匿名さん 2017-03-27 23:58:25 |
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『デュラハンとお隣さん』
NL
•ロル数台詞抜きで200以上
•長期のお相手が可能
•ほのぼの好物さん
•最低限のマナーが身に付いている
提供/デュラハン、首無し男。現代に溶け込むため首は一応ついているが縫い目があり色んな意味で頭が空っぽなので時々ポロっと取れる。一応スーツ姿のサラリーマン。見た目25歳、実年齢不詳。
募集/同じアパートのお隣さん。可愛いそばかすが印象的な文系の大学生。馬鹿真面目で友人を作らない(作れない)、幽霊の類は一切信じない。探り癖がある。
この春、引っ越してきた新しい住民。一見普通のサラリーマンだが首におかしな繋ぎ目がある。時折玄関の外で重いものを落とす音と慌てる声がするので、お隣さんの大学生は日に日に気になり怪しむようになる。そんなある日、決定的瞬間を見てしまった大学生は必然的にデュラハンと交流関係が生まれてしまう。
何とも不思議な世界に巻き込まれた大学生と隠す事をしないデュラハンのほのぼの、のんびりちょっぴりドキドキな日常。
何か要望や質問などありましたら是非おっしゃって下さい!
( / トピ建て有難う御座います!これから何卒宜しくお願い致します。早速になって仕舞うのですが、主様の大学生ちゃんに関しての萌え萎え有りましたら教えて頂けると嬉しいです…!主様への要望や質問等は特には有りません故、気にしないで下さいませ! )
珍なトピにお越し頂き有難う御座います…!此方こそ宜しく願い致しますね!
そうですね、萌えですと女の子なのにお洒落に興味が無い振りをして実は興味あるけれど手を出せない馬鹿真面目な乙女中の乙女ちゃんですと嬉しいです…。後はまな板ちゃんでしたり料理が上手かったりすると更に更に萌えてしまいます…。
萎えは特には御座いません、あくまで匿名さん様がやりやすいよう作って頂ければと思います!
一応デュラハン男は外国人の容姿ですが大丈夫でしょうか?
( / 主様の萌え、大体把握致しました…!ではそれらを基にしてPfを作成したいと思います。外国人の容姿…!ブロンド髪とかって感じですねッ( はい、全然大丈夫です! )
名前/エドワード・E・グラフト
年齢/推定25、実年齢不詳
容姿/プラチナブロンドの毛質の柔らかいショートボブの髪型、前髪はやや瞳にかかるも左へと流している。後頭部はやや刈り上げを施しすっきりとしている。夜空色の瞳はアーモンド型。異常なまでに血色の悪い肌色だが、体格は一般の男性より筋肉が覆っている。188cm。首には一周、強引に糸で縫い付けられたような繋ぎ目があり、隠すように白シャツの襟元のボタンを上まで閉めている。休日であろうともスーツ姿は変わらない。風変わりなネクタイを好む以外は至って普通のサラリーマンの服装。朝も夜もスーツ姿、寝ても起きてもスーツ姿、何処かで私服になっているかもしれないが真相は永遠の謎。
性格/良くも悪くものんびりとしている。脳が身体と常に繋がれて無い故か、抜け目が多く完璧主義とは程遠い。人の手を借り無ければ生きて行くのはやっとの事、いつの間にか他者を巻き込み知らぬ内にのしかかっている。屁理屈も多く、時にストレートな言葉をぶつける事も。我が道を行く事に悔いはない堂々としている様が返って敵を作らず生きれる理由。また気分屋ではあるが気性が荒い訳では無く、寧ろ怒りの感情が一切現れない。他者の感情を汲み取る事に対しても鈍感、今が良ければ全てよし、何事もなんとかなるから焦らず待つのがモットー。
備考/職業サラリーマンと称しているが実際の所は不明。故郷に愛馬を買っているらしく毎日の様に恋しいと呟いている。首は縫い付けられているとはいえよく落ちる。魔術みたいなもので繋がっているが年々薄れつつあるという。顔に目ついているが正確にはそこから見ている訳では無い、頭を落としても視界は元の位置のまま。勿論頭を無くせばお隣さんを巻き込んで大騒動。普段は首が取れるなど隠してはいるが、お隣さんに知られてからは何故かお隣さんの前だけでは隠すことがなくなった。明確に己が何かとは語らずにお隣さんが探りを入れて驚き慌てふためくようすをたのしんでいる。
(/何とか出来上がりましたが如何でしょうか?少々眠気でおかしな点があるかもしれません、何かあればご指摘願いますね!)
