通りすがりさん 2017-03-20 10:41:27 |
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(/そうですね、あまり多くはないかもしれませんがこちらからの要望としては、人付き合いが苦手、というより1人を好む感じと言いましょうか、妖などの類が見えてしまうあまりに、周りから煙たがられるような日々で、何時しか1人を好むようになった……という感じですかね。あとは、あまり活発過ぎるのは少しイメージに無いです。かといって大人しすぎる、というのも…こちらとしてはこんな感じですね、すみません上手く伝えられず。
逆に、こちらの妖に対する要望などありますか?)
(/わかりました。それでは、人から煙たがれることはないにしても、自ら1人になっていく感じでしょうか?
こちらの希望はこれといってありません。貴方様が思うような妖怪様をお創りになってください!)
「……君には、私が見えているのかい?不思議な子だね」
名前/椿
年齢/見た目は20歳程度(実年齢は不明)
性別/女
性格/クールな印象を与える言動が多いが、それは長年生きてきた為少しのことでは驚かない器のデカさ故。だが、人を驚かせたりすることも好き。また一途なところもあり、大切な人は身を呈して守ったりと行動力と覚悟がある。
容姿/深い紺色に紅色で椿の華が大きく描かれた着物を着ている。素足で肌は白く髪は淡い小麦粉色で肩より長めに伸ばし全体的にふんわりと天然パーマのようになっている。目は翡翠色でどこか凛々しさもあり、優しく儚げな目元をしている。身長は166cmくらい。
備考/長きに渡りこの地に住まい、何時しか自分の住処が無くなってしまい仲間もいなくなってしまったが、ずっと産まれたこの地にいたいと願い時代が目まぐるしく変わろうとも溶け込もうとしている。元々この土地一体を収めていた妖の主で、鬼の妖怪。怒ったりすると尖った角が2本生える。妖故か鬼故か力が普段でも片手でコンクリートなら砕ける。本気を出せばそれなりに。スピードもある。
(/遅くなってしまいすみません。こんな感じになったのですが…どうでしょうか。)
名前/神崎 涼(カンザキ リョウ)
年齢/19歳
性別/男
性格/子供の頃は明るく活発で元気な子供という雰囲気だったが、ある出来事を境に今では少しおとなしくなり、少し大人びた感じになっている。人一倍優しく、包容力があるが、その面があるにも関わらず、友達は少ない。心を開いた者とはよく喋る。
容姿/真っ黒な髪色は常に耳に掛かるくらいのショートバングにしていて、さっぱりした雰囲気が見られる。目は黒眼の垂れ目がちでのほほんとしているように見られる。身長176cmとまぁまぁ高く、肌は程よく色づいており、筋肉もそれなりについていて健康的かつ好青年な出で立ち。
備考/両親は幼い頃に亡くしており、今は一軒家に一人暮らし。そのため家事は一通りできるくらいには鍛えられた 。小さい頃から普通の人には見えない何かが見えてしまう傾向にあり、周りから奇異な目で見られるようになり、あまり人と関わらないようにしている。
(/素敵なプロフありがとうございます!申し分ないです。、そしてこちらのプロフが完成しました。なにか不備等があったらなんなりとお申し付けください。)
桜か……桜はいつの時代も変わらぬ美しさだ。
(黄昏時、空には夜と昼が混ざりあった色が広がりこの世とあの世の境が歪み始めている。そんな中春の香りに誘われてやって来ると人がいない公園に立派な桜の木があるのを見つけその幹まで来るとそっとその桜の幹に触れる。草木にも命が巡っている。私たちのような人々の想いや説明のつかない何かで出来ていてもそこには同じ何かがあるのかもしれない。触れた手から伝わる命の脈動はこの地に根付いた時からのものでとても力強いものを感じる。そんな桜を見つめながら上記をポツリ呟けば公園にはベンチが数個ある程度でそれ以外は何もなく、側を親子連れが通り過ぎるのを見ては楽しげな表情を見て、妖には無いものを人間は持っていることは知っているが、いつも楽しそうにしている人間を見ると羨ましさを超えて、どこか切なくなる。かつて、人間に恋をしたことがあったかな、と過去のことを思い出しては儚く笑って再び桜を見上げて)
(/遅くなりました!こんな感じでどうでしょうか?少し長すぎる気がしたのですが…)
(ある日のコンビニのバイトからの帰り道。深夜のシフトが終われば人気のない住宅街の中を音楽を聴きながら自転車を漕いでいて。春が近づいて来たとはいえ夜は夜。まだまだ肌寒く、寒さに肩を竦めては早く温まろうと自転車をこぐ足が早まって。夜はあやかし達の時間。空を見上げれば一反木綿が飛んでいたり、道の傍らには小豆洗いがいるなど、自分の目には色々なあやかしが映っており。この目には幼い頃には悩まされたが慣れというものは恐ろしく、危害を加えもしないとわかったためもう動じることもなくなった。公園に差し掛かるとそこには見慣れないあやかしがいて。普通の妖怪とは雰囲気も異なってどこか儚げな様子を見せる相手に引き込まれるようにゆっくり近づくと「どうかしたんですか?」と声をかけて)
(/こちらこそ遅くなりました。今のところ大丈夫です。よろしくお願いします。)
……私のことが見えているんだね。
(不意に聞こえてきた声に振り向くと他の誰でもなくこちらを見て声を掛けたのだろう少年が1人こちらを見ている。どうやら、こういった類のものが見えるのかもしれない。そんなことを考えては上記を相手にも自分にも聞かせるような口調で言うと「……君のように、私達のことを見ることが出来るものは今までもいたが……話しかけてきたのは、君が初めてだね」と、小さくそんなことが嬉しいのか微笑んで前記を言うと「私が怖くないのかい?」と首を傾げて問いかけて。きっと、本当の正体を知ったらこの少年も怯えた表情をして逃げ出すだろうな、と内心思って)
(/返信遅れて申し訳ございません。返信遅れた理由は言い訳に聞こえるかもしれませんが、椿様のロルは自分には合わないと思い、参加を断らせてもらおうと思いましたが、素敵なプロフを提出してもらいすぐに断っても失礼になるかなと思い、しかしこのまま続けてもこちらのモチベも保てないだろうと迷い果て、返信が遅れてしまいました。大変申し訳ないのですが参加を断らせていただきます。椿様に良縁を願います。)
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