匿名さん 2017-03-16 20:44:19 |
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(/トピ建てありがとうございます!素敵すぎる設定についつい飛びついてしまいました…!改めてよろしくお願い致します!
ファンタジーということで戦士や魔法使い、はては人外まで早速妄想が広がっているのですが、まず主様の希望される世界観をお伺いしてもよろしいでしょうか?恥ずかしながら自分一人では収集がつきそうにないので、何かアイデアがあれば是非参考にさせていただきたいです…!)
(/ 此方こそ、わざわざ移動ありがとうございます!此方こそよろしくお願いしますね!
想定していた世界観は、507様が仰る通りの、戦士等が出てくるRPG風味の西洋ファンタジーです。お相手様のキャラは、騎士団とかギルドとか何か大きな組織に所属していて、お相手様のキャラはそこのリーダーであったり高い地位についていると勝手に想像しています。此方のキャラは同じ組織で部下として働いていてもいいし、下っ端って感じでもいいかなぁと。またはアウトローというか、組織の外にいるはぐれ者だったり、あるいは敵に近いような立場であったりするのも美味しいのでは……と。なんか長々と拙い文ですみません!!何かツッコミどころ、変更したい点、不備等ありましたら遠慮なくおっしゃってくださいね!!
(/詳しいご説明ありがとうございます、もう想像しただけでたまりませんっ…!お任せしっぱなしで申し訳ありませんがその世界観でお話を作らせていただきたいです!
お話を聞いてざっくり考えてみたところ、比較的カッチリとした性格、凛とした男前がお好みでしたら多くの部下を率いる騎士団長。力強く、粗暴であったりするタイプの男前がよろしければ荒くれ者も束ねるギルドのリーダーを当キャラにしようと思うのですがいかがでしょうか?
前者であればトップとして部下の面倒を見る年下×年上的な関係が、後者であればはぐれ者を拾って匿ったり一時的に手を組んだりという関係が映えるのではと勝手に考えているのですが…!もちろん敵同士であればどちらでも美味しくいただけるかと!
好き勝手書いてしまいましたがキャラへのご希望や萌え・萎えもあれば教えてくださいませ!!)
(/507様の方こそ、とっても詳しい提案ありがとうございます…!あまりにも素敵な案に今からワクワクが止まりません…!!
是非とも後者でお願いしたく!すごくときめきます。個人的に敵同士でちょっと殺伐としたような関係性が変化して行くのが大好きなので!!
キャラクターに関しては仰っている感じでドンピシャです、募集板に書いていたような男前なタイプが萌えです。萎えは低身長くらいですので、ご自由に要素等付け足したりしてお作りくださると…!
此方のキャラクターに対しても、萌え萎え、具体的にこんな感じが良い、等ありましたら教えていただけると助かります!!)
(/気に入っていただけてほっとしました…!仲良しとはまた違う敵同士の絶妙な距離感、良いですよね!!
こちらのキャラについては了解致しました。遅くても明日中にはpfを提出しますので、細かい要素はその時に確認をお願いします!
当方の萎えは特にありませんので低身長でも何でもバッチコイでございます!!
敵役ということで堂々たる男前同士よりちょっとタイプが違うような、ツンツンだったり斜に構えた方のほうが組み合わせとしては面白い気もするのですが…いつも寸での所で当キャラに助けられるようなヘタレで憎めない悪党でもそれはそれで美味しく…どうしても絞りきれないため、主様のお好みにお任せしてもよろしいでしょうか!少年~おじさんまで本当にどんな方でも美味しく頂けますので!)
