みどりの風便り（非募）

コロナ／16歳／160㎝／大きめの瞳に小さい鼻。やや幼さを残すふっくらとした頬は暑かったり寒かったりするとすぐ紅くなる。ミルクティ色のロングヘアは癖毛を隠すために左右でふわっとしたおさげ髪にまとめている。両親が先代から受け継いだ家畜商を営んでいるため、普段の服装はティーシャツにデニム生地のオーバーオールで、牛や鶏の餌やり・コンディション管理などを手伝う。寒いのが苦手なため冬になると起きたり着替えたりという行動が極端に遅くなる。夏野菜が好き。焼いたり蒸したりしたとうもろこしを丸ごと食べる事が好き。取れたてのトマトやキュウリにかぶり付く事が好き。なんだかんだで食べる事が好き(笑)


当方♀Ｃのプロフです。付けたしや「こういう性格や癖はやめて！」という事があれば遠慮なく教えてくださいね。

ヴィンテル／18歳／176㎝／癖のないシルバースノーのさっぱりとした髪にアイスブルーの目でどちらかと言えばつり目気味。肌は普通より白め。仕事に差し支えないラフな格好で大体はＴシャツやフランネルシャツにズボン、ブーツ。暖色系が似合わないので持っている服は無彩色か寒色系ばかり。幼い頃から動植物が大好きで、現在は自分の牧場を持ち動物の世話や作物を育てたりして気ままに生活している。散歩や釣り、読書も好き。農園以外では森がお気に入りの場所。

誕生日　ふゆの月16日
一番好きなもの　アップルタルト
大好きなもの　りんご料理、アイスクリーム、スノードロップ
嫌いなもの　肉料理


（／お早い提出ありがとうございます！遅くなりましたが当方Ｃはこんな感じになります。余分な情報が多いですがなんとなくそれっぽく書いてみました！
そちらへの要望は特にありません。逆にこちらへ何かありましたら教えて下さい！）

(／おお、ヴィンテルさんクールビューティ！此方の誕生日その他書き忘れた情報がありますがそこは追々会話の中でという事で。此方も特に追加や要望はありません。初回描写はどちらからにしましょうか？)

（／どうせならと思いきり冬っぽくしてみました。見た目はあれですが性格まで冷たいことはありませんので安心して下さいね…！
コロナさんも暖かい雰囲気を持ってそうで可愛らしいです。
では、初回はこちらから回しちゃいますね！）


こら、まだ早いぞ。色がつくまで待たないと。よしよし、ちゃんとお前にも分けてやるからな。
（午前中の家畜の世話を済ませ畑での仕事も大方終えれば、まだ青い苺をくんくんと嗅いでいる犬の頭をわしわしと撫でながら笑って。次に何をしようかと考えながら道具を片付け、小さく鼻歌を歌いながら自宅の方へ歩き出し）

(／初回ありがとうございます。ではまた何かありましたらPLにて！)


(朝一番の絞りたてミルクを荷車に載せ町外れの老夫婦の家に届け終えた帰り道、緩やかな風の吹く小川のそばをルンルン下っていくと一件の牧場に人影を見留め。あっ、と呟き同時に顔いっぱいの笑みを浮かべると小さな砂利をはねながらゴトゴトと荷車を引き走り、人影に向かって右手を大きく振ってみせ)ヴィンテルー！おはよーう！

（／了解です！）


おはようコロナ。
（足を止め呼ばれた方へ顔を向けるとこちらへ向かって元気に走ってくる姿が見え、つられて笑顔になりながら手を振り返し。それから近づいてくる荷車の車輪の音に少し心配そうに続けて口を開いて）そんなに走ると危ないぞ。

だーいじょうぶだって、うわっ！きゃあ！(こちらに気付いた相手からの忠告を受け流そうとした矢先、一際大きな石ころに車輪のバランスを奪われるとそのままの勢いで転びそうになりながらも何とか持ちこたえて相手の元にたどり着き)…っとと。ふふ、セーフ！！

おっ、やるな！…じゃなくて。気をつけないと、怪我したら大変だ。
（慌てて身構えたが、自分で体勢を立て直したのを見て感心しながらも安堵の溜め息をついて。なるべく優しい声色で注意したあと相手の引いてきた荷車に目をやって、荷物らしい荷物がないことを確認し）配達の帰りだな。家の手伝いはまだ残っているのか？

はーい、気をつけます(失敗失敗、と呟きながら額に浮かんだ冷や汗を拭うと相手の質問にやや上空を見上げながら顎に人差し指を当て)ええと、朝一でトニオじいちゃんとララおばあちゃんの所へミルクで、今終わったでしょ？帰ってからうちのモーモー軍団のトリミングとコケコッコ隊の健康診断で…お昼頃には、あらかた片付いてると思うよ。

