松野カラ松 2017-03-28 22:58:14 |
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>カラ松さん
何か、すいません……強いですねカラ松さんって。でも、自分にとって家族って思える人がいるってよかったですね(自分の問いかけに答えてくれた言葉は予想外に重く、聞いてほしくないことだったかな?と思い、謝る。でも、自分だったら逃げてしまうので、ちゃんと過去と向き合う姿を見てすごいとのべる。そのあと、無意識だろうけど、『僕も家族がいないんです』と小さな声で漏らす)
〉トド松くん
!ノンノン!ノープロブレムだ!君が謝るようなことじゃないぞ。強いというか…ただの感覚麻痺だと思うしな。やらないといけないことをやっている内に悲しいとか辛いって気持ちをどこかに置いてきてしまっただけだ。あいつらだけが俺に残った最後の宝物なんだ。(気まずそうに謝罪を口にする相手の様子に年下に気遣わせてしまったとあわててわたわたと首を左右に振り気にすることはないと否定して見せては相手の目に映る自分は、過去の悲劇や惨劇を乗り越えてきたように映るのだろうか。乗り越えたと言うよりも、考える暇も無くて、考えなければならないことさえも忘れておいてきただけのような気がして、でも今更両親のことを悲しむのも誰も喜ばないし何にもならないような気さえしてちり、と家族への罪悪感に胸を痛ませてはぽつり漏らされた一言に目を瞬かせては「…俺よりも若いときなのに……さぞ大変だろう、…帰ってきたときに出迎えてくれる家族が居ないのは何だかんださみしい。」と目を伏せながら零し)
>カラ松さん
だって…僕が問いかけたから言いたくない話させちゃって……感覚が麻痺って…… それ、やっぱり精神的な問題じゃないですか。僕が聞いたせいで(感覚が麻痺してスラスラと言葉が出てくるという事は、精神的にやられている証拠なのに、そんな事も知らないで自分だったら話したくない過去を聞いてしまい、相手は大丈夫と言っているが、やっぱり自分を許せなくて自分をせめてしまう。そして『……もう、なれたことです。…帰宅した後の出迎えとか、そんなのないですもん……僕は……普通の家庭とは違うんです』と返答。あまり口にだしたくはなかったが、自分だけ辛い過去を聞くのも…と思ったのと、意味は違うが同じ親がいないもの同士ということでカラ松さんは信用していいかな?と思い、『僕の過去も聞いてくれますか?』と意を決したように強い眼差しで尋ねる)
〉トド松くん
!そんなこと…迂闊に口を滑らせてしまったのはオレの方さ、トド松君がわるいことはない。そんなに謝らないでくれ、本当に大丈夫だから……それに。麻痺しているからこそ助かったところもなくはないし、とにかく俺は大丈夫なんだ。(返って相手を思い詰めさせてしまっただろうか。謝罪の言葉を重ねる相手に深く後悔を覚えつつ悪いことをしてしまったと考えるものの、いや、いささか、過剰に気にしているような…?どこか自分を責めすぎているような…?と相手の様子から何となくではあったがそんな印象を感じては不思議に思いつつ、あのときの自分よりも若い相手にとってきっと自分が受けた傷よりも深い痛みを伴ってきたのかも知れない。そして、自分が成長してきた中で枝分かれして分岐していったさらなる悲しみや辛いことも相手も同じように味わうのかもしれないと思うと忠告、ではないが止めてあげられるよう何か話してあげたいと思ったところで不意を突いた相手の言葉に眼を丸くさせては、多感な時期の相手が自分に親近感を見いだして頼ってくれているのかも知れない。SOSの手の一種なのかもしれないと思ってはこくと頷き「……俺でいいならいつでも。普通なんて価値観は持っちゃいないし、な。…そうだ。こんなコンビニの中だと場もなんだろう。時間さえあうようならどこか出かけるか?今日は一日暇なんだ」と首を傾げて)
>カラ松さん
そうですか……では、後1言だけ言わせて下さい。本当にすいませんでした(自分を責めすぎても逆に相手を困らせているだけだと気付いたが、やっぱり諦めがつかず、もう1度だけでも謝りたいと思い、頭を下げる。そして、相手が返答してくれた事にも驚きつつ、バイト中ということもあり、考えた末に「では、今夜9時にこの地図の場所に来てくれませんか?」とバイトの事は触れずに、自分が今住んでいる施設に呼び込む。時間も時間だし……とは思ったが、ここから施設までは30分以上かかる。このバイトは8時までだが、相手を待たせる訳にも行かないし……と頭を回して出た答えがこれだった)
〉トド松くん
……もしかして、君は……!ここは……。……ああ、わかった。必ず顔を見せに行くと約束しよう。それまで……ああ、なんというか、その。……心身共に無茶だけはしないように、な。(普通じゃない家庭、そして妙に謝罪を重ねる相手。もしかして、もしかしてと悪い想像が働いてしまい口を開こうとしたところで相手から指示された場所を見てはっとし、親を亡くしたばかりの頃はまだ自分も義務教育が終わっていなかった。暫く施設入りすることを進められていた為にそこに何があるのかなんてわかりきっていて、そしてそれが自分の悪い想像がより確固たる物にしていることにそうだったのか。と目の前にある幼い少年のどんな話でも受けいれることを覚悟しながら頷くと、施設に居てバンドなんて…やらせて貰えたか?とふいに思ったときに、お洒落な芸能人の筈の相手の私服が隠すように上着を羽織っていることに……何か無茶してるんだな。とはっきりとバイトとはわからずも察してはそう返しながら手を振り)
>カラ松さん
では、9時に……待ってます(相手と話していると、バイトの先輩がレジからチラチラとこちらをうかがっているのに気付き、そろそろ話を中断しないとと思い、待ってると言い放ち、別の場所に移動する)
(/この立場でずっと話すのも……って感じなので、次の返信は時間がたって施設前とかでお願いします)
>カラ松さん
では、9時に……待ってます(相手と話していると、バイトの先輩がレジからチラチラとこちらをうかがっているのに気付き、そろそろ話を中断しないとと思い、待ってると言い放ち、別の場所に移動しようと歩みはじめるが、「無茶なんてしてませんよ」と立ち止まって振り返り、笑いながら答えた後「カラ松さん、僕がここで何しているのか気付いているなら、この事話さないで下さいね」と言ってから本売り場に行く)
(/すいません…上のロルテが80いってなかったので、付け加えました)
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