主 2017-03-17 20:31:34 |
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冗談だろ、俺もそんなにケチじゃねぇ。
( その様子を見届け、同情したように言えば伝票を取り先に金を支払いに行って)警察沙汰だからな、最低2枚。( と言いつつ原稿用紙5枚を渡しながら、最高5枚。と言い放ち。自分の飲み物も飲み終わった頃合に急に電話が入り着信相手を見るなり今日話した音楽教師の名前が書かれており1度相手の方をチラッと見つつも聞かれてもいい内容だろうからと電話に出て)
( / 申し訳無いです。諸事情で昨日は忙しく返せませんでした。涙。)
...2枚なら楽勝、って5枚あるじゃねえかっ!(手渡された原稿用紙を受け取れば3枚多いと講義しながら乱雑にカバンへと押し込んで)...あ?んだよ聞かれちゃマズイなら先に出とくぜ…(相手の携帯をチラッと見れば表示された名前には、連絡先交換する程の仲かと内心動揺するも平然を装いながら)逃げたりしねえから安心しろよ(先に出ると相手の車の前で待機しながら電話の内容が気になる様子で落ち着かず)...チッ。
(全然問題無いです!背後様優先で構いませんので!スレッドが迷子にならない様上げただけですので(・∀・)何か、息子ツンツン出来てるのかたまに、デレが出過ぎて無いか心配なんですが大丈夫ですかねww)
最高5枚だからだよ。ちなみに、最低2枚とは言ったけど3枚は書かねぇとダメだからな。枚数だけでも反省の色を示せ。( どうせ文を見るのは俺だけだろうし、と付け足せばグッと伸びをして電話の内容は今すぐ会いたいとの事で直ぐに切れば相手の元へ行き)いいか、今から物凄い酔っ払っいが来るから車の中にいろ。( 電話の主の声は完全に出来上がっていて、元ヤンの頃の口調に戻っていて男子高校生の夢を壊すまいと促していると早速遠くの方からこちらを呼ぶ声と飲み仲間を連れて来て)お前も今日は災難だな。大人しくしとけよ。( ドアを開けて相手を押し込めば小声で耳元で呟き直ぐにドアを閉めて出迎えて)
( / 申し訳ないですほんとに!!ツンデレ、絶妙にできていますよ!しかしこちらは…涙。ドSのドも出せていなくて申し訳ありません…今後は努力に励みますので!!)
...こんなん苦手だって知ってんだろ(生憎、己には文才は無く何をどう書いて良いか分からず乱雑に入れた原稿用紙は既にカバンの中でシワになっていて)...終わったのか?、って何だよいきなり酔っ払い??はっ?ちょ、意味わかんねえっ...んだよ誰が来んだよ(店から出てきた相手に半ば強引に車の中へ入る形となれば窓から様子を伺うと噂の音楽教師と見知らぬ数人の大人に驚き身を隠し外の様子眺め)...音楽教師..?と、知らねえ奴ら(中には音楽教師の他に女性も居て相手に仲良さげに絡み始めその光景には眉根を寄せ舌打ちし)
(大丈夫です!!いつも、楽しみにしてますっ
(*´ω`*))
言ったろ、次からこんな事しなければいいんだよ。( これで懲りてくれたら大満足、と言った様子でカバンの中身を覗くなりファイルを渡してこれに入れろと言うように軽く指で弾いてみせて)今日もたんまり飲んだみたいだな。( あしらう様に話すも努力虚しく次の店に行こうと強引に自身の愛車に乗り込み車内が一気にうるさくなるも当の音楽教師「あれぇ、櫻井くんじゃん」となにやら怪しげにニヤニヤしながら御機嫌に話しかけて。一方こちらはしまったという顔をしながら車に乗りこみ疲れた顔で相手に一言)すまん、断るべきだった。
