×××saku/tatuya 2017-03-28 19:54:41 |
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(/いえ、大丈夫ですよ。春は何かと忙しい時期ですから、リアルの方を優先させて頂いて、空いた時間で顔を出して頂くだけで嬉しく思いますので!何卒ご自愛なさってくださいませ。お待ちしております。)
情報あれば一番いいよね、まぁあっても君はもう逃げられない所に居るけど
( 彼女が何を思うかは余所にこの場所を洩らされてはいけない、とはいえ上が拾った少女を逃がすことすらも出来ない苦悩に頭を抱える様眉をしかめ。不服そうな相手に少々同情してしまう辺り相手に呑み込まれかねない、ぽつりと部屋に響き渡る言葉の最後に薄っすらと表情に微笑を浮かべ。手を払わなかった事に少し吃驚しつつ敢えて口にはせず、散らばる紙を一枚一枚取りながら視線は内容へ見据えて。今時の女子ならば命くらい欲しいだろうが目の前の相手はどうか、待ち望んでいた者か考える間もなく喉奥鳴らし笑えば「あんた本当最高。警戒心強いねェ、黒猫かな。」例えを云う成らば黒猫、封筒に先程の紙をなおしていきながら表情は緩ませながらもその唇から出た発言は拒否を言わざる終えないもの。恋愛とは違った興味、と脳に言い聞かせながら嘘と本当を交ぜひとつふたつ並べていき。不意に過る彼女の過去に触れがちな台詞を告げるも、空いている片手は落ち着かせる為か壊れ物を扱うような優しい手付きで髪を撫でながら )
でも君一人でどうやっていくの?勿論君はマフィアに狙われる。__ああ、会えるけど..君を此処から出したくないなぁ、なんて嘘嘘。勿論ボスの間違いなら俺は協力するよ。だからさ___僕の彼女役になってよ、それなら彼から何か聞けるかもしれないし
( /長く開けてしまい申し訳ございません。お優しいお言葉有難う御座います!主たる者が管理不足にもほどがあるやつですが、何卒宜しくお願い致します。 )
ええ、私の意思には全く関係なく、ね。
(確かに自分を逃せば情報が漏洩するという主張は理解出来るが、そもそも自分は此処に希望せず連れてこられた訳で、期せずして置かれている雁字搦めの状況に対してそんな皮肉を。自分を黒猫と喩えた相手に、それも捨てられた、と心の中で付け加えるものの口に出す事はせず何処と無く愉快げな様子の相手を見て眉を顰め。然しその後に続く相手の言葉にはその額に刻んだ疑念の皺を更に濃くする他なく、その無謀かつ大胆と取れるような作戦にそう簡単に喜んで食いつけるはずもなく、そもそも相手はその首領の部下であるのだからいつ裏切られても奇妙しくない相手であり、そんな相手に協力を要請するなどリスキー過ぎると考え、このやけに丁寧な撫で方をする男の真意を探ろうと)
そうだね、私一人では間違いなく無理。戦う術も無いし。でも協力するなんて簡単に言うけど、貴方はその人の部下。最終的には私よりその人を優先させる。信用ならないし私が貴方の彼女だなんて自分のボスに説明出来る?それでもし上手くいったとして何、私は一生貴方の彼女だと嘘を吐かないといけないの?
(/いえいえ、お戻り頂けて嬉しいです…!お待ちしておりました。忙しい時はお互い様ですので!是非また宜しくお願い致します。)
仕方ないよ、だって全てはボスが動いてるんだから。
( 意思。彼女から皮肉に込められた言葉が一度頭の隅でリピートしつつ、結局は行動する処か言い訳ひとつで強制に終わらせるような口振りを。自身が現在行為している動作さえも動揺ひとつ見せない少女、本当に珍しく又頭の目に狂いは無いんだな。何てらしくない思考を巡らせると馬鹿馬鹿しく乾いた笑みを洩らした後、手を退かした直後に誰もが声を揃えていうだろう妥当な返答に瞬きを何度かして。疑う、嘘を付く。彼女にとってはそんな卑怯なことは論外なのか、軽く首を左右に振り否定するようにし、少し悪戯な微笑を含んだ意味深な表情で人差し指立て。相手が思うには裏切り行為が目に見えているのか、何方にしろ舐められたとばかりに滑稽と一言冷たいほどの声色を。その後の沈黙はほんの数秒で。淡々と計画を晒し始めながらポケットから小さなメモを適当に捲り始め。出張、二文字の名に一瞬複雑な心情があるが黙っていれば勝手に脱出される恐れも無いことは無い。お手上げ状態ながら最後には相手の気持ちも込めてぽつり、ウインクをひとつ遣ってみせて )
僕が一人しか守れない奴だと思って?舐めないで欲しいね。まぁ正直あの人に嘘をつくのは気が引けるけど言えるよ、勿論命は危ないだろ-なぁ。な-んてね__けどもし流れが上手くいったら君はもう一人身、今日入れて三日だね。三日後にボスが出掛けるんだ、最高だね
( / 御気遣い有り難う御座います!久々とばかりにロルやキャラが少しあれ、というような風になっていたり、展開等何か提案があれば申し付け下さい! )
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