文スト学パロ／恋愛自由

(/>7の者です、一人二役の許可、ありがとうございます！なかなかキャラの濃い変人娘が出来上がってしまいましたが、果たしてこんな曲者を受け入れて下さるでしょうか…。中也の方もpf記載しております、総合して長いですが、御閲覧宜しくお願い致します。不備等ございましたらなんなりとお申し付け下さいませ！
それから、異能についての記載が御座いませんでしたので、一応使っても使わなくても良い様なものを書いておきました。もし使う機会がありましたら、としての記載ですが、一応異能の設定は引き継ぐのかどうか、というのを教えていただけないでしょうか…？)


【創作】

名前 ／ 秋月 楓 (あきづき かえで)
年齢(学年) ／18(三年)
性別 ／ 女
容姿 ／ 黒髪のボブカット。長い前髪を右流しにしていて、特にピンで留めていないので時折右目が隠れる。目付きが悪い、というより不健康そうな顔つき。元々色白な肌に光のない淀んだ黒い瞳、ジト目という最悪のコンボ。度が弱めの黒縁メガネを掛けている。制服は白いブラウス(第一ボタンは留めない)に学年カラーのリボンタイ、膝上少し位の規定通りの長さのスカートの中に黒いレギンスを一枚履いている。基本はブラウスのみだが気が向いたらブレザーやらベストやらセーターやらを着るので姿は日によって違う。
性格 ／ 三年三組所属。目立ちたがらない隅っこが好きな人種。吸血鬼か、と言うほど日向と人混みが大嫌いで、気分屋。二組や一組が愉快な為か自身を時折｢日陰者｣と称する。一見無口に思えるが話しかけられればノリ良く対応をする静かにテンションの高い人。でも容姿の所為で周りに人が寄り付かない。日課の徹夜のせいで、休み時間は読書か睡眠に当てているが、休み時間中は周囲の会話を盗み聞く為だったり、周囲を警戒して殆どが狸寝入り。本の虫なので勉強面の成績は悪くないし、物覚えも良いが運動が全く出来ない。教室では目が暗いちょっと皮肉屋な人間だが、図書室ではごく普通の本とゲーム好き。また、私生活が凄く不健康極まりなく、食事を面倒くさいというたったそれだけの理由で取らなかったり、昼夜逆転生活の鑑だったりする。
備考 ／ 図書委員長。学校内の大きな図書館にある蔵書の全てを読み尽くしており、何が何処にあるかまで確りと覚えている。部活は帰宅部。一人称｢自分｣、｢ボク｣、｢日陰者｣。二人称は｢キミ｣もしくは｢くん｣付け。
基本は図書館に入り浸っている。徹夜の原因はゲームと読書。
委員長同士や生徒会組織の会議には出る癖に、目立つのが嫌いなため集会等での委員長挨拶は文章だけ自分で考えて他の委員を影武者として使う職務怠慢極まりない委員長。そのせいで生徒の六割くらいから委員長として認知されていない。
異能名 ：【閻魔帳めくり】異能によって作り出された閻魔帳という手帳サイズのものに人の名前を書くとその人の詳細情報が事細かに並べられる趣味の悪い異能。名前を消したら情報はすっと消える。それ故に学校において知らない事は殆ど無いが誰にも話さず内に秘めている。


【原作】

名前 ／ 中原 中也
年齢(学年) ／18(高３)
容姿 ／ 服以外は原作同様。制服はワイシャツの第一ボタンを外して、首元に例のチョーカー。上に紺のブレザーを着て、シャツは綺麗にアイロンがかけられているがズボンには入れていない。帽子は休日以外被っていない。
性格 ／ 三年二組所属。隣のクラスの太宰治とは自称腐れ縁の幼馴染みでライバル意識を持っており、何かと勝負したがる。運動神経抜群で、普段は人当たりも良いのでモテるっちゃモテてる。しかし、低身長故にいろんな方面からからかわれる事も多い。勉強の成績は上の下くらい。苛立っている時の目付きが悪いのと服装、特徴的な髪色の所為で他校からヤンキー扱いされているが実際の所ちゃんとした場所では礼儀正しい。お洒落に余念が無いがセンスが独特。身長を伸ばす為に密かに牛乳を飲んでいる系男子。
備考 ／部活は男子バスケットボール部のエース。持ち前の速さを活かしたプレイだが如何せん身長が小さい。