愛宮 千里 2017-03-15 00:24:33 |
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>ジャンさん
ほんと!?冷たいものあるならやるー!(飛ぶのは結構体力を消費するためすぐ体から汗も出るし暑くなるので冷たいものがタダで貰えるならやってもいいかなと思ってキラキラした目で軽く了承して)え、ええー…、(心の中では本気で嫌がっているのに相手の発言に相手もさらに押しを強くして。視線で助けろと訴えていたのだが通じなかったか、と、肩を落とし拗ねたような表情を相手に見せて)
> 愛宮サン
例えばかき氷を永遠と食べ続けていただく、とか。そうでしたか…ひんやりがお好みなら言って下されば用意したのですがね。
( 2回目の出演をOKしてくれて何よりだと素直に礼を述べ、さりげなく酷なアクションを伝え。先程から何故此方を見ているのか解らず徐々にその意図を理解してくれば青年の方へ近付いて )……私もご一緒してもよろしいでしょうか。マジックの後は甘いものが食べたく…近くの喫茶店でお茶でもしませんか?
>ジャンさん
僕の能力関係ないよね!?(相手の提案に絶対嫌だというように首を振って。言ってくれれば準備したという相手に急に参加したいと言ったのは自分だしと思い伝えて。「次からはお願いしようかな」とウィンクして)そうだよね!みんなで食べた方が美味しいしね!ね!!(ようやく理解してくれた相手にホッと安堵した表情を浮かべて、誘ってきた男に暗に2人きりは嫌だというのを伝わるように強調して言い)
(/pfご確認下さり有難う御座いました。不備等無かったようで一安心です。これから宜しくお願い致します)
>all
──この地図が"偽物"だったら……テメェ、どうなるか分かってるよなァ?
(微かに湿った空気が漂う路地裏。まだ真昼間にも関わらず、建物の陰になった一帯は表通りから切り離されて仄暗い。胸ぐらをグイと掴み上げ取引相手の男を冷えた壁に押し付けると、地を這うような低い声で脅し文句を吐き。ついでに薄っすらとシニカルな笑みを滲ませれば左右にブレる相手の瞳。怯え切っているのは一目瞭然だ。ビクビクと身体を震わせるその姿を横目にし、半ば奪い取る形で獲得した紙きれに視線を落とす。どれ……と目を凝らして暫し沈黙すれば、見る見るうちに呆れ顔へと変貌し「ハァ~…雑過ぎて見辛ェわ。ミミズに墨付けて書かせたのかよ」と盛大に溜め息吐きつつ皮肉を飛ばし。そろそろ腕も疲れてきた。相手の胸ぐらから手を放してやれば苦しげな呼吸を繰り返す姿が何とも惨めったらしい。なんて淡々としていると、ふとあることに気付く。「…こりゃとんだ"役立た図"じゃねーか。素人でも調べりゃ分かる程度の経路しか書いてねェ」もう一睨みで壁に縫い付けてやろうか……視線を上げるも、そこに居た筈の男はすっかり姿を消しており。「クソッ──!マックス、あの男追うぞ!」やり場のない怒りが奥底から込み上げて煮立ち荒々しい声で叫んだ瞬間、物陰に待機していた相棒が威勢良く飛び出して。まだ届く距離だ。狭い路地裏を跳ねるように疾走すれば眩しい光に目を眇め、表通りの人波に声を張り上げて)
財布を盗られた!誰かアイツを捕まえてくれ…!