名前 / 立花梓 ( タチバナ アズサ )
年齢 / 19
容姿 / 色素の薄いブラウンをした髪は地毛らしく、本人は余り気に入っていない。首の半分を越す位のボブカットで毛先は内側を向いており、前髪は瞳に少し掛かる程度の微パッツン。瞳は焦げ茶で大きな二重瞼なのだが伏せられている時が多く、其処に翳を落とす睫毛は長い。そして鼻付近に見られるそばかすは彼女の最大の特徴と言える。其れを目立たないようにする為か、将又本当に視力が悪いのか赤渕眼鏡を掛ける時も多々。インドア故に日に焼けず白い肌、女性的な身体の起伏は乏しく本人の悩みの種。身長は157糎と極めて平均的。服装はニットなどのだぼっとした物が多く、此れは矢張り起伏の乏しい体型を隠す為だと思われる。
性格 / 馬鹿がつく程真面目で礼儀を忘れず必死に勉強に打ち込む文系の大学生。必要ないと割り切り友人を作らない――というより作れないのだが、本当は喉から手が出る程に友人という存在を求めていたりする。その他にも白馬の王子様を信じるロマンチストだったり、お洒落に興味があるのに無い振りをし未だに手が出せずいたりと女の子らしい面が多々見られる。乙女、という形容が似合うのかもしれない。幽霊、UMA、その他諸々の非科学的な生物または話を一切信じない傾向にあり亦確実にいないだろうと思い込んでいる。努力家で頑張り屋であり常に真剣に何かに打ち込むが、其れを褒めてくれる人が周りにいなく其れも欲していたりと何処か寂しがり屋なのかもしれない。何かと探り癖があり知らないことは知る迄追及しようとしたりする。
備考 / 文系の大学に所属するアパートで独り暮らしをしている学生。学生の本分は勉強、という父の教えを守り常に勉学は怠らない生活をしていた為成績や偏差値は高くそこそこ良い大学に通わせて貰っている。だからか、非科学的なものは一切信じない思考を持つ。家族構成は父と母の自分のみ。お隣さんの男性については首に不思議な縫い目が施されているのと玄関から聴こえる音とあり怪しいなと思っている。デュラハンだと言う事を知り途轍もなく驚くも次第に馴染んでいく。因みに料理が得意でレパートリーも様々、和洋中何でも出来る。
( / おおおッ!完璧です何もダメな所なんてありませんので大丈夫です!此方も完成致しましたのでご確認の方をお願い致します…! )
(/ひえええ可愛らしいお嬢ちゃま……!!私には勿体なく感じますが、是非ともこのままお話させて頂きたく存じますやらなんやら……。どうぞどうぞ、宜しく御願い致しますね!
それでは始めたいと思いますが、なにか希望な場面はありますか?
引っ越したばかりの出会いで探りを入れてるところ。もしくは正体を知ってから暫くたった頃、ほかに希望がございましたらどうぞ!)
( / いえ、此方こそかっこいい息子様で大感激で御座います…!はい、宜しく御願い致します!んん、どちらの時間軸でも楽しそうなのですが…合間を縫って丁度首がとれた場面を目撃してしまう所から、何てのはどうでしょう?此方が大学が終わり帰って来たとき、丁度其方側の息子様の首が取れて仕舞い此方が慌てふためく、という感じですかね…!とは言いましても私のは提案に過ぎません故、主様が決めて頂ければと思います…! )
…おっとっと。
(深夜の帰宅路地にて頭部に軽い違和感を感じつつも今は泣く子も黙る丑三つ時。小蝿が集る薄暗い灯りの電信柱を通り抜けた先のアパートまで焦る事も無くゆったりとした歩調のまま歩みを進め。だが次第にずれて行く感覚、首元の繋ぎ目がぷつりぷつりと短い音を立てて切れて行き終いには片腕で頭部を押さえるような形となり。流石に小走り気味に、良く音の鳴る古いアルミ製の階段を駆け上がり漸く自宅へと辿り着こうとした刹那、押さえていた腕の方とは反対方向へと重たい頭は落下。ゴロンゴロンと周りながら上った階段を下って行くではないか。"げっ"と一言呟けば、鞄をその辺へと放り捨てて大事な首を取りに戻り)
(/それでは勝手ながら始めさせて頂きますね!何がご要望や質問があればその都度お伺いします!