そっか。今日は釣りでもしようかと思ってるんだ、手伝いが終わったら来ないか？勝負するのも面白そうだと思って。
（なあ、と足元に寄り添う犬に視線を落とし、尻尾を振りながら一声吠えて答えるのを見て微笑むと相手に視線を戻して）

釣り！行く行く！久しぶりだなー(両手を胸の前でパチンと鳴らして大きく頷けば、同じく嬉しそうに反応しているわんこを撫でようとしゃがみ込み"名前なんだっけ？"とヴィンテルを見上げ)それじゃあ全部終わったらまたここに来るね。昨日ママがコケコッコ隊の卵でプリン作ってくれたの。おやつに持ってこーっと。

よし、じゃ決まり。家の中にいるから呼んでくれ。それとこいつはベルゲン。（同じようにしゃがみこんで“撫でてやったら？”と目配せして。相手の最後の言葉には羨ましそうにしながらも、自分の家の冷蔵庫には何があったかと考えつつ楽しげに頬緩め）俺も待っている間に何か作ろう。じゃあ、また後で。


（／すみません、ペットのこと最初に書いておくべきでしたね！ベルゲンはボーダーコリーの♂です。牧畜や農作業、日常生活までなんでもお手伝いしてくれるヴィンテルの相棒です。）

うん、わかった。ベルゲンもまたあとでね！(教えてもらった名前を早速呼びながらわんこの頭をひと撫ですると、すくっと立ち上がりそばに停めておいた荷車のハンドルを握りしめて出発の準備を整え。"よーし、お仕事お仕事！"と気合いの一声を発せば再び進行方向に向かってゴトゴトと音を立てて走り去り)


(／そんな事ないですよー。話していく中で、時にはその場でいろんな設定を作っていけばいいと思うので。でも紹介ありがとうございます)

さて、俺もやることやらないと。
（／立ち上がって遠ざかる後ろ姿を見送ってから自宅へと向かい、釣竿の用意や餌の仕込み等出掛けるための準備を済ませれば適当にサンドイッチとおやつを作り。オーブンに入れた生地が焼き上がる頃には訪ねてくるだろうなどと考えながら、それまでの時間潰しにとソファに腰掛け読書しつつ待ち）

（／そうですね。この後も色々後付けがあるかもしれませんがお願いします…！）

ただいまっ！！(走り去った勢いをそのままに自宅に到着すれば両親に午後の予定を伝えてからテキパキと残りの作業を終わらせていき。度々時計を見ながら冷蔵庫のプリンを２つカゴに詰め玄関近くの壁に立て掛けてある釣竿を手に取ると、この時期は何が釣れるんだっけと考え巡らせつつ歩き、難なく辿り着いた相手の家の玄関を軽くノックし)ヴィンテル、お待たせー。

（いい具合に焼き上がり暫く冷ましておいたクッキーを入れ物に移し変えてサンドイッチと一緒に鞄に入れると丁度ドアを叩く音と呼ぶ声が聞こえ、先ほど用意しておいた釣竿を手にとれば口笛を吹いて犬に出発の合図出し呼びつつドアを開けて）手伝いお疲れ様。じゃあ行こう、今日は川釣りだ。天気もいいし、よく釣れそうだな。

(ヴィンテルの手により開かれたドアの向こうで微かに漂う甘い香りに鼻をひくひくさせると、食事中だったのかな、急かしたかな…と心配するも、じゃあ行こうと声が掛かれば気持ちの高鳴りの方が勝り目を輝かせ)川釣りかぁ。ふふ、楽しみ！今は春だから、えっと…何が釣れるんだっけ？

そうだな…ちょうどイワナが育っている頃だと思うから、今日はそれを狙ってみよう。もしかするとヤマメも釣れるかもしれない。
（ぽかぽかとした気温から軽くなる心につられて足取りまでも速くなるのを抑え、歩くペースを相手に合わせるよう気をつけながら川を目指して足を進め。道すがら少し悪戯っぽく笑いながら相手へ顔向け）コロナと釣りなんて久々だけど、腕は鈍ったりしてないだろうな？

そっかそっか。イワナ～ ヤマメ～(これからの事を想像しながら今聞いた魚の名前を鼻唄のように口ずさめば歩く速度はそのままにスキップを始め、釣りの腕はと問われると特に自信もなかったが高揚する気持ちから相手の顔を見てにっこり頷き)あったりまえじゃん！ヴィンテルより先に釣ってやるー。

凄い自信だな。俺も負けないぞ、コロナより大きな魚を釣ってやる。
（なかなかに強気な返答と笑顔を見れば自らも笑顔で返しつつ意気込み。準備運動とばかりに肩に担いでいた釣竿を軽く降る真似をしながら）俺が勝ったら畑の草取りでも手伝ってもらおうかな。