2017-03-16 23:37:11 |
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>31
かか、眠たげじゃの。
(自宅にて。ふと目が覚めて時計を見れば、針はいつならば起きている時間帯を大幅に過ぎた場所を指し示していた。……しまった、寝過したか。起き上がるも中々眠気は抜けず、外の風に当たれば少しは目も覚めるだろうと考えれば身支度を簡単に済ませて家を出る。歩んでいた途中、視界に入った青年も これまた己と同じように眠たげであれば小さく呟いて。)
(/絡ませて頂きました!質問なのですが、アーロンくんの年代は青年で宜しかったでしょうか?)
>33
稲月 紺、か……ならば稲月と呼ばせてもらおう。儂のことはまあ、鬼とでもリンドウとでも好きに呼ぶが良い。
(相手の名を小さく復唱しては小さく頷いて。きっちりとした挨拶をされれば「そんなに堅くならんでもいい」と笑って見せ。)
>>34
──ほう。
(時間を持て余すように街を歩いていた頃、ふと前方から漂う強い妖気に意識を移した。しかし目の前には特にそれらしき者はおらず どこにいるのかと辺りを回していると、やはり前方の桜の木から人影が一つ降りてきた。その姿を認めれば 何やら大物な予感がする。その影を追いかけるようにして近づいていこうか。)
(/出雲くん、絡ませて頂きました!こちらこそ、どうぞ宜しくお願いします!)
>35
うむ、無いな。
(正直に答えたものの、相手の顔にまた己は常識外れな事をしただろうかと内心小首を傾げ。しかしそれを特に気に留めることはなく、再び青年の手元の菓子に目を向ける。すると差し出されたそれは白い板のようにも見えた。これは興味深い、とそれに手を差し出しては笑みを浮かべながら受け取って。)
ほう、くれるのか? ならば頂くとしようかの。
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