それでは暫く本体は消えますが、何卒宜しく願いします!)
ふう…疲れた…
( 華のキャンパスライフも一度慣れて仕舞えば何の新鮮味も無く、疲労する事も多い。今日はサークルの付き合いで夜遅く迄店で集まりをしていた訳だが、当然の如く友人と言える相手は未だ居ない。詰まり唯只管一人で過ごすだけの時間だった訳で、途轍もなく無駄な時間を過ごしたと後悔するが過ぎ去って仕舞った事を悔やんだ所で如何にもならないと割り切り、鉛のように重くなった身体に鞭打ってアパート迄歩き。丁度階段に差し掛かった所、上からゴロンと音を立て何かが転がり落ちてき、ボールか何かか、と足元に到達した其れをじっと目を凝らして見ると何と人の頭ではないか。「 ――ひッ…!? 」本当なら大声を張り上げたい所だが今は深夜、そうして脳に言い聞かせ喉から漏れたのは小さな悲鳴で。 )
( / 絡み文ありがとうございます、早速此方も絡ませて頂きたいと思います…!畏まりました、では私の方も下がらせて頂きますね。 )
(命より大事な物を追い掛けるのだから周囲に注意を払う訳が無い、首が無い状態の身体のままいそいそと女子大生の足元まで駆け下りれば自らの頭を拾い上げ、砂利を振り落とし。何処にも傷が見当たらない、損失もしなかった、安堵が満ち満ちと溢れ返った頃、遅れて小さな悲鳴が前方から上がった事を思い出し。「___あっ。」自らも小さな間抜けな一声を。呆然とするのは彼女の方かもしれないが硬直するのは本能故、しばしば見合う形となるが正確には頭部が無いので首の無い身体が彼女に向いているだけ。不意に手に持つ頭部を空の首元へと「今晩は。確か、立花さん。こんな夜遅くに君みたいな女の子が帰宅だなんて親御さんが心配するよ。」何事も無かった口振りで押し込むように両手で頭部を接着させるべくぐりぐりと両手を使って左右へ揺らし)
( 常々怪しいと思っていたのだ。毎日、という訳ではないが稀に隣から聴こえるゴトンとした音と何やら慌てた声音を上げる男性と。まさか今までの音の正体は今眼前に転がっている此れだったのかと余りの驚きと多少の恐怖から身体が凍り付き。暗闇でも明瞭に見える頭部を階段から下りやってきた彼が簡単に拾い上げ何やら砂利を払ったりしている。最早脳を埋め尽くすのは「 何だこれは 」の五文字であり、然し其れを解明する程の情報は今はなく。何故か彼の身体を此方を向き、きっと頭部が在ったのなら見合う形になっていただろう。彼は何処か優しく咎めるような口調で、但し先程の一連の出来事には何も触れず注意とも取れる言葉を放つも今は耳に届かず、懸命に首を接着しようとする様を見てはぽつりと言葉が洩れ倒れそうな勢いでふら付き )
にににに人間じゃない…
嗚呼、どうか静かに。
(不安定ながらなんとか首を固定。その様子はまるで見えない糸が既存の縫い目を這う様に此の世の理を覆すが如く補綴され収まり。二の一つに胸をなで下ろすが残りの女大生はどうしたものか。目の前で起きたショッキングでセンセーショナルな出来事に明らかな動揺を露わにして今にも貧血を起こし倒れてしまいそうだ。シラを切るのも時は遅い、見られてしまったものは致し方が無いと「落ち着くんだ。確かに僕は少し君とは違うかもしれないが、善良な一般市民だ…!」見てくれと言わんばかりに内側に取り付けられたポケットからカードケースを取り出せば、何を思ったか免許証や保険証を次々と差し出し。我ながら奇矯な行動をしていると自覚するが焦りを抱いているのは同様で。こんな物を根拠に今見た全てをその小さな脳に受け入れ吞み込むなどは有り得ない、終いには彼女の恐怖心を煽る羽目になろうとも縫い付けられほやほやの喉の奥からから小さく声を荒げて)
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