(/ロル数〜無限という一文に釣られてつい導入が長くなってしまいました…。次のレスからは中ロル程度に短縮致します。もしキャラやロルの相性が合わないと感じられた方は遠慮無くお声掛け下さい)
> 愛宮サン
かき氷を食べ我慢したあと人は正常に飛翔することが出来るのか…という名目上、愛宮サンには挑戦をしていただきたく。
( チラチラと目配せし断れる覚悟で敢えて強調しながら挑戦してほしいと願い。確かに手品より只の見せ場だが集客的には有り難い出演で )ええ、…そちらのアナタもどうです? あぁそれならアナタも。( 3人が4人に更に増えていき、ざっと10人弱呼び込んでしまっていて )
> オブライエン.サン
───おっと失礼。
( 人通りの少ない道すがら、何も考えずのらりくらりと歩いていれば前方から靴音響かせ如何にも逃げてくる人影に、仮面の下から覗く目を細めて。静かに歩いていたのに騒々しいと小さく息を吐き、丁度自分と通り過ぎるであろう手前に愛用のステッキを落としてしまい、ステッキの上部に足を引っ掛けてわざと転ばせるよう仕向け )
( /初めまして。なりブランク有な背後です、どうぞお手柔らかに相手よろしくお願い致します/礼 )
>オルガナ
──ククッ、ざまァねーな。
(時折背後を振り返りながら逃げ果せていた男は、予想だにしていなかったトラップに掛かり見事に転倒する羽目になり。ステッキに足を取られグラリと重心が傾き地面に顔を打ち付けるまでの一部始終を目撃すれば、もう走るまでもなく追い付けるだろうと高みの見物を決め込んで、相棒と共にやけにゆっくりした足取りで歩き出し。衝撃のあまりその場で蹲る男の背中を容赦無く踏み付けてはじわりじわりと体重を掛けて甚振りながら「逃してやんねェよ?」と嗜虐的に唇を歪めて吐き捨て。次いで状況的に恩人と呼ぶべきであろう仮面の彼へ目を向ければ「良く出来たステッキだなァ、お陰で助かったぜ」と都合良く礼の言葉を口にし、サンダルの下に敷いた男の懐から財布を抜き取るともう用済みだと言うように蹴飛ばして相手のステッキから退かせ。「…これ結構な上物なんだろ?メンテナンス代に、良いモン見せて貰った見物料っつーことで」財布から紙幣を何枚か取り出せばさり気無く自分の取り分を確保し、残りをスッと相手に差し出し)
(/初めまして。素敵なマジシャンの息子様と丁寧な背後様にお相手頂けること、とても光栄に思います。雑な文章で大変恥ずかしいのですが此方こそ宜しくお願いします)
>ヴァルさん(パーシヴァル)
ん?おやおやあ〜、ヴァルさんだ〜(なにか楽しいことはないかと今日も建物の上を飛び回り、その最中に怒鳴る声が聞こえれば何やら怪しい行動をしている人物を見つけ、建物の上からその現場を見下ろしてポツリと呟き。相手が目を離しているすきに逃げてしまった男に視線をやれば、必死で走っており逃げ切ったと錯覚する男の顔には安堵の顔が見られそれが絶望に変わるのを見てみたいなあと思えばヒラリと建物から落ちるように落下して男の前に綺麗に着地して)おにぃーさん〜、僕とさ、楽しいことしない?(妖艶に微笑むと男は自分に見蕩れているのが手に取るようにわかり。相手の叫びに何人かが動き、男はハッと我に返るも遅く、周りの大人達によって拘束されていて。相手と目が合うなり、ニコッと笑って手を振って)
(大丈夫だよ〜!たくさん書いてあると読むの楽しいからね!自分のやりたい長さでやってくれておっけいだよ〜!(手ひら、))
>ジャンさん
そんな辛そうなことやらないからね!?(お願いされると少し言葉に詰まるもやっぱりやりたくない!っと思い頭をブンブン振って拒否して)ありがと。まさか、こういうことすると思わなかったけど(下心丸見えの男と二人きりというよりは3人の方がマシと考えていたものの相手のまさかの行動に呆気に取られて。みんなで食事へ行く途中で相手に話しかければ笑いが出てきてしまって、ククッと笑いながら言えば、それでも感謝はしているためお礼は述べて)
>愛宮
ハイハイ、御苦労さん。散って良し。