...酒くせっ(渡されたファイルにプリントを片付けていれば乗り込んできた音楽教師と数人によって気付けば端へと追いやられ一気に狭くなれば相手の隣の席には先程絡んでいた女性がちゃっかり乗り込んでいて運転中の相手に持っていたお菓子を食べさせようと絡んだりして己に謝る相手には眉根寄せ)...別に、俺には関係ねえし...つーか、このままアンタの家行くのかよ(その光景を見ないように目を背けながら冷たい態度で音楽教師にも適当に相槌を打って)学校の時とは全然ちげぇ...(女神と呼ばれる音楽教師の酔った姿に呆気に取られ)
そうなるな。ったく運転の邪魔だ、よせ。
( 相手に返事をしながら今日は自分の部屋を荒らさないでくれよ、と祈りながら30分ほど行った先にある自宅へ目指して発進させ、食べ物を与えてくる横の彼女に邪魔だと言い放つと酒のせいか急に泣きじゃくり始めると音楽教師が自身に「彼女候補泣かせんなよクズ」など暴言まで吐かれて)でた、元ヤン。真澄の奴がいるんだから男子高校生の夢壊してやんなよ。( と言いながら慣れたようにあしらいつつバック停車を完了してから「彼女候補じゃねぇし」と否定してから降りるように促して)
(相手の自宅へ来たのは初めてで、それらしき場所に着くなり泣き出した女性や音楽教師の発言に言葉遣いより彼女候補との言葉の方が強く無言のまま車から降りて女性は何やら食品も持っていて料理を作る気満々なのか相手に冷たくされてもメゲずに隣を常にキープしながら一緒に自宅へと向かって)...彼女候補いんじゃねえか(周りより1歩引いて後ろから着いて歩き自分の手を見つめ眉根を寄せれば相手と女性の間を割って入る様にすると前を歩いて)早く入りてえんだけどっ
今までどんだけ俺の彼女候補連れてきてんだよ。俺の彼女は俺が決めるからほっとけ独身。( と仲睦まじく音楽教師と話すも早く入りたがる様子に救いの手を感じながらこく、と頷くと鍵を開けてどうぞとドアを押して。生活感を感じられる広く綺麗に整った室内で人数分のスリッパを用意して上がり)じゃゆっくりしとけ。俺向こうでコイツと勉強するから。( 今すぐその場を去りたいのか相手の方を掴んでそう言うとキッチンを使いたい様子なので「まぁ、好きに使って」というと何か勘違いしたのか嬉しそうに頷かれはぁ、と溜息をつきながら相手を自室へ案内して)
お邪魔します...(周りがドヤドヤと好き勝手に入る中一応こんなナリでも行儀は悪く無いのか一人靴を脱ぎ揃え散らかった靴を見れば溜息を吐いて他の靴もきちんと揃えてやり)...って、おい放って置いて良いのかよ...あの人も何かお前の家知り尽くしてる見てえだし(キッチンに立つ女性は何処に何があるのか把握しているかの様に手料理を作り始めて周りからは彼女候補と勝手にはやし立てられる姿に眉根寄せたまま別室へ入れば仲間が勉強よりこっちで飲もうと誘いに「アイツ、お前に気があるからよ料理ぐらい食ってやれよ」と相手に耳打ちし)
まぁ、あいつは部屋荒し回ってるしな。酔ってるととめられねぇんだよ。( ぐぅ、と伸びをしながら言えば自室とはいえ、寝室とセットになっていて勝手に入ってもらうのが嫌なのか飲もうと誘う手を払い「まず勝手に入ってくんな。俺まで飲んだらお前らすき放題すから無理。」とかたくなに断り追い払うと耳打ちされたことに対して)後で食えるだろ。酔ってる間は相手しねぇ面倒だし。それにお前のこともある。( と相手のことを気にかける言葉を投げかけて撫でようとするも手を止めて自分の頭をガシッとかけばベッドに座り着替えをはじめて)
...酔っ払い相手にすんのも大変なんだな(入ってきた友人の耳打ちには己は聞こえず怪訝な表情を浮かべるも、相手に言われ大人しく部屋を出ていく友人を黙って見送ると隣の部屋は既に賑やかになっていて)...俺は、別にアンタが居なくても反省文ぐらい、書ける。この家から逃げ出しても場所も分かんねえしな...っいきなり着替えんじゃねえよ!(目の前で着替え始めた相手には思わず目線を伏せてしまうとカバンから渡されたプリントや反省文を取り出して始める前に制服の上着を脱いでしまい)
