❁　刀と　(　tkrb _ 無登録　)　

加州清光、入りまーす。──お、誰か来てる？今晩は、物好きな奴も居るんだね。(　けら / 嬉々と表情緩め　)

さぁて、やりますか。うちの阿呆背後が記載漏れしたっぽいから、それのお知らせと募集上げってやつね。(　座布団に腰下ろし　) 恋愛要素は無くても構わない…って事と、ある場合は3Lで刀剣女士の提供も可能だってさ。それと、審神者の年齢は会話が成り立つなら不問。これ、わりと重要だよな。なーにやってんだか、ホント。(　眉根寄せ / 溜息　)


それじゃ、爪紅でも塗り直しつつ気侭に待ちますかっと。(　小瓶取り出し　)

今晩は、邪魔をするぞ。少し茶の相手でもしてくれないか。(　盆を手に顔覗かせ　)──…嗚呼、そうだ。その前に一つ質問があった。刀剣女士の提供可、とのことだが募集は男士のみだろうか？(　ふむ / 首傾け　)

お、鶯丸さん。お茶ねぇ…！良いじゃん。今の所皆暇してるみたいだし、誰でも呼べるけどどうする？(　首傾げ　) あっと、書き方が下手だったね。手間かけてごめん。一応3L可能だから、GLとして刀剣女士×刀剣女士もNLとして刀剣男士×刀剣女士も対応してるよ。後者の場合は俺たちが男士の方でも全然大丈夫。ご随意にどうぞ、ってやつ。(　口角緩く上げ　)

いや、此方こそ手間を掛けさせてすまないな。丁寧にありがとう。ならば俺が女士として顕現した本丸、ということで構わないか？そうだなぁ…折角なら初対面で、驚いた顔でも拝ませてもらおう。(　くす　)

さてそれで、誰を呼んでもらうとするかな。大包平、鶴丸、一期に平野…それから三日月、この中で特に暇そうな奴を適当に捕まえてきてもらえるか。(　ふふ / 悪戯げに目細め　)

いいえ。ふは、そりゃあ良いね。(　釣られ悪戯っぽく笑み　) それじゃあ一期さんを呼んで来ようかな。丁度珍しく暇してる所、此処に来る途中でみたんだよねー。あ、そうだそうだ。ロル数はどうしよっか？取り敢えず豆〜短で開始させて貰ったけど、好きな長さにして貰って構わないよ。俺たち合わせるし。(　こく　)


─────


…失礼致します。鍛刀が完了したと連絡を頂き、主より遣いを担ったのですが…。(　妖精に声掛け / ゆるり其方へ視線移し　) ───…は、(　相手の姿見るや否や唖然と声漏らし　)

あれが暇をしてるとは珍しい、非番だとしても空いた時間は大抵弟に捕まっているものだと思っていたが。…気遣い感謝する、まぁ限られた時間だ、そのままの長さで大丈夫。(　うむ　)それでは相手を宜しく頼む。


────


古備前の鶯丸、…おや。(　彼の姿見るなりすたすた近寄り　)──…嗚呼そうか。御前は一期一振、だな。同じく皇尊の蔵に居た。(　じいと見詰めつつ　)

＂鶯丸＂殿……？…いや。これは…、……私の記憶が焼け落ちているからか…？(　額抑え俯き / ぶつぶつ　) ──失礼、刃を見せて頂いても？(　首傾げ / 顔面真っ青　)

何をぶつぶつと言っているんだ御前は。(　様子眺めきょと　)──うん？刀を？…それは構わんが、特に何もないだろう。(　はて / 鞘ごと外して差し出し　)

──何事も無い…。……お返し致しますね。(　鞘から引き抜き / 戻せばそっと返し / げふん　) 鶯丸殿、取り乱してしまい申し訳ありません。前後致しましたが、私は一期一振。粟田口吉光の手による唯一の太刀でございます。(　深々頭下げ　) 貴殿の事なのですが、…。(　うむむ　)

俺の、…この身のことか。(　首下向け　)…男女何方ででも顕現するものだと思ったんだが、さっきの様子から察するにそうではないらしいな。(　胸元ぺたり触れ / 怪訝そうな表情　)──まぁ、細かいことは気にするな。刀も持てる、支障はないさ。(　うむ　)