(追っていた男が正義感溢れる通行人達によって取り押さえられるのを目視すれば、案外あっさり片付いたと心の中でほくそ笑み。小さな人集りの中に見憶えのあるピンクメッシュがチラつくが…一旦思考から退けておくことにする。乾いた音を響かせ両手をパンパン叩きつつ捕獲現場へ歩いて行くと気怠げな声音で上記を発し。折角捕らえた盗っ人をこのまま放せとは何事だ、善意で手を貸した通行人達は皆釈然としない顰めっ面で此方を見る。「──嗚呼、これは"お芝居"だ。ストリートパフォーマンスってやつ」面倒臭そうに頭を掻きながら嘯いてやれば彼方此方からブツブツと野次が飛ぶものの、この街じゃ騒動も日常茶飯事だと諦めたのか各々人の流れへと戻って行き。取っ捕まえたら小指の爪に針でも捻じ込んでやろうかと考えていたが暢気な笑顔で此方を見る少年──のような青年に視線向ければゲンナリと気が失せて。どうせロクに使えない駒を縛り上げても得られるのは精々銀貨一枚ぽっちの情報。…二度とその面ァ見せんなよ、と耳許に吹き込み男を睨み付ければそそくさと人波に紛れて消え。改めて相手に目を合わしては途端に苦虫を噛み潰したような表情で「お前…ハッカーより"踊り子"の方が向いてんじゃねェ?」と皮肉を吐き。こいつの顔は無駄に綺麗で、容易に人を惑わせる。恐らく相手自身もそれを分かってやってる確信犯だ。情報収集力には非常に魅力を感じるがあまり世話になりたくない…といった印象を抱いている。ハズレ取引の憂さ晴らしにパァっと呑みてェな。相手の顔から視線を外せば、自然と足先は行きつけのbarを目指し歩き出しており)
(/なんと有難いお言葉…主様は天使だったのですね (まじまじ、) 御覧の通り不躾者ですが宜しくお願い致します。/背後ドロン )
>ヴァルさん
そう?でも、踊り子って稼げなさそうだし、止めておくよ(一連の流れを見届けるも、口実はなかなかに厳しいものだとため息をひとつついてやれやれと言うように笑って。逃去る男の肩についでというようにぶつかれば財布をすって。相手の言葉に特に何も感じずに思ったことを言い肩を竦めて)あ、ひどいなあ、置いてくなんて…。マックスだって、僕と遊びたいって言ってるよー!(自分を置いてさっさと歩いていってしまう相手に駆け足で追いつくも歩幅のせいで相手は歩いていても自分は駆け足のまま歩調が緩むことなく大変そうで。相手の隣に並べば一緒についてきている主人に忠実なワンコに目を向けてウィンクして)
>愛宮
──マックス、こいつに構うな。
(スラリと伸びた四本足で隣を歩く相棒犬。ジッと静かな瞳を向けて二人の遣り取りを傍観していたところへ"遊ぶ"という言葉が飛び出せば低く尻尾を揺らし。ぴょんぴょん良く跳ねる物や動き回る物を追い掛けたい、猟犬の習性が疼いたのか何処と無く嬉しそうな様子で。その光景を目の当たりにすれば誑かされるなよと念を込めた険しい眼付きでピシャリと一言。歩幅が合わず駆け足で並ぶ相手の姿を横目で見遣るも、勝手に付いて来ているだけだと知らん振りを決め込み自分のペースで歩きつつ「何処まで付いて来るつもりだ。……テメェがスッた薄っぺらい財布で奢ってくれんのか?」と口端上げて茶化し)
>ヴァルさん
そんな言い方しないのー!しょぼんってしちゃったじゃんよー(注意されて少ししゅんとなってしまった彼の相棒は大きい体だがいつもより背中を丸めて小さく見えて、可哀想にと頭を優しく撫でてやり。ずっと走っている状態のためかなり疲れており息切れしてくるも頑張ってついていき、財布を盗んだのがバレていたとは思っておらず指摘されると「げ、気づいてたの?これは僕のなんだから、奢りませんよー」と、言葉は嫌そうだが表情ではにこにこと笑っており)ねぇねぇ、どこ行くの?(歩き続ける相手の服の裾をギュッと掴みツンツンと引っ張り見上げて尋ね)
> オブライエン.サン
──申し訳ありませんがお金は受け取れません。
取り戻した稼ぎは貴方自身が自分の為にお使いください。
( ステッキを返して貰うなり札を握らされそうになるが丁重にお断りし、一歩身を引いて軽く頭を下げて。ステッキの上下をそれぞれ掌に当てて瞬きの直、パンっと手を叩くようにステッキを消して見せれば跡形もなく今までそこにあったモノは見る影もなくなり )…上物ではありません、ただの道具ですから。しかし物騒な……貴方はお怪我ありませんか?