店の人に迷惑かけるよりかはましだろ。( せめてもの優しさだと言うように言えば着替えるなという意見に首を傾げながら何言ってるんだコイツ、と言うような顔をしてメガネを外し)構わねぇだろ、男同士だしここは俺の部屋なんだからよ( ぶっきらぼうに答えながらシンプルな部屋着に着替えては相手の制服の上をハンガーにかけて。相手に机を貸してやり自分は自室のソファに座り今日のプリントを見て個人用のプリント作成をはじめて)
そりゃ、そうかも知れねえけどよ...音楽教師は学校の連中が知ったらショックだろうな(己は、音楽教師に対して特に興味も無い為平然としているがクラスや学校の男子生徒には衝撃映像だろうと隣で再び飲んでる姿を見て)...っうっせえ、びっくりしただけだっ(相手の言う通り男同士で何の問題も無いが己の場合問題はあるのか耳を赤くさせながら気持ちを紛らわす為プリントの問題ををやり始めてから暫くすると静かな空間に小さく欠伸をすれば、居眠りをしてしまい)
そうか?大胆なところもイイとか言いそうだけどな。( フン、と鼻で笑えば酒を煽る様子を数分眺めるとふと思い出したかのようにアレ俺の酒…と呟くと普段から隠すくせをつけとけばよかったと後悔をして)あ、そう言えば真澄─…て寝てる…( 今日親に電話をしたことを話そうと思っていれば机で寝ている様子に目をやりつくづく世話のかかるヤツだと思いながらも起こさぬように抱き自身のベッドの上に寝かせば朝までゆっくり寝るだろうと思い音楽教師の元へそろそろ帰れと言いに行き)
大胆にも、限度があんだろ...(スーパーで買ってきた一升瓶片手に騒いでる姿には眉根を寄せ溜息を吐いて)......やべ、寝て、た..?(気付けば寝てしまい目を覚ませばベッドの上で今何時だろうがと携帯の時刻を確認して音楽教師と他の仲間は帰ったのだろうかとベッドから降りると隣の部屋から話し声が聞こえれば、相手に好意を抱いてる女性がまだ居る様で泣きながら相手に抱き着いてる姿を目の当たりにしてしまうと胸の奥が重たくなり)..っ触んなよ(小さく呟くように己の気持ちを漏らせばその場に蹲り膝を抱え)
まだ可愛くなった方だ。昔はケツに男を敷いて…( 青ざめた顔で昔を思い出しながら、一升瓶を零したり割ったりしないかだけを心配していて)…そうか、ありがと。飯美味かった。でも俺の彼女には慣れねぇよ。( 泣き脅しをする様子に珍しく褒めて軽く頭を撫でたりするも、俺にはもう好きなヤツが居るんだと説明し。軽く缶ビールを飲みながら部屋を後にしようとドアから出てくると蹲る相手を見つけ)おい、見てたのか?( こちらもしゃがみ同じ目線で聞けばじぃ、っと本当のことを話せと言わんばかりに見つめて)
...んだよ、好きな奴居んのかよ(泣きながらも漸く離れた女性は部屋を後にして、相手の口から聞いた好きな人の存在に更に胸が締め付けられ同時に己は相手から見れば子供な上に男である事に悔しく奥歯を噛み締め)...盗み聞きするつもりは、無かった起きた時アンタ居ねえし...たまたま聞こえたんだよ(己の姿に気付いた相手に顔を少しだけ上げればコチラも相手の目を見て)
そうか…好きな人、いんのバレちまったな。( 目の前のやつなんだけど、と深みのある言い方をして見ればなんとなく少し元気のない様な気がして)そう言えば飯食うか?風呂でも良いけど(相手はまだ食べていなかったなと思えば手を引きまたリビングへと戻れば酔いがまわりぐっすりと眠っている人を跨ぎながら食事を持てば「…あいつが作ったもんだけど残すのも悪いし食え」と言い相手へグッと皿を押し付けて)
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