたみたいですが」
「あっ…ありがとう!!
ごめんね…!」
ト「いえ、では失礼しました」
「はーい。
………はぁ、やっぱりダメですよね、(苦笑)」
翔「ん……じゃあここらへんかな?」
「そ、そうですか…?
でも私どんくさいしダメダメで…。
いっつも、3組の子に支えてもらってるようなものですよ…」
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