名前 / イヅル・ストレンジ
性別 / 男
容姿 / 色素の薄いグレーの髪を後ろでゆるく一つに纏めている。男性にしては少々長く、肩甲骨辺りまで伸びている。癖の少ないストレート。少々タレ目気味。全くキツイ印象は与えない。むしろ人によっては柔い印象を受ける。色は少し濁った金。琥珀色。服装は標準的な軽装備、防具は胸当てや鏝のみを装着したもの。完全に洋風なテイストの銀の装備品。ズボンも革製で近くの街で買ってきたことがうかがえる。多分安物。だが上に黒地に赤い花の文様が入った羽織を羽織っている。腰元に鞘を2本。どちらも紅色。長いものと短いものであり、中身は刀。足元は下駄。鼻緒は黒。身長は176cm。
性格 / いつも微妙な悪事を働くが、なんせ性根が非常に善良かつ小心者なので失敗する困った男。悪いことをしようと意気込むお調子者なのだが、どう頑張っても気弱なヘタレ。しかも良い人。滅茶苦茶親切。ついつい人助けをしてしまったりすることも多い。絶望的に悪いことに向いていないタイプ。しかもそれに自分で気づいていない。悪巧みにも向いていないバカ正直さを持っているため、正直取り締まる方が向いているのではないかと思われる。
備考 / 東方からの流れの旅人。お相手様のキャラが根城としている街を痛く気に入り住むことにした。現在は宿屋の用心棒なんかをして生計を立てているらしい。常に長刀と短刀を持ち歩いており、相当な力量を持つ剣豪。ジョブで言う所の侍である。時に二刀流もこなす。が、基本的に本当にただの小心者なので人を斬るのには向いていない。
(/完成いたしました…!!小心者な侍さんにしてみたのですがいかがでしょう?不備、変更点等あれば遠慮なくどうぞ!あと年齢に関しては、お相手様のキャラクターと同い年くらいが良いかなぁと思っていますが具体的な表記はしておりません。だいたい10代後半から20代前半だとは思われますが、どういたしましょう?)
(/夜までにと言いつつ朝になってしまいすみません、こちらのpfも完成したのでご確認をお願い致します!ややトラウマが弱いかな、という気もしますので、ご意見等ありましたら何なりと…!
イヅル様はもう不備など全くございません!!憎めない小悪党というドンピシャなキャラに一人悶えておりました…年齢は若すぎず20代前半くらいが良いかと思うのですが大丈夫でしょうか?)
名前/ヴィルハルト・レーヴェ
性別/男
容姿/燃えるような赤髪は後ろだけ長く伸ばし三つ編みにしている。元々の癖に加えてあちこち切れたり跳ねているため纏まりがなく、何処となく粗雑。鋭いつり目は強気な印象を与えるが、色は寂寥感さえ漂わせる暗い瑠璃色。顔の片側に傷跡はあっても顔立ち自体は端正。服装は暗紅の外套に黒みの強い鎧姿。手足等には狩った魔物の毛皮を巻き防寒具とする。いつでも戦える格好をしているが信頼した仲間と酒場等に赴く時は鎧を脱いだラフなチュニック姿。それでも背負った大剣は決して手放さない。身長179cm。筋肉質な体も傷跡だらけ。
性格/街に害を成すなら大ドラゴンでも叩っ切り、命の危機に瀕しているなら大悪党でも助けてやる肝も懐も大きい男。何事も力任せな荒っぽい所はあるが、いつだって「俺が守ってやる」と不敵に笑う頼もしい姿に引き寄せられる人間は多い。カラリとしていて少々大雑把。死を恐れず戦場に突っ込んでいく姿から怖いもの無しと思われており、自身も弱気を一切見せない。が、剣を振るう鬼気迫った表情には並々ならぬ感情が伺える。
近頃噂の小悪党には悪事もなしえていないため裁くに裁けず、かといって放っておく訳にもいかずそれなりに手を焼いているとか。
備考/愛称は「ヴィル」。大規模ギルド「赤獅子」の若きリーダー。数年前まで無法地帯だった街にフラリと現れ、時に実力で、時に人柄で荒くれ者達を瞬く間にまとめ上げた凄腕戦士。現在は彼らを率いて魔物退治や犯罪者の取締を行う自衛団のような仕事をしている。大剣を軽々振り回し、並の魔物の群れなら一人で片付ける実力者。しかし一人で処理しようと突っ走るあまり要らぬ怪我を負うことも。
数年前までは別のギルドに属していたが魔物に襲われ壊滅、まだ少年であった自分だけ仲間達に庇われ生き残った過去を持つ。だからこそ強くなった今でも誰かを失う事を非常に恐れ、自分を投げうってでも他人を庇う戦い方をするように。顔には出さないが、仲間の姿が見えないだけで不安定になるなどトラウマは根深い。
(/うおおお!!ヴィルハルト様とっても素敵です、最高にかっこよくて可愛くて本当に絡むのが今から楽しみです、トラウマによる仲間を庇うってとこすらもイケメンですね……!仲間が見えないだけで不安定にとか可愛すぎますよ!