> 愛宮サン
……そうですか、ではまた機会ある時にでも。
( 嫌々やらせるのはマジックに反するので、これ以上の誘導は止めておき。自分のパスが相手に届いたのをきっかけに上手いこと交わしてくれると思いきや、本当にこの人数で行くことになるのかと首傾げ。どうやら理解していないのは相手と声をかけた男だと認識すれば、男の背後に回って膝をカクンと一回。悶えているのを横目に相手の腕を引っ張り )…愛宮サン。ほっといて行きましょうか。
>ジャンさん
機会があってもしないからね!?それはマジックじゃなくて、ただの検証だから!(なぜか機会があればさせるというような発言をされ驚いて、絶対にしないからと全否定して。状況をうまく理解出来ずにオロオロと狼狽えていると相手の急な行動に驚き、腕を引かれれば予想していない衝撃に「うおっ、」と、声を漏らし)あ、う、うん、…えと、ごめんね?ありがと(相手の言葉にようやく理解を得たのか狼狽えながらもふにゃりと気の抜けた笑みを零して、阻止してくれたお礼と謝罪の言葉を告げれば引っ張られていない方の手で頬を掻いて)
>愛宮
テメェの手柄だ、好きにすりゃ良い。
(大切な相棒が他人に懐くのはあまり良い心地がしない。しかし撫で方が上手いのか当の本人(本犬)は気持ち良さそうに目を細めており。あまりグチグチと言うのも阿呆らしく思えて、こいつが喜んでるから良いかと放って置く事にし。財布に関してはどうせ元取引相手の物だ。執着心など微塵も無く、足止めついでに一泡吹かせた功労者にくれてやろうと相変わらず無愛想な口振りで上記告げ。それにしても良くめげずにちょこちょこ付いて来るな。呼吸の荒さから相手がだいぶ疲弊しているのが嫌でも伝わって来る。ご自慢の足も痛んでるんじゃないのか。裾を引かれた所で漸くピタリと足を止めて視線を合わせれば「酒かっ喰らってハズレくじの祝賀会だ。…あそこの店は厄介な連中も混じってるからなァ。お前みてェに目立つ奴は、格好の餌になる」と強引な仕草で相手の顎を持ち上げ、クツクツと下卑た笑みで脅しかけて)
>オルガナ
…なら遠慮無く。
(まあ、要らぬ物なら押し付けまい。紳士然とした振る舞いで断られれば差し出していた手を引っ込め、紙幣に皺が寄るのも気にせずグシャッと乱雑にジャンパーのポケットへ突っ込み。それにしても独特な身形の男だ……大道芸人か、サーカス団のオーナーか?不可思議な仮面のせいで容貌は窺え知れない。しげしげと不躾な眼差しで相手を眺めていたが、ハンドクラップに次ぎ一瞬でステッキが消失する奇術を見れば、不覚にも面喰らって言葉詰まらせ。音に釣られて此方を向いた通行人も目を白黒させている。──成る程、腕が立つ魔法使いは杖を選ばねェってわけだ。なんて鼻先で一笑し吐き捨てるように呟き。安否の問い掛けに対して「あんなミミズ野郎相手に負傷する程ヤワな鍛え方してねーよ」な?と足元に寄り添う相棒へ視線向ければ、ワンと一声返って来て。その反応に満悦げな笑みを浮かべつつ懐から煙草を取り出し一本唇に咥えるもライターが無いことに気が付き)
──何処かに落としちまったか。
>ヴァルさん
拗ねないのー(気持ちよさそうにする相手の相棒は普段の姿とは違い可愛らしく見え、主である相手はそんな相棒の姿を見て不機嫌そうに顔を背けるのを見て拗ねていると思いへらへらと笑って。財布は自分のものだからと言われれば「そりゃどーも」と財布の入ったポッケをポンポンッと叩いて)ん?餌?(急に止まられると驚き前につんのめってしまいどうしたんだと相手を見上げて。笑いながら脅してくる相手を見れば先程よりも近くなった顔を見て綺麗な瞳だなあとじっと瞳を見つめてしまい。相手の脅しの意味がわからず、自分の能力のことかな?と考えるもそんなに強い能力でもないし…と考えて尋ねて)
>愛宮
素で言ってんのかよ?──だとしたら相当な"お坊っちゃん"だな。
