男子高校生 2017-03-16 21:17:54 |
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>>サンプルロル
……、あ? 何だ、ここは……なんで俺は、ここにいるんだ?
っ!? 開かねえ、ッ……
(後頭部を襲う鈍い痛みに顔を顰めながら起き上がり、苛立ちながら周囲を見渡し。そこは先程まで寝ていたはずの自室のベッドの上ではなく、奇妙な程にがらんとした、暗い学校の教室の中。深夜なのか、窓ガラスの向こうは墨で塗りたくったように黒く、いつもなら見える校庭の木々や町並みはその輪郭すら見当たらない。何故ここにいるのか、例え帰宅したのが放課後の夢だったとしても、こんな時間まで寝過ごすことがあるだろうか。そう訝しく思いつつも立ち上がり、閉められていた教室の後ろ戸に手をかけて引こうとしたが。鍵は外れているはずなのに戸は石のようにびくともせず、もう一つの教室前方の戸に歩いていって試すも、同じような結果しか出ず。閉じ込められたのか、刹那その考えが浮かび事態の危うさに気がつくと、力任せに戸を蹴破ろうとしながら、「おい、誰かいないのか!!」──夜警が通りかかってくれる一縷の望みにかけて大声を張り上げ。)
(/最長でこのくらいの長さになります。即レスできる長さはこれの四分の一程です。)
>>504様
>>505様
(/某所でお声がけ頂き、誠にありがとうございました!
選定材料として、>>1のサンプルロルに繋がるもの、或いは>>1の男子高校生と同じ状況にあるロルを回して頂けると幸いです。
また、もし簡易なpfを書いて頂けましたらそちらも判断材料に致しますが、こちらがpfを書いていないため、けして必須ではございません。
他にも、『こんな世界観でやりたい』『こんなストーリーをやりたい』『こんなイベントをやりたい』『こんなキャラクターをやりたい(やってほしい)』等御座いましたら、何でも。
因みに主は、『青鬼』『OWL HEAD』『デススクール』『ナイトメアランド』『いちぢく』、ESC-APE系列・あそびごころ系列の脱出ゲーム等が好きだったりします。お勧めのゲームがあれば、そちらも是非……!←)
(/あちらで安価に敬称を付けるのを忘れてしまい、申し訳ありませんでした!
この度はトピ立てありがとうございます
早速ロルテを……と言いたい所なのですが、少しばかりお時間を頂いて、明日中の提出でも構わないでしょうか?
もし、即レスのお相手様をお探しでしたら、その点も含めてお断り頂いても構いません…!
それでも構わないのであれば、明日、必ずロルテを投稿させていただきます!)
( / トピ建てありがとうございます!選定式、という形をとって頂き幸いです。ロルも質の有るものが良いかと思いますので、もう一方の方と同じく可能であれば明日迄待って頂けると嬉しいです…!成るべく早めの提出を心掛けます故、少しの間待って頂ければと思います。 )
>>3 504様
(/いえいえ、お気になさらず!お越しくださりありがとうございます。
了解致しました、18日00:00までお待ちしておりますので、ゆっくりお書きくださいませ!)
>>4 505様
(/お越しくださりありがとうございます!
了解致しました、同様に18日00:00までお待ちしておりますので、ゆっくりお書きくださいませ!)
( / すみません、昨日今日迄にPFを提出すると申し上げたのですが、少々時間がとれず未だ完成していません故お言葉に甘えて18日迄の提出とさせて頂きます…! )
◎ 12歳 / 女
天真爛漫で無邪気、まだまだ子供らしさの有り余る少女。割と自由奔放で行動派、いざとなったら勇気を出して何でも遣る強かさと気丈な面も有る。素直で正直故に嘘は吐かず純粋な心の持ち主ではあるが遠慮のない物言いも偶に。また、奔放な面ばかりが目立つが献身的な部分もあり他人の為に行動出来る優しさも持ち合わせている。
赤茶に近いブラウンの髪は肩につくか否かのミディアムボブ、やや毛先が内側を向いている。前髪は分け目無く瞳まで。髪と似た色の瞳は目尻が上を向き猫を連想させる大きく円らな瞳、小さくツンとした鼻に笑うと八重歯の見える唇、幼さ特有のふっくらとした桃色の頬と子供感満載。身長は145cmとこの年にしても小さい方。服装は長袖で紺地に白いスカーフのセーラー服。
ロルテ/
――わ!?…此処、何処…?
( 朧だった意識が一気に何らかの衝撃を感じ取り覚醒する。見開かれた双眸に映ったのは今迄居た家の中ではなく見覚えのない古びた学校の校舎の中。今把握できる情報は精々その位が限界であり、他に確認できる事と言えば現在は夜らしいという事。其れは夜の空と形容するようには余りにも暗く、まるで黒色の絵具を幾重にも塗り重ねたかのような隙間の一切ない完璧な闇そのもの。己の掌の輪郭でさえ直ぐにでも飲み込まれて仕舞いそうだ。筋肉は次第に強張り奇妙な暗闇の圧力に押されているような感覚に襲われる。怯えと恐怖が脳を支配する前に状況を整理しようと脳を必死に回転させ今一度夕暮時には帰路についたという記憶を確りと呼び起こすが、然し其れならば何故こんな場所にという疑問も同時に溢れ出て辻褄が合わなくなり更に混乱していくばかり。一先ず自分以外の誰かが居ないか探索しようと、沸々湧き出る恐怖心を無理矢理閉じ込めるように小刻みに震える足を叱咤し徐に立ち上がって。扉に手を掛けると案外直ぐに開き、密閉されるという最悪な事態にならなかった事に安堵し、一つ息を吐きつつ不気味な雰囲気の漂う廊下を歩き。この場に響く足音とそれが生み出す残響の他に音という音は全くと言って良い程無く、辺りを包む静寂は余計不気味さを増し耳が痛むほど。大丈夫、という単語を呪文のように心中で唱えて歩いていると静寂を破るように聞こえた男の人の声。驚愕する一方、人が居たという嬉しさからか自然と両脚は声のした方へと駆けて行き、答えるように此方も声を張り上げ。 )
…い、いる!此処に居るわ!誰かいるの!?
( / 遅れて仕舞い申し訳ありません!ロルテと、一応簡易的なPfも完成致しましたので提出させて頂きます。不備や萎え、相性が合わない等ありましたら遠慮なく蹴って頂いて構いません…!ちなみに好きなホラゲはメジャーなものですと青鬼、ib、魔女の家、殺戮の天使、霧雨が降る森、獄都事変、クロエのレクイエム等々でマイナーなものですと物念世界、りるれふ、死舞草、等々です! )
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