イヅルのことも気に入って下さって嬉しいです、ヘタレな剣豪ってどうなんだろうと思いながら書いたので安心しました……!
年齢に関しても了解しました。細かくは決めずにふわっとさせたままで行きましょうか!
それでは早速始めたいと思うのですが、どんな場面が良いとかありますか?なければ何度かすでに助けてもらって顔見知りになったくらいの関係性から始めたいと思っております。助けてもらってからお相手様のギルドにちょくちょく訪ねて行くようになったくらいなら会話もしやすいかなと思いますがっ。
他にも詰めておきたいところや決めておきたいところがあればおっしゃって下さいね!)
(/なんと勿体ないお言葉…!優しいヘタレさんなイヅル様を見た途端「守ってあげなければ…!」と妄想が爆発した結果でごさいますっ!ギルドの仲間ではないけれど、交流していく内にイヅル様のことも心配で不安で仕方なくなるのではないかなぁと勝手に考えていたり…!
ではスタートはおっしゃる通り、何度か助けたり諌めたりして顔見知りになったあたりからお願いしたいです!ベタですがギルドは街の酒場を根城にしているイメージですのでそこを訪れていただければと思います。
ロルは短文を書くのが不得手でして、100文字は確実に越えてしまうのですが気にせずお好きなロル数でのお相手をお願い致します!)
(/滾りますね!!不安がってることに気づいて、空気読めないのに親切心を働かせてイヅルは思いっきり突っ込み入れたり、唐突に「大丈夫」って言い出したりする系かもしれませぬ…!!
了解しました、ではおよそ200文字くらいで書いていきますので、よろしくお願いします!口調等かなり手探りとなりますので、何か変更して欲しいところ等あれば遠慮なく言ってくださいね! )
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だあぁ…
(がっくりと肩を下ろしつつ、ずいぶん落ち込んだ様子で、気の抜けたような声色で上記を述べ。フラフラと生気の無い足取りのまま、助けられてから随分と馴染み深くなってしまった「赤獅子」のギルドが根城としている酒場、割と立派な建物の前に立ち。何気なくその外装を眺め、一つ大きなため息をつくと遠慮なく目の前の扉を開いて。「今日も失敗したっすよ…」何に、とはもはや言わない。いつもの通り悪事に失敗したことは言わずともわかっているだろう。拗ねたような声でまたもやため息まじりに言い。)
(/あーっそれは…不器用な優しさがもう…!!守らなければ、と思っていたイヅル様にそんなこと言われたらキュンキュンしてしまいますね!!もう本当にすごく好きです…
上のような妄想含め、こちらも今後の展開やキャラ口調等にご希望がありましたらいつでもおっしゃってくださいませ!イヅル様はぜひ愛すべきヘタレ感の滲む今の口調でお願いしたいです…!
ロルについても読みづらければご指摘ください!)
――はっ、随分とくたびれてんなぁ。今日は何をやらかした?道案内か?婆さんの買い物の手伝いか?
(今日も誰一人欠かす事なく一日を終え、根城にてどんちゃん騒ぎを繰り広げる仲間達の活気を肴にゆっくり酒を傾けて。と、ふいに目の前の扉が開いたかと思えば現れたのは一段としょぼくれた一人の侍。今日も今日とて騒ぎにもならない悪事に奮闘していたのだろう、自分達が呼ばれなかったのが良い証拠だと理解し挨拶代わりに笑い飛ばしてはからかうような一言を。初めこそ警戒の的となった流れ者の相手だが、今や人の良さや気弱さの方が目立っており。追い返す道理もなくまぁ座れ、と言外に足で向かいの椅子を蹴って示し「だから言ったろ、お前に悪党なんざ向いてないってな」幾度目かの邂逅で伝えた言葉をくっくっと笑いながら繰り返し)
(/うわわ、是非是非キュンキュンさせていきたいです!!こちらも萌えが止まりません!!