(真っ向から瞳を見据えれば大抵の奴は眼光に怯む。だが相手は怯むどころか気の抜ける程暢気な笑顔で此方を見返して来るものだから調子が狂う。脅し文句を吐いても揺さぶられる様子も無いのは、危機感ゼロの能天気か。相手の幼い容貌からすると単に言葉の意味を理解していない、ある意味"純粋無垢"な精神の持ち主とも考えられ。真昼間っから酒に浸ってるようなチンピラ共は可愛らしい兎のような獲物を即座に見定め、涎を垂らし容赦無く爪を立てるだろう。なんて、相手が知らぬ存ぜぬと言うのならその意味を教えてやる義理もない。ただピクリと片眉を動かし胡散臭い物でも見るように顔顰めては、無遠慮な手付きで相手の頰肉を鷲掴みにし捏ねくり回した後にパッと手を離し。上着のポケットに両手を突っ込み再び歩き出すと、ビルが建ち並んでいる隙間──路地裏に通じる抜け道へ差し掛かった所で相手の方を振り向き「…お前、暇なのか」と唐突に問いを投げて)
> 愛宮サン
ふふ、検証ではなく大真面目なのですがね。では誰か他の方にでも……。
( そこまで嫌がられては強制出来ない事実に勿体ないと肩竦め、仕方ないから誰か他を雇うかと相手から興味を遠ざけ周囲に居る誰かに助力を求めようと見回し )…いえ、大した事はしておりません。それに愛宮サンは危機感と言うのが些か足りない気がするのですが。まあこれで本気で狙われでもしない限り、─大丈夫でしょう。
( 半ストーカー男から離れた場所にて危機感について助言を溢せば礼など要らぬと手を前に出し軽く振ってみせ。相手とはもう接点が無くなった今、すれ違うように黙って去ろうと歩を進め )
> オブライエン.サン
…大事な稼ぎを盗まれたのは緊張感が足らなかったから、と勝手に判断してしまいまして…これは失礼致しました。──…おや?
( 立ち居振舞い変えず仮面の下で相手の言葉を淡々と聞きながら自分が思っていた事とは全くの誤解であった事実。申し訳なさに軽く頭を下げた視線の先に犬が、動物は苦手ではないがどちらかと言えば手品の道具──として見。犬よりも煙草の火を探している相手に気を取られ、被っていたシルクハットの中に手を入れ何か探すようにまさぐり出てきたのは白ウサギ。ハットの鍔にひょこっと顔を出してはまた潜り、再び顔を出したときにウサギはライターを口元にくわえていて )
>ヴォルさん
坊ちゃん?って、わけでもないけどなあ〜?(相手の瞳を見ればニパッと笑って「綺麗な目だよね〜」と褒めて、手の届く位置に顔があるため頭を撫でてやり。相手の言った言葉を本当に理解しておらず、素直に見た目とか親の話かと思いキョトンとして首を傾げて答えてやり、ウンウンと少し唸りながら考えてみるもどこがそう相手に思わせたのか分からず、急に伸びてきた手によって思考は一旦中断されて)にゃ、にゃにするんだよおっ!(頬をムニムニとこねくり回されると訳が分からず、全く相手には効いていないが相手の手をペシペシと叩いて反撃して。またさっさと歩いていってしまう相手にムスッとするもまた駆け寄って、ふと後ろを歩いていると視線が合い問いかけられれば嬉しそうに「ひま!!めっちゃ暇!」と元気に答えて)
>ジャンさん
え、そうかな?俺結構周りに敏感だと思うんだけど…(相手の言葉にやらされるであろう誰かさんを気の毒に思い苦笑いを零して。危機感が足りてないと言われるも自分では全く分からず、自身ではむろ敏感でいろいろと気づく方だと思っていたため相手の言葉には少し驚いて。さっさと立ち去ろうとする相手の腕を慌てて掴めば「じゃあさ、奢るから一緒にご飯食べよ!お礼も兼ねて!」と、お礼入らないと言われるも律儀な方のため気にしてしまうタイプで、今は夕飯時と思えば相手は何も食べてないだろうと勝手に解釈してニコニコと笑えば提案して)
> 愛宮サン
それは愛宮サンの奢りですか?
( お礼等要らない。寧ろ助けた礼など尚のこと。しかし此処まで言われて断るのは少々いじめっ子な扱いと勘違いされそうで困る。他人に与える印象は常に一定であれと決めていたではないか、しかし食事を共にする仲になったわけではないし遠慮したかったのだが此処は腹を括るかと縦に首を振って )……一切金銭出しませんが本当に奢りですか?
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