了解しました!こちらも一度背後は失礼致しますが、何かあれば遠慮なくご提案くださいね!イズルの口調はかなり迷ったので、そう言っていただけて嬉しいです。
とっても素敵なロルで、こちらの稚拙なロル回しがお恥ずかしく…!!何か気になるところがあればこちらこそご指摘くださいませ!)
あっ、ヴィルさん〜。なんでそんなにぴったり当ててくるんすかぁ、もう。
(相手の声が聞こえれば、気の抜けた緩やかな笑顔を浮かべて声のする方に近寄っていき。椅子を示されれば重い動きで椅子に座りつつも、相手の言葉が全て的中しているのが情けなくて苦笑いしながら、半ばじゃれるようにそう返し。正直最初に会った時は本当に怖い人だという印象しかなかったが、なんども助けてくれたし、すごく面倒見が良い人なのだとわかって仕舞えば、我ながら現金だなあと思うほどに懐いてしまっていて。それから相手に幾度となく言われたその言葉に、「む、向いてなくてもやるっすよ!こ、これから、きっと、多分……いい感じの悪党になれる…っすよたぶん」と、最初は威勢良く、最終的には目を逸らしつつ、小さな声でそう反論して)
(/お返事が遅くなってしまいすみません!これ以上遅くなることはないかと思いますが、もう少しサクサクしたやりとりが良ければ次からペースを上げますので…!
こちらこそ勉強中の稚拙なロルですが、お褒めいただき嬉しいです!それではこちらは一度失礼しますね、長々と失礼しました…!)
何遍世話してやったと思ってんだ、お前の事ぐらい顔見りゃわかる。
(自分含め周りが屈強な無法者だらけということもあり、酒場では相手の緩んだ声も笑顔も一層柔らかく映るもので。そのせいで年頃は同じはずだがつい弟分へ向けるような言葉をなみなみ注いだ蒸留酒と共にくれてやり、勢いの良い反論も始めこそじっと聞いていたがその声が徐々に萎みはじめると比例して耐えかねた笑い声を漏らし「多分、ねぇ……その意気は良いけどなぁ、イヅル。お前なら悪党より正義の味方にでもなった方が早いだろうよ」向いていないとは言わない。言わないけれど明らかに悪より善の部分が大きい相手にさりげなく指摘をして「どうせ暴れんなら善行だろうが何だろうが存分に暴れる方が面白え、そう思わねぇか?」テーブルの下、この様子では存分に振るえてもいないであろう腰に差した刀をコツンとつま先で小突きながら語りかけ)
(/ロルに関しては今のままで構いませんよ!もちろん負担になるようでしたら減らしていただいても全然構いませんのでご自由にどうぞ!!それでは今度こそ引っ込みますね!)
そうっすか……ううん、改めて言われると、……その、なんか世話ばっか焼かれててはずかしいっす!
(本当に恥ずかしくなって来たのか、ふるふると何かを振り払うように首をふりつつそう答えて。弟のような扱いをされているという自覚はある。いつか何かお返しのようなことが出来ればとは、それこそいつもいつも思うのだが。蒸留酒を受け取れば、つい暗くなりかけた表情を先ほどの笑顔に戻し礼を言い。彼だけではなく、ここにいる人はみんな無法者だけれどすごく優しいから、甘えているのかもしれない。相手の笑い声が聞こえれば、むぅと眉をひそめて拗ねたような顔をして、「俺はかっこいいワルになりたいんすよ、正義の味方になりたいんじゃなくて……」わたわたと、明らかに纏まっていない、しどろもどろな主張の途中、刀を小突かれればビクッと肩を震わせて。「あ、暴れたらだめっすよ!!魔物を斬るのだって怖いのに、人間なんて斬れないっす、ものとか壊しちゃうのも申し訳ないじゃないっすか?」こんなんだからいつまでも悪事が成功しないのだとは理解している。言いながら相手の姿を不躾にジロジロと眺めた後に酒をぐいとあおり、「ヴィルさんくらいピシッと出来れば、俺もすごくなれるんすかねぇ」と、ことん、と音を立ててテーブルに置いてから、曖昧かつあやふやで仕方のない、ただ心からの本心であるつぶやきを漏らし。)
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